今年は、NHK大河ドラマを、楽しみに見ている。今年の大河ドラマは『べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~』で、蔦屋重三郎の生涯を描く。物語は、蔦重が浮世絵や黄表紙を通じて日本文化の礎を築き、喜多川歌麿や葛飾北斎といった才能を発掘する姿を中心に展開。田沼意次(渡辺謙)や平賀源内(安田顕)など歴史上の人物も登場し、激動の時代での挑戦と挫折が描かれる。ちょうど今、田沼政権がどうなるかって瀬戸際にやって来ている。あさっ...
7月18日「乗っ取ってやるからな!」中国人に占拠される「日本の団地」そのヤバい末路https://gendai.ismedia.jp/articles/-/97337チャイナ団地――住人の大半が中国人という団地は全国で増加の一途を辿っている。その走りと言われている、千葉県千葉市の団地を訪れた。東京湾に面するこの町は、近隣に工場地帯がある。かつてこの団地には、工場勤務の日本人労働者たちが住んでいたが、いつの間にか中国人にすり替わっていたそうだ。...
連れ合いが、ちょっとしたことをきっかけに、やたらと汗をかくことがあるという。本人は、更年期障害の症状だと言っている。女の人にとって生理が止まるというのは、身体の中の一大事。閉経で女性ホルモンが減少してくると、脳がそれを補おうとするんだそうだ。女性ホルモンの分泌を司るのは視床下部と脳下垂体で、特に視床下部は血流、血圧、心拍、発汗、体温などに関わる自律神経や内分泌系、免疫系、感情などをコントロールする...
たしかに今、世界はかつてよりも不安定になっているように思える。きっかけを作ったのは、二〇〇九年から二〇一七年まで米大統領を務めたバラク・オバマ。二〇一三年八月、内戦が続くシリアのアサド政権に対して、「化学兵器の使用がレッドラインになる」と警告をしておきながら、反政府勢力への化学兵器攻撃が判明しても軍事介入を見送った。そして翌月の演説で、「アメリカは“世界の警察官”ではない」と宣言した。これを弱腰とみ...
五月に読んだ葉室麟さんの『花や散るらん』という本は、今日紹介する『いのちなりけり』という本の続編だった。私にはよくあることだが、続編の方を先に読んでしまった。『花や散るらん』を読んでいて、たびたび現れる人間関係を明らかにするための説明口調に、「これはもしや」と疑いを持ち調べたところ、その事実に気がついたわけだ。話としては独立しているので、続編を先にしてしまったところで支障はない。・・・と、言い切り...
歩いている人多いね。早朝は年輩の方ね。山に行くとき、暗いうちに家を出ることが多いんだけど、市街地を車で走っていると、下を向けたヘッドライトにすぐ間近を歩く年輩の方の姿が現れるんだよね。どうして日本の年配者は、運動着にしろ、ウィンドブレーカーにしろ、黒っぽいのを着るんだろう。夜明け前は本当に怖いよ。白いのを着てよ。私はそうしている。この本を書いた人は脳内科の先生。加藤プラチナクリニックの院長先生。慢...
ちょっと前の本を、読み返してみた。会津藩は学問に熱心な藩であったが、その根本には朱子学が居座っていた。藩士の子弟は十歳になると藩校日新館に通ったが、そこで学ぶ学問の基本は朱子学だった。授業は四書五経を教科書として行なわれる。優秀な者は、幕府直轄の教学機関である昌平坂学問所への入学や、全国遊学の機会を与えられた。しかし、子どもの頃に朱子学を徹底されてしまうと、どうしてもその毒から抜けられなくなる。た...
葉室麟さんの短編集。いずれも夫婦の話。ただ、夫婦の話といっても、それはそれ、ただ事じゃない。いずれも夫婦は、その時代時代における一大事を生きている。そして、難題の遭遇する。《汐の恋文》朝鮮出兵の折、博多の津に漆塗りの文箱が打ち上げられた。中には、肥前佐賀の大名竜造寺家家臣の妻が、夫にしたためた書状が入っていた。そこには戦地の夫を恋い慕う妻の思いが綴られていた。それを読んだ秀吉は、その妻女を召し出す...
《秘密のケンミンショー》っていう日本テレビの番組、面白くて良く見ている。タレントが出身都道府県別に出演し、その土地だけで行われている行事・習慣、県民性を紹介するのが主な内容。日本人って、同じ民族で、同じ歴史的体験を持っていて、同じ言葉を話しているけど、ずいぶん多様性に富んでいる。根底にある部分は、おそらく同じなんだろうけど、表面に現れるところは、ものすごく違う。同じ言葉とは言っても、東北や沖縄の方...
右の本、『裏切られた自由』の副題は「フーバー大統領回想録」。トルーマン大統領の指示で、一九四六年、視察のために来日し、マッカーサーと会談したフーヴァー元大統領は、日本との戦争について、「対ドイツ戦に参戦する口実を欲しがっていた“狂気の男”の願望だった」と語ったという。さらに、一九四一年七月、南部仏印に軍を進駐させた日本に対し、在米日本資産を凍結し、対日石油輸出全面禁止の措置といった経済制裁に出たこ...
一九三七年の日中戦争開始より日本軍は中国中心部への進軍を急速にすすめ、一九三八年六月までに中国北部全域を制圧するに至った。当時の様子を説明すれば、以下のようになる。“中国”側の戦意喪失による早期和平を狙う日本は、四月から徐州作戦絵を開始。五月一九日、徐州の制圧に成功した日本軍は、六月六日には河南省の省都である開封をも占領した。開封の西約六〇キロの鄭州から五〇〇キロほど南下すれば漢口である。当時、国民...
梅雨が明けたら、霧ヶ峰に行こうかと思う。二年前の八月に、霧ヶ峰に行ったんだ。前日のうちに出かけて車山の肩に車中泊して、翌日、夜明け前に歩き始めた。残念ながら早朝は霧に巻かれてしまったが、天気は徐々に良化、気持ちのいい高原歩きを楽しんだ。車山から殿城山、南の耳、北の耳、大笹峰、と巡り、男女倉山を経て、八島が原湿原を歩いた。この八島が原湿原というところが、とても良いところだった。お花畑が広がっていて、...
樋口六郎兵衛は、不運な男だった。寡黙な男だった。顔立ちも平凡で、これといった特徴もない。三〇石の軽輩の家柄で、同じ年頃からも軽んじられるところが多かった。ところが、剣の腕は確かだった。確かだったどころか、並び立つ者はひとりとしていなかった。ある時、後輩たちが、他の道場の上席者等に制裁を加えられそうになっているところを助けたのが徒になった。六郎兵衛は、“鬼砕き”の業で数人の刀を叩き折っていた。刀を折ら...
夕べ、“スルメイカとネギの生姜焼き”を食べた。ベイシアで買った、冷凍のスルメイカ。ゲソを除いたのが二枚入っていた。それに、なすの味噌炒めときゅうりもみ。きゅうりは、昨日、隣の鈴木さんにいただいた、少し大きめのやつ。きゅうりもみは、秩父の食べ方。こっちも味噌を使うので、なすの味噌炒めと重なってしまったが、どちらも夏の暑い時期には良くあう。そうそう、きゅうりもみね。これはきゅうりを味噌と一緒にしてよくも...
学徒動員で南方に配属された兄は、二度と帰ってこなかった。牛込にあった人見稀郎の生家は、昭和二〇年の空襲で焼失した。家族は、空襲で家ごと焼け死んだ。埼玉の田舎に集団疎開していた稀郎だけが生き残った。その後は親戚の間をたらい回しにされ、一時は浮浪児同然の生活を送った。そして、ヤクザの親分に拾われた。それが白壁一家の先代だった。いっぱしの組員になる頃には、稀郎はなぜか映画に耽溺するようになっていた。その...
吉田松陰は佐久間象山に師事して西洋兵学を修め、さらに世界をその目で見るべくペリーのアメリカ艦隊で密航を企てる。その吉田松陰がしきりに尊皇攘夷を唱え、倒幕を叫び、弟子たちを過激な尊攘の志士に育て上げる。たしかに、吉田松陰の開明性と保守性の二面性は理解しがたいところがある。二面性はその点ばかりではなく、行動と思索、温厚さと過激さ、直情と冷静にもあるという。著者の津本陽さんは、山陽の周防と山陰の長門から...
6月30日 看中国米・加・英、中国共産党の密漁を打撃https://www.visiontimesjp.com/?p=34124バイデン米国大統領は6月27日、カナダや英国とともに、国境を越えた違法な漁業行為を取り締まるために、外国に協力することを約束した。中国は常時武装した約1万3千隻の外洋「漁船」を保有し、南シナ海の係争海域に侵入して大規模なトロール漁(底引き網漁)を行っているという。日本は自分の頭の蠅も追えない。憲法改正だな7月3日 ...
最初は、干し野菜を山に持って行こうと思って始めた。ネギやキャベツで始めた。味噌汁やうどん、ラーメンに入れる具としてね。で、カラッカラに乾燥させて持っていくの。山で野菜はなかなか難しいけど、これなら軽いから持っていく気にもなる。この本では、少し大きめのざるを使ってドライフードを作っている。肉や魚を干すときは、金属製の網にした方がいいそうだ。夏のジメジメした暑い日だと、干し上がる前に悪くなってしまうか...
縄文人というのは、かなり特殊な存在のよう。丸顔で彫りが深く、鼻が高い。えらが張っていてたれ目。小柄ってことだったんだけど、最新の研究では成人男性で一六二センチ程度。それじゃ、私の上の兄より背が高い。その特徴は、同じ時期にはどこにもないんだそうだ。それは東アジア所じゃなくて、どこを探してもないんだそうだ。つまり、縄文人はジャパンオリジナル。この日本列島で形成された独特の人びとということだ。さらに加え...
装丁はアルビレオという装丁事務所、装画はyasuo-rangeという人だそうだ。なんだか見た目で気に入った本。表紙に描かれているのは何だろう。つり革、花瓶、猫?、プリン、開かれた本、窓、コーヒーカップ、バイク、レコード、コップ、視力検査、ペットボトル、・・・。『奇蹟集』・・・おかしな題名。目次で、七つの奇蹟が語られるらしいことは分かっている。その一つ目を読み始める。朝の満員電車の光景で始まる。その電車は快速...
定時制に勤務していた時、週に一度のLHRの時間に、生徒たちにクイズを出した。パワーポイントを使って、時間をかけて作ったんだ。当時定時制は、一年から四年までで六〇人ほど在籍してて、時には全校LHRを実施した。教員ひとりが教材を作れば済むからね。そういう時には視聴覚室を利用した。パワーポイントを使ったLHRは、わりと評判が良かった。その時のクイズの一つに、《かあさんの歌》の歌詞を当てる問題を出した。「かあさん...
人は死んだあと、《さよならの向こう側》を訪れる。それは、死んだ後、最後に一日だけ現世に戻り、会いたい人に会う時間が与えられるという不思議な場所。そこには案内人がいて、その人が後悔を残さないように、できるだけの手助けをしてくれる。そう言えば、「その人が死んだ時間に、私の所に訪ねた来た」、あるいは「私の名前を呼ぶ声が聞こえた」なんて話を読んだことがある。あれはもしかしたら、そういうことなのかも知れない...
車中泊と言っても、車の中を生活ができるように調えて、何日も旅をしてみたいというわけじゃない。ただ単純に、便利に山歩きを楽しみたいだけ。山を歩くときは、早朝の出発を心がけている。少し遠方の山に登ろうとすれば、ものすごく早く起きて、出発することになる。それを前の日に出発して、人に迷惑をかけなくて済むところに車を止め、一杯飲んで一眠りする。早朝、すっきり目覚めて山歩きを開始する。そのための車中泊。サービ...
『「新型コロナ」「EV・脱炭素」「SDGs」の大ウソ』 武田邦彦
日本では例年、インフルエンザで医者にかかる人が一〇〇〇万人ほどいるそうだ。その他に熱が出たり、咳が出たりしても医者にかからない人が一〇〇〇万人くらいいて、二〇〇〇万人くらいがインフルエンザにかかっている勘定になるらしい。そして、その症状が重篤になって、亡くなる人もいる。年間でいうと三〇〇〇人から、一三〇〇〇人ほどになる年もあるという。そう考えれば、インフルエンザというのは、たいした伝染病なのだ。で...
年に三回、400mLの献血をしている。医者にかかるのは嫌だから、私の健康診断は、年三回行なう献血の時の血液検査くらいのもの。気になるところは、肝炎や脂肪肝の目安になるALT、アルコール性肝障害の目安になるγGTP、動脈硬化の目安になるコレステロールといったところ。とくに酒飲みの私は、油断をするとγGTPの数値が上がる。三回前の献血の時は、10~70の基準値を見事に突破し、117を記録した。その後反省し、朝トレ...
楽な気持ちで読める小説というのは、とても大切なものだ。人間、いつ何があるか分からない。ふいに、何の用意もなく、膨大な時間を過ごさなければならないことになることもある。鉄道による長時間の移動。電車やバスの時間待ち。人に待たされることもある。こっちが時間を間違えることも。そんな時、楽な気持ちで読める本を持っていれば、心穏やかでいられる。時事問題なんか扱った本ではいけない。それも待たされているときであれ...
埼玉県東松山市岩殿 西本宿の交差点から高坂ニュータウン方面を見たところ...
フサフサ大作戦に私も参加したい!・・・ぜ、ぜひ!理由は言うまでもない。言う気もない。かつて、その最後の時期、私は抵抗した。その抵抗に、莫大な国家財政を投入した。しかし、抵抗むなしく、多くの者は戦陣に散っていった。残された者も、かつて繁栄した中心地を明け渡し、辺境にてうつむいている。そういう者たちにとって、この『フサフサ大作戦』は福音だ。「悔い改めよ」、「かみと和解せよ」、「かみの国は近づいた」、「心...
昭和三五年生まれ。子どもの頃は、人は六〇歳くらいで死ぬんだと思ってた。その歳を越えてしまった。昔は、定年は五五歳だった。周囲のおじいさんは五五歳で定年になって、しばらく畑仕事でもして、数年で死んでいった。背戸のひいお婆さんは八〇を過ぎて死んだけど、なんだか妖怪のようで恐ろしげだった。うちは、祖父母が比較的長く生きた。反対に父母は比較的早かった。そのせいか、祖父が死んでから、祖母、母、父と、あまり間...
六月二八日(火)、二九日(水)と山に出かけた記録。二九日分です。《せっかく高速を使って出てきたのだから》作戦の二日目は、平標山と仙ノ倉山。昨日の行程を終えて玉原センターハウスに戻ったあと、まだ早い時間だったので、お昼を食べたあと車の中で昼寝をした。早起きだったこともあって、一時間ちょっとの間、よく眠れた。この日、下界は猛暑日だったので、下る前に寝たのは良かった。それでも平標登山口駐車場に入るには早...
『「新型コロナ」「EV・脱炭素」「SDGs」の大ウソ』 武田邦彦
小池百合子東京都知事が、世界の潮流を受けた「大都市の責務」として、都内で販売される新車を三〇年までに全てハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)などの電動車にする目標を発表したのは、二〇二〇年の一二月だった。経済産業省が二〇三〇年代半ばに国内の新車販売を全てハイブリッド車や電気自動車などの電動車に切り替える目標を設けるとしたのを、五年ほど前倒ししたことになる。二〇一九年、国内新車販売の六割超がガソリ...
6月2日日本 岸田首相 ビザなし交流事業「別途の事業を考えなければならない」https://jp.sputniknews.com/20220602/11421281.html日本の岸田文雄首相は2日、3月から停止しているロシアの南クリル諸島(日本では北方領土)のビザなし交流などの事業の再開を求める要望書を北海道の鈴木直道知事から受け取った。産経新聞が伝えている。6月3日日本政府、ロシアとのインフラ協力全面削除https://jp.sputniknews.com/20220603/1143373...
六月二八日(火)、二九日(水)と山に出かけた記録。二八日分です。 尾瀬でお話ししたおじさんが言ってた。「せっかく高速を使って出てきたのに、一日で帰っちゃもったいない」・・・おっしゃる通り。そんなわけで、高速使って、二日に渡って山歩き。今日は、玉原湿原から、尼ヶ禿山、鹿俣山を歩く。いずれも初めての場所。玉原センターハウスに到着したのが五時。車は一台もない。ここに来るまでに、狐と鹿を見た。熊が出そうで...
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今年は、NHK大河ドラマを、楽しみに見ている。今年の大河ドラマは『べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~』で、蔦屋重三郎の生涯を描く。物語は、蔦重が浮世絵や黄表紙を通じて日本文化の礎を築き、喜多川歌麿や葛飾北斎といった才能を発掘する姿を中心に展開。田沼意次(渡辺謙)や平賀源内(安田顕)など歴史上の人物も登場し、激動の時代での挑戦と挫折が描かれる。ちょうど今、田沼政権がどうなるかって瀬戸際にやって来ている。あさっ...
2025・06・16 時事通信中国人が「卵子採取場」運営か だまされ軟禁のタイ女性証言―ジョージア(抜粋)旧ソ連構成国ジョージア(グルジア)で、中国人組織が軟禁状態のタイ人女性から卵子を採取して販売する施設を運営している疑いが明らかになった。タイに帰国した30代の女性がバンコク近郊で取材に応じ、「だまされて渡航した。施設には約60人のタイ人女性がいた」と証言した。記事の内容を要約すると、以下のようになる。...
台風1号(ウーティップ)が2025年6月14日に中国海南島を含む華南地域に上陸し、300mmを超える大雨や暴風による大きな被害をもたらした。しかし、被害の状況が、日本ではほとんど報道されていない。中国共産党は、被害の規模や政府の対応への批判が国内で高まるのを防ぐため、自然災害に関する情報が統制されることがある。実際、海南島や華南地方が台風に見舞われた報道はあったものの、台風1号に関する具体的な被害情報(死傷者数...
2025・06・14 産経川口の外国人犯罪「トルコ国籍比率ずば抜けている」クルド人に追跡された市議が議会で訴え(抜粋)埼玉県川口市に集住するトルコの少数民族クルド人の一部と地域住民との間で軋轢が表面化している問題が、13日の同市議会一般質問で取り上げられた。質問に立ったのは今月2日、視察中にクルド人の車に追いかけられ、怒声を浴びせられた男性市議。「いまだに苦慮している市民が大勢いる」と述べ、「法治国家として...
2025・06・17 HONDA再使用型ロケット実験機の離着陸実験に成功(抜粋)現代の人々の生活では、膨大なデータが消費されており、その中で人工衛星の活用拡大による宇宙でのデータシステム活用促進が期待されています。そして、これに伴い今後は、人工衛星を打ち上げるためのロケットの必要性も高まってくると考えられています。こうした環境の中、Hondaは、これまでの製品開発や自動運転開発で培った技術を活用しロケットを「再使用...
2025・06・13 ASEAN PORTAL岩屋大臣の外務省はテロ世界ワースト4位で街頭犯罪リスク高いパキスタンから人材受入が進むと(抜粋)岩屋大臣の外務省では、テロは世界ワースト4位で頻繁な街頭犯罪と誘拐リスクが高いとしているパキスタン現地において、パキスタン人材関係者会合を開催し、今後は日本におけるパキスタン人材の需要は間違いなく増加するとの見解を示していたことが明らかになった。日本におけるパキスタン人の...
昨日(6月16日)、埼玉県嵐山町にある金泉寺に行ってきました。あじさい寺として知られているところです。あじさいにもいろいろな種類があるんですね。境内はもちろん、墓地の周辺にもあじさいがたくさん咲いています。近隣のデイ・サービスのおじいちゃん、おばあちゃんたちもあじさいを見に訪れていました。また、脇の山につけられた遊歩道沿いにも、いろいろな種類のあじさいが咲いています。そちらまで回っても30分ほどです。...
2025・06・12 AFPトランプ政権、発電所の排出規制撤回へ(抜粋)トランプ米政権は11日、民主党政権下で導入された、ガス・石炭火力発電所からの二酸化炭素(CO2)などの排出削減に向けた規制を撤回することを提案した。トランプ政権が発電所の排出規制撤回を進める方針は、環境規制の緩和や化石燃料利用の優先を意味している。さらに背景には、トランプ政権が、二酸化炭素が気候変動の主要因であるとする科学的コンセンサスに対し...
1日中国「南シナ海」切り崩し 2国間対話効果 安保会議 各国、批判弱める(読売)習近平の退陣は内部の反発の中で差し迫っている可能性がある(新唐人)2日南シナ海 中国の脅威訴え…フィリピン国防相 支配力誇示を批判(読売)中国、第1列島線周辺に艦船70隻 5月、台湾当局は「圧力」と警戒感(産経)天安門 息子の死を告げる母、88歳、いまだに監視に直面(rfa) また6月4日がやってくる習近平は13日間姿を消...
“中国”山西省に残留した日本軍の一部は、国民党軍、特に閻錫山の指揮下に再編成されている。その状態で、1946年から1949年にかけての国共内戦で、共産党軍と戦わされた。この中には、軍人だけでなく、技術者や医療関係者も含まれていた。例えば、戦車や火砲の操作、鉄道の管理、病院運営などに日本人の専門知識が活用されたのだ。蔣介石も署名をしたポツダム宣言の第7条によれば、“中国”に駐留する日本軍も含め、すべての日本軍は...
「コレステロール値を薬で下げなさい!」「もっと体重を減らせ!」「老人は肉より魚を食べるべき!」こんな医者の脅しに惑わされるのはもうごめんだ!日本の間違った医学常識と戦い続けた医師の最後のメッセージは……「ボケずに長生きしたいなら、肉を食べなさい」高血圧、高脂血症の数値を気にして薬を飲みまくるほど病気になる。コレステロール値が低い人からうつ、認知症になっていく。本当に高齢者の健康と脳を守るなら、長年日...
最近、車を替えた。前の車はよく乗った。15年乗った。ナンバーは娘と妻の勧めで「25-25」、ニコニコだった。これが掃いて捨てるほどたくさんあって、前を走る車がそうだったりすると、なぜかとても恥ずかしかった。駐車場に車を止めた時、たまたま隣の車がそうだったりすると、あわてて場所を変えた。そんな思いに15年も堪えた。新しい車のナンバーを考えていたとき、ちょうど孫2号がかけ算の練習をしていた。苦手なのは7の段と9...
ちょっと前に読んだ『観光消滅』という本、とても衝撃的な内容だった。出不精な私は、世間でこんなことが起っているなんて知らずにいた。まったく今の政治家は、やることなすこと利権化しないではいられないらしい。2006年の「観光立国推進基本法」の成立以降、日本政府は観光を経済成長の柱と位置づけ、訪日外国人旅行者の増加を推進してきた。たしかに観光は日本の成長戦略として、大きな役割を果たすだけの素養がある。日本にそ...
俺、こんなに下手クソなのにメスを握っている。命を託されている。雨野隆治は27歳、研修医生活を終えたばかりの新人外科医。二人のがん患者の主治医となり、奔放な後輩に振り回され、食事をする間もない。責任ある仕事を任されるようになった分だけ、自分の「できなさ」も身に染みる。そんなある日、鹿児島の実家から父が緊急入院したという電話が……。現役外科医が、生と死が交錯する医療現場をリアルに描く。《泣くな研修医》シリ...
GDP世界第2位にまでなった中国経済であるが、そのGDPに占める個人消費の割合は低い。その上、1990年代には48%あったGDPに占める個人消費の割合は、2017年には35%まで落ち込んでいる。中国経済は、労働者の賃金を低く抑えることで、商品の価格競争力を高め、輸出を伸ばして成長してきた。個人消費が減少した分は、海外への輸出を伸ばすことで賄うことになる。少ない内需を貿易黒字に頼って製造業の成長を維持してきた結果、国際市...
尖閣諸島戦時遭難事件は、太平洋戦争末期の1945年7月に発生した悲劇的な事件である。沖縄県石垣島から台湾へ疎開中の民間人を乗せた2隻の小型船がアメリカ軍機の攻撃を受け、尖閣諸島に漂着したのだ。この事件は、遭難船の名前から「一心丸・友福丸事件」とも呼ばれる。大東亜戦争終戦の前月にあたる1945年7月、沖縄の石垣島から台湾に向かう2隻の疎開船が、米軍機の攻撃に晒された。一心丸と友福丸である。2隻が石垣島を出たのは6...
洋の東西を問わず、歴史は勝者によって作られてきた。そして、中央政権に対して起こされた多くの反乱や謀反は、歴史の闇に葬られてきた。古代の日本も例外ではなく、ヤマト王権に従わない地方勢力は、「まつろわぬ民」「土蜘蛛」「蝦夷」といった蔑称で呼ばれ、「正統なる日本の統治者」であるヤマト王権によって討伐された。しかし、近年では科学的手法の導入や、従来の説にとらわれない新たな視点からのアプローチ、考古学的発見...
アメリカには“ニュー”がつく地名が多い。ニューハンプシャー、ニュージャージーなど、母国イギリスから最初に入植した人びとが、出身地にニューをつけただけの地名である。小さな町ながら、ニューブリテンという大胆な名を持つ町もある。植民地の持ち主であった国王等の名前を冠した地名も多い。ニューヨークは、チャールズ2世により弟のヨーク公爵(後のジェームズ2世)に与えられたものである。残念ながらジェームズ2世は、後...
冷凍うどんにゆでうどん、乾麺に半生麺。冷でも温でもなんでもOK。すぐに作れて食べ飽きないうどんの魅力がぎゅっと詰まった一冊。だしのとり方、うどんの打ち方はもちろん、秋田、山梨、愛知など、日本各地のご当地うどんも紹介。飽きないおいしさ65品!うどんと言えば讃岐、香川県が有名だが、実は武蔵、埼玉県も大したうどん県なのだ。私は秩父の出身だが、子どもの頃、晩ごはんには必ずと言っていいほど、うどんがついていた。...
2019年に出された新装改訂版で、元の単行本は2009年に出されています。“地獄の独裁国家
尾瀬の貴重な自然を守れ! 国民の宝・奇跡の大自然 尾瀬を次世代につなぐために。・貴重な大自然「尾瀬」の魅力を美しい写真とともに解説・SDGsが叫ばれる今こそ、尾瀬の保護を真剣に考える・日本の自然保護活動の発祥地・尾瀬からの発信山と自然の文庫サイズ書籍「モン・ブックス」シリーズ第6弾。日本の自然保護活動の発祥地・尾瀬を通して、自貴重な自然景観、動植物を、美しい写真とともに解説するオールカラー図鑑。絶妙...
2024/06/18 ロイター中国とフィリピン、南シナ海での衝突巡り対立(抜粋)中国海警局は17日、フィリピンの補給船が南シナ海セカンド・トーマス礁の周辺海域に違法に侵入し、故意に危険な方法で中国船に接近した結果、両船が接触したと表明した。フィリピン軍のトリニダード広報局長は中国海警局の主張は「偽りであり誤解を招く」と反論。補給任務の作戦上の詳細は公表しないが「中国海警局が攻撃的な活動を続け、地域の緊張を...
旬の食材を使えば風味豊かに、常備している缶詰を使えばかんたんに。炊飯器とお米でこんなにたくさんのレシピがあるなんて。毎日の食事がもっと楽しくなる炊き込みごはん、ぜひご賞味あれ!旬の食材を使った四季の炊き込みごはんや定番ものから、自宅に常備されている材料で作るお手軽ごはんまで幅広くレシピを紹介。この時期、必ず食べるのが、トウモロコシの炊き込みごはん。埼玉県深谷市に岡部という地区がある。ここにある「道...
2024/06/17 読売中国「比船取り締まり」…南シナ海 不法侵入主張(抜粋)中国は南シナ海で国際法上の根拠なしに一方的に領有権を主張し、挑発行為を続けている。アユンギン礁周辺では、中国船が比船に放水や衝突を繰り返し、緊張が高まっている。南シナ海におけるシナの領有権主張について、国際司法裁判所は2016年7月12日、フィリピンが提訴したシナとの領有権紛争について、初めての国際司法判断を下した。裁判所は、シナが「...
2024/06/13 AFP女子大会出場求める米競泳トランス選手の訴え棄却(抜粋)世界水連は12日、米国のトランスジェンダー女子選手リア・トーマスが女子エリート大会に再び出場する資格を求めて起こした訴えを、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が退けたと発表した。トーマスは、男性として思春期を過ごしたトランスジェンダー女子選手の女子エリート大会への出場を禁止する、2022年の世界水連の決定を不服としていた。ウィリアム・トーマス...
2024/06/16 日テレ曽我ひとみさん証言 横田めぐみさんと交わした会話と安否不明の母への想い(抜粋)1978年、19歳で北朝鮮に拉致された曽我ひとみさん。実は、北朝鮮で一緒に暮らした横田めぐみさんと「ふるさと」を歌っていたといいます。(曽我ひとみさん)「人気のない山の方に散歩に出かけたりすることもたまにありまして、大きな声だとやっぱり指導員にバレてしまうので小さい声ですけど」昨日のプーチンによる“連れ去り”...
川口マーン惠美さんは『無邪気な日本人よ、白昼夢から目覚めよ』 の第六章に『黙殺された豊田章男社長の正論』という項目を設け、2020年12月17日に日本自動車工業会主催で行なわれた記者との懇談会における豊田現会長の悲痛な訴えを取り上げた。《カーボンニュートラル2050》は、国のエネルギー政策を根本から見直していかないと、もの作りを残して国民の雇用を維持し税金を納めるという、自動車業界が現在貢献しているビ...
2024/06/16 NHK平和サミット“ロシアに連れ去られた子どもの帰還”がテーマに(抜粋)ウクライナ政府によりますと、ロシア側に「連れ去られた」とされる子どもたちの数は、特定できたもので1万9546人で、実際はさらに多い可能性も指摘されています。このうち、これまでに帰国できた子どもたちは388人にとどまるということです。この一点だけで、プーチンは習近平と並び、史上最低のクズ野郎だ!...
6月10日の月曜日、埼玉県深谷市にある道の駅岡部にとうもろこしを買いに行ってきた。生でも食べられるあま~い“味来”に加え、新品種“ドルチェ・ドリーム”を購入。これが“味来”に輪をかけて甘い。その帰り、あじさい寺で知られる嵐山町の金泉寺に立ち寄った。斜面に作られた迷路のような道を行きつ戻りつしながら、さまざまな品種のあじさいを楽しませていただいた。昨年同時期に訪れたときより、少し花が少なかったような印象が...
1日南シナ海衝突で国民死亡なら戦争行為「同等」と警告、比大統領(CNN)中国軍の船が金門島の周辺に 軍船の確認は初めてか 台湾当局が警戒(日テレ)2日中国で盛り上がる「赤い旅行」 共産党称賛、過度な愛国心に懸念も(時事)中国国防相「一つの中国」空洞化と米を非難-平和統一の可能性損なう(Bb)中国国防相「自制にも限界ある」 南シナ海情勢で警告(AFP)南シナ海にも世界の注目が集まるね!台湾、中国国防相講演を批判...
2024/06/09 ロイターイスラエル軍、人質4人救出 奪還作戦で210人死亡とガザ当局(抜粋)イスラエル軍のハガリ報道官によると、作戦はヌセイラトの住宅街で実施。人質4人は二つの住宅で拘束されていた。イスラエル軍は作戦実行中に激しい銃撃を受け、地上と空から応戦したという。パレスチナ側の死者については「100人以下程度を把握している」と述べ、そのうち何人が戦闘員かは分からないとした。2024/06/11 日テレイス...
2024/06/07 読売平和条約「交渉続ける状況でない」 プーチン氏 北方領土「露が主権」(抜粋)プーチン氏は日本との北方領土問題を含む平和条約交渉について、ロシアが侵略するウクライナに対する日本の支援を理由に「交渉を続ける状況ではない」と述べた。プーチン氏は「日本側が(交渉を)再開できる状況を作る必要がある」と主張した。ロシアのウクライナ侵攻で、もはやロシアとの平和条約交渉が北方領土の返還に結びつかな...
2024/06/11 BBC欧州議会選、主要各国ではどんな結果となったのか 極右の伸長が目立つなか(抜粋)開票が進む欧州議会選挙では、フランスで極右政党「国民連合」が勝利し、エマニュエル・マクロン大統領が解散総選挙を電撃発表したことが話題をさらっている。6~9日にEU加盟27カ国で実施された今回の選挙では、極右政党やナショナリスト政党が議席を増やした。他方、中道右派政党も健闘して議席数を伸ばし、最大勢力を維持した...
この本の中に、フランシスコ・ザビエルの日本人観が紹介されている。ザビエルは、「日本はどこへ往っても、同じ一つの国語が語られていて、その修得もそんなに難しいものではない」と書いている。実際、彼はインドで知り合ったヤジローを教師として、2年半ほどで日本語を習得した。ただ、ザビエルの後任として日本への布教を進めたヴァリニャーノは違う見解を示している。日本語についてイエズス会へ送った報告書『日本要録』に、...
本当に、政治家がアホやから、こんなに国民が苦労する。電気代上げて、ガス代上げて、増税して、どこの企業が物価上昇率を上回って賃金を上げられる?あとからわけの分からないお金を配ってもダメなんだよ。そんなのいつ止められるかも分からない。事実、今回だってはい、政府が実施してきた「電気・ガス価格 激変緩和対策事業」が終了させられるから、補助金がなくなって電気代が上がった。自分の稼ぐ金で豊かな生活ができる状況...
アレクサンドル・ボロディンの作曲した「韃靼人の踊り」、あれ、現代は「ポロヴェッツ人の踊り」なんだそうだ。もともと、オペラ『イーゴリ公』の一場面で、イーゴリ公が攻め込んだ草原の民“ポロヴェッツ”の踊りのことなんだそうだ。その“ポロヴェッツ”を日本語に訳すときに、日本人がなんとなく草原の民と受け取りやすい“韃靼人”に変えてしまったものらしい。オペラの元になったイーゴリ公の遠征は、キエフ大公国のイーゴリ公が、...
2024/06/10 読売「埼玉の県立高共学化」論争再燃、卒業生や保護者が反対署名…県は108万人対象にアンケート実施(抜粋)男女別学の県立高校を共学化するかどうかの議論が、埼玉県内で巻き起こっている。県の第三者機関が昨夏、共学化を県教育委員会に勧告したが、対象の高校で生徒や保護者らが相次いで反対を表明した。今年8月に勧告への回答期限を迎える中、県教委は中高生や保護者に共学化の賛否を問うアンケートを実施す...
「今日はちょっと少なめくらいでいいな」「忙しい! とにかくパパッと手軽に作りたい!」「急に、小腹減ったと言われても……!」「かるーく昼ご飯食べたいな」「深夜のご飯は、おなかに優しいのがいいな」ぜんぶ、「軽めし」で解決です!量はちょっと少なめだけど、満足度は問題なし。作り方はシンプルで 、調理時間はどれも3~10分くらい。準備も片付けもラクチン。あなたの体と心を軽くする、やさしいレシピの本です。■軽めし...
2024/06/08 産経対馬の神社で一部韓国人客の迷惑行為相次ぐ、苦渋の立ち入り禁止措置も「あまりにひどい」(抜粋)長崎県対馬市の神社で一部の韓国人観光客の迷惑行為が問題視されている。境内でたばこの吸い殻のポイ捨てや進入禁止場所への立ち入り行為が相次ぎ、一部神社は韓国人の立ち入りを禁じる苦渋の措置を取った。神社側によると、中には境内での排泄(はいせつ)行為も確認されているという。禁止地域への侵入、境内で...
2024/06/07 AFPパレスチナ自治政府(PA)、指導部「統一」の用意ある ガザ紛争後見据え(抜粋)パレスチナ自治政府のムハンマド・ムスタファ首相は7日、ガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスとイスラエルによるガザ紛争の終結後に、パレスチナ自治区の指導部「統一」を再確立する用意があると述べた。パレスチナ自治区の指導部は2007年以来分裂しており、マハムード・アッバス議長率いる自治政府の権限はヨルダン川西岸(We...