出雲地方・宍道湖周辺の写真です。
出雲地方・宍道湖周辺の写真です。 撮影の場所、状況、雰囲気、反省点を備忘録的に書き綴っていきます。 「神名火」とは我が家から見える「神名火山」から頂きました。「仏経山」の旧名称です。斐川平野を一望することができます。 時々、写真と関係ないお話も出てきます。
いつかはそうなると思っていましたが、工業製品である以上製造終了の日を迎えるわけです。通常は後継の製品が出るでしょうけど、ニコンDfに限っては後継機種は出ないでしょう。唯一無二のデジタル一眼レフです。カメラの流れが一眼レフからミラーレスカメラに移行しつつあり、シャッタースピード、絞り、ISO感度、焦点距離。人間が操作する部分が排除され、機械任せになっています。きれいな写真が撮れればいいじゃないかと言われればそうですが、撮る楽しみ、カメラを操作する楽しみが失われました。このカメラには撮る楽しさがあります。NikonD780+NikonAiAF-SZoomNikkorED28-70mmF2.8D(IF)被写体を決めたら、絞りを決めてシャッタースピードを決める。ピントを合わせてシャッターを押す。シャッタースピードが遅く...ニコンDfが製造終了
11月は旧暦では神無月。出雲地方では“神在月”です。今年の神迎祭は11月24日だそうですが、コロナウイルス感染症予防のために一般参加者には規制があるようです。先日の晴れた日、稲佐の浜でだるま太陽を撮影しました。NikonD780+NikonAiAF-SNikkor300mmf/4DIF-EDNikonDf+NikonAiNikkor24mmf/2.8SNikonD780+NikonAiAF-SNikkor300mmf/4DIF-EDいよいよ日没の始まりです。太陽が水平線の向こう側に消えた瞬間、拍手が聞こえます。NikonD780+NikonAiAF-SNikkor300mmf/4DIF-EDたくさんだった見物に人々は家路につきます。県外ナンバーの車も多いですので、もしかすると、どっかの旅館やホテルに帰る人もいる...神在月の稲佐の浜のだるま太陽
新そばの季節になりました。昼食に新そばを味わいます。行ったお店は羽根屋。出雲では有名店です。私は釜揚げそばの天ぷら付きです。ZenFoneMaxPro(M2)釜揚げそばとは茹でたそばをそば湯とともに器に盛ったものです。おつゆは入っていません。おつゆを自分の好みでかけて、味を調整して食べます。出雲地方独特のそばの食べ方。特に冬はこれです。出雲そばは割子が有名ですが、寒くなると釜揚げが美味しいです。食べ方の説明は下記の動画で理解してください。出雲そば人気店美味しい“そば処・喜多縁”そば湯と一緒に食べますので、そば本来の美味しさ100%を味わうには最高の方法です。この食べ方は出雲大社の冬の参拝客に屋台で振る舞われた方法だそうです。冷えた体が温まります。割子そばよりも庶民的な食べ方かも。もっと詳しい説明は以下のURLで...新そばの釜揚げそばを羽根屋で食す
今年も奥出雲町大馬木の金言寺の大イチョウが色付いています。ちょっと曇り空ですが、天気予報では今日しかチャンスがありません。遠くからも大イチョウが見えます。NikonDf+AiAFNikkor180mmf/2.8DIF-EDNikonDf+NikonAiAFZoom-NikkorED18-35mmF3.5-4.5D(IF)NikonD780+NikonAiAF-SZoomNikkorED28-70mmF2.8D(IF)NikonDf+NikonAiAFZoom-NikkorED18-35mmF3.5-4.5D(IF)時々、雲間から日差しがあります。黄葉した葉がキラキラと光ります。今年はコロナ対策で水田に水が張ってありません。水面に映る大イチョウは見られません。NikonD780+NikonAiAF-SZoomNi...コロナ禍の金言寺の大イチョウ
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