☆ウォーキングコース(玉川上水緑道)で、4日前には見かけなかったキツネノカミソリの花が咲き始めていました。(2023年7月31日撮影)。 ☆植物は、夜の長さで季節を感じるそうで、短日植物であるキク科の植物は夜の時
自然をこよなく愛する定年男性。山野草、雑草、樹木、野鳥、昆虫など、ウォーキング中心に自然観察。
中学・高校・大学と自然科学を専攻していましたが、職業は営業職を選択し、2月初旬をもって定年退職しました。仕事の合間に、山野草など自然観察を続けてきましたが、本格的に再開したいと思っています。そこで、ブログを始めることにし、自然観察を毎日書き込むことにしました。「しろうと自然科学者」で、お付き合いいただきますので、よろしくお願いします。
☆ウォーキングコース(玉川上水緑道)で、4日前には見かけなかったキツネノカミソリの花が咲き始めていました。(2023年7月31日撮影)。 ☆植物は、夜の長さで季節を感じるそうで、短日植物であるキク科の植物は夜の時
花の終わりの時期のタカオスミレ。春のスピードが速すぎる高尾山。
☆個人的な事情で今年は高尾山の植物観察に行くことができませんでしたが、タカオスミレだけは観察したいと思い、急遽高尾山を短時間訪ねました。なんと、4月が始まったばかりなのに、タカオスミレは花の終わりの時期
カンザクラが咲きました。2月初めのウォーキングコース(玉川上水緑道)。
☆2月初めのウォーキングコース(玉川上水緑道)です。カンザクラが咲いています(2023年2月7日撮影)。 ☆カンザクラ(寒桜)の名は、早咲きの桜で早いものは1月頃から咲き始めることに由来します。 ☆例年は2月下旬か
ニホンズイセンの花、ソシンロウバイの花、たわわに実っているクロガネモチの果実。1月のウォーキングコース(玉川上水緑道)。
☆1月のウォーキングコース(玉川上水緑道)です。12月初めから開花し始めていたニホンズイセンの花が見ごろになっています(2023年1月22日撮影)。 ☆白い6枚の花被片(外側の萼3枚、内側の花弁3枚)とともに、オレンジ
初冬に返り咲きしたハナミズキの花。12月初めのウォーキングコース(玉川上水緑道)。
☆ウォーキングコース(玉川上水緑道)を歩いていると、道路わきに白い花が見えました。近づいてみると、ハナミズキの花でした。(2022年12月4日撮影)。 ☆毎年この時期にツツジの返り咲きは見かけますが、ハナミズキ
キジョランの花、初めて出合ったシオデの花。7月末の高尾山(その2)。
☆7月30日、東京都八王子市の高尾山に植物観察(11回目)に行きました。その内容の続きです。キジョランの花です。花冠は5つに分かれています。花冠の内側に副花冠があるようですが、詳しいことはわかりません(2022年7
紅紫色の5つに分かれた花冠が特徴のイワタバコの花。7月末の高尾山(その1)。
☆7月30日、東京都八王子市の高尾山に植物観察(11回目)に行きました。その内容を紹介しています。イワタバコの花です。この花を見たくて猛暑の中出かけたので、大満足でした(2022年7月30日撮影)。 ☆イワタバコ花期
カルガモの6羽の雛は順調に成長しています。7月初旬の玉川上水。
☆10日前の6月30日に6羽のカルガモの雛を見つけましたが、10日後も順調に成長している姿に出合いました(2022年7月10日撮影)。 ☆10日前は孵化した直後のように見えましたが、10日間で羽も伸びて随分と大きくなって
玉川上水緑道でもっとも大きな山野草、ヤマユリの花が咲き始めました。7月初旬の玉川上水緑道。
☆玉川上水緑道で、ヤマユリの花が咲き始めました。玉川上水緑道でもっとも大きな山野草です。本格的な夏の訪れを実感します。(2022年7月6日撮影)。 ☆ヤマユリは、本州(北陸地方を除く近畿地方以北)の山地の草原や
周りに芳香ただようボダイジュの花。花序が苞葉の途中から出ている独特の形です。
☆7月1日、東京都八王子市の高尾山に植物観察(10回目)に行きました。その内容を紹介しています。前回6月9日に観察した時は蕾でしたが、ボダイジュの花が開花していました(2022年7月1日撮影)。 ☆ボダイジュは、中国
淡暗紫色の花冠と濃い紫色の副花冠が目立つオオカモメヅルの花。7月初旬の高尾山。
☆7月1日、東京都八王子市の高尾山に植物観察(10回目)に行きました。その内容を紹介しています。オオカモメヅルの花です。(2022年7月1日撮影)。 ☆オオカモメヅルは、北海道から九州の山の木陰に生えるキョウチクト
ヤブカンゾウとノカンゾウの花、極めて危険な外来植物アメリカオニアザミ、カルガモの雛6羽。6月末の玉川上水緑道。
☆猛暑の中、玉川上水緑道を歩いてみました。ヤブカンゾウの花が咲いています(2022年6月30日撮影)。 ☆ヤブカンゾウは、北海道から九州の道端や土手、林の縁、平地や丘陵地の斜面などいたる場所に生えるススキノキ
ウリノキ、ムヨウラン、ギンリョウソウ、テイカカズラ、ウメガサソウの花。苞葉の途中から花序を出すボダイジュの花の蕾。6月初旬の高尾山。
☆6月9日、東京都八王子市の高尾山に植物観察(9回目)に行きました。その内容を紹介しています。ウリノキの花です。長さ3~3.5センチの線形の6~8個の花弁が、外側に強く巻いています。「くるりんぱ」でかわいい印象で
咲き始めたイナモリソウ、ホシザキイナモリソウ、セッコク、サイハイラン、ジャケツイバラ、ギンリョウソウの花。5月下旬の高尾山。
☆5月26日、東京都八王子市の高尾山に植物観察(8回目)に行きました。その内容を紹介しています。まだ数株、咲き始めたばかりのイナモリソウの花です(2022年5月26日撮影)。 ☆イナモリソウは、本州(関東南部以西)か
5月初旬の高尾山の樹木の花。マルバウツギ、ツクバネウツギ、コゴメウツギ、ガクウツギ、ハナイカダの花。
☆高尾山で出合った樹木の花を紹介します。花の中心部にオレンジ色の花盤が目立つマルバウツギの花です(2022年5月6日撮影)。 ☆マルバウツギは、本州(関東地方以西の太平洋側)から四国・九州の山野の日当たりの良い
クワガタソウ、ギンラン、キンラン、コミヤマスミレの花。5月初旬の高尾山。
☆5月6日、東京都八王子市の高尾山に植物観察(7回目)に行きました。その内容を紹介しています。クワガタソウの花です(2022年5月6日撮影)。 ☆クワガタソウは、東北地方南部から関東・中部地方、紀伊半島の林中に生
コバノガマズミ、ガクウツギ、ヤマツツジの花。4月下旬の高尾山で見かけた樹木の花。
☆4月28日、今年6回目の高尾山(東京都八王子市)に植物観察に行き、その時見かけた樹木の花です。コバノガマズミの花です(2022年4月28日撮影)。 ☆コバノガマズミは、福島県以南の本州、四国、九州の山地に生えるス
ハリエンジュの花とトチノキの花。5月初めのウォーキングコース(玉川上水緑道)。
☆今年もウォーキングコース(玉川上水緑道)で、ハリエンジュ(ニセアカシア)の花が満開になりました(2022年5月3日撮影)。 ☆ハリエンジュは、北米原産のマメ科ハリエンジュ属の落葉高木で、明治初期に日本に渡来しま
高尾山で見つけたキンランの花。キンランは、キンラン・菌根菌・菌根性樹木の三者共生系がなければ生育できません。
☆高尾山で初めてキンランの花に出合いました(2022年4月28日撮影)。 ☆登山コースのすぐ脇に咲いていました。高尾山で増えている違法な盗掘の被害を受けないことを願わずにはいられません。開花前ですが、蕾が8個見
コミヤマスミレ、ツクバキンモンソウ、ジュウニヒトエ、ホウチャクソウの花。4月下旬の高尾山。
☆4月28日、今年6回目の高尾山(東京都八王子市)に植物観察に行きました。高尾山で花期が最も遅いスミレ、コミヤマスミレの花が咲き始めました(2022年4月28日撮影)。 ☆コミヤマスミレは、日本のスミレの中で最も暗
アマドコロの花。4月下旬のウォーキングコース(玉川上水緑道)。
☆ウォーキングコース(玉川上水緑道)でアマドコロの花が咲きました(2022年4月26日撮影)。 ☆アマドコロは、北海道から九州の山野の草地などに生えるクサギカズラ科(キジカクシ科)アマドコロ属の多年草です。 ☆ア
キンランの花が咲きました。4月下旬のウォーキングコース(玉川上水緑道)。
☆ウォーキングコース(玉川上水緑道)のあちこちで、キンランの花が咲いています。(2022年4月26日撮影)。 ☆キンラン(金蘭)は、本州・四国・九州の山地や丘陵の林下に生えるラン科キンラン属の多年草です。 ☆キン
ウォーキングコース(玉川上水緑道)で咲いたハンカチノキの花。
☆ウォーキングコース(玉川上水緑道)で毎年4月下旬に咲くハンカチノキの花が、今年も咲きました(2022年4月25日撮影)。 ☆ハンカチノキは、中国原産でミズキ科ハンカチノキ属の落葉高木です。なお、APG分類体系では
ウォーキングコース(玉川上水緑道)で咲き始めたフデリンドウの花。
☆ウォーキングの途中で、フデリンドウの花が咲いているのを見つけました(2022年4月22日撮影)。 ☆フデリンドウは、北海道から九州の日当たりの良い山野に生えるリンドウ科リンドウ属の越年草です。例年は4月上旬に
チゴユリ、アケボノスミレ、タカオスミレ、ジュウニヒトエ、ウラシマソウ、ミミガタテンナンショウの花。今年5回目の高尾山での植物観察。
☆4月19日、今年5回目の高尾山(東京都八王子市)に植物観察に行きました。チゴユリの花が一斉に咲き始めました(2022年4月19日撮影)。 ☆チゴユリは、北海道から本州・四国・九州の山野の林内に生えるイヌサフラン科
ウォーキングコース(玉川上水緑道)で見つけたウラシマソウの花。
☆昨日、ウォーキングの途中に玉川上水緑道でウラシマソウの花を見つけました。ウラシマソウは、北海道(日高・渡島)、本州・四国・九州(佐賀県)に分布するサトイモ科テンナンショウ属の多年草です。(2022年4月14日撮
スミレ5種。ニオイタチツボスミレ、フイリヒナスミレ、オカスミレ、マルバスミレ、アカフタチツボスミレの花。
☆4月10日、今年4回目の高尾山(東京都八王子市)に植物観察に行きました。ニオイタチツボスミレの花です。ニオイタチツボスミレの花は、濃紫色から淡紫色で、赤みが強いものもあり、中心部が白く抜けます。タチツボス
ヒトリシズカ、アマナの花。春が進むウォーキングコース(玉川上水緑道)。
☆ウォーキングコース(玉川上水緑道)では、この数日で春が急速に進んでいるようです。ヒトリシズカの花です。ヒトリシズカは、茎の先に1本の穂状花序を出し、ブラシ状の小さな白い花をつけます。(2022年3月20日撮影)
エイザンスミレ、ナガバノスミレサイシン、ミミガタテンナンショウ、キブシなどの花。3月下旬、霧雨の高尾山。
☆3月29日、今年3回目の高尾山(東京都八王子市)に植物観察に行きました。あいにくの霧雨の中での植物観察でした。エイザンスミレの花です。(2022年3月29日撮影)。 ☆葉が鳥足状に分かれているのが特徴的なエイザン
ハナネコノメ、ヒナスミレ、シュンラン、ニリンソウなどの花。春が動き始めた高尾山。
☆3月25日、今年2回目の高尾山(東京都八王子市)に植物観察に行きました。ハナネコノメの花です。雄蕊先端の裂開前の紅色の葯が目立ちます。これは、開花直後でないと観察できません。ハナネコノメ(花猫の目)の名前を
キクザキイチゲ、ヤマルリソウ、ユリワサビの花。春の訪れが遅い高尾山。
☆3月12日、今年初めて高尾山(東京都八王子市)に植物観察に行きました。キクザキイチゲの花です。(2022年3月12日撮影)。 ☆ヤマルリソウの花は、2株だけ見つけることができました。 ☆例年ならいたる所で見かける
オカタツナミソウの花、ユキノシタの花。5月下旬の高尾山(2021年5月26日撮影)。
☆5月26日、今年7回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察の続きです。オカタツナミソウの花です。花冠は淡紫色で長さは約2センチ、下唇は折れ曲がり斑紋は薄く、ほとんど斑紋がない場合も見られます。 ☆オカタ
ウリノキの花、サワハコベの花。5月下旬の高尾山(2021年5月26日撮影)。
☆5月26日、今年7回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察の続きです。ウリノキの花です。 ☆ほとんどがまだ蕾で、本格的な開花は6月に入ってからのようです。ウリノキ(瓜の木)の名は、葉の形が瓜に似ていること
イナモリソウの花冠の変異。先端が4裂・5裂・6裂・7裂。5月下旬の高尾山(2021年5月26日撮影)。
☆5月26日、今年7回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察の続きです。イナモリソウの花冠の変異です。図鑑には「イナモリソウの花の花冠は筒状漏斗形で、先は5つ(まれに6つ)に分かれて平開します」とありますが、
イナモリソウの花3種。イナモリソウ、フイリイナモリソウ、ホシザキイナモリソウ。5月下旬の高尾山(2021年5月26日撮影)。
☆5月26日、今年7回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察の続きです。イナモリソウの花です。今年は早々と5月10日には咲き始めていましたが、本格的な開花の季節を迎えていました。 ☆こちらは、フイリイナモリ
セッコクの花、サイハイランの花。5月下旬の高尾山(2021年5月26日撮影)。
☆5月26日、今年7回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察です。セッコクの花です。 ☆2019年は、5月末に満開のセッコクの花に圧倒され感動しました。今年も、6号路のスギの老木の枝の上に着生して美しい花を咲か
フタリシズカ、ラショウモンカズラ、ガクウツギ、ミズキ、セリバヒエンソウの花。5月上旬の高尾山(2021年5月10日撮影)。
☆5月10日、今年6回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察の続きです。フタリシズカの花です。麓でも頂上付近でも観察できました。 ☆フタリシズカの花のつくりは、穂状花序で白く3つに分かれて見えるのが雄蕊の
イナモリソウ、キンラン、コミヤマスミレの花。5月上旬の高尾山(2021年5月10日撮影)。
☆5月10日、今年6回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察です。イナモリソウの花が咲き始めていました。2年前は5月下旬、4年前は6月初旬に観察しましたので、今年は3週間ほど早いようです。 ☆イナモリソウ(稲森
ツクバネウツギ、ハナイカダ、マルバアオダモ、ガクウツギの花。4月下旬の高尾山(2021年4月27日撮影)。
☆4月27日、今年5回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察の続きです。ツクバネウツギの花です。一昨年は5月中旬に見かけましたので、こちらも2週間ほど早いようです。ツクバネウツギの萼は基部まで5つに分かれ、5
チゴユリ、エダウチチゴユリ(枝打ち稚児百合)、ホウチャクソウの花。4月下旬の高尾山(2021年4月27日撮影)。
☆4月27日、今年5回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察の続きです。チゴユリの花は、終わりの時期を迎えていました。 ☆そのチゴユリの近くで、1株だけ茎が立ち上がり枝分かれするチゴユリを見つけました。調
駆け足で季節が進む高尾山。コミヤマスミレ、アケボノスミレ、クワガタソウの花。4月下旬の高尾山(2021年4月27日撮影)。
☆4月27日、今年5回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察です。今年は、高尾山の春は駆け足で過ぎ去ったようです。コミヤマスミレの花期は4月中旬から5月中旬で、花期が最も遅いスミレの一つですが、4月初旬に咲き
エイザンスミレの花、葉の変異。4月初旬の高尾山(2021年4月6日撮影)。
☆4月6日、今年4回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察の続きです。エイザンスミレの花です。エイザンスミレの葉は長さ5~9センチで、3全裂するもの、3全裂して外側2裂片の基部で2つに分かれて鳥足状に5つに分か
ミミガタテンナンショウ、ミヤマキケマン、ムラサキケマン、コクサギ、エンレイソウの花。4月初旬の高尾山(2021年4月6日撮影)。
☆4月6日、今年4回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察の続きです。ミミガタテンナンショウの花です。ミミガタテンナンショウ(耳型天南星)の名は、仏炎苞の口辺部が耳朶(みみたぶ)のように張り出していることと、
ジュウニヒトエ、ツクバキンモンソウ、チゴユリ、センボンヤリの花。4月初旬の高尾山(2021年4月6日撮影)。
☆4月6日、今年4回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察の続きです。ジュウニヒトエの花です。ジュウニヒトエ(十二単)の名は、花穂に花が重なり合う様子を平安時代の貴族女性の正装である「十二単」に例えてつけら
コミヤマスミレ、アカフタチツボスミレ、ニオイタチツボスミレの花。4月初旬の高尾山(2021年4月6日撮影)。
☆4月6日、今年4回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察です。一昨年は4月下旬に観察したコミヤマスミレ(小深山菫)の花が咲いていました。コミヤマスミレの花期は4月中旬から5月中旬で、花期が最も遅いスミレの一
木の花3種。モミジイチゴ、ミヤマシキミ、ミツバツツジの花(2021年3月20日撮影)。
☆3月20日、今年3回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察の続きです。木の花も3種類出合いました。モミジイチゴ(紅葉苺)の花です。 ☆掌状に3~5つに分かれる葉がモミジ(紅葉)の葉に似ることから、モミジイチゴ
カンアオイ、カントウミヤマカタバミ、ヤマルリソウ、ネコノメソウ2種(2021年3月20日撮影)。
☆3月20日、今年3回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察の続きです。カンアオイ(寒葵)の花期は10月から2月ですが、3月中旬でも花を観察することができました。カンアオイの葉は、個体によって斑紋があるものとな
初めて出合ったオクタマスミレ。高尾山はナガバノスミレサイシンが真っ盛りの季節に(2021年3月20日撮影)。
☆フェイスブックの友達からの情報にもとづいて、オクタマスミレを探しに行きました。オクタマスミレとは、初めての出合いでした。 ☆植物図鑑『高尾山全植物 草・木・シダ1500種』によると、オクタマスミレはエイ
マルバスミレの花、シュンランの花、見頃を迎えたスミレの花(2021年3月15日撮影)。
☆3月15日、今年2回目の高尾山(東京都八王子市)での植物観察の続きです。1株だけマルバスミレ(丸葉菫)の花を見つけました。花は白色で丸みがあり、縁が波打っています。雌蕊の花柱上部が張り出して、カマキリの頭部の
ハナネコノメ、ヤマルリソウ、キクザキイチゲの花。3月中旬の高尾山で出合った花(2021年3月15日撮影)。
☆3月15日、今年2回目の高尾山(東京都八王子市)に行きました。今回の目当ては、何といってもハナネコノメ(花猫の目)の花でした。 ☆びわ滝周辺と蛇滝周辺の2か所で、開花直後で見ごろのハナネコノメを観察すること
3月初旬の高尾山で出合った4種類のスミレの花。(2021年3月10日撮影)。
☆3月10日、今年初めて高尾山で4種類のスミレの花に出合いました。名前の通り、淡いピンク色の小さくてかわいらしい花をつけるヒナスミレ(雛菫)です。三角形に近い先がとがったハート形の葉も特徴的です。 ☆葉が鳥
沢沿いで咲いていたフサザクラの花。(2021年3月10日撮影)。
☆3月10日、今年初めて高尾山(東京都八王子市)に行きました。今年も、フサザクラの花を観察できました。フサザクラの花は、短枝に5~12個が束生し、萼や花弁はなく、雄蕊は数本ないし十数本あって垂れ下がり、葯は線
東の空にあざやかな朝焼けが広がりました。那須高原で体験した神秘的な朝焼けを思い出しました。
☆11月20日、朝起きて外を見ると、周りの景色が赤く染まっていました。庭に出てみると、東の空にあざやかな朝焼けが広がっていました。 ☆時計を見ると、午前6時33分でした。この光景は数分間続きました。 ☆朝焼
強く反り返った花被片内側が中凹みとなるヤマホトトギス【秋(9月下旬)の高尾山・その9・最終回】
☆9月21日、5カ月ぶりに高尾山へ植物観察(6回目)に行きました。記録として順次紹介します。の花です。 ☆ヤマホトトギスは、北海道西南部・本州(岩手県以南)・四国・九州の山地の林下に生えるユリ科ホトトギス属の
淡黄色の花が総状につくノササゲ。【秋(9月下旬)の高尾山・その8】
☆9月21日、5カ月ぶりに高尾山へ植物観察(6回目)に行きました。記録として順次紹介します。ノササゲの花です。 ☆ノササゲは、本州から九州の山地の林縁などに生えるマメ科ノササゲ属のつる性多年草です。 ☆ノサ
紫色の帆掛け舟を吊り下げたように見えるツリフネソウの花。【秋(9月下旬)の高尾山・その7】
☆9月21日、5カ月ぶりに高尾山へ植物観察(6回目)に行きました。記録として順次紹介します。ツリフネソウの花です。 ☆ツリフネソウは、北海道から九州の山中に湿地に生えるツリフネソウ科ツリフネソウ属の1年草です
同じツユクサ科の植物、ツユクサとヤブミョウガ。【秋(9月下旬)の高尾山・その6】
☆9月21日、5カ月ぶりに高尾山へ植物観察(6回目)に行きました。記録として順次紹介します。ツユクサの花です。 ☆ツユクサは、日本全土の道ばたや草地などにごくふつうに生えるツユクサ科ツユクサ属の1年草です。こ
秋を象徴する山野草、シュウカイドウとヒガンバナ。【秋(9月下旬)の高尾山・その5】
☆9月21日、5カ月ぶりに高尾山へ植物観察(6回目)に行きました。記録として順次紹介します。シュウカイドウの花です。シュウカイドウは雌雄同株・雌雄異花で、これは雄花です。 ☆シュウカイドウは、中国南部から東
タデ科イヌタデ属のママコノシリヌグイとミゾソバ。【秋(9月下旬)の高尾山・その4】
☆9月21日、5カ月ぶりに高尾山へ植物観察(6回目)に行きました。記録として順次紹介します。ママコノシリヌグイの花です。 ☆ママコノシリヌグイは、北海道から沖縄の道端や山野の林下に生えるタデ科イヌタデ属の1年
岩などに生えるシダ植物、クモノスシダとマメヅタ。【秋(9月下旬)の高尾山・その3】
☆9月21日、5カ月ぶりに高尾山へ植物観察(6回目)に行きました。記録として順次紹介します。クモノスシダです。 ☆クモノスシダは、北海道から九州の石灰岩岩壁などに生育するチャセンシダ科チャセンシダ属の常緑性
マメ科の「ハギ」の仲間、キハギとフジカンゾウ。【秋(9月下旬)の高尾山・その2】
☆9月21日、5カ月ぶりに高尾山へ植物観察(6回目)に行きました。記録として順次紹介します。キハギの花です。キハギの花は、旗弁(きべん)は淡黄色で基部には紫色の斑(ふ)があり、披針形の翼弁は紫色、竜骨弁は黄白色で
カールする花弁が特徴的なオクモミジハグマとカシワバハグマ。【秋(9月下旬)の高尾山・その1】
☆9月21日、5カ月ぶりに高尾山へ植物観察(6回目)に行きました。記録として順次紹介します。オクモミジハグマの花です。小花は3個で、花冠は白色で細く5つに分かれています。 ☆オクモミジハグマは、本州から九州北
ヤマユリの花【随時掲載・7月の玉川上水緑道】。累計アクセス件数500万件。
☆ウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を随時紹介します。ヤマユリの花です。 ☆ヤマユリは、本州(北陸地方を除く近畿地方以北)の山地の草原や林の中に生えるユリ科ユリ属の多年草(球根植物)です。
いよいよ夏本番、咲き始めたオニユリの花。【随時掲載・7月の玉川上水緑道】
☆ウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を随時紹介します。オニユリの花です。この花が咲くと、いよいよ夏本番という気になります。 ☆オニユリは、日本全土の野原や田の畔など人里近くに生えるユリ科ユ
ノカンゾウに続いて咲き始めたヤブカンゾウの花。【随時掲載・7月の玉川上水緑道】
☆ウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を随時紹介します。ヤブカンゾウの花です。 ☆ヤブカンゾウは、北海道から九州の道端や土手、林の縁、平地や丘陵地の斜面などいたる場所に生えるススキノキ科ワス
7月初めから咲き始めたノカンゾウの花。【随時掲載・7月の玉川上水緑道】
☆ウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を随時紹介します。ノカンゾウの花です。 ☆ノカンゾウは、本州から沖縄に分布し、野原や田んぼの畔など、湿った場所に生えるススキノキ科ワスレグサ属の多年草で
3個の雌蕊花柱と3個の雄蕊がある花が多数集まっているドクダミの花序。【随時掲載・6月の玉川上水緑道】
☆引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を随時紹介します。ドクダミの花です。 ☆ドクダミは、本州・四国・九州・沖縄の日陰の土地に群生するドクダミ科ドクダミ属の多年草です。 ☆白い4枚の
萼の裂片の間の付属片が上にそり返っているホタルブクロの花。【随時掲載・6月の玉川上水緑道】
☆引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を随時紹介します。ホタルブクロの花です。 ☆ホタルブクロは、北海道から九州の山野、丘陵に生えるキキョウ科ホタルブクロ属の多年草です。 ☆ホタル
花序の軸が葉の主脈と癒合したハナイカダ。【随時掲載・6月の玉川上水緑道】
☆引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を随時紹介します。ハナイカダです。玉川上水緑道では、初めて見つけました。 ☆ハナイカダは、北海道(南部)から本州・四国・九州の山地の林内に生えるハ
観賞用として導入され野生化したムラサキカタバミの花。【5月の玉川上水緑道】
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。ムラサキカタバミの花です。 ☆ムラサキカタバミは、南アメリカ原産で江戸時代末期に観賞用
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。シュロの雌花(雌株の雌花序)です。 ☆シュロ(ワジュロ:和棕櫚)は、ヤシ科シュロ属の常緑高
果実(莢)が名前の通り真っ黒になったカラスノエンドウ。【5月の玉川上水緑道】
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。カラスノエンドウの果実です。 ☆3月末から花が咲き、4月には緑色の果実(莢)ができていたカ
小判色(黄金色)に熟してきたコバンソウの果実。【5月の玉川上水緑道】
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。コバンソウの果実です。 ☆5月初めに花が咲き始めたコバンソウですが、5月下旬には果実が熟
先がカギ状に曲がった刺があって衣服に付きやすいオヤブジラミの果実。【5月の玉川上水緑道】
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。オヤブジラミの果実です。 ☆オヤブジラミは、日本全土に生えるセリ科ヤブジラミ属の越年草
マメ科・セリ科・キク科などの植物に寄生するヤセウツボの花。【5月の玉川上水緑道】
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。ヤセウツボの花です。 ☆ヤセウツボは、ヨーロッパから北アメリカ原産のハマウツボ科ハマウ
花柄、葉の下面や茎が緑色のミドリハカタカラクサの花。【5月の玉川上水緑道】
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。ミドリハカタカラクサの花です。 ☆ミドリハカタカラクサは、南アフリカ原産で本州・四国・
細胞が一列に並んでいるムラサキツユクサの花の雄蕊の毛。【5月の玉川上水緑道】
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。ムラサキツユクサの花の雄蕊の毛です。 ☆ムラサキツユクサは、北アメリカ原産で明治初年に
開花時は白い花で薄クリーム色から黄色に変わるスイカズラの花。【5月の玉川上水緑道】
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。スイカズラの花です。 ☆スイカズラは、北海道南端から九州に分布し、山野や道ばたに生える
フランスでの俗名「ブタのサラダ菜」に由来するブタナの花。【5月の玉川上水緑道】
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。ブタナの花です。 ☆ブタナは、ヨーロッパ原産の帰化植物で、草地、畑地、芝生、市街地など
5月初めから咲き続けてきたハルジオンの花。【5月の玉川上水緑道】
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。ハルジオンの花です。 ☆ハルジオンは、北アメリカ原産、キク科ムカシヨモギ属の帰化植物で
ヨーロッバ原産で日本には中国から古くに帰化したノゲシの花。【5月の玉川上水緑道】
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。ノゲシの花です。 ☆ノゲシは、日本全土の畑の縁や道ばたに生えるキク科ノゲシ属の越年草で
江戸時代末期に観賞用として導入され野生化したイモカタバミの花。【5月の玉川上水緑道】
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。イモカタバミの花です。 ☆イモカタバミは、南アメリカ原産で、江戸時代末期に観賞用として
新緑の葉とたくさんの白い花が目立つエゴノキ。【5月の玉川上水緑道】
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。エゴノキの花です。 ☆エゴノキは、北海道から九州・沖縄まで、日本全国の雑木林に見られる
直径5ミリほどのノミノツヅリの花。花言葉は「小さな愛情」。【5月の玉川上水緑道】
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。ノミノツヅリの花です。 ☆ノミノツヅリは、日本全土の乾燥する道路沿いや荒れ地などに生え
外花被片の黄色地に紫色の細脈が目立つアヤメの花。【5月の玉川上水緑道】
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。アヤメの花です。 ☆アヤメは、北海道から九州の山間のやや乾いた草地に生えるアヤメ科アヤ
一斉に開花したニガナの花。舌状花が5枚だけで花言葉は「質素」。【5月の玉川上水緑道】
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。ニガナの花です。 ☆ニガナは、日本全土の日当たりの良い草原に生えるキク科ニガナ属の多年
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。ムギクサです。 ☆ムギクサは、ヨーロッパ原産のイネ科オオムギ属の1年草または越年草です
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。イボタノキの花です。 ☆イボタノキは、北海道から九州の山野の林縁にふつうに見られるモク
クリーム色の大きな花序が伸びるシュロの雄花。【5月の玉川上水緑道】
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。シュロの雄花(雄株の雄花序)です。 ☆シュロ(ワジュロ:和棕櫚)は、ヤシ科シュロ属の常緑高
「素朴な可愛らしさ」という花言葉があるノイバラの花。【5月の玉川上水緑道】
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。ノイバラの花です。 ☆ノイバラは、北海道から九州の原野や林縁などに生えるバラ科バラ属の
秋に淡紅色の果実が熟す直径1センチほどのマユミの花。【5月の玉川上水緑道】
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。マユミの花です。 ☆マユミは、北海道から九州の山地に生えるニシキギ科ニシキギ属の落葉低
5月初めから咲き始めたアマドコロの花。【5月の玉川上水緑道】
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。アマドコロの花です。 ☆アマドコロは、北海道から九州の山野の草地などに生えるクサギカズ
花の形が寺院の軒先に下がっている「宝鐸」に似ているホウチャクソウの花。【5月の玉川上水緑道】
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。ホウチャクソウの花です。 ☆ホウチャクソウは、日本全土の丘陵や原野の林下に生えるイヌサ
「二人静」の名がありながら穂状花序が3本から5本もあるフタリシズカの花。【5月の玉川上水緑道】
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。フタリシズカの花です。 ☆フタリシズカは、北海道から九州の低山地に分布し、山野の林内に
8枚の葉が節ごとに輪生しているヤエムグラの花。【4月末の玉川上水緑道】
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。ヤエムグラの花です。 (2020年4月28日撮影)。 ☆ヤエムグラは、日本全土の人家近くの藪や荒
外来種のセイヨウタンポポ、在来種のカントウタンポポ。【4月末の玉川上水緑道】
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。タンポポの中では最も多く見かけるセイヨウタンポポです。 (2020年4月28日撮影)。 ☆交通量
仏炎苞の形が馬具の鐙(アブミ)に似ているムサシアブミの花。【4月末の玉川上水緑道】
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。 ムサシアブミの花です。(2020年4月28日撮影)。 ☆ムサシアブミは、関東地方以西から沖縄に
キイチゴの仲間ですが高さが低く草本のようなクサイチゴの花と果実。【4月末の玉川上水緑道】
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。クサイチゴの花です。(2020年4月28日撮影)。 ☆クサイチゴは、本州から九州の山地に生える
一重咲きと二重咲きのツツジの花、「ABCモデル」。【4月末の玉川上水緑道】
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。品種はわかりませんが、一般的に見かける大きな花が咲く一重咲きのツツジの花です。(2020年4
☆植物観察のために遠出することもできないので、引き続きウォーキングコースの玉川上水緑道で見かけた植物を紹介します。タケノコです。(2020年4月日撮影)。 ☆タケノコ(筍)の名は、「竹(たけかんむり)」に「旬(し
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☆ウォーキングコース(玉川上水緑道)で、4日前には見かけなかったキツネノカミソリの花が咲き始めていました。(2023年7月31日撮影)。 ☆植物は、夜の長さで季節を感じるそうで、短日植物であるキク科の植物は夜の時
☆個人的な事情で今年は高尾山の植物観察に行くことができませんでしたが、タカオスミレだけは観察したいと思い、急遽高尾山を短時間訪ねました。なんと、4月が始まったばかりなのに、タカオスミレは花の終わりの時期
☆2月初めのウォーキングコース(玉川上水緑道)です。カンザクラが咲いています(2023年2月7日撮影)。 ☆カンザクラ(寒桜)の名は、早咲きの桜で早いものは1月頃から咲き始めることに由来します。 ☆例年は2月下旬か
☆1月のウォーキングコース(玉川上水緑道)です。12月初めから開花し始めていたニホンズイセンの花が見ごろになっています(2023年1月22日撮影)。 ☆白い6枚の花被片(外側の萼3枚、内側の花弁3枚)とともに、オレンジ
☆ウォーキングコース(玉川上水緑道)を歩いていると、道路わきに白い花が見えました。近づいてみると、ハナミズキの花でした。(2022年12月4日撮影)。 ☆毎年この時期にツツジの返り咲きは見かけますが、ハナミズキ
☆7月30日、東京都八王子市の高尾山に植物観察(11回目)に行きました。その内容の続きです。キジョランの花です。花冠は5つに分かれています。花冠の内側に副花冠があるようですが、詳しいことはわかりません(2022年7
☆7月30日、東京都八王子市の高尾山に植物観察(11回目)に行きました。その内容を紹介しています。イワタバコの花です。この花を見たくて猛暑の中出かけたので、大満足でした(2022年7月30日撮影)。 ☆イワタバコ花期
☆10日前の6月30日に6羽のカルガモの雛を見つけましたが、10日後も順調に成長している姿に出合いました(2022年7月10日撮影)。 ☆10日前は孵化した直後のように見えましたが、10日間で羽も伸びて随分と大きくなって
☆玉川上水緑道で、ヤマユリの花が咲き始めました。玉川上水緑道でもっとも大きな山野草です。本格的な夏の訪れを実感します。(2022年7月6日撮影)。 ☆ヤマユリは、本州(北陸地方を除く近畿地方以北)の山地の草原や
☆7月1日、東京都八王子市の高尾山に植物観察(10回目)に行きました。その内容を紹介しています。前回6月9日に観察した時は蕾でしたが、ボダイジュの花が開花していました(2022年7月1日撮影)。 ☆ボダイジュは、中国
☆7月1日、東京都八王子市の高尾山に植物観察(10回目)に行きました。その内容を紹介しています。オオカモメヅルの花です。(2022年7月1日撮影)。 ☆オオカモメヅルは、北海道から九州の山の木陰に生えるキョウチクト
☆猛暑の中、玉川上水緑道を歩いてみました。ヤブカンゾウの花が咲いています(2022年6月30日撮影)。 ☆ヤブカンゾウは、北海道から九州の道端や土手、林の縁、平地や丘陵地の斜面などいたる場所に生えるススキノキ
☆6月9日、東京都八王子市の高尾山に植物観察(9回目)に行きました。その内容を紹介しています。ウリノキの花です。長さ3~3.5センチの線形の6~8個の花弁が、外側に強く巻いています。「くるりんぱ」でかわいい印象で
☆5月26日、東京都八王子市の高尾山に植物観察(8回目)に行きました。その内容を紹介しています。まだ数株、咲き始めたばかりのイナモリソウの花です(2022年5月26日撮影)。 ☆イナモリソウは、本州(関東南部以西)か
☆高尾山で出合った樹木の花を紹介します。花の中心部にオレンジ色の花盤が目立つマルバウツギの花です(2022年5月6日撮影)。 ☆マルバウツギは、本州(関東地方以西の太平洋側)から四国・九州の山野の日当たりの良い
☆5月6日、東京都八王子市の高尾山に植物観察(7回目)に行きました。その内容を紹介しています。クワガタソウの花です(2022年5月6日撮影)。 ☆クワガタソウは、東北地方南部から関東・中部地方、紀伊半島の林中に生
☆4月28日、今年6回目の高尾山(東京都八王子市)に植物観察に行き、その時見かけた樹木の花です。コバノガマズミの花です(2022年4月28日撮影)。 ☆コバノガマズミは、福島県以南の本州、四国、九州の山地に生えるス
☆今年もウォーキングコース(玉川上水緑道)で、ハリエンジュ(ニセアカシア)の花が満開になりました(2022年5月3日撮影)。 ☆ハリエンジュは、北米原産のマメ科ハリエンジュ属の落葉高木で、明治初期に日本に渡来しま
☆高尾山で初めてキンランの花に出合いました(2022年4月28日撮影)。 ☆登山コースのすぐ脇に咲いていました。高尾山で増えている違法な盗掘の被害を受けないことを願わずにはいられません。開花前ですが、蕾が8個見
☆4月28日、今年6回目の高尾山(東京都八王子市)に植物観察に行きました。高尾山で花期が最も遅いスミレ、コミヤマスミレの花が咲き始めました(2022年4月28日撮影)。 ☆コミヤマスミレは、日本のスミレの中で最も暗
☆2月初めのウォーキングコース(玉川上水緑道)です。カンザクラが咲いています(2023年2月7日撮影)。 ☆カンザクラ(寒桜)の名は、早咲きの桜で早いものは1月頃から咲き始めることに由来します。 ☆例年は2月下旬か
☆1月のウォーキングコース(玉川上水緑道)です。12月初めから開花し始めていたニホンズイセンの花が見ごろになっています(2023年1月22日撮影)。 ☆白い6枚の花被片(外側の萼3枚、内側の花弁3枚)とともに、オレンジ
☆ウォーキングコース(玉川上水緑道)を歩いていると、道路わきに白い花が見えました。近づいてみると、ハナミズキの花でした。(2022年12月4日撮影)。 ☆毎年この時期にツツジの返り咲きは見かけますが、ハナミズキ