自然をこよなく愛する定年男性。山野草、雑草、樹木、野鳥、昆虫など、ウォーキング中心に自然観察。
中学・高校・大学と自然科学を専攻していましたが、職業は営業職を選択し、2月初旬をもって定年退職しました。仕事の合間に、山野草など自然観察を続けてきましたが、本格的に再開したいと思っています。そこで、ブログを始めることにし、自然観察を毎日書き込むことにしました。「しろうと自然科学者」で、お付き合いいただきますので、よろしくお願いします。
キジョランの花、初めて出合ったシオデの花。7月末の高尾山(その2)。
☆7月30日、東京都八王子市の高尾山に植物観察(11回目)に行きました。その内容の続きです。キジョランの花です。花冠は5つに分かれています。花冠の内側に副花冠があるようですが、詳しいことはわかりません(2022年7
紅紫色の5つに分かれた花冠が特徴のイワタバコの花。7月末の高尾山(その1)。
☆7月30日、東京都八王子市の高尾山に植物観察(11回目)に行きました。その内容を紹介しています。イワタバコの花です。この花を見たくて猛暑の中出かけたので、大満足でした(2022年7月30日撮影)。 ☆イワタバコ花期
カルガモの6羽の雛は順調に成長しています。7月初旬の玉川上水。
☆10日前の6月30日に6羽のカルガモの雛を見つけましたが、10日後も順調に成長している姿に出合いました(2022年7月10日撮影)。 ☆10日前は孵化した直後のように見えましたが、10日間で羽も伸びて随分と大きくなって
玉川上水緑道でもっとも大きな山野草、ヤマユリの花が咲き始めました。7月初旬の玉川上水緑道。
☆玉川上水緑道で、ヤマユリの花が咲き始めました。玉川上水緑道でもっとも大きな山野草です。本格的な夏の訪れを実感します。(2022年7月6日撮影)。 ☆ヤマユリは、本州(北陸地方を除く近畿地方以北)の山地の草原や
周りに芳香ただようボダイジュの花。花序が苞葉の途中から出ている独特の形です。
☆7月1日、東京都八王子市の高尾山に植物観察(10回目)に行きました。その内容を紹介しています。前回6月9日に観察した時は蕾でしたが、ボダイジュの花が開花していました(2022年7月1日撮影)。 ☆ボダイジュは、中国
淡暗紫色の花冠と濃い紫色の副花冠が目立つオオカモメヅルの花。7月初旬の高尾山。
☆7月1日、東京都八王子市の高尾山に植物観察(10回目)に行きました。その内容を紹介しています。オオカモメヅルの花です。(2022年7月1日撮影)。 ☆オオカモメヅルは、北海道から九州の山の木陰に生えるキョウチクト
ヤブカンゾウとノカンゾウの花、極めて危険な外来植物アメリカオニアザミ、カルガモの雛6羽。6月末の玉川上水緑道。
☆猛暑の中、玉川上水緑道を歩いてみました。ヤブカンゾウの花が咲いています(2022年6月30日撮影)。 ☆ヤブカンゾウは、北海道から九州の道端や土手、林の縁、平地や丘陵地の斜面などいたる場所に生えるススキノキ
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