自然をこよなく愛する定年男性。山野草、雑草、樹木、野鳥、昆虫など、ウォーキング中心に自然観察。
中学・高校・大学と自然科学を専攻していましたが、職業は営業職を選択し、2月初旬をもって定年退職しました。仕事の合間に、山野草など自然観察を続けてきましたが、本格的に再開したいと思っています。そこで、ブログを始めることにし、自然観察を毎日書き込むことにしました。「しろうと自然科学者」で、お付き合いいただきますので、よろしくお願いします。
高尾山で見つけたキンランの花。キンランは、キンラン・菌根菌・菌根性樹木の三者共生系がなければ生育できません。
☆高尾山で初めてキンランの花に出合いました(2022年4月28日撮影)。 ☆登山コースのすぐ脇に咲いていました。高尾山で増えている違法な盗掘の被害を受けないことを願わずにはいられません。開花前ですが、蕾が8個見
コミヤマスミレ、ツクバキンモンソウ、ジュウニヒトエ、ホウチャクソウの花。4月下旬の高尾山。
☆4月28日、今年6回目の高尾山(東京都八王子市)に植物観察に行きました。高尾山で花期が最も遅いスミレ、コミヤマスミレの花が咲き始めました(2022年4月28日撮影)。 ☆コミヤマスミレは、日本のスミレの中で最も暗
アマドコロの花。4月下旬のウォーキングコース(玉川上水緑道)。
☆ウォーキングコース(玉川上水緑道)でアマドコロの花が咲きました(2022年4月26日撮影)。 ☆アマドコロは、北海道から九州の山野の草地などに生えるクサギカズラ科(キジカクシ科)アマドコロ属の多年草です。 ☆ア
キンランの花が咲きました。4月下旬のウォーキングコース(玉川上水緑道)。
☆ウォーキングコース(玉川上水緑道)のあちこちで、キンランの花が咲いています。(2022年4月26日撮影)。 ☆キンラン(金蘭)は、本州・四国・九州の山地や丘陵の林下に生えるラン科キンラン属の多年草です。 ☆キン
ウォーキングコース(玉川上水緑道)で咲いたハンカチノキの花。
☆ウォーキングコース(玉川上水緑道)で毎年4月下旬に咲くハンカチノキの花が、今年も咲きました(2022年4月25日撮影)。 ☆ハンカチノキは、中国原産でミズキ科ハンカチノキ属の落葉高木です。なお、APG分類体系では
ウォーキングコース(玉川上水緑道)で咲き始めたフデリンドウの花。
☆ウォーキングの途中で、フデリンドウの花が咲いているのを見つけました(2022年4月22日撮影)。 ☆フデリンドウは、北海道から九州の日当たりの良い山野に生えるリンドウ科リンドウ属の越年草です。例年は4月上旬に
チゴユリ、アケボノスミレ、タカオスミレ、ジュウニヒトエ、ウラシマソウ、ミミガタテンナンショウの花。今年5回目の高尾山での植物観察。
☆4月19日、今年5回目の高尾山(東京都八王子市)に植物観察に行きました。チゴユリの花が一斉に咲き始めました(2022年4月19日撮影)。 ☆チゴユリは、北海道から本州・四国・九州の山野の林内に生えるイヌサフラン科
ウォーキングコース(玉川上水緑道)で見つけたウラシマソウの花。
☆昨日、ウォーキングの途中に玉川上水緑道でウラシマソウの花を見つけました。ウラシマソウは、北海道(日高・渡島)、本州・四国・九州(佐賀県)に分布するサトイモ科テンナンショウ属の多年草です。(2022年4月14日撮
スミレ5種。ニオイタチツボスミレ、フイリヒナスミレ、オカスミレ、マルバスミレ、アカフタチツボスミレの花。
☆4月10日、今年4回目の高尾山(東京都八王子市)に植物観察に行きました。ニオイタチツボスミレの花です。ニオイタチツボスミレの花は、濃紫色から淡紫色で、赤みが強いものもあり、中心部が白く抜けます。タチツボス
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