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*Esperanza* http://chikaccccchi.blog.fc2.com/

東方神起が大好きです。ミンホで甘くなったり切なくなったりもちゃもちゃ妄想小説書いてます。R18あり。

チカ*
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2012/10/07

  • スーパーラブラバー。20

    チャンミンがローションを手に出しているの見て俺はドキドキしてしまう。手を合わせ、くちゅくちゅと音を立てるチャンミンがとてもいやらしく見えるのだ。俺はローションを使うのを許した事を後悔していた。でもそれは本の序の口で、俺のアソコにそのローションを塗り付けられるとその音は更にいやらしさを増した。チャンミンの指が孔を広げるように解し出すと孔に流れ込んだローションが空気と一緒に溢れてはコプコプと音を立てた...

  • スーパーラブラバー。19

    移動スーパーの依頼ってどう言う事?はてなマークがいっぱいの俺にチャンミンが説明してくれる。「無闇に移動したってそうお客はつかないでしょ?だったら来てほしい人を探したらいいんじゃないかと思って。店に来る高齢の人に声をかけたんです。そしたら来て欲しいって依頼を受けたんです。そこら辺には高齢者が多いからきっと皆喜ぶって言ってました。」チャンミンはなんでもない事の様にサラリとそれを俺に伝えたけど、俺には驚...

  • スーパーラブラバー。18

    移動スーパーの方は着々と準備を進め、10月のオープンを目指していた。大変だった準備は俺の睡眠も削ったし、ほぼ奉仕残業ではあったけどオープンに向けてやり甲斐があって充実した毎日だった。そしてオープンの日はやってきた。今日は出発式だった。いよいよ出発を迎えるにあたって、買い物難民をサポートするために開業した移動スーパーは地元の課題解決型ビジネスとしてうちの店が最初に注目した事業だ。沢山報道もされたし、期...

  • スーパーラブラバー。17

    俺はチャンミンの顔を見れずにいた。自分が恥ずかしくて顔を赤くしてるせいもある。でもそれ以上に視線を絡めたら流されてしまうそうな事を恐れた。だってチャンミンは俺をじっと見詰めて、その雰囲気は明らかにキスをしたそうで、なんて言うか…。求められてるのがわかる。だから俺はチャンミンを見ないって思った。「久しぶりに会ったんだから、キスくらいいいでしょ?」チャンミンは普通にキスとか言うから俺は誰かに聞かれても...

  • スーパーラブラバー。16

    「チャン…ミン。」それでも俺は、チャンミンを何とか押し退けようとしたけど、意外に力の強いチャンミンに俺はどうすることも出来ない。全く逃げられないのだ。「カメラ回ってるだろっ!馬鹿。」「カメラはもう切りました。」そうだ。閉店15分前には監視カメラの映像は切られる。「だからって回ってるんだぞっ!」「あ…そうなんだ。」そうなんだって。当たり前だろう。映像が切れるだけでカメラは回ってる。じゃなきゃ何かあった時...

  • スーパーラブラバー。15

    結局、移動スーパー事業の件を任された俺は予想通り立ち上げの準備で忙しい毎日を送るようになっていた。俺が抜けた店ではチャンミンが俺の代わりにマネージャーをやってると聞いている。酷く頑張ってる事は噂で耳に届いていた。俺が頑張ってる事はチャンミンの耳に届いているだろうか。届いていればいいなぁ……と思いながら俺はチャンミンに負けないように頑張る日々だった。その日も俺は遅くまで仕事をしていた。そろそろ店が終わ...

  • スーパーラブラバー。14

    「移動スーパー?!」チャンミンが何それって感じで目を丸くした。移動スーパーはまだここら辺ではあまり浸透していなかったしうちが先陣を切る形だ。「移動スーパーってその名の通り移動するスーパーですよね?」「そう。商品を車に積んでこっちからお客様のところに行くって感じ。そう言う事業をこれから展開するらしい。それでその全てを俺に任せたいって。」「びっくりした。」チャンミンは心なしか安心した様な顔をしてる。「...

  • スーパーラブラバー。13

    なんだかんだとチャンミンと付き合う事になってから1ヶ月がたった。だからって何か変わったことがあったかと言うとそうでもない。チャンミンは相変わらずだったし。多分俺も相変わらずだ。仕事にだけは支障をきたしたくなくて、俺はチャンミンに嵌まり過ぎない様にしていた。だけど、チャンミンのスパダリぶりは以前にも増していて、俺は好きにならずにはいられない。それで本当に困ってた。「ユノ?お前最近調子悪いな。」店長に...

  • スーパーラブラバー。12

    「チャンミンっ!挿ってるっ!」俺はお尻の方に感じた異物感にびっくりしてチャンミンの方を見る。チャンミンはすかさずキスをして来て俺は一瞬事の重大さを忘れそうになった。「お、おいっ。」俺がチャンミンを押し返して距離を取ると挿込まれててる部分の角度が変わって俺は思わず声を漏らした。なんだこの感覚。「挿ってますね。すんなり挿っちゃって。ユンホさん素質あるんじゃないですか?」「な……なんの素質?!……っ。」「キ...

  • スーパーラブラバー。11

    眠れない………。俺はベッドで1人、いつまでも眠れなくて何度も寝返りを打っていた。どうして眠れないのか。原因はわかってる。だからチャンミンには、散々文句を言われながらも何とか別の部屋に寝かせたのに。それでも寝れない。結局チャンミンが気になる……。チャンミン寝たかな?そんな風に思うのはなんで?一緒に寝たら寝たでチャンミンが近くて気になるし、別々で寝たら寝たでチャンミンが遠くて気になる。一体どうしたらいいんだ...

  • スーパーラブラバー。10

    俺は休憩室でチャンミンが作ってくれた弁当を食べた後、机に突っ伏して少し目を閉じて休んだ。寝不足もあってうとうととしていると誰かが休憩室に入ってきて俺は頭を上げる。「ユンホさん、お疲れ様です。」「お疲れ。お前も休憩か?」「はい。大丈夫ですか?」「おぉ。大丈夫大丈夫。後半頑張るから。」休憩に来たのはチャンミンがで、チャンミンは心配そうに俺の横に座った。チャンミンがお昼にと開いた弁当は俺が食べたサンドウ...

  • スーパーラブラバー。9

    朝になってチャンミンの寝顔を横で眺めながら、俺はため息をついた。結局眠れなかったんだ。チャンミンの無駄に整った横顔。見てしまった筋肉。重なった唇の感触。イケメンのコイツはキスもサラリとやってのけやがって。おかげで俺は寝不足だ。チャンミンを横にして寝れる訳が無い!!それなのにコイツはグースカ寝やがって。「……………。」俺はマジマジとチャンミンを見る。はァ。やっぱり綺麗な寝顔………。オマケに寝相も良くて真っ直...

  • スーパーラブラバー。7

    俺は汚れたチャンミンを家に連れて帰り、シャワーを貸し 着替えを洗面所の洗濯機の上に置く。チャンミンを連れてくるつもりなんかなかった俺の家はいつも通り散らかっていて、チャンミンを驚かせる。俺はチャンミンがシャワーをしてる間に少しでもと思い片付け始めた。「ありがとうございます。着替え借りました。」「おぉ。上がった?」シャワーから上がってきたチャンミンは、バスタオルを頭に乗っけたまま、何故か上半身裸だっ...

  • スーパーラブラバー。7

    特招会当日は開店からいつもより延長された閉店時間までお客さんが沢山で大忙しだった。色々トラブルもあったけど大賑わいに終わった特招会。問題は売り上げだけ。目標に達してれば大成功だ。俺は全てのレジを締めて売り上げとレシートを集める。順番に計算して行きトータルを出す。すごい。今日は絶対すごい。チャンミンも隣で計算が終わるのを待っていた。「どうなんですか?行ってるんですか?」「ちょっと待って。」俺は間違え...

  • スーパーラブラバー。6

    その日仕事が終わる頃チャンミンが俺の所に来た。俺はチャンミンを無視して仕事を片付ける。仕事が終わったら話しましょうと言ったの。あれ本気だったのか?チャンミンはどう見ても俺の仕事が終わるのを待っていた。「おいユノ。お。チャンミンもいるじゃん。丁度良い。」そこで事務所に入って来たのは店長だった。店長は俺達を見ておいでおいでと手を振った。俺とチャンミン?何?俺は不審に思いながら、店長のところに行く。そし...

  • スーパーラブラバー。5

    今日は広告が入ったのと、シルバーデーが重なって大忙しだった。休憩時間に俺は少しぐったりしていた。そこにチャンミンが休憩室に入ってきた。「ユンホさん今日はヤバいですね。」「うん。ヤバいな。」シルバーデーとは60歳以上の人に1000円毎にスタンプを一つ押している。スタンプを集めると500円の商品券として使えるんだけど、これが結構年配の人の利用が多いうちの店では好評で、利用してるお客さんが多い。今日はその日でお...

  • スーパーラブラバー。4

    俺はチャンミンの告白を断る理由がなくて迷っていた。付き合うのは嫌じゃない。勿論チャンミン自身を嫌いでもない。でもお互い男である事。同じ職場で働いてる事。問題はそこであって、チャンミンはゲイだと公言してるし、うちの職場が恋愛禁止な訳でもなく、断る理由にはならない。じゃあどうするんだ。付き合えばいいじゃないか。という事になる。俺は職場恋愛をした事がなかったし、どうなるんだろうなぁなんて事も考えてしまっ...

  • スーパーラブラバー。3

    チャンミンとラーメンを食べに行った先で俺はチャンミンからの質問攻めにあい、そうこう話てる内に意外と気が合う事を知った。仕事の事も。プライベートの事も。話してみるとチャンミンはとても普通だったし、とても興味が湧く奴だった。「なぁ、チャンミン。お前さぁ。もっとこうにっこり、笑ってたらどうだ?」「笑う?」「うん。今もそうだけどお前普通に笑ってたらいい感じだし。仕事にももっといい影響になると俺は思うけどな...

  • スーパーラブラバー。2

    俺はチャンミンが何を言ってるのかわからなくて思わず聞き直す。「何だって?」「美人ですねって。」聞き直してもやっぱり同じ事を言ってくるチャンミンに俺は少し固まってしまう。「………な……何を言ってるんだ?俺は男だけど。」「見ればわかります。」「じゃあ美人とかおかしくないか?」「僕ゲイなので。」俺はいきなりチャンミンにそんな事を伝えられて驚く。でも俺は咄嗟にゲイだからって偏見は良くないと何とか繕う。「そ…そう...

  • スーパーラブラバー。1

    ここは地元で愛されるショッピングセンター内にあるスーパー。ここの施設そのものはそう大きいものでは無いけれどウチの会社は県内にいくつも店を構えていて 、それは大きものから小さなものまであった。店の中には専門店も出店していて地元では便利が良く賑わいを見せていた。俺はそこでレジ部門のマネージャーをしていた。「マネージャー 、お客様がレシートが出ないって。」「今行くー。」俺はサービスカウンターから出てお客様...

  • 作品紹介2「秘密はじめました。」

    第2弾の作品紹介は「秘密はじめました。」です。「秘密はじめました。」2014年6月2日連載スタート。全29話。完結しています。リアル設定。ホミン始まりのようなミンホ。チャンミンがこっそりしてる自慰行為をユノがこっそり見ている(聞いてる)ところから話は始まります。秘密を繰り返していくうちに増えていく秘密。こんなのおかしいのに、どんどん二人の関係に秘密が増えていきます。こんなくだらないネタで29話も書いてますが...

  • 作品紹介1「君にシャラララ。」

    皆様こんばんは。チカ*です。Esperanza2で始めた作品紹介をEsperanzaでもしていこうと思います。実は人気ランキング形式で目次を作ろうと思ったんですが、いざやってみようと思ったら、その資料になるものが何もないことに気がついたんです。アクセスランキングってのがあるんですがそれが10年前から上手く機能してなかった(笑)それを活用するつもり立ったんですがダメダメじゃん。ってなって。だったら私の独断と偏見でオススメ...

  • お知らせ。

    皆様こんばんは。チカ*です。こちらでの更新はお久しぶりになります。気が付いてくれる人いるかは分かりませんが一応お知らせしておいた方がいいかな?と思って書いています。実は引退してからはランキングから外れていたのですが、この度ランキングに復帰する事にしました。と言いますのも、ランキングから外れてしまった事で、ここに来にくくなった人がいるかな???って不安に思ったからです。ブックマークとかしてくれてる人...

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