人類の右脳発達の期限を調査する中で、猿が木から落ち、そのタイミングから土との関係が強くなったと考えられる。古くから埋葬や土器、住居でも土が活用されている事から、土と人類の進化には大きな関係性があると思う。その中で、言葉として「土」という言葉の語源を調べる
災害を「仕方ない」とする日本人の「無常観」、防災意識を高めるには?
リンク以下引用「無常」とは、すべてのものは生滅流転し、永遠に変わらないものはひとつもないということを意味する仏教用語だ。前林氏は、無常観こそが日本人の人生観の中核をなすものと考えている。 「日本には四季があるため、おなじことは続かないという考えかたが根
日本人は元来、エネルギー体が発達しているらしい。それを表しているのが、スキンシップの仕方。**************************夏目祭子さんの性の神秘いっぱいのこぼれ話「しっとりしたスキンシップのわけ」(以下リンクより引用)夏:文化の違いの
欧米人にはただの雑音にしか聞こえないカエルの鳴き声や虫の声が、日本人には美しい秋の音色となって聞こえます。これは、日本人の遺伝的特徴によるものではく、日常的に日本語を使うことで、動植物や自然と融和し易くさせる「日本人の言語の処理様式」が作られるうようです
伝統と言えば、どんな時代になっても古き良きものは何も変えずに守るという印象を受ける人が多いと思う。実際には、その古き良きもの・日本人の精神のベースに、新たな時代の変化をどう吹き込むかなんだ。~リンクより~“伝統とは革新の連続である。” 上の言葉は和菓子の
海外の人から見た日本人、つまり私たちが気づいていない日本人の強みがあった。それは元々が共同体であるということ。その周りの存在が当たり前になってしまっているからこそ、その大切さを忘れて終いがちだが常に仲間を、相手を意識する。リンク冒頭に登場したアメリカから
今、学校教育では、知識中心の学力からコミュニケーション能力を重視した学習内容にシフトしています。それは、国際化や人工知能が急速に進展していくこれからの社会において、解決すべき課題を自分の力で見つける力や多様な価値観を持つ人々と協働しながら解決する力が必要
日本語は曖昧な言語?その真相を紐解く③~常に相対する誰かを慮る民族性が、日本語を曖昧で多様性を孕む言語へと発展させた~
②の続き■日本語で論旨が語られるのは文末仮にあなたが会社で担当している資料製作の進捗状況を同僚に話す状況があるとする。「明日までにあの資料製作終わるはず…」、ここまで述べてから、文末で「とは思わない」と付け足せるのが日本語。それまでの文脈を全否定すること
日本語は曖昧な言語?その真相を紐解く②~日本語の曖昧さ多様さ~
①の続き■対話相手やシチュエーションに応じて同義語でも言葉を使い分ける日本語日本語には、同じ意味をもっている表現がたくさんある。おそらく、世界でもこんなに紛らわしい言葉はないだろうというほど、同じ言葉でも、たくさんの意味を持つ。「食べる」を例としてみる。
日本語は不思議な言語である。その表記の仕方次第で、文字情報として入ってくる印象や受け手に伝わる質感まで変わる世界でも稀有な言語だ。漢字にカタカナ、ひらがなと、同じ言語で使用する文字が3種類存在する上、世界のどの言語よりも細かに敬語に分別が必要である。多数の
本人の特殊性は日本語からきていることについて少しだけ触れたいと思います。日本語は母音を主体とし音声を認識するのに対し、世界の言語は子音を主体とし音声を認識するといいます。少数ですがポリネシア圏も母音発生が主体であります。世界でも難しいとされている日本語で
日本の民俗宗教には、八百万(やおよろず)、と言われる程多種多様な神さまがいますが、それは、古代より日本人が山や海や木や岩など、身近な自然物のすべて、森羅万象を信仰の対象としてきたことと関係します。 また、古代の日本では、世界は人々が毎日を暮らす現実世界「ウ
母音で言葉を形成する部分が大きい日本語を話す日本人は、母音を言語脳で処理するため、虫の声(ね)が心地よく聞こえるが、子音で言葉を形成する西洋人はノイズにしか聞こえないという。リンク□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□〇あれ松
以下リンクより価値づけは相対的なものだ。日本人が「もしかしたら自分たちは妙なOSを持っているのかも知れない」とようやく気づいたのは、明治以降、「西欧近代」の世界図式を「普遍」として受け容れてからのことである。それまでの日本人は、ことさら「不幸」ではなかっ
以下リンク少し前のことになるが、作家の丸山健二さん(最年少芥川賞受賞者)が日本人の特性を見事に表現しているのを読んだ(注)。「物事の本質に迫るのが最も苦手なのが日本人だ」と言うのである。なぜかというと「島国に大勢いるからです。本質とか核心に触れると、お互
日本人の特殊性は日本語からきていることについて少しだけ触れたいと思います。日本語は母音を主体とし音声を認識するのに対し、世界の言語は子音を主体とし音声を認識するといいます。少数ですがポリネシア圏も母音発生が主体であります。世界でも難しいとされている日本語
江戸時代の日本の循環型社会は最盛期の江戸の人口は100万人を超えていたといわれ、世界最大級の都市であった。さらに、江戸時代後期の日本の人口は約3,300万人で安定していた。「発展や変化を抑えることで安定を作ったのが江戸幕府だったのです」と“安定”が循環型社会を実
リンクよりはじめに雨の日,細い路地で前から歩いてきた女性とすれ違った際にお互いの傘がぶつかってしまい,何とも気まずく会釈をした。そのときにふと思い出したのが江戸しぐさのひとつ,「傘かしげ」だった。中略260年続いた江戸時代は持続可能な経済社会と言われ,その安
そもそも、「自然」という言葉は何を意味しているのか。日本語の「自然」には二つの用法がある。一つは「おのずから成り立っている、ありのままである、人為が加わっていない状態」を指す、いわば形容詞的な使い方だ。もう一つは英語のnature、つまり物質・物体としての自然
「日本はスマホに支配された異常な国だ」天才哲学者がそう断言する理由
西洋人から見ると日本人の存在は特異に映るのか?それとも日本人の思考停止が深刻さを増してきているのか?同化、同調する能力は高いと思うが、その同化対象が狂っていることに気づかないと本当に絶滅が近いのかもしれない。-----------------------
イメージは右脳。言葉は左脳。と言われるが、目に見えない『音』はどちらの脳で聴いている?と疑問になる。どちらか片方!と決まっているモノではなく、右脳でも左脳でも処理しているようだが、日本人と外国人でその差がある。音を『左脳』で聴く日本人は、自然に起きる『音
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