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  • マスコミが生みだす強烈な同調圧力で、日本人と社会は危機的状況に駆り出されている

    ・いま日本社会は危機的状況に直面している。あらゆる場面で巨大マスコミが加圧する同調圧力が、国民の心と社会を引き裂いている。この権力/お上への同調を強いる圧力は今や問答無用で、人心の亀裂を大きくさせ世相さささくれ立させている。要は、事実の追求や根拠を求める対

  • 日本人は人間と自然をどのように捉えてきたか

    「持続可能(サスティナブル)」という言葉をよく聞くようになった。西洋人にとっては新しい認識なのかもしれないが、日本では庶民の生活、伝統そのものであることがわかる。リンクより転載します。---------------------------------「こ

  • 貝塚は虚構だ

    歴史教科書では、貝塚があったところには人が住んでいたということで常識となっていますが、これはデタラメではないか?御用学者の浅はかな推測が定説になっている。以下「甦えれ 天然農法」藤井平司著(新泉社)より引用*************************************************

  • 話し言葉で生活が営まれる縄文人

    書き言葉(文字)がなかった縄文時代。その生活は話し言葉が中心だった。文字がない分、必死に相手に伝えよう、相手の思いを掴もうと、目の前の相手を注視していたに違いない。それが、人や動物・自然に対しての同化にも繋がり、日本人らしい自然観・あらゆるものとの一体化欠

  • 日本人の識字率が高かったのは何故か?

    江戸時代、日本人の識字率は群を抜いて高かったことは、よく知られている。例えば学校教育が始まる以前の幕末期でも、江戸の識字率は7~8割で、同時代のロンドンの庶民の識字率は1割程度とされている。当時は寺子屋は存在したが、義務教育と違い就学は自由であり、

  • 日本人の識字率が高かったのは何故か?

    江戸時代、日本人の識字率は群を抜いて高かったことは、よく知られている。例えば学校教育が始まる以前の幕末期でも、江戸の識字率は7~8割で、同時代のロンドンの庶民の識字率は1割程度とされている。当時は寺子屋は存在したが、義務教育と違い就学は自由であり、日本人は主

  • 俳句と脳の関係

    「日本には、不思議な詩があるよね。HAIKU。あれはなんだい?」学生時代、ヨーロッパを旅した時に夜行列車で同じドミトリーになったスペイン人に、こんな趣旨のことを問われた。僕は、俳句を知っているスペイン人がいることに驚いた。が、俳句を不思議なものとは思っていなか

  • 世界一短い詩に込められた日本人の心~「俳句の精神」

    >なかでも俳句は、余白を察して自然と一体化し、一本(ひともと)の菫と同じ身の丈になる、自然や他の命、他者の命を尊ぶものである。このような俳句の精神、あるいは俳句理念というのは、紛争や、環境問題など、いま世界の抱えている諸問題の解決の糸口になり得るも

  • 世界一短い詩に込められた日本人の心~「有季定型」

    >俳句は、季語があり五七五(有季定型)というのがルールである。季節の言葉を詠むというのは、日本人独特の自然観から来ている。どの国にも美しい自然とそれぞれの自然観があるように、日本にも固有の自然観がある。それは、自己と自然を一体化するというものである。HA

  • 文字(ひらがなやかたかな)はいつどうやってできたの、だれがつくったの

    以下リンク私たちが使っている日本語には、漢字、ひらがな、かたかながあります。まず、その中の漢字について説明しましょう。漢字というのはもともと中国で使われていた文字です。私たちが使っている日本語には、漢字、ひらがな、かたかながあります。まず、その中の漢字に

  • 語り部と口承

    リンクかつて遠野の家々では、「むがすあったずもな(昔あったそうな)」で始まる昔話が、親から子へ、子から孫へと、自然に語り継がれていました。ところが、高度成長期以降、テレビなどの娯楽や情報があふれかえるようになり、昔話を聞かせてくれと親たちにせがむ子

  • 日本の芸能は決してそのひとつの話では始終しない

    リンク より引用明治以降、世が西欧化を推し進めるにつれ歌舞伎の世界も変革をせまられた。それまでの歌舞伎の筋を「非合理」「荒唐無稽」とし、近代国家にふさわしい「起承転結」が理路整然と表現されなおかつ不明瞭な時代考証が正されることを求められ「西洋人にも解るよ

  • 常に一体化充足を目指していた日本人

    >日本人の左脳が活発に活動しているという「ことから、自然界の音を右脳(潜在思念)でとらえ、左脳で言語化しているため活発に活動していると考えられる。>換言すると自然界の音から自然界の意思を読み取ろうとしている。即ち、自然界を人間関係と同じく仲間の会話として

  • 「自然界の音を左脳で聞く日本人。右脳で聞く西欧人」からの気づき

    〇左脳で虫の声を聴く日本語~左脳の機能とは何かを考えてみるリンクより・・・・・・>人間の耳から脳への神経系の構造は、左耳から入った音の情報は右脳に行き、右耳から入ると左脳に行く、という交叉状態になっている。>そこで、左右の耳に同時に違ったメロディーを流して

  • 縄文人の世界観

    リンクよりこれから私たちが迎える〈ヒルの時代〉は高次の精心文明でありいままでの低次な物質文明を維持しながら霊的に進化することが望まれています。次の〈ヒルの時代〉を生きる指針は同じく〈ヒルの時代〉である、五千年前から二千五百年前まで続いた低次の精心文

  • 日本人が誇るべき“本当の縄文人の世界観”とは?考古学者・大島直行氏の縄文文化へのアプローチ

    考古学者・大島直行氏の縄文人へのアプローチが面白い。大島氏は、日本の考古学において圧倒的な主流である土器の型式や年代を分類する編年研究に対し、それを乗り越えるべくシンボリズムとレトリックをキーワードに大胆に縄文人の世界観を読み解いている。リンク□□□□□

  • 縄文時代から見る女性のあり方!

    女性は家内労働奴隷などではなく、家の中の安定を守る人。男は狩りに行き、女は家(子)を守る。それは決して女に能力が無いから家で家事でもやってろ!などの感覚ではなく、むしろ女性が安定基盤。お互いの得意なことをやっていただけなのではないでしょうか。以下、引用(

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