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I LOVE 山陰 Iターン そして時々ペインター https://harukamaru.blog.fc2.com/

只の会社員が山陰Iターンを果たし16年。開かれた画家としての道や、地域活動、日々の想いを綴ります。

何のとりえもない会社員夫婦が、手探りで挑んだ山陰移住を果たし10年。Iターンによって開かれた絵描きとしての道は、毎日がバタバタ続き。地元の風景を描き、地域奉仕し、会社に勤め、へと充(へとへと充実)の日々を残します。

ぶらすたーきっど
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住所
米子市
出身
横須賀市
ブログ村参加

2012/09/06

  • 恥ずかしながら生きております

    こんばんは。ぶらすたーきっどです。大変ご無沙汰を致しております。ええと。仕事柄お正月休みがないもので、ぼさっとしていると、新年を迎えたことなどなかったことになります。とっくに松も明け遅きに失しましたが、ご挨拶だけさせて頂きます。本年も皆様にとって今年も良い年になりますように。さて、恥ずかしながら厳しい近況をご報告させていただきます。感染防止の規制が緩和され、我々サービスに携わる企業は、この数ヶ月で...

  • 怒涛すぎる暮らし。荒れた心には、寄り添いが救い。。。

    こんばんは。きっどです。懸案の大作がフィニッシュ。額縁店が組みつけのため作品を引き取りに来ました。とりあえず手元から離れた!しかも、まだ体は無事に生きてる!その足で、仲介の画商に段取りの打ち合わせ。あとはクライアントとの日程調整を残すのみとなりました。さすがに大作を展示する場所ともなると、利用者の制限、搬入口の確保など調整がいります。備忘録です。後に残った画壇の仕事を確認しときます。年末まで、大作...

  • 遺作展 2展 。冬の訪れにに似て。

    ご無沙汰しております。きっどです。例の感染症からは、奇跡的に逃げ切っておりますが、日々の滅私奉公からは逃げられず、文化祭シーズンにがんじがらめにされています。とりあえず大きな展示会は乗り切りました。引き続き受注の大作の納期がやばいことになり、猛追です。クライアント様には多大な迷惑をおかけしております。さて、詳しくは書けませんが、この文化祭の中で、先輩画家先生の遺作展に接しました。しかも2展。きっど...

  • 年齢を実感の滅私奉公祭り

    きっどです。すまほでも更新できるのですが、画面が小さいと集中が難しい年ごろになりましたwまあ、ゆっくりと腰を落ち着ける時間も取れません。なにせ、街中を移動中でも書類を急ぎ何とかしろとの要請が来ます。クラウドにあづけたりUSBを持ち歩いたり対策してますが、プリント確認まで行くと漫画喫茶に飛び込むしかありません。幸い中海圏には多数の満喫があるので便利なのですが、昨日飛び込んだ店では、近くのブースに、どう...

  • 辛いところです。記事続行。

    生きてます。としか、良い情報がありませんが、とりあえず頑張ってPCをさわりました。日々厳しい時間を泳いでおります。更新が止まって情けない限りです。一昨日ようやく作家ったちによるワークショップが終わりました。進行役だったので、事故がなくて本当に良かった。けどへへろです。来週は大きな展覧会です。実行委員なので今から準備の猛追をしなければ。100号の納期ももうやばい。きょうは特注額の打ち合わせに隣県に行か...

  • 更新停滞。言い訳回です。(2)

    ぶらすたーきっどです。言い訳回 続いちゃってます。とりあえず今日は、体育の日に催されるイベントの主催として打ち合わせと調整に奔走しました。〇長とも、直近の報告事案があり、立ち話程度の協議がありました。明日は別の展示会の準備で夜勤明けから仲間と奔走します。50時間働き続けになるので、夕方の会合は勘弁してもらいました。しあさってには出張があり、動けないことが想定されるので、事実上 一両日中には体育の日の...

  • 更新停滞。言い訳回です。

    記事の途中ではありますが、またPCに向かう時間なく、更新の停滞が続いております。情けないです(泣)過疎のブログではありますが、やるせない気持ちで一杯になります。秋の文化祭実行委員の重複する役割に加え、実家からのお呼び立て、勤務先の人手不足など、年に複数回訪れる、酷い滅私奉公の切れ目ない継続。に見舞われております。そこへ今年は台風の直撃がありました。隣の空き地の複数の大木がこちらに向かって折れ、わが家...

  • 塞王が守った蛍大名(1)

    こんばんは。ぶらすたーきっどです。郷土関連の記事を続けさせていただきます。先日、遅ればせながら、戦国アクション小説「塞王の楯」 さいおうのたて (今村翔吾 著 集英社)を、読了致しました。第166回直木賞受賞(2022.1)作。はっきりしたデータが見つかりませんでしたが、売り上げは10万部以上と思われる人気作であります。著者の今村翔吾先生は、移動しながら地域文化や書籍に関する振興活動をされる多彩な方で、文...

  • ニッポニア・ニッポンのゆりかご(2)

    単行本「トキ(朱鷺)」の発行年(初版)は1981年とあります。81年にバズったポップカルチャーをWikで振り返ると、個人的・最強コンテンツに映ったのが、「Dr.スランプ アラレちゃん」のアニメ放映でしょうか?その原作を控え、なおかつ「キャプテン翼」や「北斗の拳」などの多彩なラインナップで最強を超越した、「週刊少年ジャンプ」が君臨していたころであります。そんななか、花も恥じらう厨二坊だったきっどは、矢口高雄の「...

  • ニッポニア・ニッポンのゆりかご(1)

    こんばんは。ぶらすたーきっどです。先日の郷土ニュースにおいて、なかなか興味深い内容が報じられました。~出雲の空に放て 特別天然記念物「トキ」の野生復帰を目指す地域に決定(島根・出雲市)~国の「特別天然記念物」トキの野生復帰を目指す全国5つの指定地域のひとつに出雲市が選ばれました。指定地域は、トキを野生に放ち自生させようとする環境省が進めるプロジェクトの一環です。出雲市にはトキの飼育施設がある上、周...

  • 今年もあいつがやってくる。今年もきっどは籠りきり(2)

    続きです。講談などの古典怪談とはあきらかに異なる味わいの稲川怪談です。みるみるはまってしまったきっどは、そうそうに「例の人形のお話」の洗礼を受けたことは言うまでもありません。と、まあ、いっかいの過疎ブログで稲川怪談の魅力を語るのはおこがましいのでこの辺で。怪談とオカルトは別のものだ。と断じる好事家もおられますが、きっども自分なりに分けがはっきりしているところがあるな。と、感じています。「オカルト」...

  • 今年もあいつがやってくる。今年もきっどは籠りきり(1)

    こんばんは。ぶらすたーきっどです。なんとも、件の感染症・第7派が、あちこちでえらいことになってます。ただ、以前のように委縮した空気が社会に無いように思うのは、慣れや、お国と自治体の対策の方向性によるものなのでしょうか?それでも先日、神奈川出身のビッグミュージシャンが、今月初めの沖縄公演を、感染症療養で公開見送り決定。と聞きました。今月この後、広島公演の予定となっているのですが、いまのところどうなる...

  • 小奴可の枝垂れ桜と、ボランティア出品(2)

    続きです。小奴可(おぬか)は、庄原市東城町、岡山県境近くに所在します。ローカル線ではありますが、JR芸備線・小奴可駅を擁します。ここは、ふと立ち寄って見つけた素敵なところ。の一つです。自治体としては、「小奴可の要害桜」というエドヒガンの名木を観光の一押しにしているのですが、桜の時期を盛り上げようと、地域全体で、桜の見どころを増やしてゆく取り組みをされています。きっどが足を止めたのは、集落と亀山城跡の...

  • 小奴可の枝垂れ桜と、ボランティア出品(1)

    こんばんは。ぶらすたーきっどです。日々のことや思ったこと。まあ、どうでもいい記事ですw。山陰では、戻り梅雨のような日々が続き、曇天続き。にもかかわらず、画壇界隈では、早くも秋の文化祭のための活動が主体となっております。米子では毎年彼岸の頃になると、文化芸術団体一同がホテルの会場を借り切って、秋の文化際のオープニングパーティー的な催しを行います。文化祭の展覧会や発表会は、市内のあちこちで同時多発的に...

  • Win11導入!こけら落としはエッ…(3)

    気を取り直して、続きです。物語は、まず主人公が謎に包まれた廃墟の島で、記憶をなくした状態で蘇生するところから始まります。島は、ところどころ人々の生活の痕跡を残しつつ、驚異的なハイテク技術の進出も伺われるなか、なぜか打ち捨てられたのです。主人公は、この謎ときにかかわることはなく、散策と、採取を日課にして生き残りを続けてゆきます。ゲーマーは、解けることがない島の謎を縦横に眺めつつ、島で出会った不思議な...

  • 記事の途中ではありますが。

    7月8日、お昼ごろ、安部元首相が銃撃テロに遭い亡くなられた。というニュースを聞きました。本当に日本で起きた出来事なのか?と耳を疑いたくなる出来事でした。個人的には、私の暮らしを次々に置き去りにする安部さんの政(まつりごと)には、失望と失笑しか感じませんでした。それでも、暴力によってその不満が良い方向に向かうわけでもなく、失われた生活が戻ることもありません。ましてや、この選挙戦に余計な感情ベクトルを...

  • Win11導入!こけら落としはエッ…(2)

    続きです。さて、その大人のPCゲーム。界隈では有名な3DCGアダルトゲームの老舗メーカーが発売いたしました、その名も ”3Dライフシミュレーション「AI*〇女」”でございます。きっどは伴侶が居るため、なかなかアダルトゲームをプレイすることは叶いません。そもそもゲーム導入自体不慣れ。ということで、マシンとの性能上の相性など、考えも及びませんでした。ゲーム購入当時、期待度MAXの、たぎるような気持でWin7(一応、...

  • Win11導入!こけら落としはエッ…

    こんにちは、ぶらすたーきっどです。山陰は酷暑にみまわれ、厳しい毎日。同時に地元の絵画展示会にも追われ、バッタバタのなか、梅雨明け日を迎えることになりました。相変わらず滅私奉公な絵画展の委員会を務めており、またまたブログなどの更新がおろそかになりました。自省すると同時に、絵を描くまとまった時間なども奪われ、いつものように焦燥感ばかりがつのります。ただ、今回は、それにより無駄に生まれる隙間時間を使って...

  • 地方時事に、得心したり、もやもやしたり(2)

    お話は変わりまして。地方を舞台にした気になった時事ニュースの2つ目は、以下のようなものです。日テレニュース:中学生による美術館の作品破損 “若いうちは失敗するもの”作者がコメントことし4月、十日町市の「越後妻有里山現代美術館MonET」に展示されていた作品2点が、修学旅行で訪れた新潟市の中学生2人によって壊されてしまった。という事件について、作品の作者が素晴らしいツィートをされた。というものでした。...

  • 地方時事に、得心したり、もやもやしたり(1)

    こんばんは。ぶらすたーきっどです。地方を舞台にした時事ニュースに”たまたま”耳を傾けてたところ、一つは、つい先日訪れていた町の話題。もう一つは地方で開催されていたアート展の話題が飛び込んできました。うずうず、もやもや。思うところが多かったので、備忘録を兼ねたこの場所で綴ってゆこうと思います。一つめは。先日、初めての散策を終えたばかりの「明石市」のニュースでした。Yahooニュース:「お金がないときこそ、...

  • KAM開催!アート産業化の震源地なるか?(4)

    続きです。改めてですが、滅多に体験できないアートフェス。堪能させて頂きました。二足わらじで、田舎から出ないきっどのような作家にとって、決して身近でないアートの市場(しじょう)です。少し悪い言葉を使うと、「せわしなくて世知辛く」良い言葉を使うと「アートとビジネスがダイレクトに結びつく現場」 を体感することが出来ました。近年・最前線で活躍されるアーチストさんは、本当に多くの引き出しを必要とされ、またそ...

  • KAM開催!アート産業化の震源地なるか?(3)

    続きです。このような都会のアートフェスは、見たいと思うタイミングからして合わないものですから、なかなかに貴重な体験です。街角や見本市会場を使って、大作を前にアートを体感するようなイベントはまれに聞きますが、パーソナルな空間に似合うアートに出会いたい時には、こういった仕掛けのイベントが良いと思いました。神戸は都会ですが、独創的な展示空間を提供するなら、きっどが暮らすような地方も決して不利ではありませ...

  • KAM開催!アート産業化の震源地なるか?(2)

    続きです。先んじて申しますが、イベントの楽しいレビューは、SNSのベテラン様、ブロガー様達が、素晴らしい記事を書かれています。SNSなんかさわったこともない、ヘタレビュワーのきっどがつついても、魅力を半減させてしまいます。なので、いつものことではありますが、きっど目線での感じる部分のみ綴らせていただきます。神戸メリケン~ホテル(以降ホテル)の13階が、イベント会場でした。本当に、宿泊階のワンフロア。エレベ...

  • KAM開催!アート産業化の震源地なるか?(1)

    こんばんは。ぶらすたーきっどです。今回は、見てきたばかりのイベント記事をつづります。そのイベントとは 「神戸アートマルシェ(KAM)2022」です。上京の時にたまに顔を出す画廊が招待してくださいましたので、会期と会社の休みがリンクした日に行ってみました。この、神戸アートマルシェなるイベントのことを、きっどはまるきし知りませんでした。少し調べてみると、アートフェスの形をとりながらも、いろいろな取り組みが実...

  • きっどの女性遍歴!?(絵画ですw・洋画編)

    続きです。きっどの本分である”洋画”の女性像については、本分であるがゆえに、紹介させて頂きたい作品には(その多様さから)かなり頭を悩ませざるをえないところです。ですが、きっどが油彩作家を志す大元になった、19世紀ロシア絵画の至宝の紹介が、やはり究極というほかありません。きっどにとっての究極の女性肖像画は、イワン・クラムスコイの「忘れえぬ女(ひと)」であります。ロシアのモナリザとも表される、精緻な描写。...

  • きっどの女性遍歴!?(絵画ですw・イラスト編)

    続きです。ただ、あまたある美しい女性の肖像画のなかで、何をもってその一つの絵画に入れ込んでしまうのか?この記事をまとめつつもやはり、頭をひねるところです。モデルの美しさ (その美しさが、個人的ツボに触れているか?)は元論のこと、画家の人物画にかける矜持や、経歴に左右されることも十分ありえるでしょう。きっどについて一つ言えることは、その絵画の「実物」を見ているかどうかが、大きなポイントになってきそう...

  • 記事の途中ですが。

    ぶらすたーきっどです。記事の途中ではありますが、この度の北海道知床遊覧船事故の報に接し、大切な方を失われたご遺族の方々にお悔やみを申し上げます。”NHK NEWSWEB 4月30日6:02~今月23日、知床半島の沖合で、26人を乗せた観光船「KAZU 1」(19トン)が遭難した事故から30日で1週間となり、これまでに捜索で見つかった14人の死亡が確認されたほか、29日は船体が海底に沈んでいるのが見つかりました。~”当ブログは、過疎を...

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