大阪の話し方とボーカル、声楽の個人レッスンのボイストレーニング教室です
大阪市をはじめ、豊中市、吹田市、箕面市などから通って頂いている話し方とボーカル、声楽の個人レッスンのボイストレーニング教室です 体験レッスン受付中です。お気軽にお問い合わせ下さい。
声帯の振動まず前提条件として声は喉頭内にある二枚のヒダの声帯が閉じている時に生まれます。(開いている時は息を吸っている状態です。)声は肺から排出された呼気(息…
声の響きが良くなると、少ない声量でもシッカリした声で歌えるようになります。また喉への負担も軽減されますから、声を枯らしてしまう事を防ぐことにも繋がります。です…
理想的なフォームを身に付けても、本番では必ず崩れます。本番は様々なイレギュラーは発生しますから重要なのは、崩れたら、スグに修正する事です。野球でも良いピッチャ…
声の響きが良くなると、声の通りが良くなり、高音が出やすくなったり、そんなに声量を使わなくても、シッカリした声で歌えるようになります。声の響きを良くするボイスト…
声を出している時の声帯の動き声帯は二枚のヒダになっていて、息を吸っている時は二枚のヒダはVの字のような状態に開きます。声を出す時はこの二枚のヒダが閉じます。そ…
当教室のボイトレは最初は丹田を意識した腹式呼吸のボイトレを沢山行うのですが、段階が上がるとハミングの練習が加わります。私個人的ハミングのボイトレは丹田のボイト…
先日のレッスンである生徒さんから、「腹筋した方が良いですか？」というご質問がありました。私はその生徒さんに、「腹斜筋は鍛えた方が良いですよ」とお答えしました。…
声が生まれる仕組声帯の振動まず前提条件として声は喉頭内にある二枚のヒダの声帯が閉じている時に生まれます。(開いている時は息を吸っている状態です。)声は肺から排…
声を出すうえで、喉の状態は非常に重要です。声を出すときの喉の状態で、イイ声であるのか？そうでないのか？がほど決まります。ではどのような喉の状態が望ましいのか？…
生徒さんから低音を出せるようになりたいという要望を受ける時があります。低音に関してですが、基本的に声帯の大きさや体格などで、どの程度まで出るか決まります。です…
歌っていて音程が下がってるなーって時って喉で音程を取っていることが多いです。これはボイストレーニングを始めたばかりの方に多い傾向です。音程を喉で取ろうとすると…
建築物において”支え”は大切です建築物では自身や大きな災害があっても、支えがシッカリしていると、倒壊の可能性は低くなりますしまた人の心においても”支え”は大切…
声が響かない原因でよくあるのが、声を出す時に喉頭蓋という部分が動いている事です。喉頭蓋とは声帯の上に位置する部分で、これがある状態になると声帯に蓋をする様に動…
先日のレッスンの事です。今コンコーネ50番の9を練習している生徒さんがいらっしゃるのですが、コンコーネ50番の9は最初はピアノ伴奏があるのですが、途中からピア…
ウィスパーボイスとは日本語に直訳すると”ささやき声”で、声に息が沢山混じった”息漏れ声”のイメージです。ウィスパーボイスを出すと声帯は開いた状態です。裏声は輪…
ヘッドボイスとミックスボイスはどちらも裏声です。ヘッドボイスとミックスボイスの違いは①声の強さ②声帯の状態③使われ方にあります大きく上記3つに分かれます。まず…
喉仏を下げるボイトレをすると低音 が響くようになります。理由は大きく分けて2つあって、①つ目は喉仏を下げることで、喉の空洞が拡がり豊かで深い声の響きになる事。…
高音が出ない原因の一つに高音を出す時に喉が締まってしまう事があります。高音を出す時に喉が締まってしまうと声帯に力が入り過ぎて声帯が伸展しにくくなります。また喉…
ミックスボイスで声量をアップさせるポイントは大きく2つです。①声帯の振動数を上げる声は閉じられた声帯が息の力で振動して生まれます。声帯の振動数が少なければ小さ…
現在当教室ではご希望の生徒さんはオンラインレッスンを行っています。私自身、様々な生徒さんのオンラインレッスンをさせて頂いて、オンラインレッスンのメリットは、よ…
レッスンをしていて、声を出し辛そうにしている生徒さんには共通点があります。それは「声を出している時のフォームが前屈みである事」です。まず呼吸筋、共鳴筋、声帯関…
歌う時は常に息の流れを確保しなければいけません。歌う時に息の流れが止まると正常な声帯振動が困難になり、喉に無駄な力が入り声が出しにくくなります。息の流れを確保…
私のボイストレーニングは最初は私が指定した曲を練習するのですが、段階が上がると生徒さんの歌いたい曲を中心にしていきます。その理由は、「好きな曲の方が自然と沢山…
ボイトレを行う上で目指すべきは、「さあ歌うぞ！」となった時に勝手に歌う為に必要な筋肉や器官が無意識に動くようになる事です。そうするには呼吸筋や共鳴筋、声帯関連…
毎日練習する最大の意味は昨日練習した事を忘れないためだと思います。 もし私達の体が機械であれば一度覚えた事は忘れないかもしれません。 しかし残念ながら私達の体…
歌で丹田を使うメリットについて今回は5つ述べていきたいと思います歌で丹田を使うメリット①声が枯れにくくなる喉だけで声を出そうとすると声を出す力が喉に集中し過ぎ…
歌っていて音程が下がってしまうのは①音の認識不足②声の響きが悪い③声唇の運動過多この3点が考えられます。①の音の認識不足については、とにかく歌っている曲を客観…
突然ですが、あなたは丹田を動かすとどのような感覚を覚えますか？正しい丹田の動きとは？
突然ですが、あなたは丹田を動かすとどのような感覚を覚えますか？先日のレッスンである生徒さんから、「丹田の動かし方が分からない」とご質問がありました。丹田が正し…
■鼻腔共鳴とは鼻腔共鳴はその名の通り鼻腔とういう鼻の奥の空洞に声を響かせるボイストレーニングです。■効果鼻腔共鳴の効果ですが、鼻腔共鳴のボイストレーニングを沢…
声が小さい原因は声を出す筋肉の筋力不足なども考えられますが声を出す時の距離感が原因かもしれません声を出す時、少し遠くを意識して出すと声のボリュームがUPする事…
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