うるしの木を育てながら、自分で漆掻きをして採れた漆で作品を制作しています。そんな日々の雑記です。
こだわりの国産漆 (日本産漆)100%のうつわ・こものは溶剤一切不要で制作しています。 素朴な作品が多いです。長く使って頂ける「まじめ」なもの作りをしています。 ☆下記リンクにて漆作品の通販を行っています。 https://minne.com/urushi
昨日 高知県の土佐岩原で木工作家の臼杵さんと一緒に、枝漆用の漆の枝を集めに行ってきました。去年の枝漆掻きは、約60年ものの漆の巨木の枝だったので、枝と言うよりは幹のような感じでした。今回はスタンダードな枝漆です。枝の断面。赤丸が漆です。遅漆
先日ご紹介した11月下旬の寒空の下、ひっそり芽を出した漆の新芽が寒さで枯れないようにする為に、ビニールハウスを手作りしました。なんとなく家にある木で、大体の大きさを測って、ボンドで適当に留めただけ。強風に耐えられないんじゃない?ってくらい華
今の時期に漆の新芽!?と思う方もいるかもしれませんが、10月にとある方法で脱ロウして、10月末に蒔いた種から可愛い新芽が出てきました!本当にアレで脱ロウ出来るんだ…凄い。と言うのが正直な感想です。まだまだ画像も資料もまとめていないので春先に
京都府の東福寺へ行って来ました。紅葉シーズン真っ盛りと言うには1週間くらい早い感じでしたが、紅葉し始めでも綺麗な赤や黄色が見られてお天気も良くて良かったです。重森三玲の庭園。昔は枯山水は渋くてよくわからないな〜と思っていましたが、重森三玲の
丸亀市の楓さんで開催されている臼杵さんの二人展へ行ってきました!2018年10月30日(火)〜12月2日(日)臼杵春芳/結城 彩 「和の国の漆/奥ゆかしき雅」展※下記楓HPより臼杵春芳国産漆にこだわる臼杵春芳さんの初めての個展です。香川県綾
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