何を残し、何を記録し、何を削り、何をやりきるか と思ってたけども まあいいや中途半端で と思う今日この頃 どうやら夏らしい ...
ことしも来たロイヤルエクスプレス 黄色い機関車と青い車両は もうすっかりなじみになりました つらいことも くるしいことも きっと 薄れはしなくても馴染みはしなくても抱えて生きていこうという気持ちにたどり着くかもしれない 黄色い機関車見てて思う 何度も 先日得た言葉を繰り返す 何度も何度も 不安に襲われたら これを繰り返すことにしよう、 遠い行く末が雲に...
遠い行く末が雲に隠れている時には次の一歩だけでもはっきりしていることを喜ぶことができますように J.ベイリー...
今日もいちにちけっぱらねば お互いにね...
今期の運行開始、石北貨物 はじまりはいつも白滝駅から いつも土日に駅をお掃除してくれる顔なじみのご夫婦とあいさつを交わす、 たまねぎ列車がまたはしりはじめたねえ そんな季節だねえ と よい稔りでありますように 食べ物があることへの感謝と 戦火の中のこどもたちがどうかもう飢えることなく どうか命護られますようにと祈る...
昔 ここで盆踊りが開かれてたと 入植者のご子孫から聞いたことがある 隙間から見える列車の型は違えど 駅は人が集まるところ なにもかもないようで 何もかもあるような なにもかもがとおりすぎていく そんな気がする奥白滝...
(はじめてあったときのわんこから 何代目なんだろう 生きて 縁をつないでいく まだまだ紡いでいくよ ...
この 青い顔をした列車とすれちがうたびに 君を思う きっと 君のすてきな笑顔にまた会えることを きっときっと信じてるよ 主は 君の憂いを善きにかえたもう ...
あれもこれもしなきゃは手放し、生き抜くことだけを目の前に置く20240815 ...
白滝は涼し 秋の気配はいつもよりは遅いし出たり入ったりしてるけれども 季節からは よし という声きこゆ 何もかにも 少し落ち着こうよね...
義父と 実父の新盆 お盆前に新盆のしつらえや挨拶などを済ませました いろんなことが重なり 休む暇はなく心配も減ることなく、整体にも行けず もちろん撮影にも行けず の夏 お盆の三日間はどうやら予定が入らなさそうなので 心身休め 自宅まわりでやりたかったことをやり、整え、 夏休み明けからの日常を送るための地力をつけねばと思います皆幸せでありますように...
思い煩うなと言われても と つい口にするのは言い訳の屑 屑を削り 粉になるまでにして 迎え撃つ現実 起きたことに対する意味をこちらから迎えに行き ちょっと自分を納得させてみる それもまた愉し ...
君の思うままに 生きてこそ 生きてこそ せっかくのだいじな人生 だいじな命 どうか大事な君が心からの笑顔を持ち続けて生きて行ってくれますように8月6日 合掌...
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こんなに湿度の高い夏は ムラでははじめてかな 毎年同じ季節なんかないんだ 常なるものはなく ただ思い出を刻む奥白滝...
いつもお世話になってる農家さんから 「明日明後日あたりから麦刈り始まりますよ」と教えていただけて 麦刈りをじっくり見学、 のち、麦稈ロールが作られるのを待ち 忙しくていろいろ見逃していたのに これが見られてよかった 農家さんに感謝 真夏の暑さは いつまでつづくのかな すこしばかり風は涼しくなったけど多忙につきコメント欄閉じていますごめんなさい...
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何を残し、何を記録し、何を削り、何をやりきるか と思ってたけども まあいいや中途半端で と思う今日この頃 どうやら夏らしい ...
エゾハルゼミ鳴く それ以上の川の音 姿見せる前の汽笛 ここは音の風景でもある ...
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冷たい雨にお客さんもほとんどいない いい煙見せてくれてありがとう きっとまたくるよ きっと ...
息子の影響で鉄道の写真を撮るようになって じわじわと はっきりと 自分の心根の在り様というか動きというかそういうのの癖がわかってきました これは確かなこと 鉄道撮影をしていての賜物、写真を撮る行為は自分の鏡 何を思ってそこにいるか、どこ向いてそれを撮ってるか なんといっても ああなんて自分はあさましい、とか 自分は小さい とか思い知らされる そこからぬけだした...
緑と茶色と鈍色がよく似合う 我もそうありたし...
霧雨小雨がちゃんとした雨になり 手も震え でもいいの、そういうのに会いに来たので全然大丈夫 誰もいない日曜日 私はただのCasual observer ただお誘いした鉄友氏にはちょっと申し訳なかったかな 煙はよかったからいいか 煙好きな方だったし 決してsuperficial travelerではなかった また機会があればぜひ...
大きいことは言いたくない ただこの小さい空間が呼吸しやすくあってくれますように...
ここ以外のほかのあらゆるところでも、人々は過去から受け継いできた美しいものを・・・ ・・・際限もなく・・・破壊しようとしている。彼らは絶えず機会を狙っていて、 それに成功したとき・・・常にをは言わないまでも、非常にしばしば・・・美しいものをさえないものに、 いやもっと悪いものにしてしまうのだ。 かつて、表情にとんだ古めかしいブーン通りのあったところはいま野ざらしのみっともない...
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いまできることを いまできないことを と 繰り返し考えてると 横顔をみせてきしゃが過ぎる...
まだ息をしている自分を摘まみ上げ風にはなつように旅をしよう...
いやなことは早く忘れよう 忘れないでくよくよもやもやするってことは なんか腑に落ちてないってことだ 納得してないってことは 自分をまもる気がまだあるってことかな そう考えたらちょっと笑えて来た ...
いろいろある いろいろあるだろうけど みんな健やかでありますように よい季節を笑顔で過ごせますように 願いが叶ったら旅に出よう...
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いつもそこに咲くとは限らない ニリンソウもそう きっと自分の影を永遠にそこに置いている ...
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やっと見に行けた今季最初の雨宮号は 桜終盤の時 雨は降らなかったけど ドン曇り、気温も低い なので 桜はまだそこに咲いてる 散らずに となりでSNS用の撮影をしていたいつもの運転士さんが 「あと10年は働けますよ ひとりやめちゃったので後継者も探さないと」 と笑う そっかあと10年はいらっしゃるんだね 安心 どんな季節だろうと どんな天気だろうと それが自分にとっ...
花には優しさがある と思う 受け取る側の勝手なれど ...
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霧雨 それとも 上の葉っぱについた露 ふりかかってきてそのうえあんまり寒いから半袖ではいられないよ でも週末は夏日なんだってさ 元気でいるか さびしかないか どうか体を壊さぬよう どうか私の精神安定のためにきみが幸せであってくれ どうもこのところPCが不調・・・もうすこしコメント欄閉じます...
曇り空 どんよりの朝 出勤前の寄り道 つらいことはボンビーみたいについてきても こうやってなまえのつかない時間を重ねて なまえのつかない感情を抱えて とりあえず今日を行くスマホ撮影...
卑しきことおもひしならずたふときことおもひしならず白き夏至の日 葛原妙子...
エゾハルゼミの声も終盤 生ききったかい? なら うらやましいな すこしのあいだコメント欄とじています...
いつも拙ブログに立ち寄ってくれている皆様感謝です個人的なことですが昨年夏よりずっとバタバタしておりましてなかなか気持ちにも身体的にも余裕がない状況ですので更新は遅れたり突然だったりしていますすこしのあいだコメント欄とじています...
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「自分で自分を叱りながら 自分で自分を逃がし 「自分で自分に嫌気がさすが 自分で自分を許し しゃれにならんがそうやって生きてきてしまったので もう「自分」「自分」はいい 解放しよう 大切なものを思う その思いには名前などなくて ただ大切なものの幸せをただそれだけを祈る もうそれでいい 他を考えたら疲れるぞ ...
ひかりとみどりの隙間に 憩え 眠れ どうか 安かれ あなたの心よ 主はあなたとともにいます...
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たぶん ずっとこれが胸に宿る 風わたる山の麓 故郷と呼べるもの ...
自分に与えられた日常を過ごすだけ...
ひとりでいたいときに来る場所は 別に自分の所有物ではないので 何が通ってもかまいません リスだろうがクマだろうが列車だろうが ヒトが来るなら 私の知らない時にお願いします かちあったならこっちが引きます こっちの存在に全く気付かないふりをしてほしいです そちらもひとりきりになりたいだろうから ...
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風薫る5月 新緑美しい森で 雨宮号を撮影している人は私以外いなかったという (どうやらカメラマンさんたちは違うイベント列車のほうに行かれていたらしく この空間を独り占め こんなこともあるんだなあ 何も細かいこと考えたくないと思っても ふと浮かんでくる不安、 消えないのなら不安を掌で転がす心持で ただ緑の中を歩く ...
あのお山の雪 今年はいつ消えるかな なにもかもが昨日と違う今日、今日と違う明日 ねがうことはひとつ、大事な人が幸せでありますように...
あのひとは生ききったねと いわれる人生をおくることができたなんて なんて父は幸せなことだろう 本人そう思っていたかどうかはわからないけど 今日もどこかで誰かが また会おうね また会う日まで と 言いかわす 私も父と最後にそう言いかわした 魔法の言葉だね きっとまた会おう ...
久しぶりに いつもの窓からの風景に目をやったら すっかり新緑 季節は生きているなあ、今日という風景は生ものなんだなあと なんかよくわからない感想を抱く 父が亡くなり、父との思い出、父の声をふとした時に記憶から引っ張り出す それも薄れていくんだろうか 生ものだからな 時間がたったら少し変化してるかもしれない 自分が死んだら 息子たちもそうすることはあるんだろうか うざい...
遠軽駅の駅そばやさん 息子たちも随分お世話になりましたし 私も大好きでした 立ち食いソバってどうしてあんなにおいしいんでしょうね 昭和16年開業だった北一そば屋、 ご店主逝去で2019年に残念ながらお店は閉店しました が いまその北一そばの歴史と駅そば文化をつなごうという企画が 地元の方々とご店主ご家族のご尽力により立ち上がりました 私も微力ながら応援したいと...
20240502スマホで撮影昨年夏から闘病していた実父、時が来て天に召されました現生の人生を生きぬき 生ききった父を 誇りに思います桜の季節に二人の父を見送りました父たちに感謝少しばかり更新お休みします...