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  • ひたすら手作業の果樹栽培 さくらんぼは凍霜害にあいながらも順調に生育中

    田植え最盛期の山形県。種まきは機械で自動化され、主な管理作業は水やり。田圃では畔に除草剤を播き、肥料散布機で肥料を播き、トラクターで代かきし、田植えも苗箱を田植え機に積んだら機械まかせで、ほんの一部は手植えで補植する程度。除草剤を散布するので、稲刈りまでは水の管理のみ。途中の殺菌、殺虫はラジコンヘリで散布を依頼し、仕上げはコンバインで刈り取れば終わり。80代現役も多く、スマート農業を導入するまでもないほどに効率化された稲作農業。これに対して果樹はひたすら手作業。雪どけを待たずにのこぎりを使った剪定作業を行い、枝を集める。剪定後は、枝一本ずつすべてに手作業で摘蕾、摘花、摘果と何度も作業が重ねられていく。収穫前となれば仕上げの摘果、葉摘みと、これも枝一本ごとに行われる。防除にはスプレイヤー、草刈りには乗用式の...ひたすら手作業の果樹栽培さくらんぼは凍霜害にあいながらも順調に生育中

  • 「学生食糧支援」の活動家が物資回収に

    高騰する物価高に困窮する学生たちを支援しようと、ボランティア団体が始めた支援活動に参加することができました。これまでも2011年の東日本大震災を契機として、支援支援に取り組んできました。野菜や米を送ることなど、独自で仙台の生産者の避難先などへの食糧配布などや自治体を通じての支援活動にも参加してきました。3.11の「復興と祈りの日」の活動も12年を迎え、縮小が検討されています。昨年2月からまた新たな火種がもたらされ、ロシアの侵略戦争に端を発した諸物価高騰が困窮する生活者を襲っています。(私たちも例外ではなくなんとか踏みとどまっているにすぎないのですが…)。そうした中でみんなで助け合おう、の機運も盛り上がっています。中でも単身親家庭などへのサポートも始まっています。ただ、自治体の支援は潤沢でなく、天童市でいえ...「学生食糧支援」の活動家が物資回収に

  • 山形山の農業始まりました

    さわやかな5月の陽ざしが降りそそぐ木曜日、出荷スタッフは一番ニラの摘みとりに。刈りとられたニラの甘い香りが立ちます。お天気はよし、作業もはかどります。米山は松葉杖代わりに乗用除草機に乗って畑周りの点検を。相方の鳥海さんは、耕した畑に米糠をふります。いつもの春ならトラクターで畑を耕うんし一緒に米糠もふるのですが、今年はそれができず今日になったのです。でも何とか間に合いました。ふった糠はすぐにすきこまないと酸化してしまうのです。この日は秋田からお客様が。米山の兄(元全有連稲作の会長)が、娘の夫の榎本さんと来ていました。今年から米作りをやめることにしたので不要になった農機具を運んできたのです。大型の動噴機でした。野菜の水やりに助かります。榎本さんは西馬音内で酒屋を営んでいて、忙しい仕事の合間にこれまで義父の合鴨...山形山の農業始まりました

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