京都・下鴨を拠点に、これまで各地に約40件の茶室の設計を行ってきた岩崎建築研究室。この度、東京・銀座にて、茶室建築展&相談会を開催する運びとなりました。手掛けた茶室や住宅、店舗の写真や図面、模型を展示する他、会場には一帖中板の点前台を設置し、薄茶を差し上
事前予約をしてACG VILLA KYOTOへ。旧小川邸別邸は藤井厚二の晩年の作品(晩年と言っても藤井は49歳で亡くなっているが)。「近年まで小川ムラさんがお住まいで、孫娘に「武田五一の本宅は大したことがないから壊しても良いが、ここは絶対に壊すな」と言われていたという」(
お茶のお稽古。六月二回目。お軸は淡川康一の十牛図より騎牛帰家。淡川康一(1902—1977)は立命館大学名誉教授の経済学者、地理学者。禅画の研究や蒐集で有名。仙厓に似た画、横に書かれたのは頌か序か。お花はコンプラ瓶に夏椿。お稽古一回目は台目の初炭。足の運びが難
朝の散歩の時に活力の湧く曲が聴きたいとapple musicでベト7を探す。いくつかしっくりこないものを聴いてから「これこれ!」となったのはカルロス・クライバー/ウィーンフィルのもの。躍動感、生命感にあふれて、聴くだけで元気になり、一日頑張れそうな感じ。もちろんベー
旧家の茶室、現場監理。大工さんが扁額、炉縁、香合などを持って現場に来てくれた。一畳台目の茶室の中。掛け雨戸を外して、光を入れてみる。建築主さんが持っておられた松の木のスライス。何かに使えませんか、とのことだったので、図面を描いて、大工さんに香合を作っ
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