長編ファンタジー、気軽に読める掌編や短編、雑文を取り揃えてお待ちしてます。楽しんで下さいな♪
長編完結作品 「赤瑪瑙奇譚」「くれないの影」 「蜻蛉の願いはキンキラキン」「天州晴神霊記」 「薬種狩り」 短編 「クロウ日記」「香美位山」「泣きわめく子ども」 雑文 「犬派のねこまんま」「私の文章修業」その他、雑文もあります。
冷や酒は 体に悪い。 冷や酒は 二日酔いになりやすい。 大事な客に冷や酒を出すのは 失礼だ。 昔は、そんなことを言う人がいました。 日本酒は、燗にして飲むのが常識でした。 現在は、冷酒用の日本酒もあります。 さて、何故なんでしょう。 私の趣味、推理の時間です(笑) 炊いたご飯を器に用意します。 日当りの悪い湿気のある場所に置きます。 カビが生えます。 赤・青・黄色・白・黒と色とりどりで、見るから...
<女性が大相撲の土俵に上がれないのと同じ。 こちらも科学的根拠はありませんが伝統という名のもとに今でも> というコメントをいただきました。 その伝統について、勝手に理由を考えてみました。 好きなんですよ。そういうの。 一年を 十日で暮らす 良い男 江戸時代の川柳です。 相撲取りのことだそうです。 相撲に詳しい訳ではありませんが、この川柳から解ることがあります。 相撲興行は一年に一度、十日間だっ...
朝ドラ「らんまん」で、 「女は不浄だから酒蔵に入るな」と言われるシーンがあります。 一見、単なる性差別に聞こえますが、違うと思います。 昔の醸造は、科学的根拠が解っていませんでした。 経験則でのみ行われていました。 昔の女のほとんどは、家事を担っていました。 炊事・洗濯・掃除です。 赤ん坊が居れば、おむつを洗い、泥だらけになった子どもを洗い、 病人が出れば看病し、病人に使ったものを始末する。 た...
植物の種類はたくさんありすぎて、とても全部は知りません。 その中で名前を知っている植物は、知り合いみたいで親しみを感じたりします。 ちょいちょい見かけるのに名前を知らない草があって、気になったりします。 そんな草の中に、小さな青い花を咲かせる草がありました。 はじめは忘れな草かと思いましたが、調べてみると、どうも違います。 なんという草なのかと気になっていた草がありました。 そんなときのことです...
前の記事に「日本タンポポ」と表記しました。 すみませんでした。 誤解を生んでしまったようです。 タンポポはタンポポ。 日本タンポポという品種はありません。 言い訳をさせてもらうなら、今目につくのは、ほぼほぼ西洋タンポポばかりです。 もう何年もタンポポを見ていません。 若い方は、「タンポポ」と書いたら、西洋タンポポのことだと思いました。 それは違うのよ。 その気持ちを込めて「日本タンポポ」と書いて...
久しぶりに日本タンポポを見ました。 とはいえ、NHK朝ドラの画面の中ですけど。 もう昨今は、どこも西洋タンポポばかり。 日本タンポポは、たぶん絶滅危惧種でしょう。 何年も、いや何十年も、日本タンポポを見かけません。 西洋タンポポは、短い茎で、地べたにへばりつくように咲きます。 だから、踏みつけられても平気です。 綿毛になる時、スルスルと茎を伸ばして遠くに飛ばそうという戦略を持っています。 ひたすら...
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