chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
まさか日本でカルチャーショックを! https://blog.goo.ne.jp/amezuk-mk

旧タイトル:まさか私が日本語教師に!(NO.3) 日本で技術者→中国広東省にて日本語教師→日本で技術者復帰→技術者+?

あれこれ自由に記しています。

雨好き
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2012/06/17

arrow_drop_down
  • 笑顔で恨み節・・・

    帰国して10年が過ぎた。そしてこの1年はとても忙しい。特にこの春からは残業規制との闘いもある。私はやりたくない。無理をして45時間に収めることを。(ここに含みがあることは言うまでもない。)だが、会社だけでなく、上司にも迷惑をかけてしまう。さて、昨日の土曜日も出勤している。この業界もとっくに週休2日になっているのに、休みの日に社用車またはマイカーが職場に停まることとなる。金曜日の夕方から夜にかけて送られてくるメール。仕事用のスマホへ転送してあることを悔やみつつも、転送してあって良かったとも思う。特にこの1か月など金曜夜はこれらのメールが気になってぐっすりなど寝てはいられない。だが、(特にウイルスまん延のこの夏など)プロジェクトチームの中でも休む方が増える。そうなると、日中は思うようなパソコン仕事ができない。...笑顔で恨み節・・・

  • 蹉跌って、本当に蹉跌なのかな

    帰国後にとある日曜夕方のFMラジオドラマを知った。私が出国してすぐに始まったらしい。決して毎週すべてを聴けているわけではない。しかし、月に1回以上は自然に涙が出ていることもある。また、とても共感できる話ばかりであり、聴くのが楽しい。なぜそれを聴くようになったかといえば、私が出国前にやっており、ずっと続いていたラジオ番組の後に流れていたからであった。(そのラジオ番組は違う曜日の違う時間に移動している。)さて、日本帰国前から想い描いていたことがあった。想い描いていたことのすべてを叶えたかといえば、そうでもない。生活のために半べそをかきながら、せっかく捕まえたチャンスを断ったこともある。父親が大変なときに再度巡ってきたチャンスがあったが、それも断ってしまった。「ことわる」なのか「たつ」なのかといえば、後者なので...蹉跌って、本当に蹉跌なのかな

  • 十年

    中国で日本語教師をしていた頃、学生たちは様々なことを私に訊いていた。日本語や日本文化、日系企業に関することだけに留まらなかった。そしてそれは日本帰国後も続いた。いつであろうか。それらの嵐が収まったのは。いや、10年が過ぎた今も時々あるけれど。その国、その地域で生まれ育った言語のネイティブ教師とはそういうものであろうか。さて、この1年ずっと無理をして仕事をしている。勉強の時間も取れない。家のことをこなし、空いた時間で自分の心のリフレッシュを行うのみ。(そんな時間があれば、勉強しろよ・・・。)さて、そのリフレッシュであるが、ある意味言語研究とも言える。元々興味のある分野ではあった。だが、この1年折に触れてそれらが私の前に現れるのである。まだまだ勉強していかなければならない状態であり、ある意味それは私の大きな勉...十年

  • 1年以内に新しいパソコンを

    このパソコンは2019年12月に買っている。安さに飛びついたのだが、後に「しまった・・・」と思うこととなった。それはCPU能力により、Win11にアップグレードできないからであった。Win7サポート終了直前であり、焦っていたことが失敗の元であったことになる。当時あれこれお金も使っており、自由に動かせるお金は少なかったので、仕方ない。さて、来年はいよいよWin10のサポート終了である。今現在、それぐらいのお金のやりくりができないわけではないのだが、買い替えていない。ちなみに仕事では贅沢にパソコンを3台使っている。会社から正式に貸与されている(昨年Win11にアップデートした)マシンはメモリもハードディスクも少なく、データのほとんどはネット上と外付けハードディスクで扱っている。だが、私はかなり大きなデータも扱...1年以内に新しいパソコンを

  • 言葉に対して頭が固いおっちゃん

    言葉は変化している。常に。しかし、自分の中で「やっぱ」は認めていない。これには父親が言葉にうるさかったという背景もある。そして、元日本語教師としては、一応それなりの言葉を使っていたい。だとか、「ら抜き言葉」だとか、「すごいきれい」だとか、「違くて」だとかは認めていない。しつこいようであるが、「自分の中では」である。ただ、住んでいる地域は「ら抜き」である。また、最近ではおじさん、おばさんも「違くて」を使う方が増えてきた。もちろん「すごいきれい」だとか「すごいおいしい」だとか「すごいハンサム」も氾濫している。とても気になるのだが、それも時代の流れである。ただ、それらを公の席で使われるととても面食らう・・・・・・。そういう人であり、公共の電波で使われると、毎回ツッコミを入れることになる。周りからは「疲れるでしょ...言葉に対して頭が固いおっちゃん

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、雨好きさんをフォローしませんか?

ハンドル名
雨好きさん
ブログタイトル
まさか日本でカルチャーショックを!
フォロー
まさか日本でカルチャーショックを!

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用