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  • 『眠られぬ夜のために①』一月一日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『たえず偉大な思想に生き、ささいなことを顧みないように務めなさい。これは一般的にいって、人生の多くの苦渋と心配事を最もたやす…

  • 『眠られぬ夜のために②』四月二十五日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『人々の交わりは、なんといってもすっかりやめることはできないが、その正しい交わり方はやはり一つの才能であり、真に有効な作用で…

  • 『眠られぬ夜のために①』四月二十五日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『われわれは神を喜ばせねばならない。神が喜ばれるように、われわれ自身がならねばならない。それが、あわれな虫けらのようなわれわ…

  • 『聖望』

    『内村鑑三 所感集』47頁より:『われは神よりて、われと同時に消えざるの事業をなさん。われは今日の人に聴かざるも後世の人に聴かるるの言を述べん。われはわが事…

  • 『忍耐』

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『神は永遠に在(いま)す者なり。かれは天地とその中にある万物を造り、これを支えて今日に至り給うも、いまだかって疲労倦怠を感じ…

  • 『眠られぬ夜のために①』四月二十四日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『こころみと祝福とは密接に関連している。こころみがやって来るのは、そうしなければ祝福が与えられそうにない時である。なぜなら、…

  • 『眠られぬ夜のために』四月二十四日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『どうしたら聖霊が与える能力を、また原始キリスト教時代に見られるような霊的能力を、手に入れる(それとも「願い求める」と言った…

  • 『四月二十四日』

    スイスの哲人、カール・ヒルティー著『こころみと祝福とは密接に関連している。こころみがやってくるのは、そうしなければ祝福は与えられそうもない時である。なぜなら…

  • 『事業』

    『内村鑑三 所感集』46頁より:『意を事業に注いで事業は成らず、目を神に注いで事業は成る、神は事業のかみなればわれは神を信じて無為の生涯を送らんと欲するもえ…

  • 『偉業』

    『内村鑑三 所感集』46頁より:『われ事を作(な)すにあらず、これを作さしめらるるなり、われは神の奴隷なり、機械なり、われはわれの欲する事をなしえずして、欲…

  • 『眠られぬ夜のために②』四月二十三日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティー著:『詩篇八九の三八から終わりまでは、神のすべてのしもべたちが、その生涯に少なくとも一度か数度、味わわねばならぬ経験であり、…

  • 『眠られぬ夜のために①』四月二十三日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティー著:『キリスト教の聖職者や神学者に対しては、使徒たちがわれわれに残している基準をもってはかるがよい。彼らのうち、キリストの復…

  • 『所有』

    『内村鑑三 所感集』46頁より:『わが事業と言うなけれ、わが品性と言うなかれ。これをもことごとく神に献げしめよ、われにわれの属(もの)たりもの一つもなからし…

  • 『犠牲』

    『内村鑑三 所感集』48頁より:『わが名は消ゆるとも可なり、願わくばわが神の聖名(みな)の崇(あが)められんことを。わが教会は失するも可なり、願わくばわが同…

  • 『眠られぬ夜のために②』四月二十二日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティー著:『私はいずれのキリスト教にも反対する者ではない(カトリック教会、ギリシャ正教の教会やイギリス国教教会にも反対しない)、も…

  • 『眠られぬ夜のために①』四月二十二日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティー著:『およそ人間の思考というものは、その最上のものでさえ、機械的になろうとする傾向、つまり内容を公式的な言葉で表現しようと…

  • 『二種の道徳』

       『内村鑑三 所感集』43頁より:『日に三たびわが身を省みるとは儒教的道徳なり。そのつねに退歩的にして、保守的にして、萎縮的なるは自抑内省をもってその重(…

  • 『救済の真意』

    『内村鑑三 所感集』四五頁より:『吾人にしてもし吾人の同胞を救いずんば吾人自身をも救い得ざるなり。吾人の救済の吾人同胞の救済と相関連するやはなはだ深し。吾人…

  • 『善きこと三つ』

    『内村鑑三 所感集』44頁:『◯健康のみが善きことではない。病気もまた善きことである、同情と推察とはよりよく病気のときに起こるものであって、多年の怨恨も一…

  • 『四月二十一日②』

    スイスの哲人、カール・ヒルティー著『なんと多くの人たちが、明らかに彼らの鎖を引きずりまわっていることだろう。このことに気づくならば、われわれにはもっと同情深…

  • 『眠られぬ夜のために①』四月二十日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティー著『演劇人たちはよく「うまい引っ込み」という言葉を使うが、これは、人生の過ぎ去った時期について思い出す時にも、また、われわれ…

  • 『世に憎まるる者』

    『内村鑑三 所感集』44頁より:『世を愛すること最も深くして世に憎まるること最もはなはだしき者はキリスト信者なり、世を益する最も多くして世に全く無益物視せら…

  • 『刺激の種類』

    『内村鑑三 所感集』43頁より:『外よりするの刺激あり、内よりするの刺激あり、下よりするの刺激、上よりするの刺激あり。世の罪悪を憤りて立つ、これ外よりの刺激…

  • 『眠られぬ夜のために②』4月19日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティー著『今日の療養地のどこかの一個所を観察しただけでも、死に近づきつつある肉体のためにどんなに多くのことがなされ、また、どんなに…

  • 『眠られぬ夜のために①』4月十九日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティー著『キリスト教的世界観の本当の、確固とした基礎は、この世の悪と各個人の内なる悪とは「法理上(デ・ジュン)」すでに征服されてお…

  • 『国家的宗教』

    『内村鑑三 所感集』43頁より:『キリスト教は政治をかたらず、しかれども偉大なる国家はその上に建設せられたり。キリスト教は美術を語らず、しかれども荘厳なる絵…

  • 『平人の宗教』

    『内村鑑三 所感集』43頁より:『キリスト教は貴族の宗教にあらずして平人の宗教なり、富者の宗教のあらずして貧弱の宗教なり、学者の宗教にあらずして愚者の宗教な…

  • 『眠られぬ夜のために②』4月18日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティー著『自己犠牲と克己の偉大な行為は、われわれの場合でも、悪の鎖を断ち切り、善の障害を取り除き、過去の思い出を消し去り、また何か…

  • 『眠られぬ夜のために①』4月18日:

    スイスの哲人、カール・ヒルティ著『昔から哲学とか神学とか呼ばれてきたすべてのものが、ただ真実めいた言葉を並べ立てるだけで、本当にみずみずしいものに思われるこ…

  • 『伝道の精神』

    『内村鑑三 所感集』42頁より:『われらは必ずしもわが国人(くにびと)に聴かれんがために神の正義を唱えず、また必ずしもかれらを救わんがためにその宣伝に従事せ…

  • 『死せる宗教』

    『内村鑑三 所感集』42頁より:『神に対しては受動的なれ、人に対しては活動的なれ。なんじの宗教をもって単になんじの身を修むるの要具とのみ見做すなかれ。宗教は…

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