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2012/05/31

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  • 一年の計・・・

    「一年の計は元旦にあり」と言いますが…元旦の朝方、布団の中でまどろんでいるとフワッ~と浮かんでくるものがありました何かしら新しいことをしたいという思いが潜在的にあったのかもしれませんそれが段々、形になってきて・・・閃きました!「まめいち」さんの月替わりの和菓子で月一、ティ―タイムを持とう(大それた計ではないけど…)決心したものの、あらら~一月も終わってしまうよ。。。ギリギリお店に行って、買い求めてき...

  • ウサギの神社

    仙台藩祖、伊達政宗公はウサギ年生まれだったそうな正宗公の命を受けて卯年の1603年開山から420年の神社にお詣りに行ってきました鷲巣山 文殊堂 (じゅそうざん もんじゅどう)我が家から車で10分余りですがお詣りするのは、初めてです108(煩悩の数)段の階段を登る途中に社務所があり、そこに鎮座していたのはー巨大な張り子の🐇のオブジェルルと比べてもこんなに大きい!何でもある商店の七夕飾りだったとか🥕は、参拝客のお供え...

  • 版画村・佐渡奉行所・京町通り(佐渡島紀行㉖)

    佐渡版画村美術館も、金山のある相川町北沢浮遊選鉱場の近くにありました「旧相川裁判所」の建物を利用しているそうですここは、私が、佐渡で訪れたいところの一つでした1950年代、それまで国内では低評価だった棟方志功や池田満寿夫などの版画作品が海外の展覧会で次々、高評価を得ました逆輸入の形で、版画ブームが起きました版画という表現方法が日本人に合っていたのかもしれません佐渡生まれで、木版画家の高橋信一さんが、故...

  • 伝統の「裂き織り」(佐渡島紀行㉕)

    「相川技能伝承展示館」 も北沢浮遊選鉱場のすぐ隣にありましたここでは佐渡伝統の裂き織りを展示・即売伝来の機を使って織る体験もできます裂き織りは、昨今ブームになっていますが佐渡では、“さっこり”と呼ばれ江戸時代から織られていたそうです裂き織り とはー着古した着物や浴衣を細く裂いたものを緯よこ糸として打ち込みます下の写真、左側が布地、右側が織り地経たて糸によっても異なりますが元の布とは全く違ったイメージで...

  • 無名異焼(佐渡島紀行㉔)

    またまた発見がありました!前出の北沢浮遊選鉱場跡のすぐ隣にー佐渡独自の無名異焼(むみょういやき)という陶器の窯元(北沢窯)がありました真新しく、モダンな建物エントランスの床も楽しい♪無名異焼(むみょういやき) とは?“無名異”は佐渡鉱脈から産する酸化第二鉄のこと(中国名で、由来は最後のメモ欄参照)その酸化鉄を多量に含んだ赤土が “無名異土”佐渡でしか採れない稀少価値の高い土なので島外への持ち出しが禁止さ...

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