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介護の仕事と資格 http://kaigo-shigoto.seesaa.net/

超高齢社会を迎える日本。介護の仕事の必要性は高まるばかりです。。

仕事選びの選択肢に、情報収集に、利用してください。

井上 翁
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2012/06/07

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  • 介護求人サイトの選び方

    これから介護の仕事に就こうと考えている人、既に介護の仕事をしていて転職を考えている人、大切なことは求人情報を適切に収集して職場の選択をすることです。ここでは、インターネットで気軽に情報を収集できるサイトを紹介します。 介護の求人サイトには2種類のタイプがあり、まずどちらがあなたの要求にマッチするかを考えて、より適切なサイトを利用しましょう。 コン…

  • グループホーム

    認知症の方が小規模な生活の場で少人数(5人から9人)を単位とした共同住居の形態で、 食事の支度や掃除、洗濯などをスタッフが利用者とともに共同で行い、一日中家庭的で落ち着いた雰囲気の中で生活を送ることにより、 認知症状の進行を穏やかにし、家庭介護の負担軽減をめざす施設です。 2006年の改正介護保険からグループホームは「地域密着型サービス」に分類され、その地域の住民しか利用できなくなりました。対象は…

  • 介護の仕事の特徴(求人倍率や勤務形態な)

    有効求人倍率 平成25年1月の有効求人倍率は全産業で0.81倍に対し、「介護サービスの職業」は1.87倍と全産業の2倍以上になっています。有効求人139,410人に対し、有効求職74,606人で、1.87倍ということです。 「介護サービスの職業」には施設介護員と訪問介護職が含まれています。 また、「社会福祉の専門的職業」では1.58倍と全産業の約2倍になっています。有効求人72,969人に対し、有効求職46…

  • 要介護度の目安

    これはあくまでも目安です。 要介護度 介護認定の心身の状態(例)

  • 訪問介護ステーション

    介護を必要とする高齢者が住み慣れた自宅で安心して過ごせるように、介護福祉士やホームヘルパーが訪問し、介護を提供する事業所です。提供する介護は、身体介護と家事援助で下記の通り多岐に渡ります。 身体介護 排泄介助/食事介助/特段の専門的配慮をもって行う調理 清拭(全身清拭)/部分浴/全身浴/洗面等/身体整容/更衣介助 体位変換/移乗・移動介助/通院・外出介助/起床・就寝介助 服薬介助…

  • デイサービス・センター

    デイサービス(通所介護)は、おおむね午前10時頃から午後4時頃まで、在宅の高齢者を受け入れ、食事、入浴、レクリエーションや機能訓練などを提供するサービスです。特別養護老人ホームなどに併設されている併設型デイと、併設されていない単独型デイがあり、それぞれ、対象を認知症高齢者に絞ったデイもあります。 デイサービス(通所介護)は介護保険の中でも最も利用価値が高いともいわれます。それは本人と家族の両方…

  • 特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)

    特別養護老人ホーム、略して特養は、身体や精神に障害などがあって、家庭での介護が難しい高齢者が入所する施設。介護保険制度上は介護老人福祉施設という。入所者にとっては生活の場であり、終の棲家となる。特養の退所者の6割以上が死亡による退所で、3割弱が医療機関への入院になっています。 利用者の要介護度は高く、要介護3以上の割合が88.1%にもなります。介護保険では入所者100人につき、介護職員31人以上が必要と…

  • 老人保健施設

    介護老人保健施設、略して老健は、退院したがリハビリや介護・看護が必要な高齢者が自宅に戻るまでの数か月間、医療ケアと日常生活のサービスを受けるところで、病院と家庭との中間施設として誕生しました。入所期間3カ月という縛りがありましたが、介護保険に移行してから縛りがゆるやかになり、2010年の平均在所日数は約329日になっています。長期入所が増え、特別養護老人ホーム(特養)との差がなくなりつつあります。 …

  • 有料老人ホーム

    90%以上が民間企業などが運営する、営利の老人ホームで、介護保険施設ではありません。 有料老人ホームには次の3種類があります。 介護付き有料老人ホーム 介護保険の中の「特定施設入居者生活介護」の指定を受けて、ホーム内で職員が介護サービスを提供します。 住宅型有料老人ホーム 介護が必要になったら外部の事業者から訪問介護などの介護サービスを受ける。介護保険上は自宅にいるのと変わらない。 …

  • 職員1人当たりの利用者数

    職員1人当たりの利用者数を見てみましょう。これも厚生労働省の「平成23年度介護サービス施設・事業所調査」によります。ここでは常勤換算従事者1人当たりの1月の利用者数を使います。常勤換算従事者数とはパートや派遣の方も含めて常勤のばあいの時間数で人数に換算した場合の人数をいいます。 この調査によると常勤換算看護・介護職員1人当たりの1月の延利用者数は訪問介護(ホームヘルプ)で89.3人、通所介…

  • 介護サービス別の利用者の要介護度

    介護の仕事を選択するについては、職場や提供するサービスごとに利用者の方の要介護度の程度が異なることを理解しておいたほうが良いと思います。 厚生労働省の「平成23年度介護サービス施設・事業所調査」によると、下図にあるように、介護保険の施設である「介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)」、「介護老人保健施設」、「介護療養型医療施設」では要介護度が高く、要介護3以上の割合がそれぞれ、88.1%、72.0%…

  • 無資格・未経験でも介護の仕事はできるでしょうか?

    こんな疑問を持っている人も多いのではないでしょうか。結論からいえば、「無資格・未経験でも介護の仕事はできる」です。 ヘルパー2級、初任者研修修了者、そして国家資格の介護福祉士も「名称独占」の資格です。つまり、資格がない人は「介護福祉士」を名乗ることはできません。しかし、同じ仕事をしても良いのです。 実際には、就職の場面などで有資格者と比較されれば当然不利になります…

  • 介護職員は不足している

    介護サービス事業所に従業員の過不足の状況を聞いてみると、全体では半数以上の53%の事業所が不足感を持っています。この場合の不足感とは「大いに不足」、「不足」、「やや不足」という回答の合計です。特に訪問介護員については70%、介護職員については45%の介護サービス事業所が不足感をありと答えていますので、介護職員に対する需要はまだまだ強いものはあります。 *データは公益財団法人介護労働安定センター「…

  • 介護の仕事の離職の状況、採用の状況

    介護職員と訪問介護員の合計では1年間の採用率が21%、離職率が16%になっています。例えば職員数が100人の介護サービス事業所があったとすると、1年間に16人の職員が離職して、その穴埋めも含めて21人の職員が採用されたわけです。その結果、職員数は5人増加して105人になったということです。 就業形態別にみると正規職員では1年間の採用率と離職率がそれぞれ17.9%、14.3%で、3.6%の増加。非正規職員ではそれぞれ2…

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