こんにちは、よしおです。 2024年も大晦日は、上野の東京文化会館で、ベートーヴェンの全交響曲連続演奏会を聴きました。1日で、ベートーヴェンの交響曲9曲すべて…
クラシック音楽が大好きなよしおの日記です。クラシックの名盤を中心に、クラシック音楽の様々情報をお届けします。
こんにちは、よしおです。 今日は、チェロ奏者宮田大さんの2019年の録音を紹介します。宮田大さんは、1987年7月香川県高松市生まれのチェロ奏者で、現代の日本…
こんにちは、よしおです。 20世紀の中頃は、メンゲルベルク、フルトヴェングラーのようにロマン的な演奏スタイルが多かったようだが、1950年にヘルマン・シェルヘ…
こんにちは、よしおです。 数日前にJ.S.バッハのマタイ受難曲の名盤として、メンゲルベルクとフルトヴェングラーの録音を紹介しました。同時期の大物指揮者としてオ…
こんにちは、よしおです。 村上春樹さんの本で『レキシントンの幽霊 (文春文庫)』という短編集があります。標題となった「レキシントンの幽霊」は、一番最初に出てき…
こんにちは、よしおです。 20世紀の名ピアニスト、ルドルフ・ゼルキンの最後のベートーヴェン録音が死後33年を経てリリースされました。1980年代後半の『ワルト…
こんにちは、よしおです。 インタビュー当時、NHK有働由美子アナウンサーが、ウィーン国立歌劇場を訪ねて行った書籍化。 恩師・齋藤秀雄、カラヤン、バーンスタイン…
こんにちは、よしおです。 マタイ受難曲の名盤は数多く、特に近年は古楽系の指揮者や団体による録音が次々に出ています。が、往年の2つの歴史的ライブがあります。19…
こんにちは、よしおです。 3ヵ月前から、モーストリー・クラシックを取り出した。毎月20日に発行され、郵便で自宅に届くのだ。 今月の特集は、『受難曲を聴く』。お…
こんにちは、よしおです。 もうむかしのように感じてしまうが、昨年5月に地域の市民オーケストラのコンサートに行くとそこでスタッフが配っているチラシに目が留まった…
こんにちは、よしおです。 カラヤン&ベルリン・フィルの演奏の名盤で、オネゲルの交響曲第2番と第3番があります。アルテュール・オネゲル(1892-1955)はフ…
こんにちは、よしおです。 ニコラウス・アーノンクールは、真の芸術家だと思います。その昔、古楽器スタイルの演奏が、前衛的で批判の対象になったりしたようですが、そ…
こんにちは、よしおです。小澤征爾さんが逝って、彼を偲んで過去の録音を少しずつ聴いています。小澤さん、ベートーヴェンは、かなりプログラムでは取り上げていたと思い…
こんにちは、よしおです。 僕は、2017年4月からクラシック音楽の名盤を聴いてレビューをブログに記しています。別に大意があって7年近くも日々綴っているわけでは…
小澤征爾 潮田益子 シベリウス&ブルッフ ヴァイオリン協奏曲 1971
こんにちは、よしおです。 僕の大好きなLPジャケットがある。1971年6月に杉並公会堂で録音された潮田益子さんの独奏、小澤征爾指揮日本フィルハーモニー響で録音…
こんにちは、よしおです。 小澤征爾さんが逝った。88歳。以前より具合が良くないと聞いていたので、あまり驚かなかったが、やはりショックだ。僕は中学生の頃からクラ…
こんにちは、よしおです。 ブルーノ・ワルターのモーツァルト演奏で名演の名盤となると、晩年のコロンビア響とのステレオ録音ではなく、50年代のモノラル録音だと思い…
こんにちは、よしおです。 カール・シューリヒトのベートーヴェンの「英雄」がいいです。ともやんさんのクラシック感動サロンというブログでは、中古CD店で見つけたシ…
こんにちは、よしおです。 ネットフリックスでバーンスタインを取り上げた「マエストロ」を観てから、俄然、ニューヨークフィル時代のバーンスタインに興味を感じ出した…
こんにちは、よしおです。ヨーゼフ・クリップス(1902-1974)は、僕の好きな指揮者です。小太りの禿げ頭で、メガネという外見的には、あまりイケていません。で…
こんにちは、よしおです。 このトスカニーニの録音は、1939年(昭和14年)まだ太平洋戦争は始まっていないが、不穏は空気は感じられていたと思う。当時、このレコ…
こんにちは、よしおです。 素晴らしい録音に出会いました。僕が現在もっとも気に入っていろいろな録音を聴くようになったジョルディ・サヴァールの録音です。そのサヴァ…
こんにちは、よしおです。 今年はフルトヴェングラーの没後70年にあたる年です。えっ!70年!と驚きますが、僕とフルトヴェングラーとの出会いは、中学1年の時です…
こんにちは、よしおです。 昨日、ベートーヴェンの「ミサ・ソレムニス」のコンサートに合唱団の一員として出演しました。ちょっと苦いデビューでしたが、自分のブログに…
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こんにちは、よしおです。 2024年も大晦日は、上野の東京文化会館で、ベートーヴェンの全交響曲連続演奏会を聴きました。1日で、ベートーヴェンの交響曲9曲すべて…
こんにちは、よしおです。 エクトル・ベルリオーズ(1803-1869)の作品でもっとも著名で演奏されることも多く、当然録音も多いのが、幻想交響曲です。 多くの…
こんにちは、よしおです。 ロリン・マゼールの若い日にベルリン・フィルとドイツ・グラモフォンに録音したベートーヴェンの「運命」と「田園」を紹介しています。ぜひ読…
こんにちは、よしおです。 リメンバー・マイ・ブログ私が「ともやん」名義で書いているブログ『クラシック名盤 感動サロン』から、気に入っている記事をお伝えしていま…
こんにちは、よしおです。 僕が、クラシック音楽を聴き始めた1970年頃は、モーツァルトの交響曲のLPならワルター指揮コロンビア響とよく言われたものです。 当時…
こんにちは、よしおです。 リメンバー・マイ・ブログ第6回今回は、ドイツの名指揮者カール・シューリヒト(1880-1967)玄人好みの指揮者かもしれない。日本で…
こんにちは、よしおです。 リメンバー・マイ・ブログ第4回ヨーゼフ・クリップス(1902-1974)は、僕の好きな指揮者です。 小太りの禿げ頭にメガネという…
こんにちは、よしおです。 リメンバー・マイ・ブログ第3回クレンペラー(1885-1973)フルトヴェングラー(1886-1954)と来れば、この人を挙げないわ…
こんにちは、よしおです。 1938年、ドイツはオーストリアを併合、さらに、ミュンヘン会談によってチェコスロヴァキアの一部であるズデーテンのドイツ併合も決まった…
こんにちは、よしおです。 まさに聳え立つ巨峰!クレンペラー&フィルハーモニア管による、1960年ウィーン楽友協会に於けるベートーヴェン・ツィクルス。有名なライ…
こんにちは、よしおです。 6月26日に諏訪内晶子さんの新譜がリリースされました。前回のJ.S.バッハの無伴奏ヴァイオリンソナタ&パルティータから約2年半ぶりの…
こんにちは、よしおです。 今年没後65年のエドゥアルト・ファン・ベイヌム - Eduard van Beinum (1900-1959)58歳でリハーサル中に…
こんにちは、よしおです。 羽田を日本時間5月28日(火)0:05に離陸。ウィーン国際空港に着いたのが、現地時間28日13時。時差は、日本に比べ7時間遅れだから…
こんにちは、よしおです。 5月27日から6月5日まで、オーストリアを旅行してきました。20年ぶりの海外。会社員時代が、業務でヨーロッパは30回ほど行きました。…
こんにちは、よしおです。 所属する合唱団で、10月に歌劇「カルメン」をコンサート形式ですることになった。僕は4ヶ月ほど離れていて、今月に復帰したのだが、取り戻…
こんにちは、よしおです。 ジャン=バティスト・リュリ Jean-Baptiste Lully(1632-1687)17世紀の作曲家。 最近この作曲家が気になっ…
こんにちは、よしおです。 5月28日(火)の昼頃、ウィーン空港に到着。ホテルのチェックインには、時間があるので、観光でウィーンの北にあるハイリゲンシュタットへ…
こんにちは、よしおです。 5月28日(火)0:05羽田発。オーストリアのウィーンに向かう飛行機は、エミレーツ航空機。ドバイでトランジット。ドバイまで11時間ほ…
まいどはや、よしおです。 5月27日から6月5日まで、ヨーロッパのオーストリアに行ってきました。確か前に行ったのが会社員時代の2003年か04年に業務で行った…
こんにちは、よしおです。 ベートーヴェン交響曲第9番。初演されたのが、1724年5月7日ウィーンにて。つまり今年が初演から200年ということですね。 第九 初…
こんにちは、よしおです。 今日はドイツの名指揮者フリッツ・ブッシュの誕生日です。いまから約50年前の僕が中学生の時に、初めて買ったレコードが、フリッツ・ブッシ…
こんにちは、よしおです。 指揮者ユージン・オーマンディ(1899-1985)。1899年11月18日、ハンガリーのブダペスト生まれ。1985年3月12日にフィ…
こんにちは、よしおです。 今日は、アルゼンチン出身のタンゴ音楽作曲家、バンドネオン奏者のアストル・ピアソラの誕生日です。1921年3月11日アルゼンチンのマル…
こんにちは、よしおです。 今日3月10日は、伝説的なヴァイオリンの名手、パブロ・デ・サラサーテの誕生日です。1844年3月10日スペインの生まれ。1908年9…
こんにちは、よしおです。 1785年3月9日にモーツァルトのピアノ協奏曲第21番が完成し、翌3月10日に初演されました。そのコンサートは、モーツァルトが企画し…
こんにちは、よしおです。 昨晩午後9時からのEテレ『クラシックTV』でヘルベルト・フォン・カラヤン特集をやっていた。ゲストに指揮者の高関健さんと歌手の南野陽子…
こんにちは、よしおです。 ヴァージャ・アザラシヴィリという作曲家知っていますか?1936年ジョージアのトビリシ生まれで、つい先日の2月7日に87歳で亡くなりま…
こんにちは、よしおです。 僕は、テレビをあまり観ませんが、好きな番組はあります。その一つが、Eテレで毎週木曜日午後9時からの30分番組『クラシックTV』MCが…
こんにちは、よしおです。 小澤征爾さんが亡くなって1ヵ月が経ちました。皮肉なもので、小澤さんが亡くなって彼の遺した録音を少しずつ聴くようになりました。それは、…
こんにちは、よしおです。 モーツァルトの交響曲第40番ト短調は、その憂いを秘めた旋律から、「悲しみのシンフォニー」としてポップスの曲にアレンジされたほどです。…
こんにちは、よしおです。 コンスタンティン・シルヴェストリは、1913年5月31日、ルーマニアのブカレストに生まれています。世代的には、カルロ・マリア・ジュリ…
こんにちは、よしおです。 僕は、ブラームスが好きです。どうしてかわかりませんが、ぼく自身の性格とブラームスの性格が似ているからと勝手に考えています。ブラームス…
こんにちは、よしおです。 1920年代以前のヨーロッパで生まれ、しかもにユダヤ系の家庭に生まれたばかりに音楽家を志しながら、ナチスの台頭に多くの人が人生を大き…
こんにちは、よしおです。 小澤さんの演奏は、正直あまり好きになれなかった。多分、小澤さんの本領とされる作曲家と僕が好きな作曲家とは、マッチしなかったらかと思っ…
こんにちは、よしおです。 今日は、チェロ奏者宮田大さんの2019年の録音を紹介します。宮田大さんは、1987年7月香川県高松市生まれのチェロ奏者で、現代の日本…
こんにちは、よしおです。 20世紀の中頃は、メンゲルベルク、フルトヴェングラーのようにロマン的な演奏スタイルが多かったようだが、1950年にヘルマン・シェルヘ…
こんにちは、よしおです。 数日前にJ.S.バッハのマタイ受難曲の名盤として、メンゲルベルクとフルトヴェングラーの録音を紹介しました。同時期の大物指揮者としてオ…
こんにちは、よしおです。 村上春樹さんの本で『レキシントンの幽霊 (文春文庫)』という短編集があります。標題となった「レキシントンの幽霊」は、一番最初に出てき…
こんにちは、よしおです。 20世紀の名ピアニスト、ルドルフ・ゼルキンの最後のベートーヴェン録音が死後33年を経てリリースされました。1980年代後半の『ワルト…
こんにちは、よしおです。 インタビュー当時、NHK有働由美子アナウンサーが、ウィーン国立歌劇場を訪ねて行った書籍化。 恩師・齋藤秀雄、カラヤン、バーンスタイン…