こんにちは、よしおです。 2024年も大晦日は、上野の東京文化会館で、ベートーヴェンの全交響曲連続演奏会を聴きました。1日で、ベートーヴェンの交響曲9曲すべて…
クラシック音楽が大好きなよしおの日記です。クラシックの名盤を中心に、クラシック音楽の様々情報をお届けします。
こんにちは、よしおです。 2024年も大晦日は、上野の東京文化会館で、ベートーヴェンの全交響曲連続演奏会を聴きました。1日で、ベートーヴェンの交響曲9曲すべて…
こんにちは、よしおです。 エクトル・ベルリオーズ(1803-1869)の作品でもっとも著名で演奏されることも多く、当然録音も多いのが、幻想交響曲です。 多くの…
こんにちは、よしおです。 ロリン・マゼールの若い日にベルリン・フィルとドイツ・グラモフォンに録音したベートーヴェンの「運命」と「田園」を紹介しています。ぜひ読…
こんにちは、よしおです。 リメンバー・マイ・ブログ私が「ともやん」名義で書いているブログ『クラシック名盤 感動サロン』から、気に入っている記事をお伝えしていま…
こんにちは、よしおです。 僕が、クラシック音楽を聴き始めた1970年頃は、モーツァルトの交響曲のLPならワルター指揮コロンビア響とよく言われたものです。 当時…
カール・シューリヒト 名盤 ベートーヴェン交響曲第3番「英雄」
こんにちは、よしおです。 リメンバー・マイ・ブログ第6回今回は、ドイツの名指揮者カール・シューリヒト(1880-1967)玄人好みの指揮者かもしれない。日本で…
こんにちは、よしおです。 リメンバー・マイ・ブログ第4回ヨーゼフ・クリップス(1902-1974)は、僕の好きな指揮者です。 小太りの禿げ頭にメガネという…
トスカニーニ ベートーヴェン交響曲全集 ぶっ飛びハイテンション
こんにちは、よしおです。 リメンバー・マイ・ブログ第3回クレンペラー(1885-1973)フルトヴェングラー(1886-1954)と来れば、この人を挙げないわ…
こんにちは、よしおです。 1938年、ドイツはオーストリアを併合、さらに、ミュンヘン会談によってチェコスロヴァキアの一部であるズデーテンのドイツ併合も決まった…
クレンペラー&フィルハーモニア管 ベートーヴェン交響曲全集 1960
こんにちは、よしおです。 まさに聳え立つ巨峰!クレンペラー&フィルハーモニア管による、1960年ウィーン楽友協会に於けるベートーヴェン・ツィクルス。有名なライ…
こんにちは、よしおです。 6月26日に諏訪内晶子さんの新譜がリリースされました。前回のJ.S.バッハの無伴奏ヴァイオリンソナタ&パルティータから約2年半ぶりの…
ベイヌム&コンセルトヘボウ管 ブラームス交響曲第1番 1951が凄い!
こんにちは、よしおです。 今年没後65年のエドゥアルト・ファン・ベイヌム - Eduard van Beinum (1900-1959)58歳でリハーサル中に…
こんにちは、よしおです。 羽田を日本時間5月28日(火)0:05に離陸。ウィーン国際空港に着いたのが、現地時間28日13時。時差は、日本に比べ7時間遅れだから…
こんにちは、よしおです。 5月27日から6月5日まで、オーストリアを旅行してきました。20年ぶりの海外。会社員時代が、業務でヨーロッパは30回ほど行きました。…
こんにちは、よしおです。 所属する合唱団で、10月に歌劇「カルメン」をコンサート形式ですることになった。僕は4ヶ月ほど離れていて、今月に復帰したのだが、取り戻…
こんにちは、よしおです。 ジャン=バティスト・リュリ Jean-Baptiste Lully(1632-1687)17世紀の作曲家。 最近この作曲家が気になっ…
こんにちは、よしおです。 5月28日(火)の昼頃、ウィーン空港に到着。ホテルのチェックインには、時間があるので、観光でウィーンの北にあるハイリゲンシュタットへ…
こんにちは、よしおです。 5月28日(火)0:05羽田発。オーストリアのウィーンに向かう飛行機は、エミレーツ航空機。ドバイでトランジット。ドバイまで11時間ほ…
まいどはや、よしおです。 5月27日から6月5日まで、ヨーロッパのオーストリアに行ってきました。確か前に行ったのが会社員時代の2003年か04年に業務で行った…
こんにちは、よしおです。 ベートーヴェン交響曲第9番。初演されたのが、1724年5月7日ウィーンにて。つまり今年が初演から200年ということですね。 第九 初…
こんにちは、よしおです。 ヴァイオリニストでの活動に留まらず、各方面で多彩に活躍する長谷川智恵さん。彼女の『ヴァイオリン・アルバム』が素敵すぎます! 長谷川…
こんにちは、よしおです。 映画音楽の巨匠、ヘンリー・マンシーニ。今年2024年が生誕100年にして没後70年の年です。 ヘンリー・マンシーニ。1924年4月1…
こんにちは、よしおです。 あれれ、4月になっちゃいましたね。巷でが新年度ですが、自分にとって新生活の準備が出来ていないので、僕には、もう一度3月からやり直すこ…
こんにちは、よしおです。 ギタリスト山下和仁。1961年3月25日生まれ。 そっか山下さんも還暦を超えているんだ。天才少年と騒がれたのは遠い昔だったのだろうか…
こんにちは、よしおです。 ベラ・バルトークは、1881年3月25日、ハンガリー王国生まれ。1945年9月26日ニューヨークで没。 バルトークの弦楽四重奏曲はぜ…
こんにちは、よしおです。 アルトゥーロ・トスカニーニ。20世紀前半の最高の指揮者のひとり。1867年3月25日イタリア生まれ。生誕157年。この人は凄かった!…
こんにちは、よしおです。 三原貴之さんは、若き音楽家で研究者です。どちらが専門か今のところはよくわかりません。 そんな三原さんが、ピアノ独奏のアルバムを出しま…
こんにちは、よしおです。 昨年の終わりから、モーストリー・クラシックを取り出しました。まあ、クラシック音楽系のブログを運営しているので、ネタ用に思ってです。 …
こんにちは、よしおです。 ちょっと昨日のことだけど、3月18日は、ロシアの作曲家リムスキーーコルサコフの誕生日でした。1844年3月18日生まれで、1908年…
こんにちは、よしおです。 サラリーマン時代は、よく仕事帰りに新宿や横浜のCD、LP中古店に寄ったものです。思いがけない掘り出し物に巡り合ったこともあります。 …
こんにちは、よしおです。 今日3月16日は、20世紀のメゾ・ソプラノとして最高峰の一人だった、クリスタ・ルードヴィヒの誕生日です。1928年3月16日にベルリ…
こんにちは、よしおです。 今日は、ヴァイオリニストで教育者だった、小野アンナさんの誕生日です。1890年3月14日、ロシア生まれ。父親は当時のロシア帝国の官僚…
こんにちは、よしおです。 今日はドイツの名指揮者フリッツ・ブッシュの誕生日です。いまから約50年前の僕が中学生の時に、初めて買ったレコードが、フリッツ・ブッシ…
こんにちは、よしおです。 指揮者ユージン・オーマンディ(1899-1985)。1899年11月18日、ハンガリーのブダペスト生まれ。1985年3月12日にフィ…
こんにちは、よしおです。 今日は、アルゼンチン出身のタンゴ音楽作曲家、バンドネオン奏者のアストル・ピアソラの誕生日です。1921年3月11日アルゼンチンのマル…
こんにちは、よしおです。 今日3月10日は、伝説的なヴァイオリンの名手、パブロ・デ・サラサーテの誕生日です。1844年3月10日スペインの生まれ。1908年9…
こんにちは、よしおです。 1785年3月9日にモーツァルトのピアノ協奏曲第21番が完成し、翌3月10日に初演されました。そのコンサートは、モーツァルトが企画し…
こんにちは、よしおです。 昨晩午後9時からのEテレ『クラシックTV』でヘルベルト・フォン・カラヤン特集をやっていた。ゲストに指揮者の高関健さんと歌手の南野陽子…
こんにちは、よしおです。 ヴァージャ・アザラシヴィリという作曲家知っていますか?1936年ジョージアのトビリシ生まれで、つい先日の2月7日に87歳で亡くなりま…
こんにちは、よしおです。 僕は、テレビをあまり観ませんが、好きな番組はあります。その一つが、Eテレで毎週木曜日午後9時からの30分番組『クラシックTV』MCが…
こんにちは、よしおです。 小澤征爾さんが亡くなって1ヵ月が経ちました。皮肉なもので、小澤さんが亡くなって彼の遺した録音を少しずつ聴くようになりました。それは、…
こんにちは、よしおです。 モーツァルトの交響曲第40番ト短調は、その憂いを秘めた旋律から、「悲しみのシンフォニー」としてポップスの曲にアレンジされたほどです。…
こんにちは、よしおです。 コンスタンティン・シルヴェストリは、1913年5月31日、ルーマニアのブカレストに生まれています。世代的には、カルロ・マリア・ジュリ…
こんにちは、よしおです。 僕は、ブラームスが好きです。どうしてかわかりませんが、ぼく自身の性格とブラームスの性格が似ているからと勝手に考えています。ブラームス…
こんにちは、よしおです。 1920年代以前のヨーロッパで生まれ、しかもにユダヤ系の家庭に生まれたばかりに音楽家を志しながら、ナチスの台頭に多くの人が人生を大き…
こんにちは、よしおです。 小澤さんの演奏は、正直あまり好きになれなかった。多分、小澤さんの本領とされる作曲家と僕が好きな作曲家とは、マッチしなかったらかと思っ…
こんにちは、よしおです。 今日は、チェロ奏者宮田大さんの2019年の録音を紹介します。宮田大さんは、1987年7月香川県高松市生まれのチェロ奏者で、現代の日本…
こんにちは、よしおです。 20世紀の中頃は、メンゲルベルク、フルトヴェングラーのようにロマン的な演奏スタイルが多かったようだが、1950年にヘルマン・シェルヘ…
こんにちは、よしおです。 数日前にJ.S.バッハのマタイ受難曲の名盤として、メンゲルベルクとフルトヴェングラーの録音を紹介しました。同時期の大物指揮者としてオ…
こんにちは、よしおです。 村上春樹さんの本で『レキシントンの幽霊 (文春文庫)』という短編集があります。標題となった「レキシントンの幽霊」は、一番最初に出てき…
こんにちは、よしおです。 20世紀の名ピアニスト、ルドルフ・ゼルキンの最後のベートーヴェン録音が死後33年を経てリリースされました。1980年代後半の『ワルト…
こんにちは、よしおです。 インタビュー当時、NHK有働由美子アナウンサーが、ウィーン国立歌劇場を訪ねて行った書籍化。 恩師・齋藤秀雄、カラヤン、バーンスタイン…
こんにちは、よしおです。 マタイ受難曲の名盤は数多く、特に近年は古楽系の指揮者や団体による録音が次々に出ています。が、往年の2つの歴史的ライブがあります。19…
こんにちは、よしおです。 3ヵ月前から、モーストリー・クラシックを取り出した。毎月20日に発行され、郵便で自宅に届くのだ。 今月の特集は、『受難曲を聴く』。お…
こんにちは、よしおです。 もうむかしのように感じてしまうが、昨年5月に地域の市民オーケストラのコンサートに行くとそこでスタッフが配っているチラシに目が留まった…
こんにちは、よしおです。 カラヤン&ベルリン・フィルの演奏の名盤で、オネゲルの交響曲第2番と第3番があります。アルテュール・オネゲル(1892-1955)はフ…
こんにちは、よしおです。 ニコラウス・アーノンクールは、真の芸術家だと思います。その昔、古楽器スタイルの演奏が、前衛的で批判の対象になったりしたようですが、そ…
こんにちは、よしおです。小澤征爾さんが逝って、彼を偲んで過去の録音を少しずつ聴いています。小澤さん、ベートーヴェンは、かなりプログラムでは取り上げていたと思い…
こんにちは、よしおです。 僕は、2017年4月からクラシック音楽の名盤を聴いてレビューをブログに記しています。別に大意があって7年近くも日々綴っているわけでは…
小澤征爾 潮田益子 シベリウス&ブルッフ ヴァイオリン協奏曲 1971
こんにちは、よしおです。 僕の大好きなLPジャケットがある。1971年6月に杉並公会堂で録音された潮田益子さんの独奏、小澤征爾指揮日本フィルハーモニー響で録音…
こんにちは、よしおです。 小澤征爾さんが逝った。88歳。以前より具合が良くないと聞いていたので、あまり驚かなかったが、やはりショックだ。僕は中学生の頃からクラ…
こんにちは、よしおです。 ブルーノ・ワルターのモーツァルト演奏で名演の名盤となると、晩年のコロンビア響とのステレオ録音ではなく、50年代のモノラル録音だと思い…
こんにちは、よしおです。 カール・シューリヒトのベートーヴェンの「英雄」がいいです。ともやんさんのクラシック感動サロンというブログでは、中古CD店で見つけたシ…
こんにちは、よしおです。 ネットフリックスでバーンスタインを取り上げた「マエストロ」を観てから、俄然、ニューヨークフィル時代のバーンスタインに興味を感じ出した…
こんにちは、よしおです。ヨーゼフ・クリップス(1902-1974)は、僕の好きな指揮者です。小太りの禿げ頭で、メガネという外見的には、あまりイケていません。で…
こんにちは、よしおです。 このトスカニーニの録音は、1939年(昭和14年)まだ太平洋戦争は始まっていないが、不穏は空気は感じられていたと思う。当時、このレコ…
こんにちは、よしおです。 素晴らしい録音に出会いました。僕が現在もっとも気に入っていろいろな録音を聴くようになったジョルディ・サヴァールの録音です。そのサヴァ…
こんにちは、よしおです。 今年はフルトヴェングラーの没後70年にあたる年です。えっ!70年!と驚きますが、僕とフルトヴェングラーとの出会いは、中学1年の時です…
こんにちは、よしおです。 昨日、ベートーヴェンの「ミサ・ソレムニス」のコンサートに合唱団の一員として出演しました。ちょっと苦いデビューでしたが、自分のブログに…
こんにちは、よしおです。 2月3日(土)ミューザ川崎シンフォニーホールで行われるコンサートが迫ってきています。僕はそこで行われるベートーヴェンのミサ・ソレムニ…
こんにちは、よしおです。 クレンペラーのブルックナーは、後年のフィルハーモニア管との録音では、例えば第5番などは、まるで大河の流れのような悠然たる演奏を展開し…
こんにちは、よしおです。 ハンス・シュミット=イッセルシュテットは、どんなレシピに対しても平均以上のお料理を食べされてくれる名シェフです。 イッセルシュテット…
こんにちは、よしおです。 クナッパーツブッシュ&ケルン放送響のライブ盤は、女々しいブラームスなんてぶっ飛ばせと言わんばかりの豪快にして痛快な演奏です。 しかも…
こんにちは、よしおです。 僕は、50年代から60年代にベームがベルリンフィルと録音したモーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスは、その多くはレコード史に燦然と…
こんにちは、よしおです。 僕はシューマンの交響曲は大好きです。中学生の時、いまから50年近く前にクレンペラー指揮フィルハーモニア管の全集LPを購入してから、僕…
こんにちは、よしおです。 モーツァルト演奏の第一人者として知られた巨匠ブルーノ・ワルター(1876-1962)がコロンビア(SONY)におこなったモノラル後期…
こんにちは、よしおです。 ブルーノ・ワルターのモーツァルト演奏で名演の名盤となると、晩年のコロンビア響とのステレオ録音ではなく、50年代のモノラル録音だと思い…
こんにちは、よしおです。 カール・シューリヒトのベートーヴェン交響曲全集というと、57年から58年のパリ音楽院管との全集が有名です。全曲ともに溌溂として名演で…
こんにちは、よしおです。 ヨーゼフ・クリップス(1902-1974)は、僕の好きな指揮者です。小太りの禿げ頭で、メガネという外見的には、あまりイケていませんが…
こんにちは、よしおです。 トスカニーニのベートーヴェン・ツィクルスの中でも最も評価の高いものがこの1939年の連続演奏会ライヴです。ほぼ毎週のペースで繰り広げ…
こんにちは、よしおです。 1958年2月23日のウィーン交響楽団とのコンサートからの実況録音。ちょうどクレンペラーのキャリアからすると過渡期と思われる時期の録…
こんにちは、よしおです。 フルトヴェングラー&ベルリン・フィルによる1938年の録音。チャイコフスキーの交響曲第6番"悲愴"この年、30歳のヘルベルト・フォン…
こんにちは、よしおです。 クレンペラー&フィルハーモニア管による、1960年ウィーン楽友協会に於けるベートーヴェン・ツィクルス。有名なライヴ録音。厳しいリズム…
こんにちは、よしおです。 日本を代表する指揮者小澤征爾さん。今年2023年9月1日で88歳になられます。近年は、健康状態がすぐれないのか、活動はされていません…
Cocomiの映像作品 デビュー・リサイタル “de l’amour”
こんにちは、よしおです。 若きフルート奏者Cocomiの映像作品、デビュー・リサイタル”de l’amour”が発売されました。昨年4月にリリースされたデビュ…
こんにちは、よしおです。 牛牛(ニュウニュウ/Niu Niu)という中国福建省出身の若いピアニストがいる。1997年7月11日生まれというから26歳になったば…
リコーダーとチェンバロ 魅力の16~17世紀イタリアの作品集
こんにちは、よしおです。 リコーダーとトラヴェルソの名手中島恵美さんとチェンバロ、古典ハープの手練れ曽根田駿さんのディオによる16~17世紀のイタリアの作品集…
こんにちは、よしおです。 僕は現在3つの合唱団に所属しています。別に合唱団のはしごが趣味なわけではありませんが、歌いたい作品を探しているとそうなってしまったの…
こんにちは、よしおです。 シューマンの本領が発揮されているのは、ピアノ作品と歌曲と言われます。その一方、管弦楽曲の大曲である4つの交響曲はよくオーケストレーシ…
こんにちは、よしおです。 一昨年の2021年10月21日に92歳の高齢で死去したベルナルト・ハイティンク。彼の名盤として誉れ高い、80年代にロンドン・フィル、…
こんにちは、よしおです。 今月の22日に僕が推しているピアニスト守重結加さんが出演するコンサートがあります。フォーレのピアノ四重奏曲と五重奏曲。それについて記…
こんにちは、よしおです・ 連日35℃超えの日が続いています。だから32,3℃だとそれほどでもないと感じる怖さ。人間は慣れる動物なのでしょか。 でもこう暑いと、…
こんにちは、よしおです。 僕が運営する「クラシック名盤 感動サロン」の中からの紹介です。ブログのタイトルには予約と入っていますが、7月14日にリリースされてい…
こんにちは、よしおです。 アリス・紗良=オットは、僕が実演で聴いたソリストの中では最高でした。実演を聴いたのはもう5年前だったと思います。 相模原の相模女子大…
こんにちは、よしおです。 J・S・バッハの大曲『マタイ受難曲』。新約聖書「マタイによる福音書」の26、27章のキリストの受難を題材にした受難曲です。 吉田秀和…
こんにちは、よしおです。 朝比奈隆。指揮者。1908年7月9日東京生まれ。京都帝大在学中にロシア人指揮者メッテルに師事。デビューが1940年1月31日、新交響…
こんにちは、よしおです。 アリス=紗良・オットは。僕のお気に入りのピアニストです。実演は、5年前に1度しか行っていませんが、その時の印象は強烈でした。 なにせ…
こんにちは、よしおです。 先日の7月13日は、20世紀を代表する指揮者ロリン・マゼールの命日です。2014年にヴァージニア州キャッスルトンの自邸にて亡くなりま…
キース・ジャレット C.P.E.バッハ ヴュルテンベルク・ソナタ集
こんにちは、よしおです。 ジャズ・ピアニスト、キース・ジャレットの未発表録音がリリースされました。僕が運営するブログ『クラシック名盤 感動サロン』で取り上げて…
こんにちは、よしおです。 先日の7月16日は、ヘルベルト・フォン・カラヤンの命日でした。1989年7月16日のこと。昔からのクラシック音楽ファンである僕にとっ…
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こんにちは、よしおです。 クナッパーツブッシュ&ケルン放送響のライブ盤は、女々しいブラームスなんてぶっ飛ばせと言わんばかりの豪快にして痛快な演奏です。 しかも…
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こんにちは、よしおです。 僕はシューマンの交響曲は大好きです。中学生の時、いまから50年近く前にクレンペラー指揮フィルハーモニア管の全集LPを購入してから、僕…
こんにちは、よしおです。 モーツァルト演奏の第一人者として知られた巨匠ブルーノ・ワルター(1876-1962)がコロンビア(SONY)におこなったモノラル後期…
こんにちは、よしおです。 ブルーノ・ワルターのモーツァルト演奏で名演の名盤となると、晩年のコロンビア響とのステレオ録音ではなく、50年代のモノラル録音だと思い…
こんにちは、よしおです。 カール・シューリヒトのベートーヴェン交響曲全集というと、57年から58年のパリ音楽院管との全集が有名です。全曲ともに溌溂として名演で…
こんにちは、よしおです。 ヨーゼフ・クリップス(1902-1974)は、僕の好きな指揮者です。小太りの禿げ頭で、メガネという外見的には、あまりイケていませんが…
こんにちは、よしおです。 トスカニーニのベートーヴェン・ツィクルスの中でも最も評価の高いものがこの1939年の連続演奏会ライヴです。ほぼ毎週のペースで繰り広げ…
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