ハロウィン

ここに来て初めて、去年のハロウィンに子供たちが来てくれましたその数、2人・・。ヨーロッパではハロウィンはないと思っていたのでおやつがナイというハプニングもあり。なんだかアメリカンです。夕方にドアをノックする音。開けると、子供たちが立っていました。私「ハロー！」子供達「・・・」私「？」子供達「・・・」何か言うのかな～と思って待っていましたがこの2人、無言。背後に、2人の親と思われる女性が微笑ましいそうに子供達を見つめていました。ん～？今年は、何か言うまでおやつはあげないわよ～ハロウィン

子供とおやつ

どこの家庭でも、子供に与えるおやつはコントロールされていると思います。うちでも、子供におやつは積極的にはあげていません。自分たちが食べるときに、少しあげる程度です。でも、おばあちゃんの家に遊びに行っているときはどうやら食べ放題チップス、チョコ、キャンディー、アイスクリームのどが渇けばジュース。だから家でも、朝から「チョコ～」夜、寝る前に「ジュース～」ここはお菓子の国。甘いものがそこらじゅうにあります。まさに子供パラダイス各イベントのほか、入園時、入学時にもおやつをどっさり～ホテルに泊まれば枕元にチョコレート。ん～・・おやつはルールを決めてあげたいです。とくに、歯医者にも行っていない小さな子供には注意。私はそんにな甘くはないわよ～子供とおやつ

子供と言葉

はじめたばかりで、すでに放置されていた私の独り言ブログ。さっそくグータラぶりを発揮しちゃいました。言い訳をすると、夏は忙しい。暑いなか、ふだんの家事に加え好きでもない庭仕事もしなくちゃいけないんです。私は冬の方が好きだな。待ち遠しいぜ。それはさておき・・・うちの子・2歳半の語学力が悩ましい。一般には、二カ国語以上で育った子供は話すのが遅いと言われているのでそれほど気にはしていなかったが、彼女、日本語は全く話しません。ドイツ語もあやしい・・・その代わりか、身振り・手振りで話している。誰のマネ？笑えます。そんな娘、私がクリスタルのてんとう虫を見ていたら突然、「てっんとうむっしー」と言いました。びっくりです。発音が外国人風。母はあなたが遠く感じました。同じく、二カ国語で育った子供が自身も暮らしている父親の国の言葉しか...子供と言葉

トルコに恋して

ここには、トルコ人が多く住んでいます。家族、または親族で移民して来ています。女性は民族衣装を着てる人が多いです。そんな彼らは、とってもえきぞちっくトルコの文化って？トルコ料理って？興味深々濃～い、コーヒーを飲んでいるのをテレビで見たことあるけど。「トルコののび～るアイス」てあったような。いつか、トルコに旅行に行きたいな～トルコに恋して

人見知り親子

うちの子・2歳の人見知りが激しい、激しい。顔見知りの近所の人でも、あいさつをさらっと無視後で聞くと、「はずかしいから」とのこと。私もここでは、あまり話しません。と言うか、話せません。まだ会話についていけないんです。クラスで学ぶドイツ語と、人が話すドイツ語、違いすぎるがなまぁ、テキストのようには、誰も話しませんよね・・だから、ついつい口が閉じちゃう。親子で人見知りって、もう・・ダメダメです。人見知り親子

グルテンフリー

今、話題となっている「グルテンフリー」。このグルテンとは何でしょう？パンやバスタなどの原料である小麦やライ麦に含まれるたんぱく質の一種です。小麦を使ったお菓子、クッキーやケーキだけではなく、アルコールにも含まれています。ダイエットや老化防止、アレルギー対策としても注目されています。これらの物を摂取しないこと。さっそく試してみましたでも私、朝はパン派なのよね～じゃぁ、バナナでも。いつもはおいしいバナナ、朝から空腹に食べると甘ったる～お次は、ご飯。おにぎりにして。これも朝からヘビーです。たった2日で撃沈結果、朝はパンが1番。みなさん、朝ごはんはしっかり食べましょう！グルテンフリー

CMの合間にできること

びっくりな事がよくある海外生活。テレビを見ていて気づいた。CMが長～い短気な私は、いちいち待ってられません。次から次へとほかのチャンネルへジャンピング。（嫌われます）だから結末がいつもわからず・・・時間は計ったことはありませんが、5分～8分はあるのではないかと思われます。「ちょっと一服行ってくるわ」？行けます、行けます。私はいつも洗い物をします。主人は「シャワー行ける」と言っています。みなさんなら、何ができますか？CMの合間にできること

びっくり 人編

買い物に行くと、客も店に入ると必ずあいさつをします。日本のように、お客様は神様ではありません。売る側と買う側5050愛想の良い人もいれば、そうでない人も・・・ある日のこと、こわそうなおばちゃんが、レジをしていました。品物を右から左へ「ピッピッ・・・」最後の品物、パンをつかんで「ピッ」そして左に放り投げた「あっ、パンが！」ありえへん本当に中に舞ったんです。財布も放り投げて、パンをキャッチしそうになりました。もう、おかしくって、笑いをこらえるのに必死でした。おばちゃん、食べ物は大切にねびっくり人編

びっくり 飲み物編

レストランに行くと、まずはじめに飲み物を注文します。すべて有料。これがけっこうな値段食事と一緒に、ジュースやコーラを飲む人も少なくないです。主人はいつも、オレンジシュースとコーラをミックスしたものBIGサイズで。私は水にレモンをしぼったもの。すっきり、さわやか～！しかしこの水、なんとびっくり炭酸入りなんです。しゅわ～この炭酸入りの水に、当初わたしは苦戦しました。ふつうのソーダー、スプライトの甘みが一切しないもの。ちょっと苦い？ガス臭い？とにかく飲めなかったです。今ではすっかり慣れて、この炭酸が渇いたのどにきくんです。グビグビいってますびっくり飲み物編

びっくり 食べ物編

オーストリアと言えばの1つに、ソーセージ。ドイツ語でWurstと言います。日本でおなじみなのは、あのCM「わんぱくでもいい、たくましく育って欲しい」ですよね～（知らないあなたは若い！）こちらは種類もいろいろ・・ちょっとスパイシーなもの。豚の血液が入ったもの。チーズが入ったもの。カレーパウダーをかけて、ソースを添えたもの。私が割りと好きなこれ。ハーブが入った白いソーセージ。これはドイツのバイエルン地方のものです。そして、びっくりナンバー1は・・WienerWurstソーセージにベーコンが巻きついています。わんぱくですね～肉に肉。魚肉ソーセージを好んで食べていた私には衝撃的でした。びっくり食べ物編