わけがわからない！気がつくと精神病院の保護室、鉄格子の中 精神病院・閉鎖病棟体験(1-9)

ふと、目が覚めました。見渡すと、自分の部屋じゃない。木の壁と鉄格子の部屋に。一体どうなっているんだ！昨日はおとなしく自分の部屋で酒を飲んで一歩も出なかったハズだ。どこなんだここは！

断酒会とは？ふたば断酒会、AA、広島だるま会など自助グループはどんなもの？

アルコール依存症で病院にいったり入院したりすると、必ず「断酒会に行きなさい」と言われます。断酒会とはなんでしょうか。ふたば断酒会、AAなどに通った筆者が雰囲気などをお伝えします。

アルコール依存症の連続飲酒による離脱症状はつらい・精神病院・閉鎖病棟体験(1-8)

数日間、連続飲酒をしていました。本日は断酒会の日なので朝から酒を飲まずに我慢します。するとアルコール依存症のアルコール離脱症状がはじまります。手が震え、足も震え、脂汗がぽたぽたと落ち･･････

警察の留置場からの釈放！そして親子の縁を切る。精神病院・閉鎖病棟体験(1-7)

家族が警察署にきました。ぼくは警察署の留置場から無罪放免で解放されました。「精神病院に入れるか」「このまま様子をみるか」妻と義母は車の中でそんな話をしていました。翌日、親父に電話をしたところ･･･

不審者として通報され警察に保護される。何をしたんだ！精神病院・閉鎖病棟体験(1-6)

警察の留置場の中にいた。しかし、朝から酒を飲みながらパチンコを打ったので、途中から記憶がない。ブラックアウトしていた。なぜこんな檻の中にいるんだ！何かしたのか？記憶の糸をさぐろうとする。

酒の飲みすぎで記憶がない！気がついたら警察の檻の中 精神病院・閉鎖病棟体験(1-5)

気がつくと警察署の檻の中にいました。なぜそんなところにいるかというと･･････酒の飲みすぎで記憶がない。朝からの経緯をずっと思い出そうとします。途切れ途切れの映像が脳内に残っていました･･････

酔って記憶がない、気がついたら警察の留置場 精神病院・閉鎖病棟体験(1-4)

アルコール依存症とうつ病を患っているため薬の量がハンパなく、酒を飲むとほんの3～4合でブラックアウト(記憶がなくなる)するのです。その日も妻を送ったあと車を置いて、飲みながらパチンコを打ちました。