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  • ISO22301 認証取得〔本社(本部機能)、本社第二工場〕 一正蒲鉾

    一正蒲鉾㈱は、本社(本部機能)、本社第二工場で2024年4月22日付けでBCMS(事業継続マネジメントシステム)に関する国際規格であるISO22301の認証を取得した。 同社は大規模災害などの発生時においても事業を継続し、食品製造業者として「おいしい食品を衛生的かつ安定的に提供する」という社会的責任を果たすために、事業継続体制を整備して、事業継続マネジメント(BCM)の構築と継続的改善の取組みを進めてきた。 …

  • 鈴廣かまぼこがウルトラマンかまぼこを発売

    鈴廣かまぼこ㈱は7月3日から9月30日までの期間限定で、ウルトラマンかまぼこを発売する。

  • 5月の道産すり身 全国すりみ協会

    全国すり身協会が、6月25日、発表した会員報告集計・2024年5月の道内陸上すり身生産量は1429㌧で、前年同月比148%だった。この内訳は、スケトウすり身は1399㌧で同160%、ホッケすり身20㌧(同41%)だった。 1-5月累計では3110㌧で同108%。内訳はスケトウ2862㌧で同118%、ホッケ78㌧で同34%。 道内陸上出荷量は5月は734㌧で前年同月比125%。1-5月は2341㌧で同81%。 会員報告による道内陸上5月末在庫量…

  • 岡﨑恵美子委員長の審査講評 かまぼこ業者大会

    6月15日、日本かまぼこ協会・全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会(下村全宏会長)の令和6年度通常総会が東京・学士会館で開催された後、業者大会が開催され、永年勤続表彰と第75回全国蒲鉾品評会の表彰式が行われた。 席上、第75回全国蒲鉾品評会の審査講評が岡﨑美恵子委員長によって発表された。以下、その概要である。 すべての出品材は、7部門で審査された。 各部会の農林水産大臣賞受賞製品から報告したい。…

  • カニかま50周年ありがとうキャンペーン 一正蒲鉾

    一正蒲鉾㈱は2024年6月14日、LINE からレシート投稿で応募可能な「いちまさのカニかま50周年ありがとうキャンペーン」と、Xからフォロー&リポストで応募可能な「50周年記念Xプレゼントキャンペーン」の2つのキャンペーンを開始した。

  • 全蒲青に協力呼びかけ 日本かまぼこ協会の通常総会

    日本かまぼこ協会・全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会(下村全宏会長)の令和6年度通常総会が6月19日午後、東京・学士会館で開催され、令和5年度事業報告及び収支決算、令和6年度事業計画および収支予算案など提出議案を原案通り、承認可決した。 席上、流通部会の委員長を務める藤田雅史氏(フジミツ社長)が、近年、全国蒲鉾青年協議会と日本かまぼこ協会の関係が疎遠となっており、流通委員会が打ち出した活動方針が会…

  • [魚を主菜から主食へ]具材付き・スープ一体型の冷凍魚麺 博水

    創業120年を超える福岡の水産ねり製品メーカー㈱博水(江越猛信代表取締役)は、2024年6月12日から応援購入サービスMakuakeで、具材付き・スープ一体型で調理いらずの魚のすり身でできた冷凍魚麺「HAKATA BOKOMEN!」の販売を開始した。

  • ことし初のプラスに 4月のかまぼこ生産量

    食品需給研究センターが、6月10日、2024年4月のかまぼこ生産量を発表したが、生産量は3万5974㌧で前年比0.4%の増加と今年に入って初の増加を記録した。 品目別でみると、不振なのは竹輪と包装かまぼこ。それぞれ2.9%、37.8%の減少となっている。プラスを記録したのは板かまぼこ、なると・はんぺん、揚げかまぼこ、その他。それぞれ6.1%、0.4%、3.2%、0.8%増加した。 板かまぼこの好調ぶりが目立つ。 1-4…

  • ビタミンちくを生産再開 スギヨ

    スギヨでは、5月31日、約5か月ぶりに北陸工場が稼働しビタミンちくわの生産を再開した。 令和6年1月1日に発生した能登半島地震により石川県七尾市内3つの工場がすべて停止していたが、2月末にカニカマを作る商業団地工場、3月上旬にはグループ会社の工場が一部復旧し、今回、北陸工場が稼働したことで市内すべての工場が再開した。 ビタミンちくわ以外の商品についても、順次生産を再開する。

  • サステナブルなアラスカ産カニカマ製品を発売 ファミリーマート

    ㈱ファミリーマートは、国連が定める国際デーの一つ6月18日の「持続可能な食文化の日」にあわせ、持続可能な漁業を実現しているアラスカ産の天然シーフードを使用したカニ風味かまぼこ「海鮮スティック」2商品と魚惣菜を2024年6月18日から全国のファミリーマート約16,300店で発売する。

  • うな次郎 新潟中央警察署のTKK大使に

    一正蒲鉾㈱は「新潟中央警察署 TKK(徹底的にカギかけようぜ)大使によるカギかけ広報~ショウガないとは言わせない泥棒もウナるカギかけ~」への協力要請を受け2024年6月6日(666「スリーロック」の日)に新潟市中央区の「ぷらっと本町」で行われた広報活動に参加した。

  • 「すこやかなおいしさ、日本から」 紀文がコーポレートブランドメッセージを策定

    紀文グループでは、このほどコーポレートブランドメッセージとして「すこやかなおいしさ、日本から」を策定した。

  • 大崎水産が殿堂入り

    大崎水産は、このほど、米国農務省海外農務局と米国大使館から「U.S.-Japan Agricultural Trade Hall of Fame(米日農産物貿易の殿堂)」を受賞した。 同賞は日本における米国農産物の市場開発に貢献をした企業や団体を称える賞で、2011年に創設されたもの。

  • 4月も変わらず ねり支出 家計調査

    水産ねり製品の4月の支出金額は666円で前年比0.6%の微減となった。年明け後からここまで、ねり製品の売れ行きは、これといって目立ったものはなく、例年通りの動きが続いている。 メーカーの間では、コストアップを吸収するため、値上げを検討する向きもあるが、値上げによる消費者の反応も怖い。消費動向と他社の出方を見ながら値上げをうかがっているのが現状だ。 量販店売り場を歩いてみても、ちくわ、はん…

  • 最大52%OFF!2024年 藤光大感謝祭開催

    このところ、売り上げが低迷する水産ねり製品業界だが、各社、需要喚起にあれこれ工夫を凝らしている。 フジミツでは、2024年6月15日・16日の両日、山口県長門市の藤光海風堂本店(フジミツ株式会社本社)で大感謝祭を開催する。 蒲鉾や竹輪、チーズころん等、同社のお馴染みの商品が格安で購入できる。最大割引率は52%OFFというから見逃せない。 詰め合わせ商品の他にテント市やキッチンカー、その他、多彩なイ…

  • 仙台の全国大会8月28日開催 第4回全蒲青・東京役員会

    全国蒲鉾青年協議会(河内屋仁会長・河内屋かまぼこ社長)の第4回役員会が6月5日午後、東京・秋葉原の全蒲ビルで開催され、当面の懸案議案を協議した。13人の出席、3人のZOOM参加者があった。当日の主要議題は8月28日、仙台国際ホテルで開催される全国大会の進捗状況、5月14日から16日にかけて実施された釜山視察報告など。また、7月10、11日に予定されているかまぼこ塾の申し込みが20人の予定枠がすでに18人の申し込みが…

  • 復活 蒲鉾の一口知識①

    かまぼこ一口知識 かまぼこの歴史① 突然ですが、今回から、かまぼこの一口知識について再掲載することにしました。 伝統食品・かまぼこの存在を再認識する機会になれば幸いです。 日本でのかまぼこの起源は、定かではありません。 中国大陸から台湾、沖縄と伝わってきたとか、中国から東南アジアを経て、海流に乗って、沖縄、日本に漂着したなどの説がありますが、真偽のほどは全く分かりません。 …

  • 4月のすり身輸入

    財務省がこのほど発表した2024年4月の輸入すり身は、2万368㌧で前年比0・8%の微減となった。米国からの搬入は9396㌧で前年比14.7%の減少となったが、ロシア、タイからの搬入が大幅増加となったため前年実績に近いすり身が輸入された。 1-4月の累計輸入量は5万9473㌧となり、前年同期日0・4%の微減となっている。

  • スギヨ 北陸工場5カ月ぶりに生産再開

    能登半島地震で被災したスギヨは、本社隣接の北陸工場が5月31日に、5カ月ぶりに生産を再開したと一部マスコミが報じた。 同記事によると、初日は「ビタミンちくわ」を10万本製造。全体の6~7割を消費する長野をはじめ、石川県内などに出荷した。これで七尾市内に三つの全工場が稼働した。 北陸工場については、ちくわの製造は復活したものの、揚げかまぼこなどの生産体制は整っていない。6月末の100%稼働を目…

  • 蓮畑を無料開放 フォトコンテストも開催 ヤマサ蒲鉾

    ヤマサ蒲鉾㈱(兵庫県姫路市、名田和由代表取締役社長)では、毎年、蓮畑の無料公開を行っているが、ことしも6月1日から7月31日の期間で蓮畑を無料公開する。

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