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  • 東海澱粉の展示会

    東海澱粉の展示会「TOKAI DENPUN TRADE SHOW 2024」が、2024年5月23日午後から24日にかけて東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催される。 同イベントは2年に1度、開催されてきたが、新型コロナウイルスの影響から4年ぶりの実施となる。メインテーマは「食をつなぐ 世界をつなぐ 自然の恵みを未来へ」。

  • 豊洲市場で「親子かまぼこ教室」

    東京都主催の親子かまぼこ教室が8月29日、豊洲市場の東京会議室で開催され、15組・30人の親子がかまぼこづくりを体験した。また、魚料理のポイントを伝授するお料理教室が開かれた。大人気のイベントで、ことしも300人を超える応募があった。

  • 小松幸春氏が死去

    小松幸春氏(大ワ大和水産㈱取締役会長) 8月23日、入院加療中のところ死去。85歳。 通夜は25日、告別式は26日、北海道小樽市内の小樽典礼斎場本館で執り行われた。喪主は妻の卓子(たかこ)さん。施主は同社社長で長男の義幸氏。 北海道のかまぼこ業界の長老として、業界の発展に貢献した同氏は大和水産の第3代社長として社業を大きく飛躍させたほか、小樽蒲鉾工業協同組合組合長をはじめ、故佐藤公亮氏(かま栄…

  • 一正蒲鉾 東証スタンダード市場へ移行

    現在、東京証券取引所のプライム市場に上場している一正蒲鉾は8月25日、スタンダード市場への移行を表明した。 同社は、6月30日時点で、プライム市場の上場維持基準である流通株式時価総額(100億円)と1日平均売買代金(0.2億円)を満たしていなかった。 プライム市場に上場し続けられる経過措置の期限が26年3月末となることもあり、スタンダード市場への移行を決めたもの。市場区分の変更予定は10月20日。 一…

  • 7月の道産すり身

    全国すり身協会が、8月25日、発表した会員報告集計・2023年7月の道内陸上すり身生産量は519㌧で、前年同月比85%だった。この内訳は、スケトウすり身は506㌧で同84%、ホッケすり身13㌧。前年同月は0㌧だった。 1-7月の累計生産量は4244㌧で同70%。内訳はスケトウすり身3669㌧で同75%、ホッケすり身352㌧で同41%。 道内陸上出荷量は7月は512㌧で前年同月比61%。1-7月累計では4379㌧で同65%。 会員報告によ…

  • フジミツが「サッカー教室」を開催

    フジミツは2023年10月9日(月)午後、レノファ山口FCの選手を先生に招き「サッカー教室」を開催する。時間は15時~16時40分。三隅総合運動公園内ふれあいパーク三隅。 対象は小学1年~4年生くらいまで。約60人の参加を見込んでいる。参加費は無料。 スケジュールは15時~15時45分サッカー教室。15時55分から16時05分サイン会、写真撮影会。参加者にはレノファ山口の試合チケットとフジミツ商品が贈られる。 …

  • 6月のかまぼこ生産量

    食品需給研究センターが、8月10日、6月のかまぼこ生産量を公表したが、ちくわ・かまぼこ生産量は3万5849㌧で前年比0.2%の3カ月連続のマイナスになった。 品目別で見ると、増加したのは、包装かまぼこ、なると・はんぺん、揚げかまぼこ、その他。マイナスとなったのは、ちくわ、板かまぼこだった。 ちくわは引き続き苦戦が続いており6月も減少幅は8.9%と縮小したものの昨年12月から連続で2桁減少を続けている。…

  • 全蒲青 9月26日、小田原で通常総会

    全国蒲鉾青年協議会(河内屋仁会長)の第56回通常総会は9月26日(火)、神奈川県小田原市の天成園 小田原駅別館 ミナカ小田原コンベンションホール(〒250-0011小田原市栄町1-1-15 ミナカ小田原4F)で開催される。 午後2時、受け付け開始、3時からお魚感謝祭、3時30分から通常総会。6時から懇親会。翌日は、鈴廣かまぼこの惠水工場見学などオプショナルツァーも用意されている。 通常総会の会場は、JR小…

  • 魚肉加工品が好きな人は約76% 魚肉加工品アンケート

    マイボイスコム㈱は、先ごろ5回目となる『魚肉加工品の利用』に関するインターネット調査を実施し、その調査結果を発表した。 それによると①魚肉加工品が好きな人は約76%。直近1年以内に食べた魚肉加工品は、「ちくわ」「かまぼこ」が7~8割、「かにかま」「さつまあげ、つけあげ」が6割前後、「魚肉ソーセージ」「はんぺん」が各40%台だったことがわかった。 また②魚肉加工品の魅力は「そのまま食べられる」「良…

  • ちくわ支出の伸び顕著 6月の家計調査

    水産ねり製品の6月の支出金額は662円で前年比3.0%の増加となった。かまぼこは変わらなかったが、他のすべての品目で支出増となった。 お中元商戦は、わりと好調だったという声が多い。また、秋口に向けて製品価格の声も聞こえる。 1-6月累計の支出金額は4100円で4.9%の増加となっており、コロナ後の需要回復の兆しもみられるものの電気はじめ諸経費のコストアップをカバーしきれるほどの伸び率に届いておらず、厳…

  • 「すみっコぐらし」えびふらいのしっぽが初登場 紀文食品

    紀文食品では、サンエックス㈱の人気キャラクター「すみっコぐらし」のキャラクターをかたどったかまぼこ「すみっコぐらしかまぼこ」をリニューアルし、8月28日から全国で発売する。「えびふらいのしっぽ」が初登場。

  • 阿部蒲鉾の「吟撰 笹」がグランプリ 第66回ジャパン・フード・セレクション

    阿部蒲鉾店の「吟撰笹」が、一般社団法人日本フードアナリスト協会主催の「第66回ジャパン・フード・セレクション」で最高位の「グランプリ」を受賞した。宮城県内の水産加工業界初の快挙。

  • 紀文食品 2023年4~6月期決算

    紀文食品が14日発表した2023年4〜6月期の連結決算は、2億5300万円の赤字となった。前年同期は3億4200万円の赤字だった。 4〜6月期の売上高は前年同期比3.7%増の236億9900万円、営業損益は1億100万円の黒字(前年同期は7000万円の赤字)、経常損益が2300万円の赤字(前年同期は1200万円の赤字)だった。 2024年3月期の売上高は前期比1.2%増の1069億6300万円、営業利益は同83.3%増の37億700万円、経常利益は同79.5%増…

  • 一正が下方修正 2023年6月期決算

    一正蒲鉾は、先ごろ、2023年6月期の純利益が前期比85.1%減の8400万円になる見通しだと発表した。従来予想の4億7000万円(前期比16.8%減)から下方修正した。 営業損益は1億9400万円の赤字(前期は5億4500万円の黒字、従来予想は前期比8.3%減の5億円)、経常損益は1億4700万円の赤字(前期は6億2300万円の黒字、従来予想は同19.7%減の5億円)、売上高は前期比3.7%増の328億1400万円(従来予想は同7.5%増の340億円)と、そ…

  • 鱧を満喫 大寅かまぼこの「鱧づくしセット」予約締切迫る

    関西の夏の味――「鱧」。 この夏、鱧を満喫する最後のチャンス。大寅かまぼこでは、静岡県産 本わさび付きの「極み・鱧づくしセット」をオンラインショップに再登場させた。

  • 出展スペースが完売 第25回ジャパン・シーフードショー

    第25回ジャパン・インターナショナル・シーフードショーが8月23日(水)から25日(金)までの3日間、東京ビッグサイト東館5・6ホールで開催される。 開催規模は、前年度より大幅に増加して約600社1,250小間、初めて出展スペースが完売となった。 国内約40都道府県から地域パビリオン、有力水産事業者が出展し、海外からは16か国1地域より出展がある。 水産物に加え、最新の水産加工、冷凍・冷蔵、鮮度流通、陸…

  • ねり・すり身向けには0.9%のみ 出荷水産物の用途

    農林水産省の発表によると、令和4年の水産物の出荷量(31漁港・19品目)は99万8,917㌧となった。用途別にみると、養殖用又は漁業用、餌料向けは29万312㌧(出荷量割合29.1%)、生鮮食用向けは26万6,489㌧(同26.7%)となった。 99万8917㌧のうち、ねり製品・すり身向けには9270㌧出荷されているのみで、わずか0.9%にしかすぎない。 なお、「用途別出荷量」とは、調査区内の卸売市場において、せり、入札、相対…

  • 上半期ねり製品輸出は23.1%の減少

    農林水産省によると2023年1-6月の農林水産物・食品の輸出実績は7144億円で、前年同期比9.6%の増加となったが、ねり製品の輸出金額は47億3500万円で23.1%の減少となった。。 ねり製品の輸出は、原材料であるスケトウタラが漁獲制限や円安などで高騰したため、米国など向けの輸出が減少したことから大幅ダウンとなり、減少幅の大きい商材として取り上げられている。 関係者によると昨年上半期(1-6月)の農林水産…

  • いちまさメタバース「うな次郎ワールド」をオープン

    次世代のインターネットとも呼ばれ、社会や産業の在り方を大きく変えると言われているメタバース。このメタバースをビジネスに取り入れたいとあらゆる業界が取り組みを進めているが、一正蒲鉾㈱は2023年7月26日から仮想空間でうなぎの蒲焼風かまぼこ「うなる美味しさ うな次郎」体験ができる いちまさメタバース 『うな次郎ワールド』をオープンした。 いちまさメタバース『うな次郎ワールド』はメタバース技術を活用し、…

  • 「丸う」と業務提携を契約 伍魚福

    神戸の珍味メーカー㈱伍魚福は、8月5日、㈱丸う(本社・神奈川県小田原市、宮本雄太代表取締役)と業務提携契約を締結、「丸う」の商品を伍魚福が製造販売することで合意したと発表した。 「丸う」は1870(明治3)年に田代卯之助氏が小田原市でかまぼこ製造に乗り出したのが始まり。事業を展開していた「㈱丸う田代」が2020年12月に自己破産し、その後、同社から「丸う」の営業権を承継した「㈱丸う」が事業を継続していた…

  • 6月のすり身輸入

    財務省がこのほど発表した2023年6月の輸入すり身は、1万6176㌧で前年比24.9%の大幅減少となった。 米国からの搬入は6648㌧で前年比10.7%の増加となったとなったものの、そのほかの地域は総じて減少傾向が強かった。ロシアからの搬入も1343㌧、37.6%の減少となった。 そんな中、マレーシア、インドネシアなどが増加した。 この結果、1-6月累計では9万7676㌧で前年同期比15.1%の減少となっている。国別で…

  • 2024お重詰めの予約開始 紀文食品

    紀文食品は8月1日、2024年正月 お重詰め新商品を発表し、紀文オンラインショップにて予約受付を開始した。 ■おせち詰合せ/ディズニー 「いつものみんなでお正月を迎えられますように」という願いを込めた、和装の「ミッキーマウス」や「ドナルドダック」達が描かれたオリジナルデザインのお重箱。 「一の重」は伝統的なおせち、「二の重」は洋風おせちの組み合わせ ディズニーデザインの切り餅付き …

  • サメ肉からはんぺんづくり 第5回かまぼこ塾

    かまぼこ職人は、板前であり、調理人であることを再認識した全蒲青の第5回かまぼこ塾だった。 生のサメを捌いて、三枚に卸し、ミンチ処理して、最終製品のはんぺんを作り上げるという実習に全…

  • はんぺん雑学

    【はんぺんの歴史】 ◎説1・1683年 江戸日本橋の神崎屋新右衛門が創製。サメのヒレは幕府の重要な輸出品で、そのヒレを取った残りのサメを利用して、はんぺんづくりを始めた。 ◎説2・室町時代の末期に料理書「運歩色葉集」(1548年)や「今古調味集」(1580年)「半片」「半弁」「鱧餅」などの漢字が当てられている。 【語源の由来】 ◎駿府の膳部半平が作り「はんぺい」がなまって「はんぺん」になったという説。 …

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