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2012/04/13

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  • 認知症治療薬レカネマブの解説

    アルツハイマー型認知症の治療薬レカネマブは2023年7月にアメリカ、追随したように2023年9月には日本がその使用を承認しました。2024年1月に中国がレカネマブを承認したというニュースには驚かされました。そして日本でも治験の希望者が増えているという情報が目に付くようになりました。私たちは当初からレカネマブに対して大きな疑問を持っていますから、ここでもう一度疑問点を整理して提示しておきたいと思います。まず、いままでにこのテーマでお話ししている記事をあげておきますから興味ある方はお読みください。(4/30金時草に来たアサギマダラ)またまた認知症治療薬「レカネマブ」登場!(2022.9.29)認知症治療薬レカネマブの今後を考える(2023.6.1)2023年9月12日「講演会の準備ー講演で話すということ」の中...認知症治療薬レカネマブの解説

  • パソコントラブル始末記

    パソコンが不調だった時が過去のものになって、イキシアの鮮やかな色が目に飛び込んできました。パソコンが復活したので、記念の動画をアップします。優美な白孔雀伊豆シャボテン公園4/19私のパソコンはFUJITSUのデスクトップ型。3月頃からパソコン画面に突然「デバイスに問題が起きて再起動が必要」という表示がでて、勝手に再起動してしまう現象が起きてきました。「表示中に問題が発生」とか「正しく起動できない」という表示のこともありました。突然消えてしまいますから、パソコンの前に座る意欲がなくなって行きました。(ブログ更新が滞った言い訳)検索していろいろ確かめたもののうまくいきません…有料の相談窓口(なんと会員登録済み)で、2時間くらいも遠隔操作を使いながらあれこれやっていただきました。「このソフト(BIOS)のアップ...パソコントラブル始末記

  • 私家版-伊豆名所巡り④

    この春楽しんだ桜たち。伊豆高原といえばソメイヨシノの桜のトンネル。いつもなら3月中に満開になるのですが今年は少し遅かった。訪れた時は曇天…でも桜の存在感に圧倒されました。伊豆稲取吊るし雛会館。3月初めでカワヅサクラに間に合いました。城ヶ崎の吊り橋とジョウガサキザクラ奥湯河原富士屋旅館早咲きベニシダレ伊豆山神社は花盛り熱海MOA美術館ロビーと茶の庭のシダレザクラここだけにある満開の紅瑞雲にも初対面西伊豆スカイラインで、達磨山展望台へ。道中のアマギコメザクラMOA大仁農場のトモエザクラ。株立の大木で支え木なく生かす方針で、大きく剪定されていました。私の宝物。聚光院伊東別院の莫眼花。一重から八重に移り変わる最初の段階のサクラです。桜守り佐野藤右衛門さんが発見された突然変異種だと聞きました。今年は3回訪ねました。...私家版-伊豆名所巡り④

  • 私家版〜伊豆名所巡り③

    熱海のMOA美術館も、友人が来ると一緒に楽しみに行くスポットです。今回は4/9(火)に、京都からと東京から来る友人を11時過ぎに熱海駅でピックアップして一日熱海を案内するスケジュールでした。実はこの日、警報級の大雨予報が出ていたのです。昼からは雨が上がるとも言われていたので、駅から直行して、食事も美術館内でいただくことにして、改札口で待つことしばし、無事に合流できました。誰かの日頃の行いがいいせいで、その頃にはほとんど雨はが上がっていました!あいにくの曇り空でしたが、それを吹き飛ばすような数々の桜が、正面玄関の建物を覆っていました。MOA美術館の象徴のような7基のエスカレーターを上がったところのホール。200m上がったことになるのです。初めて行ったのは40年くらい前。2月だったのでしょうね。子供達と一緒に...私家版〜伊豆名所巡り③

  • 私家版-伊豆名所巡り②

    友人たちはある意味歴女です。「修善寺に行きたい?」と聞いたら「あ!修善寺物語」と即答。「修禅寺の宝物館に連れて行かなくっちゃあ」と修善寺行きが即決定。(温泉地の名前は修善寺。お寺の名前は修禅寺なのです)最近の修禅寺の一番人気はこの石像。マツコデラックスにそっくり。確かにね。もちろん端正なこの本堂も素敵です。手水舎。小さく作ったのではなく、パーツそのものを小さく作ったと教えていただいたことがあります。例えば瓦の数を減らすのではなく瓦そのものを小さく作るという手間をかけているということです。温泉が使われています。晴天に青紅葉が輝いていました。宝物殿(写真不可)でも一つ一つをちゃんとみてくれて、二人で確認したりして旅の楽しみが増しました。桂川にかかる赤い欄干も目に染みるよう。竹林。桂川や竹林は通り過ぎるだけにし...私家版-伊豆名所巡り②

  • 私家版-伊豆名所巡り①

    友人が遊びにきてくれて、思いがけず近場の女子旅を楽しみました。景色に心奪われたり、歴史を感じるものに惹かれたり、もちろん季節の花にも歓声を上げ、美味しいものも楽しみました。備忘録としての写真集です。稲取展望テラス。(3/27)それにしても天気に恵まれました。左端の利島(としま)と中央右寄りの新島(にいじま)の間にかすんで見える大きな島が三宅島。伊豆高原からだと利島の左に見えるのです。稲取市街の展望散策道のスミレ早咲きオオシマサクラ一番近い景勝地は城ヶ崎海岸の橋立吊り橋。あいにくの雨でしたから、橋の向こうに灯台が霞んでいます。それでも海はきれいです。友人デザインの、お土産屋さんのプレート。普段の城ヶ崎海岸の海は富戸ブルーと言われます。江戸時代からの魚見小屋。富戸港の4月と言えばさくらブリ。今年は嬉しいことに...私家版-伊豆名所巡り①

  • ブログを再開するには前頭葉が必須です

    ご無沙汰しています。これだけ長く投稿しなかったことは珍しいのです。投稿が途切れる時は、理由は二つ。一つは遊びが充実しすぎて時間が取れない。もう一つはパソコンの不調。今回はその二つが重なったという状況でした。楽しい方から報告を開始しますが、一旦休んだことを再開するには大きなエネルギーが必要です。ふつうの言葉でいえば「意欲」「やる気」をかき立てる必要があると言えますし、脳の働きから考えると、前頭葉がどう働くかということになります。ニコニコ顔の友人(漁師さん)が大きな鰤を持って来てくださる。「今朝獲れ。ハラミは刺身。雄節はしゃぶしゃぶが美味しいよ」そう聞くと、捌いてあげて一緒に食べたくなります。一緒に感動の舌鼓を打ったら、当然お話に花が咲いて、お開きの時間が遅くなる。私の前頭葉はこのような時間が大好きなので、今...ブログを再開するには前頭葉が必須です

  • 脳機能検査をする意味(続)ー2022年の桜の記録と共に

    (2022年4月投稿の「桜の下でゲミュートローゼを考える」が、前回投稿の記事を補足しているので再投稿します。この年もたくさん桜巡りをしました)今年も桜を堪能しました。圧巻は、今年初めて出会った三島市玉澤霊園の山桜。樹齢400年ですって。我が家の稚木の桜(わかきのさくら)2年生でもう花をつけるという、牧野富太郎博士が最も好んだ可憐な一重の山桜です。伊豆は暖かいので、色鮮やかな寒緋桜も時々目にします。すごい…伊豆市、法泉寺の枝垂れ桜。ひっそりと山を背景にたたずんでいました。ここも初見です。見る人もなく…見事に咲いてくれていました。聚光院伊東別院に咲く莫眼花(ばくがんか)。禅語で「眼花することなかれ」と読み下し「眼病の時に花でないものを花と見間違うように、真実の花でないものを花と見てはいけない。心を平安に落ち着...脳機能検査をする意味(続)ー2022年の桜の記録と共に

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ブログタイトル
脳機能からみた認知症
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