お陰さまで、今日も記事を更新 できます。 有難いことです。 もっとも、ここまで仕事がないと、 先行き不安、ここ数日で約2キロ 痩せましたが・・・。 まあ、いいや。 人生、なんとかなるでしょう。 命まで取られるわけじゃあ、 あるまいし。 ふてぶてしく生きていかないとね。 頑張ります。 さて、与太話はさておき、今日の 大相撲の結果について触れて参り ましょうかね。 気を取り直して。 …
【令和4年大相撲名古屋場所・総括】新入幕で13勝の衝撃から約8年、逸ノ城の初優勝には感慨深いものがあります・・・貴景勝と正代が共に二桁勝ったことで、それなりに引き締まりましたね、今場所は
一昨日、昨日と、千秋楽の【速報】を 書こうと思っていましたが、時間がなく・・・。 一昨日の相撲も含めて、名古屋場所の 【総括】を今日はお届けします。 まずは初優勝の逸ノ城から。 昨日の宇良との一番が、今場所の 逸ノ城を象徴するかのような相撲と なりました。 立ち合い、左から張ってすかさず 左上手を取り、右をのぞかせる。 ここから上手の位置を深くしては、 右を差して、前に出る。 慌てず…
毎度毎度ですが、夜も遅いので、手短かに 参ります。 まずは、今日最大の驚き、2敗の照ノ富士と、 先日ようやく勝ち越した正代との一番から。 立ち合い、正代はやや立ち遅れて、照ノ富士 の突き押しをモロに受ける形となりました。 ところが、照ノ富士は、正代を甘く見た わけではないでしょうが、前のめりに なりすぎました。 そんな照ノ富士を正代はすかさず突き落とし ました。 これねえ、穿った見方か…
【令和4年大相撲名古屋場所・十二日目速報!】正代は初日3連敗から、よくぞ勝ち越しましたよ!・・・3敗の貴景勝と共に、終盤の優勝争いにカギを握るかな?
すみません、今場所は本当に時間が ありませんので、一言。 正代は初日から3連敗の後、8勝1敗で 今日勝ち越しました。 カド番脱出。 良かったねえ。 今日の相撲は別として、ここ数日、 「左を差して、とにかく前に出る」 相撲が目立ちました。 こういう、正代らしからぬ(?)、 ポジティブな相撲を取れば、こういう 結果になるんですよ。 また、カド番ではないにしても、 同じ大関の貴景勝も3敗をキー…
【訃報】元横綱「二代目若乃花」の下山勝則さんを悼む・・・私が幼少時に相撲を見始めた頃、最も好きだった力士でした、もう語り尽くせません
二連休でようやく今日こそ、今場所の 【速報】を本格的に書けるかなと思って いましたが、その前に思わぬ訃報が 飛び込んできました。 元横綱「二代目若乃花」の下山勝則さんが お亡くなりになったと・・・ 享年69歳。 私の父が亡くなった年齢と同じ。 もうねえ、ショック極まりない。 というのも、若乃花さんは、私が幼少期に 相撲を見始めた頃、最も好きだった力士 でした。 私の手元に1977年5月場所…
【令和4年大相撲名古屋場所・中日速報!】照ノ富士戦の「まわし待った」、悪いのは式守伊之助ではない、若元春の「ユルフン」です・・・御嶽海はコロナで休場、大関据え置きはラッキーです
本当にねえ、人生というものは うまく行きません。 今日は以上です。
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お陰さまで、今日も記事を更新 できます。 有難いことです。 もっとも、ここまで仕事がないと、 先行き不安、ここ数日で約2キロ 痩せましたが・・・。 まあ、いいや。 人生、なんとかなるでしょう。 命まで取られるわけじゃあ、 あるまいし。 ふてぶてしく生きていかないとね。 頑張ります。 さて、与太話はさておき、今日の 大相撲の結果について触れて参り ましょうかね。 気を取り直して。 …
今日は日勤も夜勤もなくなりまして、 急遽、大相撲中継を観ることが叶い ました。 いいんだか、悪いんだか・・・。 まずは、1敗の大の里が平戸海と対戦 した取組から振り返って参りましょうか。 立ち合い、大の里は明らかに立ち遅れ ましたねえ。 と同時に、平戸海が素晴らしい立ち合いで、 左の前まわしに手がかかると、右を差し ながら、一気に前に出ました。 こうなると、大の里は後手後手に回らざる …
一週間ぶりの更新となってしまいました。 日曜くらいしか更新できないかな、今の 状況では・・・。 もちろん、この一週間、上位の取組は VTR等で確認はしておりました。 役力士9人中5人が休場していることも チェック済みですよ。 まあ、相撲協会もそろそろ重い腰を 上げて、公傷制度の復活を考えるべき 時かと思いますが、それはさておき・・・。 この一週間、一貫して強さが目立った のは、初日から絶賛…
大相撲夏場所が今日初日を迎えました。 今場所もよろしくお願いいたします。 今日はねえ、もう一択です。 千秋楽の照ノ富士と新小結の大の里の 一番。 その立ち合い、大の里は左を固めて、 右を差しました。 これはうまかったねえ。 固めた左もすぐにねじ込んで、もろ差しに。 そこから間髪入れずに、前に出た。 こうなると、横綱も何もできない。 最後は大の里、右からのすくい投げで 一蹴。 …
二日前になりますが、訃報です。 第64代横綱、曙太郎さんがお亡くなりに なりました。 享年54歳。 私と一つしか年齢が違わない。 ショックです。 曙さんの最も強かった時代、1992〜93年 あたりは、実は私が米国留学をしていた 頃でして、リアルタイムではその全盛期を ほとんど見ていません。 願わくば、その時代の曙さんの相撲を 見たかったという思いはあります。 どうにもなりませんがね、こればか…
夜も遅いので、手短かに参ります。 尊富士の新入幕優勝、マスコミでは 「110年ぶり」と取り上げられています。 ですが、私も含めたオールドファンなら 素直には喜べまい。 そりゃ、そうだ。 先場所まで十両だった力士が、幕尻で 優勝するんですから。 尊富士に他意はありませんが、こんなの、 相撲じゃない。 結局ねえ、ガチンコで相撲を取ることに よって、上位に定着する頃には皆ケガを 抱えて、満身…
一週間ぶりのご無沙汰となってしまい ました。 日々の日勤に加え、夜勤が週4日あり ましたので、どうかご勘弁を・・・。 とはいえ、夜勤に出る前に、日々の 取組は、娘が録画してくれたVTRで そこそこ見てはいました。 ここ一週間で気になった相撲の話題は、 二つ。 まずは、横綱・照ノ富士の3日連続金星 配給の上の、昨日からの休場。 三日目に朝乃山に勝った時は、まだまだ 行けると思いましたが・・・…
待ちに待った大相撲春場所が今日から 始まりました。 まずは、結びの波乱の一番から振り 返って参りましょうか。 横綱照ノ富士に、小結復帰の錦木が 挑戦した取組。 その立ち合い、横綱はすぐに右が入って 左上手も引いて、正直「これは決着ついた」 と思いましたよ。 ところが、錦木、横綱の寄りをこらえると、 左を巻き替えてねえ、もろ差しになった。 こうなると、錦木も力が出ます。 その後は、猪突…
春場所が始まる直前のこの時期に、 とんでもないニュースが飛び込んで きました。 昨日の日刊スポーツの一面にもなり ましたが、その見出しは「元白鵬 宮城野部屋 消滅危機」でした。 私が最も気になったのは、紙面 左上の小見出しです。 「弟弟子に ほうき臀部打ち 財布 指に接着剤 睾丸 平手打ち バーナー炎で・・・」 元白鵬の宮城野親方の弟子の北青鵬が 弟弟子にやらかした悪行の数々ですが…
昨日、元逸ノ城の三浦駿さんの断髪式が 行われました。 師匠の湊親方と確執があったことは広く 知られており、国技館での開催は叶わず、 都内のホテルで行われました。 残念な話ではありますが、それでも断髪式 が行われたことに、私はホッとしています。 大銀杏に止めばさみを入れたのは、鳥取 城北高校時代の恩師、石浦監督でした。 これはこれで良かったのではないかと 思います。 逸ノ城は「湊親方が育…
今日の千秋楽の土俵、はっきり言い ましょう。 「すべてが中途半端」でした。 まず、勝てば、少なくとも優勝決定戦に 進出の琴ノ若ですが、翔猿相手に勝つ には勝ったものの、クセ者相手にかなり 手こずりました。 この時点で3敗の霧島は、決定戦進出が なくなりました。 これ、霧島は相当ガクッとしたでしょう が、「3敗のままで横綱に勝てば、横綱 昇進の可能性はないわけではない」と 進言する者はいなか…
今日は一番だけ振り返ります。 そもそも、今日も帰宅したのは、 18時過ぎでしたので、娘が撮って くれたビデオを見ながら、振り返り ます。 その前に、結びの照ノ富士と豊昇龍の 対戦が、豊昇龍の休場により横綱の 不戦勝になったことについて一言。 寝耳に水。 愚の骨頂です。 十四日目に横綱が不戦勝なんて、私も 長年大相撲を見てきていますが、聞いた ことがない。 昨日の霧島戦で、二枚蹴りを食ら…
夜も遅いので注目に二番に絞って、 振り返ります。 まずは、2敗同士の大関対決、霧島と 豊昇龍の一番から。 これねえ、立ち合い、豊昇龍が左の 上手をがっちりと引いて、「あっ」と 思いましたが、霧島は慌てませんでした ね。 左の膝をぶつけながら、最後は左から 裾払いと思いきや、決まり手は珍しい、 二枚蹴り。 近年、観たことがありません。 こういう技で勝ったということ自体、 綱とり場所の伝説…
今日もこれから夜勤がありますので、 三番だけ手短かに。 1敗で単独トップの琴ノ若は、好調な 阿武咲相手でしたが、阿武咲が立ち合い、 当たってすぐに滑ってしまいました。 阿武咲の自滅で、労せずして1敗を キープしました。 明日の照ノ富士戦、楽しみです。 2敗で綱とりの霧島は、ベテランの玉鷲を 相手に、突き合いになりましたが、最後は 落ち着いて、はたき込み。 霧島も明日は豊昇龍との2敗同士の大…
夜も遅いので、手短かに参ります。 まずは、1敗をキープし単独トップの 琴ノ若が王鵬に勝った一番から。 結論から言えば、番付どおり、圧勝 でしたね。 昨日の大の里戦もそうですが、ここ 一年、三役で勝ち越しを続けており、 今場所大関とりの琴ノ若に当てるのは、 番付編成上、仕方がないとはいえ、 力の差がありすぎました。 場所後の大関昇進は確実でしょう。 今場所、綱とりの2敗、霧島が大栄翔を 破…
今日はまず、高安の再度の休場で不戦勝の 琴ノ若について触れておきたいと思います。 「ツイている」の一言です。 労せずに7勝目を挙げました。 大関昇進にはこういうツキも大事でしてね。 12勝以上が望まれる琴ノ若ですが、残り 5勝2敗でいいわけですから、濃厚でしょう。 唯一全勝の朝乃山が玉鷲に敗れた一番から 今日の取組を振り返って参りましょうか。 これ、娘が録画してくれたVTRで観ましたが、 立…
夜も遅いので、二番だけ振り返ります。 何と言っても、結びの取組、照ノ富士に 正代が挑んだ一番ですな。 これはねえ、驚きましたよ。 立ち合い、正代がすぐに二本差しては、 一気に前に出てねえ。 照ノ富士も左からおっつけて、巻き返そうと しましたが、今日の正代の攻めは神がかって いましたよ。 構わず前に出て、圧巻の寄り切り! 正代は、まだまだやれますよ。 捨てたもんじゃない。 ここ数年…
昨日に続いて、今日も夜勤がないことから、 今日こそは、記事を更新できます! 正直、この冬の時期の夜勤って、めちゃ くちゃ寒いんですよ。 だから、極力やりたくないのですが・・・。 明日は夜勤があります。 来週も夜勤は週4ではなく、週3にしようか と思っています。 でないと、死んじゃうよ! 凍死。 当ブログの記事が何か月も滞ったら、そう 思って下さい。 さて、初日以来の記事更新となりま…
今年の大相撲が今日から始まりました。 まずは、場所前から好調と聞いていた 高安の一番から振り返って参りましょう。 対戦相手は北勝富士。 一度、北勝富士が突っかけまして、二度目の 立ち合い、北勝富士がやや滑りましたね。 そこを高安、落ち着いて、圧力をかけては 難なく押し出しました。 まだ初日ですから、何とも言えませんが、 今日の一番を見る限り、今場所の高安、 久々の返り三役で期待できるん…
明日から初場所の初日が始まるかと てっきり思っていましたが・・・。 14日初日なんですね? いやあ、ちょっと、はしごを外された ような思いですねえ。 通常、成人の日の月曜も含めての 初場所だと思っていましたが・・・。 それはさておき、初場所の展望を お届けしたいと思います。 私も週明けから忙しくなりますので。 最大の注目は、先場所優勝した大関 霧島の綱とりですが、どうでしょう? 私は…
昨日、当ブログでお伝えしたとおり、今日は まさかの「月曜休み」となりました。 おかげで、大相撲中継も17時くらいから、 カレーを作りつつ、観ることができました。 まずは、朝乃山と竜電の対戦から振り返って 参りましょうか。 順番にね。 昨日、今場所初黒星を喫した朝乃山でしたが、 今日も竜電相手に苦労しました。 右は差しましたが、竜電に頭を付けられ、 半身の状態が続き、「これはどうか」と 思…
ようやっと、今日は休みになりました ので、大相撲中継もそれなりに観る ことができました。 まずは、大関昇進がかかる霧馬山と宇良の 対戦から振り返って参りましょうか。 その立ち合い、当然のように低く来る 宇良に対し、霧馬山は左から手をかざし ては、右からおっつけて、宇良の動きを 止めました。 そして、すかさず押していくと、宇良は 何もできずに土俵を割りました。 こういう相撲を取っていれば、…
初日以来、六日ぶりの記事更新です。 ・・・というか、今日も記事を更新できるか どうか分かりません。 今週は月火木と3日間、夜勤があったこと から、大相撲中継も観られる時には観て いましたが、記事更新をできるには及び ませんでした。 まあねえ、人生いろいろですよ。 相撲も厳しいし、人生も厳しい。 手短かに参りましょう。 さて、今日は昨日発表された栃ノ心の 引退について一言、申し上げてお…
待ちに待った大相撲夏場所が本日、初日を 迎えました。 読者の皆様、今場所もよろしくお願い いたします。 さて、今日はまず、休場明けの横綱と大関の 一番から振り返って参りましょうか。 結びの照ノ富士と正代の取組。 横綱は4場所ぶりの出場です。 その立ち合い、当たりが良かったのは先場所来、 好調をキープしている正代の方でした。 左からおっつけて、横綱にまわしを取らせずに 一気に前に出まし…
先日、3年ぶりに行われた横審稽古総見の 映像、私も観ることができました。 注目していたのは、先場所共に休場した 横綱の照ノ富士と、大関の貴景勝です。 まずは、照ノ富士から。 観た感じでは、「相撲は取れる」状態に なっていると言っていいでしょう。 膝の状態はもう完全には治らないことは 承知の上で、それでも、前に出る圧力、 あるいは、組んだ時の安定感はさすがの 一言です。 優勝できるかどう…
GW後半5連休の2日目、今日も私はゆっくり 起床しました。 天気が良かったので、遅かれながら、冬物の 布団を洗濯しては、干しまくりました。 こういう時でなければ、できませんからね。 同時進行で、ラジオのニッポン放送を聴き ながら、PCでいつもの作業を行っていました が、午前中にまさかのニュースを耳にし、 衝撃を受けました。 「日本相撲協会が逸ノ城の引退を発表」。 えっ? なぜ? 逸ノ城と…
当ブログ、久々の更新となってしまい ました。 先程、来たる夏場所の新番付が発表 されましたので、早速ですが【速報】 をお届けしたいと思います。 夏場所の最大の関心事は、何と 言っても、先場所初優勝の霧馬山の 大関とりです。 四関脇の中でも、東の正関脇の地位に ついた霧馬山。 個人的には、先場所の初優勝ですぐに 大関昇進で良かったと私は思っています が、逆に考えれば、今場所は二桁勝てば 昇…
恒例の【総括】です。 昨日は興奮状態で、霧馬山の初優勝を 当ブログでもお伝えしました。 ここ数年、初優勝の力士が出ると大抵、 スポーツ紙の一面を飾っており、今日も スポーツ紙の一面が「霧馬山」で埋め 尽くされるであろうと予想していました が・・・。 私の予想に反して、関東のスポーツ紙 6紙で「霧馬山」の三文字が一面を飾る ことはありませんでした。 それどころか、裏一面に持ってきたのも、 …
今日はねえ、何と言っても、結びの一番、 「霧馬山×大栄翔」戦です。 その取組、短かったですが、中身が濃かった、 振り返って参りましょう。 その立ち合い、大栄翔が物凄い形相で、 霧馬山を突っ張っていきました。 手も足も出ていたのは大栄翔でした。 あと一歩だったね。 土俵際まで追い込まれた霧馬山でしたが、 背中が弓なりになりながら、右からいなす と、大栄翔、落とし穴に落ちるかのように 土俵…
今日は、比較的早い時間からNHKの大相撲 中継を観ることができました。 ですので、優勝争い以外の取組についても 少し触れて参ります。 まずは、当ブログで初めて言及する、新入幕の 金峰山(きんぽうざん、ですよ)と阿炎の一番 から。 その立ち合い、阿炎はいつものようにもろ手 突きで押してきましたが、左からののど輪が 外れてしまい体勢を崩すと、金峰山は一気に 押し出しました。 金峰山、これは嬉し…
夜も遅いので、手短かに参ります。 まずは、2敗をキープした大栄翔の 一番から。 今日の対戦相手は、明生でしたが、格の 差を見せつけて、なんなく押し出し ました。 明日、翠富士戦が控えているわけですが、 その翠富士と豊昇龍の対戦についても、 ちょっと振り返って参りましょう。 結論から言うと、非常に攻防の多い、 激しい相撲になりました。 翠富士も粘りましたが、最後は豊昇龍の 実力差が勝りま…
昨日は記事の途中に尻切れトンボのように なってしまい、大変失礼いたしました。 今日は、その「尻切れトンボ」の主役の はずだった霧馬山の相撲から振り返って 参りましょう。 結びで豊昇龍と関脇同士の対戦。 その立ち合い、張った豊昇龍とは裏腹に 霧馬山は左の前みつを取り、頭を付け ました。 何度も何度でも言いますが、力士諸君は 張り差しはやめた方がいい。 そもそも、張り差しをやって勝つ力士の…
今日はWBCの決勝戦で、日本がアメリカを 破り、11年ぶり3回目の優勝を決めました! 私も、もう嬉しくて嬉しくて! 自身の公式ブログで2日連続で記事を アップしたのは、いつ以来でしょう? 宣伝のようで恐縮ですが、一人でも多くの 読者の皆さんに読んで頂きたい思いですので、 一応、記事リンクを下記に掲載しますね。↓ ・【祝・侍ジャパンWBC優勝!!!】大谷翔平がトラウトから三振を奪った最後のシーンは、…
今日の大相撲の取組を振り返る前に・・・。 日本時間の今朝8時からアメリカで行わ れたWBCの準決勝『日本×メキシコ』戦、 凄かったですねえ。 私は仕事で、試合終盤しか見ることは 叶わなかったわけですが、久々に感動 しましたよ! 公式ブログに記事を書きましたので、 興味のある方はぜひとも、ご覧下さい ませ。 渾身の記事です! ↓ ・【祝・侍ジャパンWBC準決勝進出!!】最後の「大谷翔平→吉田正…
夜も遅いので手短かに参ります。 まずは、全勝の翠富士が宇良を 相手に勝った一番から。 立ち合い、宇良が低く当たり、 翠富士はやや押されましたが、 宇良が引いたところを、翠富士は すかさず前に出て、押し出しました。 「流れが来ている」と言っていいの かもしれませんが、明日からの終盤戦、 連日、三役陣と当たります。 はっきり言って、余程、風が吹かな ければ、翠富士の優勝はないであろう と私は…
今日は17時過ぎからNHKの大相撲中継を ところどころ見ることができました。 ちょうど、高安が平戸海に敗れた一番から 見始めたわけですが、高安は6連勝の後、 まさかの2連敗。 せっかくの初優勝のチャンスをまたも、 みすみす逃すつもりではあるまい。 高安の場合、2差くらいで追う立場の方が プレッシャーもかからず、明日以降は、 気楽に相撲が取れるんじゃないですか。 1敗の大栄翔と阿炎の一番も少し見て …
昨日、3敗目を喫した貴景勝が今日から 休場となりました。 ちょっと、今日は、長年の相撲ファンの私 からの「提言」を少し書きたいと思います。 そもそも、なぜ、現在、「1横綱1大関」 なのか? それはねえ、単純な話です。 「横綱大関になっても、割に合わない」 この一言に尽きます。 「勝って当たり前」と言われる横綱大関陣。 ところが、横綱大関の月収は、平幕や十両と 比べても、例えば、大リー…
今日は有難いことに、帰宅がいつもより 早く、17時過ぎからNHKの大相撲中継を 観ることができました。 まずは、6戦全勝の3力士の一番について、 一言ずつ。 先場所途中休場し、番付を西の七枚目まで 落とした高安は、一山本相手にやや不利な 体勢になりましたが、格が違う、すくい投げ で一蹴。 西五枚目の翠富士は、もはやベテランの域の 遠藤相手に、うまい相撲を取りました。 右をこじ入れ、左もこじ入れ…
昨日は、帰りが遅く、記事更新ができません でした。 今日は少しやります。 二番だけね。 まずは、正代と若隆景の一番から。 その立ち合い、若隆景はもろ手で距離を 取りに来ました。 一方の正代は、構わず、左をねじ込もうと して、ねじ込んだ。 今場所序盤の正代が素晴らしいのは、大関 時代と違って、がむしゃらに前に出ている ところです。 今日も、左をねじ込むと、迷わず前に出た。 右から若…
今日はWBCの中継もなく、じっくり相撲に 集中できました。 しかし、WBCの視聴率、4日連続で40%以上 ですか! こりゃあ、すごいね! NHKの大相撲中継もコンスタントに二桁を 取っていますが、WBCは4倍近いわけです から。 さて、今日の中継、私は17時半頃から見ま したが、私が万雷の拍手を送ったのは、 何と言っても、正代が霧馬山相手に勝った 一番です。 その立ち合い、霧馬山は、正代の圧力を 逃そう…