2024年ゴールデンウイークのオーディオ三昧、第2弾はSonus Faberの伝説の名器・Guarneri Homageでした。TAD R1でハイトランジェント再生を追求されている懇意のHさんが、サブ機に伝説の名器を導入されたということで、失礼にもプアマンズTAD(笑)こと、改造したPioneer S
Polk AuidoのR100を聴いています。Polk Audioは「学生でも買える良いスピーカーづくり」をモットーに掲げている米国ドメスティック気味だったブランドですが、今年創業50周年を迎える老舗のようです。詳細は輸入元に決まったDMホールディングスが日本再導入(昔輸入されて
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2024年ゴールデンウイークのオーディオ三昧、第2弾はSonus Faberの伝説の名器・Guarneri Homageでした。TAD R1でハイトランジェント再生を追求されている懇意のHさんが、サブ機に伝説の名器を導入されたということで、失礼にもプアマンズTAD(笑)こと、改造したPioneer S
オーディオ仲間のAZさんが、メインで使うAvalon Eidolonに併用する形で、Wilson Audio System 7を導入されたので、試聴と簡易測定に伺いました。氏曰く、Wilson Audio Systemシリーズの、こちらに向かってくるようなぶつかり感が懐かしくて、Eidolonで音楽を俯瞰する傍ら
サブシステムのPioneer S-Z9用のスーパーツィーターを自作しました。S-Z9の改造したネットワークをキャビネットに格納して聴くこと1カ月。その正確ですっきりした再現性には一目おきつつも、もう一つ欲しいと思っていた鳴り方の要素がありました。それは...”開放
サブシステムのスピーカーがMonitor Audio、Pioneer S-Z9と移り変わっていく間、すっかり休みに入っていたVictor SX-V05をデスクトップ用に復活させました。このVictor SX-V05はサブシステムでやっぱりスピーカーを鳴らしたい!とおもった2年前に最初に導入し、その際ラ
を入手して使っています。AC電源アダプター別体式の小型D級アンプとしては、最高特性を実現していた同社のPA5の後継機種です。THD+N 106dBというのは測定当時(2年前)Benchmark AHB2(113dB)に次ぐ高性能な測定値ということで、大いに話題になったものでした。当時
しばらくご無沙汰していましたが、昨年5月から改造をしていたPioneer S-Z9。チューニングを終えたネットワークをエンクロージャーに格納して一応の完成とさせました。↑ 最終的にローとミッド&ハイで分離したネットワークを、まずはしっかりボードに固定(写真は固定す
S-Z9のネットワーク微調整の話TADをTIASでも堪能したあと、自宅のZ9のネットワーク調整で良いと思った点と改善すべきと思った2つのポイントがありました。これは興味ある人はとっても限られるだろうけど、ネットワーク調整の上で気づいたことを書いていきます。良かっ
TIASショーの最終インプレッションは、TADです。最初入った時はフリー演奏タイムで、スピーカーはTAD E2で、ブースのTAD説明員の方が次々と色々な音楽を流していました。スピーカーを鳴らしているのはアンプがTAD M700SステレオパワーxC600プリアンプのコンビ、音源は
TIASで聴けた色んなブースについて書いていきます。続いてはエレクトリ、オルトフォン、ロッキーインターナショナル、タイムロード、ノア、マランツ、DENONです。この辺は滞在時間が30-40分と短かったので短く、、、と言いながら長くなっちゃいました(笑)最後はTAD書
TIASで回ったブース、TADの事を書こうかと思っていましたが、そのまえにそこに繋がる、とても発見が多かったブースの事を書いておこうと思いました。それは、現代ハイエンドスピーカーのある意味リファレンス?でもある、YG Acoustics の輸入元であるアッカブースでした。
TIASの印象的だったブースのインプレッション、続いてはMonitor audioです。オーディオショーインプレッション記事やブログなどを見ているとMonitor audio関連は案外少なく、特に日本ではあまりハイエンド界隈では注目されてないのかな~、、、と感じていましたが、入
約7年ぶりに、TIAS(東京インターナショナルオーディオショー)2023に行ってきました。子供ができてからすっかりご無沙汰していたオーディオショー、、、本当に久しぶりに行きましたが、楽しかったです。そしてやっぱりオーディオショーは分かりやすいところと、全然
S-Z9を改造しています。現状ほぼ9割がた完成し、あとは微調整と箱への格納を待つのみです。(箱に入れた後微調が必要になるのがいつものことで手間なんですが……)前回各ユニットがどういう設計思想でつくられているのか、ある程度簡易測定でわかったことまで触れま
懇意のHさんがサブスピーカーにDYNAUDIO を導入した、というので聴かせていただきました。導入したスピーカーは、Confidence C1 II2011年頃発売のスピーカーで、現行型のDYNAUDIO ハイエンドスピーカーであるConfidence 20(2019年)に引き継がれるまで、販売されていた
少し前からROTELのプリメインアンプ RA-980BXとAiyima T07プリアンプ入手して聴いています。Pioneer S-Z9を入手してフル改造するにあたり、ある程度ネットワークが重い(低域側に高次回路が入る)スピーカーでも鳴らしてみて違いがでるかもしれないから、良い(電源が強い
TADのトランデューサーとしての正確性に感銘を受けてから3か月余りReference Oneという超ド級スピーカーの優れた忠実性は、アンプの違いを「スーパーSN」と「下品な張り出し感w」という両極端の音として「完璧に」かつ「楽しく」再現してくれるという、往復ビンタ体験で
TAD Technical Audio Devices旧Pioneerから独立して世界で勝負している、日本発のハイエンドオーディオブランド。その凄みの片鱗を感じるため、ここ2-3か月ほど、あるスピーカーを改造しています。それに至った経緯は、3か月前のある体験に遡ります。懇意にして
友人の厚意でQ AcousticsのアクティブスピーカーM20HDを自宅試聴することができました。近年KEFのLS50 Wireless/Wireless IIやLSX、AIRPULSEなど、アンプ内蔵型の小型モニター兼リスニング向きのアクティブスピーカーの評判がとてもよく、JBLも4305pを発表し活況を呈してい
先日、素敵なオーディオ機器との出会いがありました。旅行で行った古民家民泊施設。最近こうした古い民家をリノベーションして再利用することが一部で流行っているようですが、見るからに昭和の古い時期から建っていそうな日本家屋の中に、そのラヂオ(あえて、こう
今更ですが、2年ほど前からATH-M50Xを入手して使っています。テクニカM50Xはアマゾンレビューが2万件を超え、アメリカを中心に世界で広く標準的に認められたモニターヘッドホンに成長したということで、出荷数もなんと150万本を超えたそうです。・・・凄いですね。そ
友人の厚意でQ AcousticsのアクティブスピーカーM20HDを自宅試聴することができました。近年KEFのLS50 Wireless/Wireless IIやLSX、AIRPULSEなど、アンプ内蔵型の小型モニター兼リスニング向きのアクティブスピーカーの評判がとてもよく、JBLも4305pを発表し活況を呈してい
先日、素敵なオーディオ機器との出会いがありました。旅行で行った古民家民泊施設。最近こうした古い民家をリノベーションして再利用することが一部で流行っているようですが、見るからに昭和の古い時期から建っていそうな日本家屋の中に、そのラヂオ(あえて、こう
今更ですが、2年ほど前からATH-M50Xを入手して使っています。テクニカM50Xはアマゾンレビューが2万件を超え、アメリカを中心に世界で広く標準的に認められたモニターヘッドホンに成長したということで、出荷数もなんと150万本を超えたそうです。・・・凄いですね。そ
S.M.S.L A300を入手して聴いています。以前試した同社のアンプAO200に驚き、その後DAコンバーターのD300を買ってその出来栄えに感心した身として、S.M.S.Lに対する印象はひと昔前の中国オーディオ製品にありがちな、「安かろう悪かろう」ではなく、「それなりに安かろう結
Rolandのディスコン済みのオーディオインターフェース、Super UAことUA-S10を入手して聴いています。のっけからのろけてしまいますが、いや~~~、これ素晴らしいです趣味のオーディオといえば、上には上があり、流派も様々でいつまでも飽きない=散財し続けられる(笑