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アウトドア(カヌー、チタンクッカー)、アマチュア無線(アンテナタワー自作等)、柴犬、ギター、ウクレレ

アウトドア・・ストーブ用グッズやチタンクッカー活用グッズ(チタンの友)などの自作、UL系料理レシピ、カヌー(中禅寺湖、秋元湖)、ロードバイク等 アマチュア無線・・簡易クランクアップタワーの自作記事他 柴犬を連れてシリーズ・・柴犬をクルマに乗せて、津々浦々の犬と歩ける観光地を散歩 サイエンス工作・・夏休みの自由研究に分光器はいかが、など その他・・旅紀行、地域グルメ、ギター、ウクレレ

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2012/02/03

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  • 今週 聴いたレコード 19: 6月 第 4週 【河島英五特集】

    今週は 昭和のオヤジの共感を集めた河島英五 のアルバムを3枚聴きました。 3枚とも オークションでそこそこ良い盤質のものが手頃で入手できました。1枚目は 1975年の 「人類」。 "河島英五とホモ・サピエンス" のデビューアルバムで、大ヒット曲 「酒と泪と男と女」 が収録されています (翌年シングル発売) 。 英五の向かうコンサート会場は こんな道を抜けた先なのでしょうか?「何かいいことないかな」 で始まり、「てんびんばかり」、「さよなら」 まで、河島英五 初期の "シャウト" が存分に聴けます。(何とこの頃は "あのねのね" と一緒に活動していたようです)一番のお気に入りは 「てんびんばかり」、良い曲です。 なお、「酒と泪と男と女」 はシングルとは別バージョンのようです。 2枚目は 1981年の 「BEST SELECTION」。 「いくつかの場面」と 「生きてりゃいいさ」 が聴きた...

  • 今週 聴いたレコード 18: 6月 第 3週 【加川良 / 井上陽水】

    しばらく、というよりも当分、日本の懐かしいフォークが続きます。 概ね時代順で同じアーティストはできるだけまとめていきます。1枚目は 1971年、加川良の 「教訓」。 かなり古い作品ですが、最近 杏さんがこの中のメイン曲「教訓1」のカバーをYouTubeに Up (2020年) したことで再注目されました。 近年 成長が滞り、経済的・精神的にも貧しくなりつつある感じさえする日本にあって、考えさせられる曲がたくさん収録されており、今こそ聴く価値のある一枚だと思います。(歌詞の中の女性観は流石に古さを感じさせますが、この頃の通念だったのでしょう) 「教訓1」は上野瞭の詩「教訓ソノ一」をもとにしているとのことです。 この曲は杏さんに留まらず、吉田拓郎、松山千春、いわさききょうこ、ハンバート ハンバート など多数カバーされています。 他に、加川良をこの世界に引き込んだ 高田渡の提供曲「あきらめ節...

  • 何でも自作 - 解決!:「レポート次回送ります」< 後編>

    ( 前編 ) から続く「PCの画面上でリグの画面表示が見られる」ようにした仕掛けはコレです!そうなんです、PC画面にスーパーインポーズされたリグの画面表示はカメラ画像なんです。 リグ側の画面の真前にUSBカメラを固定しました。 リグ画面~カメラ先端の間隔は約100mm。動画表示なので、リグの表示変化にリアルタイムで追従します。使用したのは ELECOMの UCAM-DLA200H 。2M Pixel の古い製品で既に廃番品ですが、コレを使うのは理由があって (1) 手動でフォーカス調整が可能 (レンズ外周を手回し) で、 近接10mmまでのマクロ撮影も可能 (2) ガラス製レンズを採用し、歪が少なく画質が良い (3) 奥行方向に長い円筒状の筐体で 保持・固定に好都合 レンズフードも被せ易いという特長を持っています。 実はこのカメラは以前に書いた簡易クランクアップタワーの製作...

  • 何でも自作 - 解決!:「レポート次回送ります」< 前編>

    以前の記事 (毎晩CQを出してやろう) で書いたように、当局は430FMでがんばってCQを出しています。自分で出したCQに応答があると、応答局のコールサインを一生懸命 Turbo HAMLOG/Win に打ち込むのですが、そんな時 往々にして、 「Sメーター見ていなかったので、レポート次回送ります」ということが起こりますよね?何とかコレを解決できないだろうか? って考えてみました。 「なぜ Sメーターを見落としてしまうのか?」答えは簡単です。 ロジックツリーを作ってロジカルシンキングしてみるまでもなく、コールサインを打ち込むPCの画面とリグの画面が離れているからですね。 なので、解決策も簡単です。 「PCの画面上でリグの画面表示が見られればOK!」こんな時 一番先に思い浮かぶのは、リグとPCをUSBやLANケーブルで繋いで、そのリグに対応したリモートコントロール・ソフトをP...

  • 今週 聴いたレコード 17: 6月 第 2週 【小椋 佳 / 山崎ハコ】

    先週に続き、今週も懐かしいフォークです。 フォークとしては比較的後の時代となる、1970年代後半の2枚です。1枚目は 小椋佳の 「遠ざかる風景」 (1976) 。 本作は同年10月にNHKホールで行われた小椋佳 初コンサートのLiveアルバムです。 「しおさいの詩」 「俺たちの旅」から始まり、「シクラメンのかほり」 「さらば青春」で終わるまで有名曲が目白押しで収録されていて、ヒットしない訳がありません (オリコン週間1位、年間3位) 。アンコール曲 「さらば青春」の前には本人の語りも収録されていて、小椋佳の人柄まで存分に表現されている一枚です。 本当に気取らず、誠実で優しい人なんですね。 素敵です。2枚目は 山崎ハコの 「藍色の詩」 (1977) 。 山崎ハコの場合、先にシングルで発売されたりLPからシングルカットでヒットした曲は少なく (特に初期にはない) 、こういったLPでこそ彼女...

  • 先週 聴いたレコード 16: 6月 第 1週 【陽水 / アリス】

    記事upをサボったので "先週" 分です。 懐かしいフォークです。1枚目は 井上陽水 の「9.5カラット」(1986年) 。 他の歌手への提供曲を陽水自らが歌ったセルフカバー・アルバムです。「氷の世界」に続いて、これもミリオン・セラーとなっています(同時発売のCD版との合計) 。どの曲もそうなのですが、楽曲提供を受けた歌手の歌唱 (「飾りじゃないのよ涙は」の中森明菜、等) も素晴らしく、陽水によるセルフ・カバーの方も甲乙付けがたいほど素晴らしい、というのが流石です。2枚目は アリスの「Alice V (ファイブ)」。1976年の作品です。「今はもうだれも」「遠くで汽笛を聞きながら」「帰らざる日々」と大ヒット・シングルが3曲も収録されたお得?なアルバムです。 全面マットブラックの真ん中に金文字をあしらったシックなジャケットになっています。良い曲ばかりなのですが、A面の1曲目「今はもうだ...

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