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Donn Tacos のブログ http://donn-tacos.cocolog-nifty.com/

アウトドア(カヌー、チタンクッカー)、アマチュア無線(アンテナタワー自作等)、柴犬、ギター、ウクレレ

アウトドア・・ストーブ用グッズやチタンクッカー活用グッズ(チタンの友)などの自作、UL系料理レシピ、カヌー(中禅寺湖、秋元湖)、ロードバイク等 アマチュア無線・・簡易クランクアップタワーの自作記事他 柴犬を連れてシリーズ・・柴犬をクルマに乗せて、津々浦々の犬と歩ける観光地を散歩 サイエンス工作・・夏休みの自由研究に分光器はいかが、など その他・・旅紀行、地域グルメ、ギター、ウクレレ

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2012/02/03

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  • 無線機のサウンド強化 <準備編4> 外付けマイクロホンの周波数特性を知る

    前回はマイクロホンを除いた リグ単体の周波数特性 を調べたので、次にマイクロホン (以下、マイク) 単体の周波数応答特性を調べます。使用した外付けマイクは4本。 (1) audio-technica AT-X11 (ダイナミックマイク) (2) COLUMBIA DM-700 (ダイナミックマイク) (3) SONY ECM-99改 (コンデンサーマイク) (4) YAESU MH-31 (FT-991A付属品、ダイナミックマイク)本来の無線機用は(4)のみで、(1)(2)はカラオケなどに使う有線式ボーカルマイク、(3)は一昔前にポータブルカセットデッキ等で使われた録音用のワンポイントステレオマイクです。音源は前回と同じで、 A.10周波数のマルチSine波 (下図左上) B.4周波数のマルチSine波 (同右上) C.ホワイトノイズ (同左下)の3種類の疑似音声信号を10cm...

  • 無線機のサウンド強化 <準備編3> アマチュア用無線機の平均的な送信特性を知る

    前回の <準備編2> 受信特性比較 に続いて今度は、色んなアマチュア無線用リグから送信される平均的な音声がどの位の周波数帯域にわたっているのか調べるために各リグの送信特性比較を行いました。 前回も取り上げた5機種は、固定機/モービル機/ハンディ機を網羅しているので、好都合です。 まずはマイクを含めず、リグ本体の送信音質性能のみを比較するために、各リグにはマイクの代わりに 前出の疑似音源 の出力を直接つないで比較しました。 比較に用いた疑似音声信号は、 A.10周波数のマルチSine波 (下図左上) B.4周波数のマルチSine波 (同右上) C.ホワイトノイズ (同左下)の3種類で、下記のような周波数特性になっています。線スペクトルの太さが低域側ほど太くなっているのは、周波数軸が対数スケールになっているためです。Aの10周波数は 250Hz/550Hz/860Hz/1160Hz/147...

  • 無線機のサウンド強化 <準備編2> 自家モニター用リグの選定

    遠い過去の <準備編1>疑似音源の製作:前編 で、実際に音質を調整する作業について 送信側リグのマイクに向かってしゃべり送信 ⇒ 受信側リグの音声出力をパソコンに取り込み録音 ⇒ 再生して聞き比べ/波形・スペクトルの確認などとしていました。 フレンド局に聞いて評価してもらうのも一手ですが、特に最初の段階で作業を効率良く進めるには、評価対象のマイク&リグの送信波をすぐ隣りの別リグで受信してモニターするのがベストです。 この時、自家モニター用リグには 広い周波数帯域で受信音を再生できることが求められます。 そこで、手持ちの複数台のリグの中からモニターに適したリグを選定するために、各リグの受信音の周波数帯域特性を調べてみることにしました。方法論として、飛び飛びの複数周波数のサイン波形を受信させて振幅比較をするよりは、ホワイトノイズをフーリエ変換する方が一度に連続帯域の情報が得られて...

  • 無線機のサウンド強化 <準備編1> 疑似音源の製作:後編

    何と7年以上前の <前編> で、「次回以降、これら2つの道具立ての製作記事を掲載していく予定です」と書いたままになっていた記事の <続編> です!で、いきなりですが、疑似音源の完成形です。組込み用のルネサスRX62Nマイコン搭載の基板 (Interface誌の付録) を用い、数値テーブルのデータをD/A変換して出力するプログラムをC言語で書いて動かしています。◆ 発生可能な音声信号下記の6種類で、ドライバーでトリマー抵抗を回すことによって切り替えられます (マイコン側はA/Dコンバータで検知) 。 ①  ホワイトノイズ (線形合同法による疑似乱数発生で生成) ② 10周波数のマルチSine波 ③ 4周波数のマルチSine波 ④ 130Hzの単一Sine波 ⑤ 320Hzの単一Sine波 ⑥ 800Hzの単一Sine波◆ 波形歪を精度良く検出するための工夫②の10周波数は 250H...

  • 自分を変える【6】

    「思い通りに生きてみたい」 誰もが願っているけれどもただ気が付いたら肩を落としてレールに沿って歩いているだけ横道に逸れる者を嘲笑い、仲間同士で傷を舐めあって、一人じゃ何もできない、みんな美しいね。 にほんブログ村 ...

  • 続 : "チャンネルチェック (周波数チェック) " は?

    (昨日の記事から続く)違法無線局 (いわゆるアンカバ) の中には、他人のコールサインを騙る者も少なからずいるようです。 先日、件の "チャンネルチェック" に対して コールサインらしきものを返す輩がいたのですが、総務省の無線局等情報検索 で調べても、近隣で登録の無い局です。 伝えると消えてしまいました。国家資格の盗用は重い罪なので、止めた方が良いでしょう。色んな手でやってきますね。 どんどん長くなってしまう ...「周波数チェック、コールサインのある正規運用のアマチュア無線局でお使いですか? 混信妨害等与えるようでしたら、お手数ですが自身のコールサインで応答下さい。コールサインのない局、他人のコールサインを騙る局、持っていても業務目的の違法局は通報します。こちらはJB1QSO、しばらく受信します。」にほんブログ村...

  • 正しい "チャンネルチェック (周波数チェック) " は?

    皆さんは V/Uメイン周波数呼出の前の "チャンネルチェック"(周波数チェック) をどうのようにされていますか?JARL 東京都支部 のサイト には「チャンネルチェック! その遣り方で大丈夫?(原文ママ)」のタイトルで、の内容が紹介されています。 チェックをかける側も使用中の応答局も "互いのコールサイン" を名乗るのが正しい運用なんですね。「使っている局いますか? 混信妨害等与えますか?」とだけ尋ねて、違法無線局が「使ってるよ!」とだけ応答する、なんて図式にも良く出会います。 少し長くなりますが、「周波数チェック、コールサインのある正規運用のアマチュア無線局でお使いですか? 混信妨害等与えるようでしたら、お手数ですがコールサインで応答下さい。コールサインのない局、持っていても業務目的の違法局は通報します。こちらはJB1QSO、しばらく受信します。」といったあたりが良いでしょうか?...

  • JE1CRG が 430MHz帯での山岳反射・回折を 実際に実験してみました! -その5-

    前回の 実験 -その4- に引き続き、山岳回折で当局自身が交信した実験をもう一つ。 こちらは0エリア長野県佐久市固定局とのQSOです。前記事と同様に双方が八木アンテナで、互いに "浅間山ビーム"での交信です。 但し、浅間山は佐久市局からは見通しなのですが、当局からは直接見えないので、当局から約30kmにある仏頂山430m (ローテータを回して検出した最高感度角度から推定) 越えの山岳回折で浅間山を狙っての結果になります。なので、"その4" と同様、「当局→山岳回折→山岳反射→相手局」のパターンです。"カシミール3D" による平面内での位置関係 (クリックで拡大) 次に、断面方向 (垂直面内) は下のようになっています (クリックで拡大) 。当局~仏頂山、仏頂山~浅間山、浅間山~佐久市局は各々見通し可になっています。 佐久市局~仏頂山と当局~浅間山は見通し"不可"です。距離的にはこち...

  • JE1CRG が 430MHz帯での山岳反射・回折を 実際に実験してみました! -その4-

    実験 -その1- で「当局から見て・・・奥会津の桧枝岐村~燧ケ岳方面で、固定局・移動局とも極端に少ないようで交信記録がないため山岳回折の効果については分からなかった」と書いた "男体山の裏側方向" ですが、その貴重な初交信が群馬県利根郡片品村固定局の局長さんと当局常置場所の間でできたので報告します。 今回は当局自身のQSOなので送受信の両方で確認した結果となります。 注) 同じ片品村でも "完全に裏側" には当たらない "金精峠" 移動局とのQSOは過去にありました。アンテナは両局ともビームアンテナ (八木) です。片品村局は近傍の日光白根山へ向け (距離が近く山頂を見上げる形となるため仰角を付けて、とのこと)、当局は男体山に向けての交信でした。 当局が愛用する、超秀逸な3D地図ソフトして有名な"カシミール3D" 上で、2つの山を挟んだ両局間の見通し関係を確認ました。 平面内での位...

  • JE1CRG が 430MHz帯での山岳反射・回折を 実際に実験してみました! -その3-

    前回の 実験 -その2- では「山岳回折では開き角 (入射角+反射角) が大きい場合、効率が悪い」というような結果が出ていましたが、今回、開き角の比較的小さい山岳反射の実験ができたので報告します。今回ワッチした局のQTHは神奈川県丹沢・大山山系の高取山。当局から見た方位は富士山ビームより南になります。 標高の高い山ではないので、当局から直接は見えません。 最初キャッチできたのは 日光男体山反射でした (富士山反射は×) 。あと、回折での伝播ルートとしてトライしたのは、筑波山とそのちょっと南にある461mの宝篋山 (茨城県つくば市) 。なお、"高取山"はこの周辺だけで3つもあり、交信内容からはどれかは分からなかったため、取り敢えずカシミールの国土地理院の地図で名前の出ている標高522mの山にしておきましたが、3つともそれ程離れていないので、角度/距離等は大きな差は無いと思います。結果は ...

  • JE1CRG が 430MHz帯での山岳反射・回折を 実際に実験してみました! -その2-

    前回の"その1"に続いて、今回は「送信局と受信局を各1局に固定し、同一の組合せの中で "異なる複数の山" を使って各径路毎の山岳反射・回折の効果を比較する」実験を行いました。【実験2】八ヶ岳の赤岳山頂 (標高2899m) から移動運用で出ている局(多分ハンディ機+無指向性ホイップ/ロッドアンテナ) と他局との交信を当局 JE1CRG がワッチ (赤岳山頂側の局のみ) し、その受信可否を調べました。 当局から赤岳は直接見えないため、間に "山" を1つ挟み、その山によって生じる山岳反射・回折の効果で受信するというものです。 実験に用いた "山" は下記9山で、全て 当局~各山 と 各山~赤岳山頂 は "見通し:可" です。 1.~6. は各々山体側方への反射、7.~9. は山頂向う側への回折で伝播する形となります。 1. 男体山 654m: 茨城県大子町 2. 釈迦ヶ岳 (高原山) ...

  • JE1CRG が 430MHz帯での山岳反射・回折を 実際に実験してみました! -その1-

    【前置き】 (ご存じの方はスキップ)波長の短いVU帯の電波は光に近い直進性を持つため、送信側と受信側が互いに直接見える (遠くのため小さ過ぎて判別できないかどうかは別にして) 関係、いわゆる"見通し"距離での交信が基本です。途中に山などがなく平坦であっても距離が遠ければ、地球の丸みで地平線/水平線下に隠れてしまい、電波は届きません。 ところが、間に山があって"見通し"が効かないはずの2地点でも、条件が整えば良好に交信できる場合があります。 これは電波が、2地点間にある山の山体によって反射され向きを変えて進行したり (山岳反射)、山頂orその近傍のエッジによって回折され向う側へ回り込んで伝播したり (山岳回折) することがあるためです。 VU帯で交信されるアマチュア無線家は皆さん良くご存じで、特に指向性の高いビームアンテナをお持ちの局は積極的に活用されていらっしゃる (例 ⇒ "430FM伝...

  • 自分を変える【5a】

    栄光に向って走るあの列車に乗って行こう はだしのままで飛び出してあの列車に乗って行こう にほんブログ村...

  • 自分を変える【5b】

    弱い者達が夕暮れさらに弱い者をたたく その音が響きわたればブルースは加速していく にほんブログ村 ...

  • アンテナタワー自作 「簡易クランクアップタワーに挑戦! 9」: 430MHz八木を2列2段化!

    ”簡易クランクアップタワー” : 前回の記事 (随分前です) 「簡易クランクアップタワー」の上げ下げを劇的に改善!上記から6年ぶりのリニューアルになりますが、今回430MHzのアンテナを強化しました。これまでのアンテナ ↓ (タワーは下げた状態) コメットの18エレ八木、CYA-718Sです。 このアンテナは既に廃番品となっているのですが、先日 在庫品として同じものが販売されていたので、もう1セット入手しました。今回それを取り付けて、”2列2段”化したのがコチラ ↓ 以前のアンテナマストでは短か過ぎて2段分取り付けられなかったので、従来のφ38mmパイプの中にφ32mmパイプを入れ子にして延長しました。入れ子のパイプを縮めた状態にすれば、低い位置で上段を取り付けることができ、その後に入れ子のパイプを伸ばせば、同じく低い位置で下段を取り付けることができます。なお、CYA-718Sは2列...

  • 自分を変える【4】

    早晩、AIに取って代わられそうな脳。 自分も反省。(1) アナログ事象・連続分布・多元的価値・複数組合せ等 高度な処理能力は持ち合わせない"二値化単純"脳(2) 全体最適化のための同期処理・並列処理・パイプライン 処理など論外、何でも目についたものから瞬時処理しか できない単細胞”待てない”脳(3) 「目標を立てる→計画する→実行する」スキームが扱え ない欠陥を自覚せず、”現実を見ろ!”と安易な現状受入 れしかできない自分を無理矢理正当化する詭弁脳(4) 結果が全てとばかり、プロセスは猿真似、理念も前提も 空っぽの"時短タイパ"脳(5) 実務は他人任せで結果だけ独り占めしたい"手配師"脳(6) 将来の成功より今失敗しないことが優先の"小心"脳(7) 「フル稼働=高効率」だと信じて止まない"勘違い"脳にほんブログ村...

  • 自分を変える【3】

    AIに負けない脳。(1) 答えより どうしてそうなるのかが興味ある”なぜなぜ”脳(2) 試行を繰り返すとたまに良いこともあるのを実体験して 分かっている経験脳(3) 試行してダメでも、失敗から学べる七転び八起き脳(4) 失敗を恐れない大胆脳(5) 何より自分で試行すること自体が楽しい行動脳(6) 結果/効果よりプロセス、プロセスより理念/前提の大切 さを理解している思慮脳(7) "百万を聞いて10を知る"人から答えを教えてもらうより "1を聞いて自分で2を考える"ことを大切にする創造脳 にほんブログ村 ...

  • 自分を変える【2】

    (「急がない」から続く)「自分を変える」方法。 自戒も込めて、これをやめることでしょうか。 やめられればですが ...(1)世の中の決まり事 (法律、ルール、マナー等) を自分に 都合良く曲げて解釈し、無意識下に元々そうだったかの 如くに勘違いして当てはめる。("習慣"/"常識"/"文化" などは"決まり事"ではないので念の為)(2)現実や多数決を過度に重視・安易に受け入れてしまう。 屁理屈が好き。 論理的に正しく正邪の議論すら不必要 な物 ("定理"/"公理"/"真理"のような) や客観的根拠が 存在する物、本来そうあるべき物にも反論。 議論には 必要以上に熱心だが"あるべき姿"/"理想"の追求は簡単 に諦め、自身が"決まり事"を遂行するのは消極的。(3)中身に依らず "負け組"には入りたくないので、可能な 限り"強い方"に加担する。 自分を顧みれ...

  • 【続】Windows版 RPN関数電卓 を自作!

    2015年2月の記事公開 から7年以上経つのですが、今でも時折読んで下さる方がいらっしゃるようなので、続編を上げておきます。 7年前公開のバージョン ↓そして、コチラが現在のバージョン ↓ ボタンの数が随分増えています。 Invボタンの行から下は同じですが、追加したのは そこから上の "メモリー機能" (Memボタンの行) と、"プログラム機能" (濃いグレーの欄内) 。 所謂"プログラム電卓" にしました。 良く使う計算手順や繰り返し使う計算手順 (ここでは "fn:関数" と呼んでいます) を記憶させることで、効率良く計算させることができます。 同時に2種類の fnを記憶させられるようにしてあり (fnAとfnB) 、このアプリを終了した後も ファイルに保存されるので次回内容を書き換えるまでは、何度でも同じ fn を使えます。 にほんブログ村...

  • 【真空管 Audio Collection Ⅴ: アナログ音源編】 #3 実体顕微鏡とオーディオ

    オークションでこんなモノが安く買えました! 実体顕微鏡です。少し古いモノですが、ニコン製のしっかりとした製品でSMZ-1Bと書いてあります。接眼レンズが10xで20mmの広視野数 & 対物レンズが0.8x~3.5xの連続可変ズームなので、総合倍率8x~35xで観察できます。 接眼レンズとスタンドはほぼ新品で、汎用のサードパーティー品を後付けしたようです。 照明ユニットが付いていなかったので、実体顕微鏡では定番のリングライトを自作しました。使ったのは、ダイソーで買ったLEDランタン。 SMD(表面実装のチップ型LED)が6個×2列=12個内蔵されていたので、バラして2個×6組にして円周状に並べ、手元にあった円形のプラスチックケースに貼付けて作りました。実体顕微鏡用のリングライトは通販サイトでは安くても3,000円前後します。 流石にLED数では見劣りしますが、部品代110円のSMDと100円...

  • 自分を変える

    私自身で考え、実践を心掛けている「自分を変える」方法。必ずしも実行できている訳ではありませんが。 お金は大抵はかかりません (一部は少し余計にかかるかも) 。 難しいかと言えば、難しくはありません。 簡単です。「この話は長いのか」って? 長いかも知れません。 短いかも知れません。 「今どき結論から話すのが常識、聞き手の時間をもらってるんだからそれが礼儀でもある」って?知ったことではありません。 私は昨今の "結論から話せ" という風潮は根っから嫌いなのですが、では今回は "結論" から話しましょうか。「急がない」...

  • かかる時間はかける。

    かかる時間はかける。手は抜かない。はしょらない。ちゃんとやる。...

  • 【真空管 Audio Collection Ⅴ: アナログ音源編】 #1B 導電スポンジマットを30cmフルサイズ化!

    #1 レコードプレーヤーのゴムマット⇒導電スポンジに交換 の最後で「 30cmが取れる導電スポンジも探してみようと思います。」と予告していたモノが見つかったので、導電スポンジマットを30cmフルサイズ化しました。 使ったのは、サンワサプライから出ている 導電スポンジ TK-P2N2 。 これでも残念ながら縦横の両方が30cmではなく A4サイズなので、2枚継ぎ足しで30cmフルサイズ化にしました。合わせるとこんな感じです。素材が非常に軽いので、真円度が多少悪くても慣性モーメントに影響して回転ムラを生じることは無さそうです (逆に慣性モーメントが減って、回転制御を滑らかにする効果が減少するかも、ですが) 。 ターンテーブルに載せて完成です。テスターで測ってみると PL-340の場合、ターンテーブルがグランドには落ちていないようなので、どこまでの効果が期待できるのでしょうか? 最低限、マッ...

  • 【真空管 Audio Collection Ⅴ: アナログ音源編】 #2B 導電袋溶着用シーラーを改良!

    #2 電子部品用導電袋をレコードの保管に! でご紹介した自作の "300mmシーラー" ですが、ニクロム線ができるだけ直線を保つよう工夫はしたのですが、経時変化でニクロム線自体が伸びてきたようで、溶着部が直線からズレて曲がるようになってしまいました。 そこで、ニクロム線に常に適度なテンションを加えるよう改造しました。表側 ↓ はほとんど変わりませんが、裏側 ↓ で、ゴムバンドを使って (強過ぎると切れてしまう!) ニクロム線の両端を引っ張り、テンションを与えるようにしました。テンションはゴムバンドの長さ・本数で調節します。ニクロム線とゴムバンドを結び付けるために、ニクロム線の端に細い真鍮パイプを圧着し、それに真鍮製のフックをハンダ付けしてあります (反対側も同様) 。 これで溶着すると、今のところキレイな直線で溶着できています。 これなら時間が経っても大丈夫かな?...

  • 【真空管 Audio Collection Ⅴ: アナログ音源編】 #2 電子部品用導電袋をレコードの保管に!

    前回の "#1 レコードプレーヤーのゴムマット⇒導電スポンジに交換" で 静電気対策を一生懸命考えていたら 新たなアイデアが沸いてきました。 静電気の発生が懸念されるもう一つの場面は、LPレコードをアルバムジャケットから、そして更に半透明のスリーブ (多分ポリプロピレン製) から取り出す時ですね。このスリーブに導電材でできた袋を使えば効果的なのではないでしょうか?本格的導電袋と言えば、プリント基板用に良く見かける銀色のアルミ・シールド袋ですが、これは地厚だし柔軟性に欠けます。 価格も気になります。 で もう少し簡易的なものに、水色(ピンク色もある) の、導電材入りポリエチレン袋があります。こちらはそこそこの透明度で中身も見えるし、柔かく、レコード用にベストマッチでは? (これも私が検索した範囲では前例は見つかりませんでした ← 探すのが下手?) 注)レコード用インナースリーブにも "帯...

  • 【真空管 Audio Collection Ⅴ: アナログ音源編】 #1 レコードプレーヤーのゴムマット ⇒ 導電スポンジ に交換

    【真空管 Audio Collection Ⅳ: 携帯プレーヤー編】 #1 の冒頭で、「 "真空管ラジオ" から始まった私の Audio Collection は 次 に "真空管ステレオアンプ" へと進んだのですが、それで聞 く音源としてはイマドキの デジタル音源 ではなく やはり アナログ音源 だろうということで、"レコードプレーヤー" を手に入れ、更に録音手段として "カセットデッキ" へと進 んでゆきました。」と書いたように、"レコードプレーヤー" を入手して、アナログ盤を聴いています。 未だレコードプレーヤーの紹介記事もUpしていない状況からいきなりで恐縮ですが、今日はレコード盤の大敵、"静電気" の話題をUpします。 私の所有するレコードプレーヤーは、パイオニア製の PL-340(ともう一台、PL-M340も所有) です。 中古で入手したので純正かどうかは分からないので...

  • 私の オートミール アレンジ レシピ - <その4> 雑炊・お茶漬け・おじや仕立て

    今回は "和風" アレンジです。(1) かに雑炊 仕立て前出 チーズリゾットの素 と同じ、S&Bの "雑炊・リゾット・クッパの素" シリーズから、「かにぞうすいの素」をピックアップ。 たった 15Cal 、卵を合わせても 90Cal という低カロリーです。(下左) 湯を注ぐ前 (下右) 湯を注いで撹拌 ⇒ 電子レンジ800Wで2分加熱 (吹きこぼれ注意) ⇒ 生卵1個とよく混ぜて完成 卵の分だけ水分が多くなるので、湯の量が多いと写真のようにシャバシャバの出来上がりになってしまいます。(2) お茶漬け 仕立て"お茶漬けの素" と言えば これでしょう!「永谷園のお茶づけ海苔」。 実は以前に作った時、失敗したのです。 袋の内容を全部投入してレンチンしたら、あられと海苔がグニャグニャになってしまい、残念な食感に ... あられと海苔は 予めていねいに選り分けておき、緑色の顆粒成分の...

  • 世界一小さなキャンピングカーを自作! - <その27> 換気機能を劇的に改善して夏仕様に! (後編)

    前編 の【7】通気性を大幅upした新換気システムを導入!の続きです。"ルーバー (よろい戸)" の構造を少し詳しく紹介します。まずは "メインルーバー" を取り付ける前で、"入り口ドア" が網戸になっている状態 (左) と、それに 網戸部を遮蔽する"シャッター板" を取り付けた状態 (右) 。 ("シャッター板"を取り付けると、雨や光が遮断できますが、風も入ってきません) 内側から見ると、 次に、"メインルーバー" と "シャッター板" の単体を並べた写真。 外側と内側。"メインルーバー" も "シャッター板" も、面ファスナーで脱着します。そして、前出の写真の "シャッター板" の代わりに 網戸部に"メインルーバー" を取り付けた写真。 外側からと内側から。 "ルーバー" 部の断面は下の模式図のようになっていて、風(広い所では大抵 地面とほぼ平行に吹く) 、雨 (風交じりで斜め方...

  • 私の オートミール アレンジ レシピ - <その3> レトルトパックを使う

    今回は調理済みレトルトパックだけでできる3品の紹介です。(1) ビビンバ 仕立てキッコーマンの「うちのごはん」シリーズから "混ぜるだけのビビンバ" を選びました。 濃いめの味付けですが、61Cal と低カロリーです。 また、1パックが1食分なので便利です。(下左) 湯を注ぐ前 (下右) 湯を注いで撹拌 ⇒ 電子レンジ800Wで2分加熱 (吹きこぼれ注意) ⇒ よく混ぜて完成にんじん、ごぼう、わらび、きくらげ等の具材も入って食感が良く、コチュジャンの辛味が食欲をそそります。(2) カレー 仕立て名古屋名物「赤から」の "カレーリゾットの素" を使います。製造者は みそ・たまりしょうゆで有名な "イチビキ" 。45Cal と低カロリーです。 これも 1パックが1食分です。(下左) 湯を注ぐ前 (下右) 湯を注いで撹拌 ⇒ 電子レンジ800Wで2分加熱 (吹きこぼれ注意) ⇒ よ...

  • 私の オートミール アレンジ レシピ - <その2> 缶詰で中華粥風

    前の記事 も含め、このシリーズでは、 1.調理済みのレトルト食品・缶詰等の利用で簡単調理 2.100Cal のオートミール+200Cal 以下の具材 3.具材は1食当たり 200円以内を基本としています。 今回もそんな中から中華粥風のアレンジを紹介します。(1) 鶏粥 仕立てタレ味の焼き鳥缶 (ここではホテイを使用) のみでできる、超時短レシピです。 缶詰の中身 (75gで144Cal) を全て加えます。 オートミールと合わせて 244cal です。 100円ショップでも似た缶を見かけますが、内容量が60gと少ないようです。鶏肉の大きい塊は調理バサミで小分けにしておきます。 (下左) 湯を注ぐ前 (下右) 湯を注いで撹拌 ⇒ 電子レンジ800Wで2分加熱 (吹きこぼれ注意) ⇒ よく混ぜて完成 簡単ですが、大変美味です。(2) 牡蠣粥 仕立て100円ショップで買った、"燻製牡蠣...

  • 世界一小さなキャンピングカーを自作! - <その27> 換気機能を劇的に改善して夏仕様に! (前編)

    前の記事 "<その26> 朝起きたら・・・" で雪景色だったのにいきなり "夏仕様" の話題に跳んでいますが、テーマ的には"<その23> 5年ぶりに中身を大幅リニューアル(後編)" で取り上げた "快適度up" の続きになります。【7】通気性を大幅upした新換気システムを導入!5年前の従来バージョンでは "電動ファン付き天井換気口" +"網戸仕様の入り口ドア" が換気の主力でした。 しかし、実際に使用してみて、 (1) 枕元・足元に風が回らない (気流は 入り口ドア⇒天井換気 口 の経路のみ) (2) 設置方向によるが、昼間は網戸から太陽光が入って暑い (3) (特に夜間、照明を付けると) 網戸越しに内部が丸見え (4) 雨の日は網戸から雨が吹き込むので使えないといった弱点が分かりました。 そこで今回、改善点として (1) 枕元・足元にも換気口を増設し、...

  • 私の オートミール アレンジ レシピ - <その1> 基本の3パターン

    10年以上続けてる私の朝食の定番、クエーカーオートミール 。ずっと愛用しているのは一食分 (28gで100Cal) ずつ小分けパックになっているタイプ。 最もシンプルな食べ方は 牛乳かお湯を注いで電子レンジでチンするというものですが、それだけだとすぐ飽きるので、色々と美味しく食べられるアレンジを工夫しています。 このシリーズでは そんな私のオートミールアレンジ レシピを紹介してゆきます。 レシピといっても全てインスタント食品と組み合わせ、手間いらずで 簡単にできるものばかりですが。最初は、一番のお気に入りで食べる頻度も高い、スープカレー仕立て。 使うのは、随分前にこの記事で紹介した "マルちゃんのスープカレーワンタン"。 141Calで、オートミールと合わせて241Calになります。 "マルちゃんのスープカレーワンタン"は北海道のローカル商品ですが、茨城県では大抵のダイソーで入手可能です...

  • 【真空管 Audio CollectionⅠ: ラジオ編】 #8 メーカー型式不明 ST管5球スーパー

    ST管ラジオの2台目です。 1台目 同様、こちらもメーカー・型式ともに不詳です。 構成は 6WC5+6D6+6ZDH3A+42+KX12F の5球スーパーで、マジックアイ:無し でした。 いつものように、コンデンサは全て新品と交換 (ブロック型電解コンデンサは未だ使えそうだったのでそのまま) し、ガリの出ていた音量ボリュームと傷んでいた電源コード、ツマミも交換しました。 入手した段階で周波数ダイヤル指針が無く、糸掛けも欠損していたので、アクリル材で指針を作り、糸掛けも直しました。 これで鳴らしてみたところ、感度的にはOKだったのですが、ガサガサ雑音と電源ハムが若干気になったので、いくつか不具合のありそうな抵抗の交換と、平滑コンデンサの1段追加で解決できました。後は、マジックアイ 6E5 を追加し、外部入力端子&その切り替えSWを追加しました。...

  • 【真空管 Audio CollectionⅠ: ラジオ編】 #7 メーカー型式不明 ST管6球スーパー

    以前 #1-#6 まとめ にある6台のラジオを掲載しましたが、これらは全てMT管のラジオ達でした。 ST管のラジオも魅力的ではあったのですが、コレクションの幅を広げるとその分保守用にスペア真空管を確保するのが大変になるので、この頃までは控えていました。が、結局その後 誘惑に負けて ST管のラジオ2台に手を出してしまい、修理&再生して鳴らせるまでに仕上げました。 2台とも、ST管がMT管に取って代わられる最後の頃よりは少し古い、昭和27年=1952年前後? の製品のようで、スピーカーが最近と同様の永久磁石を用いたパーマネント型ではなく、電磁石方式のフィールド型スピーカーを搭載しています。フィールド型を搭載したモデルは製造後 70年近くを経ており断線のない健全な個体は貴重なようです。ST管ラジオの1台目はコチラ。 中波/短波の2バンドです。メーカー・型式ともに不詳ですが、周波数目盛ガラス板...

  • 【真空管 Audio Collection Ⅳ: 携帯プレーヤー編】 #2<後編> SONY 短波ラジオ付き小型ラジカセ WA-5000

    WA-5000を紹介した <前編> の続きです。 私が短波放送を受信可能なラジカセを購入する動機になったのは、この発売年である1983年に起こった "日本海中部地震"。遠足中の小学生など100人以上が津波で犠牲になった 大災害でした。 その発生時刻に私はモスクワにいました。 当時はソビエト連邦の首都だった (そして今は、ここ数日騒ぎの中心のプーチン首相がいる) モスクワです。 会社に入って最初の海外出張でした。 滞在中のホテルの部屋で現地のTVを見ていたら、「日本で甚大な災害が発生した」というような内容のニュースが流れました。 でも 文字からしてサッパリ分からないロシア語のみの放送で、詳細が掴めず大変不安な思いをしました。それでその帰国後、海外で日本のリアルタイム情報を日本語で入手するにはこれが必要! ということで、短波ラジオ (音楽も聴きたいのでラジカセで) を買うことにし...

  • 【真空管 Audio Collection Ⅳ: 携帯プレーヤー編】 #2<前編> SONY 短波ラジオ付き小型ラジカセ WA-5000

    "SONY カセットウォークマン" の記事を書いた繋がりでもう1台、SONYの古いカセットテープ機で忘れられない機種があるので、紹介させて下さい。 1983年発売のWA-5000。 ぶら下げて持ち運ぶ部分がハードな取っ手タイプではなく、ナイロンのハンドストラップになっているという、とっても軽量コンパクトなラジカセです。 ラジオ部分に大きな特徴があって、一般的なMW+FMの2バンドに加え、3.9~15.5MHz の短波帯5バンド (75m/49m/31m/25m/19mバンド) が受信可能な7バンド構成になっているのです。 またSONY機のFMは海外使用を前提に108MHzまで受信可能のものが多く (本機も)、最近のFM補完局が聴けるワイドFMと同じ仕様になっています。 音声出力はモノラル。 5cmスピーカーが裏面にあります (後ろに向けて音が出るのは使い勝手が良くないのですが・・・) 。 ...

  • 世界一小さなキャンピングカーを自作! - <その25> 5年ぶりに中身を大幅リニューアル (追加2)

    前編 で紹介した "16Wソーラーパネル (オーム電機BT-JS16)"の性能評価を行ったので、結果をご報告します。真冬の午前中、太陽高度40度で遮る雲のない晴天下、本パネルを仰角40度(太陽光に直交)&方位は太陽光と直交から20度で設置しました (下の写真は仰角0度です、悪しからず) 。なお、このパネル設置状態は前に紹介した天井設置とは異なっています。 できる限り太陽の方向に柔軟に追従して発電効率を上げられるよう、天井以外に 左右両サイドと前後の窓部のパネル上にも設置できるようにしました。 今回のテストでは、2chのUSB出力に各々純抵抗負荷(10Wセメント抵抗)を繋ぎ、何Aまで流せるかを計測しました。 両ch共に10Ωから始め、徐々に抵抗値を減らしていくと 片方5Ω&他方6.6ΩまでOKで、この時 4.77V/0.95Aと4.81V/0.73A(合計8.1W) でした。 次に両ch共...

  • 世界一小さなキャンピングカーを自作! - <その24> 5年ぶりに中身を大幅リニューアル (追加1)

    先日公開した 後編 では、"快適度up" のテーマに沿ったリニューアルを紹介しましたが、もう一つ追加で改良を行いました。【7】プライバシーの確保5年前の前の記事 で書いたように このキャンピングカーの4つの窓は 素通し (透明PETシート) と 全遮光 (遮光パネルをセット) の間で切り替えができるのですが、素通しだと内部が丸見えなので 防犯上やプライバシー保護の観点で好ましくありませんでした。 そこで「外からは覗かれず 中から外は見える」ように、遮光パネルを改造してマジックミラー仕様 にしました。 使ったのは このフィルム。 元々の遮光パネルの真ん中をくり抜いて、それを外枠にして上のフィルムを貼りました。 本来このフィルムはガラスに貼付けて使うものですが、結構厚みとコシがあるので、裏打ちせずにマジックミラーシートとして単体で使いました。 以下の写真は 左が改造後で 右が改造前です。...

  • 世界一小さなキャンピングカーを自作! - <その23> 5年ぶりに中身を大幅リニューアル (後編)

    5年前に製作した "世界一?小さなキャンピングカー" を今回リニューアルした記事の後編です ( 前編 は軽量化の記事でした) 。 リニューアルのもう一つのテーマは "快適度up" 。 キャンピングカーの中で過ごす時間をより快適にするための改良を紹介します。【1】"座る" を快適に従来は下の写真の右側の背もたれにもたれかけて、ドア方向に向かって座るようにしていたのですが、60cmの狭い横幅方向なので、必然的に膝を曲げて胡坐をかくことしかできません。そこで今回、キャンピングカーの長手方向に体育座りや足を伸ばして座れるように もう一つ背もたれを追加しました。但し、身体を伸ばして寝る時には邪魔なので、蝶ナットで容易に取り外せるようにしました (一方だけ外し もう一方をヒンジにして回転すれば壁に沿わせて収納可) 。 以下、各写真はクリックで拡大可能です。【2】"寝る ⇒ 起きる" を快適に狭...

  • 世界一小さなキャンピングカーを自作! - <その22> 5年ぶりに中身を大幅リニューアル (前編)

    5年前に製作した "世界一?小さなキャンピングカー" の中身を大幅に改良するリニューアル工事を、先月(2021年12月)から今月(2022年1月)にかけて行いました。最大の課題は "軽量化" 。5年前の作品は トレーラー単体6kg + 上に載せたキャンピングカー本体が35kg あったため、自転車で牽引する時にスピードが出せない&坂を昇るのが厳しく、移動経路はそこそこ平坦な道に限られ、距離も1日30~40kmがやっとという感じでした。重い最大の要素は "金属製フレーム (骨組み)" 。中であぐらをかいて座った時に、壁に体重を預けられる程度の剛性を持たせたかったので、壁パネルの内側を矢崎のイレクターパイプで補強してあります (下の写真。クリックで拡大可) 。 イレクターパイプは鉄製パイプの中では肉薄で軽量な部類ですが、それでもフレーム全体で13.5kgもあります。 軽量化にはアルミパイプが...

  • ニューバランスの "M FLASH" で雪のグランドをランニング

    昨日の関東地方は何年かぶりの大雪で私の住んでいる所でも 7cm の積雪になりました。今朝はその雪が残る運動グランドをランニングしました。今日の記事の主役はこの足元。ニューバランスの "M FLASH" というシューズを履いています。(靴紐は結ばなくて良い伸縮タイプに変えてあります)ソールのパターンはこんな感じ。細かい溝とブロックの配列。(走った後なので少し汚れていますが...) クルマのタイヤに例えると、スタッドレス+四駆のマッド用といった感じ。この細かいパターンのおかげで、雪が薄く凍結した舗装部分でも、芝生の上に積もった少し深い雪の上でもいつもとそんなに変わらない感じで走ることができました。フットプリントを写しておきました。どちらもちゃんとグリップしています。 雪が中に浸みて靴下が濡れる、ということもありませんでした。値段の割になかなか "使える一足" です。(ちなみ...

  • 【真空管 Audio Collection Ⅳ: 携帯プレーヤー編】 #1 SONY カセットウォークマン

    "真空管ラジオ" から始まった私の Audio Collection は 次に "真空管ステレオアンプ" へと進んだのですが、それで聞く音源としてはイマドキの デジタル音源 ではなく やはり アナログ音源 だろうということで、"レコードプレーヤー" を手に入れ、更に録音手段として "カセットデッキ" へと進んでゆきました。肝心のレコード盤ですが、1980年代初頭までレコードプレーヤーとカセットデッキが付いた安物のミニコンポのようなものを使っていて、何枚か持っていました。しかし アナログレコードがCD-ROMに置き換わって以降 散逸してしまい 手元に残っていなかったので、ネットオークションやリサイクルショップを巡って再び懐かしいレコードを買い揃えてゆきました。 等々これらの音源を録音したカセットは そのままテープデッキで再生するだけでなく、携帯型のカセットプレーヤーがあれば、iPodや...

  • 世界一小さなキャンピングカーを自作! - <その21> 世界から寄せられたコメント

    もう結構前になりますが、"世界一小さなキャンピングカーを自作!" の動画 をYouTubeにUpしています。元々この企画はYouTubeで"自転車で引くキャンピングカー"の動画を見かけたことがキッカケだったのですが、その時日本人の投稿動画は1件も無く、見つけたものは全て日本人以外の投稿だったので、私が投稿する際にも、タイトル・紹介・動画中のキャプションを全て英語で書いて投稿しました。数は甚だ少ないのですが、時折コメントが付いており、今年に入ってからも ノルウェーとドイツ(?)から2件のコメントを頂きました。Fahrradwohnwagenmannさん(長い!)は、同様に"自転車で引くキャンピングカー"を自作されている方のようです。彼の動画。流石のドイツ人!といったところでしょうか、思わず唸りたくなるほど設計&作りが精密です。アルミ角パイプで工業製品のようにキレイに作られたラ...

  • 【真空管 Audio CollectionⅡ: チューナー/アンプ編】 #3 ナショナル SF-965

    SF-965は 左右セパレート式のスピーカーボックスとコンパクトな本体から成る、卓上型ステレオプレーヤ&FM/AMラジオです。レコードプレーヤーとアンプ部はステレオ仕様ですが、FMラジオは標準ではモノラル仕様で、ステレオ化するにはオプションの外付けMPXアダプターが必要になります。このタイプの卓上型ステレオでは本体の上ブタを開けてレコードをターンテーブルに載せる機種が多いのですが、本機ではプレーヤー部の前パネル (下の写真の正面上半分の黒い部分) を上奥にスライドさせて開くことで レコードを載せることができます (30cmLPの場合はレコードが本体後ろに少しはみ出します)  。プレーヤー部は シンクロナスモーター(50Hz地域と60Hz地域は別モデル!)+アイドラー駆動(33/45rpm)+クリスタルピックアップ です。昔のプレーヤーには良くある故障モードなのですが、回転数選択ツマミ...

  • 【真空管 Audio CollectionⅡ: チューナー/アンプ編】 #2 トリオ TRIO FM-110

    トランス式・オール真空管 (B電源整流もレシオ検波も) の貴重なごく初期のFMチューナーで、#1 の RE-510 より更に古く、1958年 (昭和33) に定価8,200円で発売された製品のようです。日本では 1957年 (昭和32) にNHKの試験放送が始まり、その翌年にあたる 1958年は東海大学によるFM試験放送が始まった年です。構成は 6AQ8 x2+6BA6 x2+6AL5+6X4 の6球で、周波数ドリフトを抑制するAFC回路まで付いています。上の写真は私が整備した最終状態ですが、ヤフオクで入手したときは下の写真の状態。タバコのヤニでしょうか? 茶色のヒドい汚れでした。中もホコリだらけ。汚れだけならまだ良いのですが、修理に取り掛かってから判明したのは "IFT (中間周波数トランス)" の破損。渾身の力で回したのでしょうか、上下の調整ネジが壊れて固着し、回せません...

  • 【真空管 Audio CollectionⅡ: チューナー/アンプ編】 #1 ナショナル RE-510

    まだ真空管ラジオが主流の時代、日本でFM放送が始まったときにAM専用のラジオでFM放送を聴く (こんな感じ:一番下の写真) ために作られた、FM専用の外付けモノラルチューナーです。オークションではなかなかお目にかからない"珍品"で、最後は結構値が競り上がったのですが、がんばって入手しました。1964年 (昭和39) 製のようです。部品の実装に工夫が凝らされ、超コンパクトでスタイリッシュな筐体に仕上がっています。 真空管は 17EW8+12BA6×2 の3本で、ソケットは金属シャーシではなく、斜めに配置されたプリント基板に付いています。トランスレス用の球を使っていますが、ヒーター・B電源・パイロットランプは下の写真左端の専用トランスから取っていて(B電源の巻き線は100V) 、金属ケースからは絶縁されているので安心です。B電源に使われていたセレン整流器はシリコンダイオードに交換しました。...

  • 【真空管 Audio CollectionⅠ: ラジオ編】 #1-#6 まとめ

    #1  シャープ 5F-132 方式:トランスレス5球スーパー (1956頃) 受信バンド:MW+SW 構成:12BE6+12BA6+12AV6+35C5+35W4 (ヤフオクに出品し、現在は手元にありません)#2  Zenith Y723 方式:トランスレス7球スーパー (1956) 受信バンド:MW+FM 構成:6BJ6+12AT7+12BA6×2+12AU6+19T8+35C5#3  NANAO? 型式不明ラジオ 方式:トランス式5球スーパー (1953-55頃) 受信バンド:MW+SW (現状 MWのみに固定) 構成:6BE6+6BD6+6AV6+6AR5+6X4#4  ナショナル EA-410 方式:トランスレス5球スーパー (1957-58頃) 受信バンド:MW+SW (現状 MWのみに固定) 構成:12BE6+12BA6+12AV6+35C5+35W4#5  RCA ...

  • 【真空管 Audio CollectionⅠ: ラジオ編】 #6 オンキョー (型式不詳AM/FM)

    真空管ラジオとしてはかなり後期の製品で、AM/FMの2バンドが受信できるモデル。おそらく1964年(昭和39) 前後の製品と思われます。デザイン的にはスマートなのですが、木製キャビネット (この時代の卓上ステレオと同様の化粧合板製) です。メーカーは "ONKYO" のロゴから (株)大阪音響 と分かるのですが、型式銘板も回路図もなく、モデル名が分かりません。内部は一応、金属シャーシになっていますが、FMフロントエンドより後の真空管3本とIFTはプリント基板上に載っています。構成は17EW8+12BE6+12BA6×2+12AV6+35C5 の6球。B電源の整流はシリコンダイオード、FM検波はゲルマニウムダイオードです。周波数ダイヤルの糸掛けはAMとFMで別々になっていて、前パネルのツマミを回すとAM側ダイヤル糸がプーリー経由でAM用親子バリコンを回し、その親子バリコンの回転軸に巻かれ...

  • 【真空管 Audio CollectionⅠ: ラジオ編】 #5 RCA Victor X-552

    前の "#2 Zenith Y723" に続いて、2台目の Made in USA。やはり、アール・デコ調デザインのラジオです。Zenithと同様ベークライトの筐体ですが、アイボリーに塗装されています。SW・FMの付かない、中波AM専用のモノバンド機です。製造時期はこれまで紹介した4台に比べてやや古く、1951年とのことです。日本では未だST管トランス式5球スーパーの時代だというのに、アメリカではもうトランスレスの時代に入っています。ただ完全MT管化までは至っておらず、下の写真で分かるように電力増幅のみGT管になっています。構成は、12BE6+12BA6+12AV6+50L6GT+35W4。これだとヒーター電圧の合計が122.8Vで日本のライン電圧に対しては高過ぎるので、50L6GTの姉妹管35L6GTを入手して交換し、合計を107.8Vに下げて使っています。最初の写真で正面に見え...

  • 【真空管 Audio CollectionⅠ: ラジオ編】 #4 ナショナル EA-410

    4台目の "ナショナル EA-410" は 私にとって非常に思い入れの深いもので、もう50年以上も前に実家で父親が野球のナイター中継をよく聞いていた、懐かしいラジオです (実家ではこの次の代からトランジスタ ラジオになりました) 。動作品で、外観も結構きれいなものがオークションに出ていたので購入しました。筐体はオール プラスチックで、同じトランスレス方式でも 前出の #1 シャープ 5F-132 とは比べ物にならない位 小型化されています。横幅は32cmしかありません。下の写真のシャーシは弁当箱のフタのような箱形ではなく、一枚の板の端を折り曲げただけのものになっています。構成は定番の 12BE6+12BA6+12AV6+35C5+35W4 。小さなプラスチックの筐体に12.5cm径のスピーカーなので、音質は推して知るべしです。 ...

  • 【真空管 Audio CollectionⅠ: ラジオ編】 #3 NANAO? 型式不明ラジオ

    3台目は ヤフオクに安く出品されているのを見つけた、レトロなラジオ。「音が出ないジャンク品」とのことで、他に入札者も無く、送料込み 2千円ちょっとで落札できました。コンデンサ等を新品に交換後 通電すると、確かに音が出ません。でも"真空管が動作しているようなのにノイズすら無い全くの無音"というのを不審に思い、色んな箇所を当たってみると、案の定出力トランスの断線。新しい出力トランスを入手して交換すると、良好に受信できるようになりました。大容積の全木製キャビネットと16cm大口径スピーカーの組合せは 低音が豊かで良く鳴ります。明るくて暖かい色の電球式パイロットランプも良い雰囲気です。このラジオは色々と謎の多いラジオで、メーカーロゴも無く、型式銘板も無いため、メーカーも型式も良く分かりません。メーカー名らしいものは唯一、周波数目盛りのガラス板の隅に極く小さい字で "NANAO ELECTRIC...

  • 【真空管 Audio CollectionⅠ: ラジオ編】 #2 Zenith Y723

    1台目の シャープ 5F-132 で真空管ラジオのレストアの楽しさにハマってしまい、すぐに入手した2台目。Zenith社製で AM・FM 2バンドの Y723。Made in USAです。実は 5F-132を買った同じ骨董屋で、その隣に並べてあったものなのです。下の写真はその骨董屋での様子。周りの古書籍とは この上なくミスマッチです (クリックで拡大できます) 。Zenith社は世界で初めてFM放送システムを確立させた会社です。これも1956年製なのですが、この年には未だ日本ではFM放送は始まっていません。左右非対称性を強く印象付けるよう配置された大きなダイヤル!同年代の日本製とは明らかに異質な、シンプルかつ大胆で斬新なデザインに惹き付けられたのですが、一寸気になったのがFMの周波数範囲。上の写真を良く見ると分かるのですが、米国国内仕様と見えて88~108MHz。近年始まったAM局のF...

  • 【真空管 Audio CollectionⅠ: ラジオ編】 #1 シャープ 5F-132

    真空管ラジオのコレクションで一番最初に入手したのは、以前同い年の"真空管ラヂオ"をゲット & 再生! ・【シャープ 5F-132 修理記録】 で紹介した、シャープ (当時は早川電機)製の5F-132 (クリックで拡大できます) です。骨董屋で¥5,000でGetし、自分で整備したものです。回路構成は 12BE6+12BA6+12AV6+35C5+35W4 のごく一般的なトランスレス5球スーパーですが、トランスレスとしては比較的初期 (1956年製と推定) 、まだラジオが高級家電の位置づけにあり、低価格化路線に走っていない (例えばシャーシと絶縁されたフローティング・グランドの採用など) 頃の製品です。木製の大型キャビネット+16cm大口径スピーカーの組合せになっていて、豊かな低音で鳴ってくれます。これより後の時期のトランスレス5球スーパーはプラスチック筐体になり小型化されていき...

  • ランニング ファッション【冬 編】

    先日upした『勝田全国オンラインマラソン』参加の記事 で走った際もこんな装備で走っていました (クリックで拡大できます) 。走る時間帯に気温が0℃以上であればこれでOKです。主成分はほとんど "ユニクロ" でできています。上:インナー=ユニクロ・ヒートテック丸首9分袖 アウター=ユニクロ・エアリズム 綿混ロングT グローブ=ユニクロ・ヒートテック下:インナー=アンダーアーマー・ヒートギア レギンス アウター=GU・ハーフパンツ ソックス=ユニクロ・ヒートテック シューズ=アシックス・ゲル クォンタム180他:帽子=モンベル + ネックウォーマー型マスク +  サングラス (冬の朝は太陽高度が低く必須です)寒くて霜が降りていたり、雨の後で地面が濡れていたりするとランニングシューズでは滑る (草地も走る) ので、そんな時はアディダスTerrexシリーズのトレラン用シューズで...

  • "勝田全国オンラインマラソン" やっと 42.195 km を走破!

    新型コロナウイルスの影響で中止になった"勝田全国マラソン"の代替イベントとして 1月18日(月)から14日間で 『勝田全国オンラインマラソン』が開催されています。(クリックで拡大できます)iPhone等スマホ上のTATTAというGPSアプリで、自分の好きなコース・好きな時間・好きな回数に分割して走って記録を採り、合計で42.195kmを超えればOKというものです。成績として時間やスピードは問わず、合計距離での完走のみが条件です。私も1月18日(月)から走り始めて13日目、やっと今日で全行程42.195kmを走破しました!あとは抽選で当たるという豪華景品の発表を待つばかりです。 ...

  • 2021 ニューイヤー QSOパーティ 向け "おみくじQSLカード"

    まだまだ先行きの見えないコロナ禍の中ではありますが、2021年のニューイヤー QSOパーティ は初めての試みとして"6日間ロングラン"で行われました。今回 当局と交信して頂いた各局には下記の"2021年版おみくじQSLカード"を送らせて頂きます。"おみくじQSLカード"の発行は しばらくお休みしていた のですが、今回は頑張って新しくデザインしました。(クリックで拡大できます) 印刷済みの"おみくじQSLカード"はまだ残っているので、在庫がある間はもう少し発行しますので、各局 交信をよろしくお願いします!にほんブログ村...

  • そうだ、ガム型ニッケル水素電池を充電しよう! (今さら?)

    ガム型ニッケル水素電池。  何に使うかというと、懐かしの SONY カセット ウォークマン WM-EX5。ガム型専用充電器もあるけど、これでやってみよう、と 100円ショップで買ってきたモノ(クリップ式スマホ用スタンド)に手を加えてみた。そしてこんなモノ(単三型ダミー)と組み合わせてみる。これで完成。ガム型充電池を挟む。フツーの単三型Ni-MH充電器で ちゃんと充電できた!(マネるのは構いませんが、一切責任は負いません。自己責任で!) ...

  • カセットウォークマンを修理

    上の写真のWM-EX3 のワウ・フラッター/音揺れは、あくまで個人的な評価(中古機なので甘い目)ですが、後述の記号で次のような感じでした。 Fwd(フォワード)側:B     Rev(リバース)側:S(録音はTEACデッキでメタルテープ/Dolby-B使用。ウォークマン で再生してケーブルでPCに直接取り込み) Fwd側再生例 Rev側再生例 注)Fwd側は、挿入したカセットの表側(A面を上にして挿入 した時はA面)を再生する方向、Rev側はオートリバース で裏側(前例だとB面)を再生する方向。ちなみにヤフオクでこれまで入手した中古ウォークマン8台(全てWM-EX/FX1桁シリーズ)の内訳は  1.ジャンク品(5台)の修理後   Fwd/Rev = A/S x1 、B/S x2 、C/S x1 、D/D x1(修理断念)  2.整備品(3台)の入...

  • 【シャープ 5F-132 修理記録】- 同い年の"真空管ラヂオ"をゲット & 再生!

     前回upした記事 = 「"つちうら古書倶楽部"の骨董コーナーでGetし、 再生した真空管5球スーパーラジオ (シャープ5F-132)」の修理内容をまとめておきます。1.根本的な問題色々と手を入れた箇所はあるのですが、最終的に振り返ってみると、前の持ち主が骨董屋に売りに出した時点での問題は (1) 整流管 35W4 のヒーターの (部分) 断線 35W4 で、パイロットランプのための中間タップ部分 が切れていたようです。この部分はパイロットランプ が並列に入っているため、断線していても即アウトと はならず、他の真空管の暖まり方次第ではタイミング 次第で起動に成功することもあり、不具合箇所の切り 分けに手間取りました (最初は正常に動いていると 思っていた) 。ネットに上がっている情報によれば、 パイロットランプ断線 ⇒ 35W4 ヒー...

  • 同い年の"真空管ラヂオ"をゲット & 再生!

    先日ロバート・キャパ展を見に、土浦市民ギャラリーへ行ったのですが、ついでに傍の"つちうら古書倶楽部"を覘いてきました。 ウィキペディアによれば関東最大級の古書店だそうで、前にTVで取り上げられていました。 店には古本の他に骨董品コーナーもあり、そこに陳列されていた1台の真空管ラジオに惹き付けられてしまいました。早川電機 (現シャープ) 製の5球スーパーで、BC (AM)/ SWの2バンド、大ぶりな木製キャビネットには16cmスピーカーが入っています。 "ジャンク品"とあるので、そのままで音が出るのは期待できなさそうですが、外観上は破損個所もなく真空管等も揃っていて、内部も比較的きれいです。 少し修理すれば動かせるのでは、と感じたので、思わず買ってしまいました。  状態の分からないものにそのまま通電するのは危険なので、まずはシャーシを取り出し。 真空管を外して各部を丹念にクリーニ...

  • 【ウクレレ】 X'mas 練習 - 最終 (第三弾)

    今日はイブ。 「ジングルベル」の練習もこれで最後です。 「1224JingleBells.mp3」をダウンロード 今日はもう一曲、「赤鼻のトナカイ」もUpしておきます。 こちらはまだ練習量が少ないので、かなりぎこちない演奏です。 「1224Rudolf.mp3」をダウンロード なお、今回up分は 前回upの記事 とは違って、ハワイにある"KUMU" というブランドのテナーウクレレ (日本では コ コ で扱っているようです) で弾いています。  (クリックで拡大)  買った時にはAquilaのナイルガット弦が張ってあったのですが今はWorthの "CT-LGHD" (テナー用のハイテンションLow-Gセット) に交換しています。  ウクレレランキングにほんブログ村 にほんブログ村...

  • 【ウクレレ】 X'mas 練習 - 第二弾

    1週間前の記事でupした「ジングルベル」 の練習、第二弾です。「1218JingleBells1.mp3」をダウンロード少し滑らかに弾けるようになってきました。にほんブログ村 にほんブログ村...

  • 【ウクレレ】 コンサートサイズ向きのLow-Gは + X'mas 練習

    手持ちのテナーウクレレには Low-G を張ってあるのですが、最初に入門用で買ったコンサートウクレレも Low-G仕様にしてみました。 これまで Low-G 弦は色々買い集めて、手元に6種類あります。 (3)~(6) はフロロカーボン製です。 上記テナーに張っているのは (6) です。 (1) AQUILA メタル巻き弦 (Hawaiiで買った) (2) AQUILA Red (赤くて太い不思議な弦) (3) ORCAS (黒。ORCASは4弦セットのみ) (4) WORTH Brown (B-LG) (5) WORTH Clear (C-LG) (6) WORTH Clear Hard (C-LGHD)コンサートに色々張り替えて試した結果、最終的に 4弦 vs 1~3弦 で響きに違和感が少なかった、 1弦 : WORTH Medium 2弦 : ORCAS ...

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