アウトドア(カヌー、チタンクッカー)、アマチュア無線(アンテナタワー自作等)、柴犬、ギター、ウクレレ
アウトドア・・ストーブ用グッズやチタンクッカー活用グッズ(チタンの友)などの自作、UL系料理レシピ、カヌー(中禅寺湖、秋元湖)、ロードバイク等 アマチュア無線・・簡易クランクアップタワーの自作記事他 柴犬を連れてシリーズ・・柴犬をクルマに乗せて、津々浦々の犬と歩ける観光地を散歩 サイエンス工作・・夏休みの自由研究に分光器はいかが、など その他・・旅紀行、地域グルメ、ギター、ウクレレ
【真空管 Audio Collection Ⅴ: アナログ音源編】 #1B 導電スポンジマットを30cmフルサイズ化!
#1 レコードプレーヤーのゴムマット⇒導電スポンジに交換 の最後で「 30cmが取れる導電スポンジも探してみようと思います。」と予告していたモノが見つかったので、導電スポンジマットを30cmフルサイズ化しました。 使ったのは、サンワサプライから出ている 導電スポンジ TK-P2N2 。 これでも残念ながら縦横の両方が30cmではなく A4サイズなので、2枚継ぎ足しで30cmフルサイズ化にしました。合わせるとこんな感じです。素材が非常に軽いので、真円度が多少悪くても慣性モーメントに影響して回転ムラを生じることは無さそうです (逆に慣性モーメントが減って、回転制御を滑らかにする効果が減少するかも、ですが) 。 ターンテーブルに載せて完成です。テスターで測ってみると PL-340の場合、ターンテーブルがグランドには落ちていないようなので、どこまでの効果が期待できるのでしょうか? 最低限、マッ...
【真空管 Audio Collection Ⅴ: アナログ音源編】 #2B 導電袋溶着用シーラーを改良!
#2 電子部品用導電袋をレコードの保管に! でご紹介した自作の "300mmシーラー" ですが、ニクロム線ができるだけ直線を保つよう工夫はしたのですが、経時変化でニクロム線自体が伸びてきたようで、溶着部が直線からズレて曲がるようになってしまいました。 そこで、ニクロム線に常に適度なテンションを加えるよう改造しました。表側 ↓ はほとんど変わりませんが、裏側 ↓ で、ゴムバンドを使って (強過ぎると切れてしまう!) ニクロム線の両端を引っ張り、テンションを与えるようにしました。テンションはゴムバンドの長さ・本数で調節します。ニクロム線とゴムバンドを結び付けるために、ニクロム線の端に細い真鍮パイプを圧着し、それに真鍮製のフックをハンダ付けしてあります (反対側も同様) 。 これで溶着すると、今のところキレイな直線で溶着できています。 これなら時間が経っても大丈夫かな?...
【真空管 Audio Collection Ⅴ: アナログ音源編】 #2 電子部品用導電袋をレコードの保管に!
前回の "#1 レコードプレーヤーのゴムマット⇒導電スポンジに交換" で 静電気対策を一生懸命考えていたら 新たなアイデアが沸いてきました。 静電気の発生が懸念されるもう一つの場面は、LPレコードをアルバムジャケットから、そして更に半透明のスリーブ (多分ポリプロピレン製) から取り出す時ですね。このスリーブに導電材でできた袋を使えば効果的なのではないでしょうか?本格的導電袋と言えば、プリント基板用に良く見かける銀色のアルミ・シールド袋ですが、これは地厚だし柔軟性に欠けます。 価格も気になります。 で もう少し簡易的なものに、水色(ピンク色もある) の、導電材入りポリエチレン袋があります。こちらはそこそこの透明度で中身も見えるし、柔かく、レコード用にベストマッチでは? (これも私が検索した範囲では前例は見つかりませんでした ← 探すのが下手?) 注)レコード用インナースリーブにも "帯...
「ブログリーダー」を活用して、Donn Tacosさんをフォローしませんか?