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  • 鳳来寺山(6)

    アングルによってなんか凄く傾いている様に見えちゃいますね。まぁ写真ほどではありませんが外側の柱は完全に浮いてます(汗)。そんな東屋の立つ岩場の上が天狗岩となっています。眺望も良く門谷の町並みやハート形の伐採地、直下には鳳来寺の建物も見えてます。休憩してたら2、30人程の子供連れのグループがやってきて実に居心地が悪くなりました(笑)。天狗岩から鳳来寺山の山頂まで1時間程のワンピッチ。岩場の難所も越え、鮮...

  • 鳳来寺山(5)

    この時期、」これまで見てきた紅葉の中で一番、良かったかな。彩り鮮やかな紅葉の森の中に続く登山道を進んで行きます。大きな岩を巻いたりピークに登ったりとあきない道が続きます。やっと天狗岩に着きました。傾き始めている東屋が見えています。2024年11月30日撮影...

  • 鳳来寺山(4)

    鷹打場は岩壁のほぼ先端にちょこんと岩の突起がある眺望の優れた場所です。この日はあいにくの曇り空ですが近くの紅葉で彩られた山肌を眺め、ちょっと一休み。景色を楽しんだあと、分岐まで戻って本線に入ります。すぐに急な岩場混じりの登りとなり一気に標高を上げます。この急登を登り切ると緩やかな尾根道となり、しかもここから山頂までが紅葉の見所となります。彩られた紅葉に囲まれ登って行くと未だにどれがそうだか解らない...

  • 鳳来寺山(3)

    先ほど見えていた鷹打場への道は緩やかなアップダウンが続く歩き易い道。でも所々にある木段や木橋は老朽化して要注意です。手すりもあまり頼りにしない方がいいかもです。そんな」中でも岩を抱え込む様な巨木やら見応えのある巨樹があちこちに。東照宮から40分ほどこんな感じの森の景色を楽しんで歩きます。本線は左へ真っ直ぐ進めば鷹打場。お約束の様に何も考えずに鷹打場へ進んで行きます(笑)。2024年11月30日撮影...

  • 鳳来寺山(2)

    黄葉と樹齢3、400年の杉の巨木に囲まれた東照宮から登山道に入っていきます。東照宮の裏側を進んで行きますが、ここ数年、鳳来寺山と言えば山頂への反時計回りのルート取り。距離はありますが下るより登った方がはるかに楽なんでこちらを登っています。黄葉に囲まれまずは東照宮裏から登って尾根に上がります。現れるのは木橋と木段。少し濡れてて滑り易く注意して渡っていきます。尾根に上がって緩やかな道になり、少し進むと樹間...

  • 鳳来寺山(1)

    愛知県新城市の鳳来寺山(695m)へ。広葉樹・針葉樹の混淆林であり、黄葉と緑の木々とのコントラストはいつ見ても見応えがありますが今年はその紅葉もいまいち。鳳来寺山はいかがなものかと出かけました。スタートはちょっとズルして?鳳来寺パークウェイの駐車場から。おりしももみじ祭り期間中でいつもの倍の駐車料金を払って(1100円)....これで紅葉が...だったら怒るで~って(笑)。店を過ぎてまずは東照宮へ向かいます。時...

  • オオトギス・コトギス(END)

    降り立った林道を横断して更に下って行くルートがあるはずだが、下り口が解らずでやむを得ず林道を戻る事にした。この林道はオオトギス・コトギスの登山口に繋がっているのは解っていたので不安はないけど見える景色は森と大きな樹ばかり。林道を歩くこと20分ほどで石段の登り口へ。午後の日射しが輝く池と竹林を過ぎてサンテパルク田原へ向かう道路に出る。わずかに植えられたコスモスを眺めて到着しました。今回登った珍しい名前...

  • オオトギス・コトギス(6)

    アップダウンを繰り返しオオトギスまで戻ってきた。同じ道をピストンってのもつまらないのでオオトギスからイチゴ山へ向かう。本当はあの急な斜面を下りたくなかったってのが本音かな(笑)。オオトギスから先は広い尾根道を下って行くが赤テープ頼りの道が続く。そこでも歩ける様な道なんで頼るしかないかな。踏み跡も落ち葉なんかで薄くなってるしね。オオトギスから15分程下ってイチゴ山。標高が153mだからイチゴ山....なるほ...

  • オオトギス・コトギス(5)

    山頂に擂鉢岩が鎮座する展望の開けた開放的な山頂が擂鉢山。1年ぶりの再訪だ。展望の良さは相変わらずで七ツ山が目の前に。反対側は歩いてきた190m程のピークとその奥にオオトギスが見えている。山頂は時折強い風が吹くので岩陰に入ってランチタイムとした。目の前に広がる展望と青い空、なんとも気持ちの良い場所だろう。すっかりお気に入りの場所になっちゃった(笑)。山頂で昼食を終え、来た道を戻ることに。トギスの覗きま...

  • オオトギス・コトギス(4)

    トギスの覗きを過ぎて進むと今度は「カクレミノの径」。登山道を覆い囲む様な木の中を進んで行くんで、こんな名前が付いたのかな?やがて登り返しになり190m程のピークの頭に出る。ピークからは三河湾や渥美の大山方面の展望が樹間から少し開ける。ここから直角に向きを変えて今度は下り。更に数回、アップダウンが続く。進む先に大きな岩が現れるとその上が擂鉢山だ。2024年11月23日撮影...

  • オオトギス・コトギス(3)

    コトギスから一旦下って鞍部からオオトギスへの登り返し。ここはコトギスの急登の更にパワーアップした感じの急登!もちろんロープは張ってあり、補助に使わせてもうう。急登を終えてコトギスから15分程でオオトギスの山頂へ。コトギスとは違って展望のない山頂だ。オオトギスからはアップダウンはあるもののこれまでの様な急登はないのでホッとする(笑)。オオトギスから10分程で「トギスの覗き」という展望台に出る。これから先...

  • オオトギス・コトギス(2)

    ロープ頼りの急登は10分程で見晴らしの良い「トムとハックの砦」に出る。展望台みたいになっていて赤羽根方面、キラキラ輝く太平洋を望める。急登にちょっと一休み入れるのに絶好の場所だ。トムとハックの砦から再び急登が始まる。今度は岩混じりの急頭。しょっぱなからこの急頭にアキレス腱伸びっぱなし脹ら脛パンパン(汗)。結局、登山口から20分程でコトギスの狭い山頂に到着。今度は三河湾側の展望と、これから進む先にそびえ...

  • オオトギス・コトギス(1)

    昨年、渥美半島の三河湾側、江比間町から七つの峰を歩き、七ツ山のその先、擂鉢山まで行ったが今回はその反対側、北東にあたるのかな?赤羽根町側のサンテパルク田原からオオトギス、コトギスを経て擂鉢山へ向かった。これで七ッ山から渥美トレイルが繋がった事になる。スタートはサンテパルク田原。まずは登山口に向かうが多分、真ん中がオオトギス、右側がコトギスだろう。これから登る山に向かって進んで行く。林道に入ってしば...

  • やっと冠雪

    11月が終わっても冠雪していなかった我が家から見える山々。12月に入ってやっと!白く冠雪していました。伊吹山は.....まだの様です。御嶽山恵那山中央アルプス9日ほど遅れて伊吹山も冠雪しました。これで冠雪した山々が勢揃いです(嬉)。2024年12月撮影...

  • 大倉滝(END)

    滝見展望台から更に林道を下って行くと徐々に紅葉も少なくなり寂しくなります。やっぱり木の枝が邪魔してますが焼岳や冠雪した穂高も姿を見せてくれました。もっとすっきり見えるとこないか~と探しながら林道を下って行きましたが....有りませんでした(涙)。林道の途中にいにしえのコースに入る分岐がありますが通行止めとなっていました。しかたがないのでせせらぎ街道まで僅かな紅葉を見ながら下っていきます。おおよそ40分ほ...

  • 大倉岩(6)

    林道まで上がってくるとちょっと木の枝が邪魔してるけど御嶽山を見る事ができました。その左には冠雪した乗鞍岳の姿も。紅葉の林道を下っていくと東屋が見えて来ます。滝見展望台の東屋で紅葉の斜面の中に白い一筋の水を落とす大倉滝を見る事ができます。東屋からはさっきより邪魔するものがなく、冠雪した乗鞍岳が見えます。御嶽山も少し雪が残っている様ですが....真っ白な御嶽山が見たかったなぁ~。乗鞍岳や御嶽山を眺めてラン...

  • 大倉滝(5)

    大倉滝駐車場からおおよそ1時間、落差30mの大倉滝に着きました。いつ見ても形の良い綺麗な滝で見飽きないですねぇ~。今回は滝壺あたりに虹がかかりそっちばかり見てました(笑)。消えることなく滝が現れていました。まったり滝見物をした後、滝の上へ急な木段を登っていきます。登り切ると林道に出ます。ここまで林道を車で走って来る事もできますので大倉滝だけを見るのならそっちも方が良いかも。さすがにこのあたりまで上が...

  • 大倉滝(4)

    何段にもなって激しく水を落とす登竜門滝。圧倒されます。谷の脇に付けられた木段を登って行きますが、ついつい途中で滝に見惚れて足が止まってしまいます(笑)。反対側は紅葉した森が陽に輝いて滝と反対に静かな空間が広がっており、落ち着きます。大きな岩に覆い被さる様に根を張った樹が見えてくると緩やかな登りになってきます。2024年11月9日撮影...

  • 大倉滝(3)

    川字橋を渡って対岸に映ると結構、急な登りになりますが、道はしっかり整備されているので安心です。が、さすがに傾斜がキツくなると汗もかき始め、この時期、着ていた防寒着を脱がなくてはどうしょうもなりませんでした(汗)。間近の滝からの飛沫が気持ちいい~。すると真上に大きな岩が見えてきます。どうなってこうなったか解りませんが頭上を覆う巨岩をくぐる様に進みます。まぁ、よく崩れてこないもんだと感心しちゃいます(...

  • 大黒滝(2)

    大倉滝への道沿いには見るからに逞しい巨樹をいくつか見る事ができます。太い幹はただただ力強さを漂わせています。羽衣の滝やさしい感じの滝が最初に目に飛び込んでじます。少し本線から外れて進むと巨岩の間に水を落とす昇竜の滝へ。昇竜の滝の真上には橋が見えて来ます。川字橋。なんでもこの橋から滝を見ると川の字の様に見えるとか。ここまででコースの半分ほど登ったことに。2024年11月9日撮影...

  • 大倉滝(1)

    今年は暑い日が長く、冷え込みもあまり無かったので紅葉はいまいちな感じ。せせらぎ街道も綺麗ではあるが彩り鮮やかさには少し....って感じの中、大倉トンネル側を流れる川上川の上流にある大倉滝へ紅葉と滝を眺めに行ってきました。せせらぎ街道にある駐車場からスタート。やっぱり紅葉はいまいちかなぁ。それでも進んで行くとおっ!と驚く様な紅葉が見られる様に。大倉滝までの間大小いくつかの滝を見ますが岩に紅葉した落ち葉が...

  • 上高地(END)

    岳沢湿原からしばらく歩くと喧噪の河童橋に出ます。目の前には冠雪した穂高の峰々が綺麗に見えてます.....が、絵はがきみたい(汗)。しばらく様子を見てると雲が出始めてちょっと変化が。大部分がアジア系の外国人で賑わう河童橋周辺....何か外国みたい(汗)....をくぐり抜けて上高地バスターミナルへ。今シーズン最後の上高地の景色を目にたたみ込んで上高地を後にしました(またね~)。アカンダナ駐車場に戻ってきました。思...

  • 上高地(10)

    春だったら足下に咲くいろんな花を楽しみながら歩くこの道ですが、この時期はねぇ....切り株や倒木、樹の幹の姿くらいしか楽しみは内容です。まぁ、そんなのが好きだから良いんですけどね(笑)。そうこうしてると岳沢湿原に到着しました。相変わらず澄んだ綺麗な流れにどっかりとそびえる六百山や穂高が印象的な場所です。静かな落ち着いた場所です。2024年11月8日撮影...

  • 上高地(9)

    明神館でランチタイムとしました。いつもなら嘉門次小屋でイワナの塩焼き定食を食べるんですが、3日前ですか、今期のイワナの塩焼きは終了しましたと言う情報があり、今シーズン最後の楽しみは.....あきらめました(涙)。まぁ、春に食べたからいいか~。昼食終了後、明神橋を渡って梓川右岸を河童橋まで戻る事にしました。明神池手前の池も年々綺麗になっていってるみたいです。いい事ですね~。梓川右岸の道は森が綺麗で巨木も多...

  • 上高地(8)

    明神にだいぶ近づいた頃、足下に綺麗なシモバシラが見られる様になりました。シモバシラは寒くなると根が吸い上げた水を茎から噴き出し、それが冷たい外気に触れることでできる氷の華です。これまでもこの時期に見てきましたが、今回は規模が大きい。登山道の周辺のあちこちに小さい物、大きい物、沢山白い華が見られました。シモバシラの森を抜けるとすでに閉館した明神館に到着します。相変わらずの人の往来で賑わってます。トイ...

  • 上高地(7)

    小梨平からは大雨で崩落し通れなくなっており、つい最近通れる様になった梓川左岸の道を進んでいきます。小梨平を離れるまでは流れるせせらぎにカラマツの紅葉が映りこんでる景色をため息をつきながら眺めて行きます。森は黄金色に彩られています。シナノキの巨木も相変わらずすっくと伸びて立ってますね。しばらく進むと大きな岩がゴロゴロした場所に出ます。あぁ~多分ここが土砂が流れて通れなくなった場所なんだろうなぁ~て。...

  • 上高地(6)

    いつも清冽な清水川をこえ、小梨平へ寄り道。熊対策ですかねぇ笹が刈り取られ明るく開放感のある小梨平になっていました。ここもカラマツの紅葉が綺麗です。小梨平の管理棟付近は猿君達が徘徊してました。じっとしていてくれないので写真は全部失敗(汗)。その後、猿君達を見る事はなく残念。足下に氷りが張って綺麗でした。足下だけでなく岩壁には氷柱も。冬ですねぇ~2024年11月8日撮影...

  • 上高地(5)

    ウェストン碑を過ぎて梓川右岸を対岸のカラマツの紅葉や湿地帯の池に映る白樺や穂高の景色を楽しみながら河童橋へ向かっていきます。ウェストン碑から河童橋まで続く対岸から見る紅葉したカラマツ林を見るのが楽しみになっています。紅葉のピークはもう過ぎた様な感じでしたが十分でした。相変わらずの人で賑わう河童橋が見えて来ました。例年通りトワサンクでコーヒーをいただきました。この日、朝からすごい胸焼けで、いつもなら...

  • 上高地(4)

    田代橋までくると陽も当たってこれまでの寒々とした景色から少し暖かい景色に変わります。やっぱり太陽の力は凄い!あれ、田代橋から梓川の右岸の道も通れなくなっていました。西穂の登山口へ回って進んで行きます。小さな流れは気嵐がたって神秘的。ウェストン碑までくると対岸にカラマツ林が目に飛び込んできます。上の方は霜がついて陽に照らされキラキラ輝いています。ちょっと霜の白さが混じって淡い黄色のカラマツ林。陽の当...

  • 上高地(3)

    大正池エリアを抜けて田代湿原に入りました。湿原の草は霜に覆われ真っ白です。その上に広がる穂高の峰は見応えがあります。湿原から霜で滑りそうな木道を歩いて田代池へ。田代池の雰囲気は季節らしさをかもしだしていますが.....木々はすっかり葉を落としてしまっていました。霜や雪で白くなった木々の田代池らしい景色を撮りにきていた人達も今年は残念だけど終わりだねって。まぁ気持ちはわかります。田代池から田代橋へ向かい...

  • 上高地(2)

    大正池の上流へ向かって行くと、背後の焼岳もかなりガスが取れて冠雪した素晴らしい姿を見せてきました。中腹にある場所だけが真っ白になってて不思議で印象的でした。山腹の紅葉したカラマツ林や葉を落とした裸姿のダケカンバが綺麗です。ますますガスが消え焼岳の姿も素晴らしくなりました。これから田代池へ向かいます。今年はどんな田代池の景色なんでしょう、楽しみです。上流部にきて見るとすっかりガスが消え、冠雪した穂高...

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