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  • 神石山(5)

    山腹を巻く様についた踏み跡を20分ほど歩くと五ノ沢の看板が掛けられている少し広いガレ沢に出ます。この看板が何の意味があるかわかりませんが....気になりますね。登山道らしきものも無い様な....ガレた沢を渡ると立派な林道に合流します。右に行けば麓に出られそうです。ここは左へ大岩へ向かって進みます。しばらくするとこのルートで五ノ沢、大岩の看板以外初めて見る案内板がありました。山の奥へ向かって踏み跡が続き、看板...

  • 神石山(4)

    ラクダ岩の先は尾根の先端で一気に東側の展望が開けます。浜名湖や富士山。神石山からでも富士山は見れます電線が邪魔しており、神石山より東にある嵩山やラクダ岩からの方が障害物無しで綺麗な富士山を見る事ができます。富士山の山麓や山頂の一部に雲がかかって流れているのが解ります。陽の当たる木の地の良い場所なのでたっぷり富士山を堪能しました。ラクダ岩の分岐まで戻って神石山へ向かいますがその途中に案内板も何も無い...

  • 神石山(3)

    梅田峠からは森の中の整備された道を登っていきます。その道中には二つの巨岩があり、最初に現れるのが仏岩。徐々に傾斜も急になり岩場に入ります。大きな岩の間を縫うように登り切ると仏岩に出ます。仏岩からは再び森の中の道が続き、次のらくだ岩へ向かって行きます。途中に鉄塔があり、いずれも巻き道がありますが、特に2番目の鉄塔の巻き道はそのままラクダ岩まで続くのでお薦めです。鉄塔への直登の登りはザレ場で急で鉄塔の...

  • 神石山(2)

    登山口から歩いて30分。嵩山(170m)の山頂に到着しました。ゆっくり登っても30分なのに初老の夫婦に追い抜かされ、すごい勢いで登っていかれた。どこにあんなパワーがあるのか?ご主人の方がもっとゆっくり歩けば~とか言ってました(笑)。さて、嵩山の山頂は開けた山頂でベンチがいくつか置かれています。山頂の東側の展望が開けてます。浜名湖を始め南アルプスの山々、そして富士山が少し霞みがちですけど何の障害物も無しに...

  • 神石山(1)

    2025年の初登りは愛知県湖西連峰の神石山(325m)から。静岡方面も天気が良さそうでこれならきっと富士山も見れるはずとスタート地点の梅田親水公園へ向かいました。すでに数台の車が停まっており人気がよく解ります。準備をし出発。今回はいつもの大岩だけでなく神石山の東西のテラスも訪れてみようと思ってます。池に沿って進み登山口へ。ここから梅田峠まで20分ほどの林道歩きです。梅田峠の分岐にきました。お約束事の様にで...

  • 空と雲と伊吹山

    久々に光芒を見ました。ちょこちょこ顔を見せていた伊吹山も徐々に雪の量も増えてきている様です。2024年12月撮影...

  • 春日井三山(END)

    ヤマガラだけじゃなくソウシチョウもここでは人見知りせず綺麗な姿を現してくれた。こんな愛くるしい姿をしてるソウシチョウだけど特定外来生物に指定されており「日本の侵略的外来種ワースト100」の選定種の1種。つがいのオスとメスを分けてしまうとお互いに鳴き交わしをするため、相思鳥の名がついているらしいがなるほど、ここでもつがい?ペアで寄り添っている。ヤマガラに取り囲まれたり、ソウシチョウを目の前に見たりして楽...

  • 春日井三山(5)

    時折降ったりしてるミゾレの中、山頂でランチタイムにしようかと思ったが寒そうだしミゾレも降ってるしってことで下山することに。山頂から北に向かういつもの下山道に入ってしばらく下って行くと林道に出る。林道に出て少し下って行くとみろく休憩所が見えて来た。東屋に入ってここでランチタイムとした。西の展望は変わらず降り出しそうな雲に覆われている。休憩所にも何羽かのヤマガラがせわしく飛び交っている。昼食でラーメン...

  • 春日井三山(4)

    天気予報では晴れだったのに弥勒山の山頂からは今にも泣き出しそうな雲に覆われた景色が広がってる。眼下に築水池、その奥遠くに名古屋のビル群が見えてる。尾張富士、本宮山、入鹿池方面も怪しげな雲の下に一応眺望は広がっている。山頂で休憩してたら何羽かのヤマガラが餌を求めて飛び回っている。しばしヤマガラと戯れて時間を過ごす。ソウシチョウは警戒心が強いのかヤマガラの様に近くに寄って来ず低い灌木の中に隠れるように...

  • 春日井三山(3)

    道樹山から大谷山を経て弥勒山まで一気に向かいます。1時間もかからない緩やかなアップダウンの続く春日井三山の縦走です。今まで展望はなかったけど木々の間から多治見方面の展望が開ける場所がありました。ちょっと気分的には嬉しい(喜)。岩が目立ち始めるとすぐに大谷山の山頂です。葉が落ちてすっかり開けた西の方の展望が開けてました。顔の様な面白い木ですね~。面白い(笑)。大谷山からもアップダウンが続き最後に弥勒...

  • 春日井三山(2)

    急な木段を登り案内板の立つ尾根ルートに合流。しかしここから山頂まで600段の木段登りが続きます。木段登りは足にきちゃうから好きではありません。まぁ、我慢して行くしかないですけどね。木段の登りが緩やかになってくると目の前に東屋が見えてきます。あと少しの登りで道樹山につきます。頑張ろ~。展望のない樹に覆われた道樹山の山頂に到着しました。駐車場から1時間ほどの登りでした。冷え込んだ山頂で一息つきます。2024年...

  • 春日井三山(1)

    2024年の登り納めは愛知県の春日井三山、道樹山429m 大谷山425m そして弥勒山437mの久しぶりの縦走としました。山麓の緑地植物園の一番南にある第2駐車場に車を停めました。ここが道樹山の登山口に一番近いから。清々しい青空の中、第2駐車場から登山口へ向かいます。道樹山は尾根と谷の二つのルート」があって今回はまず、谷ルートへ進むます。登山道は落ち葉で埋め尽くされています。しばらく落ち葉で埋まった登山道を上っ...

  • 百々ヶ峰(END)

    三田洞展望広場から管理道を歩いて下る事にしました。これって最近、このパターンが多くなっちゃいました(笑)。紅葉が終わって茶色になった山肌の斑模様を眺めながら管理道をヨタヨタ下って行きます。しばらくして桜の広場が近くなると枝振りの良い桜の裸木が目立ってきます。垂れ桜なんか凄い枝振りになって見惚れてしまいます。三田洞キャンプ場まで降りて来ていつもの様に?薬木の広場へ入って行きます。柿の実がついています...

  • 百々ヶ峰(6)

    西峰周辺はコウヤボウキが群生している場所が多く、花期は白い花が賑やかです。今は花期が終わって種子の冠毛が開いて白い毛玉ができてます。そんなのを探しながら歩くのも楽しい。地点7まで戻ってきて管理道の反対側にある展望広場への道へ。片側だけに枝を伸ばした面白い木を見つけました(笑)。やがて三田洞展望広場の東屋が見えてきます。三田洞展望広場でランチタイムとしました。食べてるとヤマガラが寄ってきます。餌をも...

  • 百々ヶ峰(5)

    山頂で休憩した後、下山していきます。まだまだ綺麗な紅葉の樹や枯れ木を眺め、落ち葉にびっしりと覆われた尾根道を滑らない様に下って行きます。地点27まで下ってきて久しぶりだから西峰まで行ってみようかって急に思い立ちそちらに向かって進みました。久しぶりの西峰の山頂はあたり一面落ち葉に覆われていました。展望のない山頂です。西峰から戻った所に三田洞へ向かうルートの降り口があります。こちらを下ろうかと思ったけど...

  • 百々ヶ峰(4)

    管理道のピークには百々ヶ峰への登り口があります。ここから木段を登っていきつづら折れの登山道を進みます。途中に長い木段があったりしてちょっと疲れ気味(汗)。それを越えると百々ヶ峰の山頂に到着します。百々ヶ峰の山頂の展望台からは思ったのと反して伊吹山が姿を見せてくれていました。御嶽山は....無理ですねぇ。長良川対岸の金華山を始め東側の各務原権現山などはガスがかかり幻想的な景色が広がっています。この位の天...

  • 百々ヶ峰(3)

    展望広場からの展望は期待してませんでしたが雪をまとった能郷白山がかろうじて見えてました。まぁ、これだけ見えればOKかな。展望広場から管理道を横切り登山道を上って行きます。再び管理道に出て、ここは地点7の百々ヶ峰への登り口。今回は管理道をそのまま登っていきました。時折広がる展望ですが山腹に薄日が射して幻想的な景色が広がっていました。紅葉の残りや一杯生えたフユイチゴや展望を眺めて管理道のピークへ向かって...

  • 百々ヶ峰(2)

    ピークの時なら綺麗だっただろうかなぁ~って紅葉の残りを眺めて登って行きます。時折展望が開ける場所もありますが、今日は....空が厚い雲で覆われ展望は期待きませんね。しばらく登って行くと三田洞展望広場の東屋が見えて来ました。展望広場に入るとすぐに目に飛び込んできたのはヤマガラ。何匹か観光客の餌を狙っている様でひっきりなしに飛び回ってます。手を差しのばすと餌がもらえるかとヤマガラが留まります。餌が無いと解...

  • 百々ヶ峰(1)

    岐阜市の最高峰、百々ヶ峰(418m)へすっかり紅葉も散って寂しいかなとは思いましたが登ってきまいした。天気は....ドン曇り。メタセコイアの並木の駐車場はそれでも車で一杯でした。裸になった木を眺めて落ち葉の堆積する道を三田洞キャンプ場へ向かいます。さすがにこの時期は物寂しさを感じる景色が広がっています。頭上でコンコン音がするので見上げて見るとオオアカゲラでしょか綺麗な撮りが見えました。見るのは初めてかな...

  • 座談山

    静岡の方も何とか良さそうな天気予報。で、湖西連峰の座談山(320m)へ富士山が見えるかな~と出かけてきました。山頂近くの鉄塔から見えました!雪をまとった富士山が!。しばらく眺めて下山しました。2024年12月14日撮影...

  • 黒平山(END)

    八曽ヘリポートで一応、目の前の黒平山を眺め、駐車場へ戻ります。途中にモンローリップ?先端が赤いキノコ?を見つけました。花が無いと言いながらも山茶花があちこちに咲き始めていました。山の神に着く頃遠くから聞こえるサイレンが気になります。しかも徐々に近づいてきている様な。すると前を歩いていた4、5人のグループの前に救急車が現れました。どうやらグループの一人が救助された様です。見た感じでは普通に歩いてた様な...

  • 黒平山(4)

    八曽滝周辺は谷を渡る橋の上が紅葉の見所になってます。大きな楓の木が紅葉しグラデーションも鮮やか。この橋はあまりゆっくりしない方が良いかも。一応補修してあるけど橋脚が浮いてるからね(怖)。展望が無いのは解ってるけど滝から林道に出て八曽ヘリポートへ向かいます。季節外れのツツジがあちこちに咲いていました。モチツツジかな?花のないこの季節だからちょっと喜んだりして(笑)。2024年12月7日撮影...

  • 黒平山(3)

    黒平山の山頂は特に展望が良いとかあるのではないのであまり長居をせずに下山することにしました。次は八曽滝へ向かって下ります。道中では山間から雲が湧き上がるのが印象に残り見とれながら下って行きました。春日井方面は晴れ予報だったけど....こりゃあっちも同じような天気だね。さぁ、下ろう、下ろう。山頂から40分ほど下って勢いよく水を落とす八曽滝に到着。夏だったら飛沫を浴びてひんやりってとこだが、今の季節ではねぇ...

  • 黒平山(2)

    一の門線から黒平山は一番長く、緩やかで歩き易いルートです。森の中ばっかなので展望もなくちょっと飽きちゃうかな?ウラジロに囲まれた道を登っていくと石垣が現れ、黒平山への分岐にでます。分岐からは枝道がいくつもあって解りにくいですがまぁ、いずれも山頂に向かうので....っていつか下山した人がぐるりと回ってまた山頂で会った事があったっけ(笑)。途中から石垣沿いに回り込んでいくと昔は展望が開けてたんですが、今は...

  • 黒平山(1)

    週末は天気の悪い日が続き、山へなかなか行けませんでしたが天気予報でやっと晴れマークがついたのでもう紅葉は終わり頃かとも思いましたが手軽に行ける愛知県犬山市の八曽、黒平山へ登りに行きました。って、現地に着いたらどんより分厚い雲で覆われ、時折雨がパラパラ。晴れ予報は大外れ!でも来てしまったのでとりあえずGO!紅葉は終盤を迎えてるだろうなぁとは思いつつ比較的紅葉が良さそうな山の神から一の門線で黒平山へ行く...

  • 冠雪

    例年なら11月の上旬には早ければ冠雪していた山々も長引いた猛暑やらでなかなか冠雪せず。んで、12月に入ってやっと冠雪しました。御嶽山恵那山中央アルプス残った伊吹山はその8日後、やっと冠雪。これで我が家から見える冠雪した山々が勢揃いした事に。2024年12月撮影...

  • 鳳来寺山(END)

    本堂の休憩所でコーヒーを飲んでパークウェイ駐車場まで戻ります。ここは彩りの紅葉の道。妖艶な紅葉が見応えあります。途中で楓の木を伐採して開けてしまってますので密生した紅葉は見れなくなりましたが....。パークウェイ駐車場まで戻って、紅葉祭りの屋台が賑わってました。誘惑に負けてぜんざいを少々(笑)。歩行時間3時間30分、距離は6.1kmの終わりかけた紅葉の鳳来寺山でした。2024年11月30日撮影...

  • 鳳来寺山(10)

    下り口直前に真っ赤で鮮やかな紅葉が現れ驚きました。この紅葉をくぐって急な階段や石段を下って行きます。途中で崩れた感じのところもあって滑り易い....って言ってるうちに足が滑ってあせりました。注意して下りましょう。最後に長い木道を下れば旧本堂の横に出ます。最後は石段を下って鳳来寺本堂へ。奥に休憩所があります。ここで枯れた巨樹や鏡岩、門谷方面の展望を楽しみながらコーヒータイムにしました。店があって五平餅な...

  • 鳳来寺山(9)

    六本杉から鏡岩の頭までの間が見上げる程高い岩壁の下を通っていくお気に入りの場所です。張り出した岩の下を歩いたり、岩壁からしたたり落ちる水を浴びたり....何かと楽しい場所です。3奥の院側の尖った岩峰や岩壁を横目で見ながら進んで行くと鏡岩の頭(多分)に着きます。ここから鏡岩に沿った急な階段、石段の道となります。2024年11月30日撮影...

  • 鳳来寺山(8)

    あらためて明けましておめでとうございます。新年早々落ち込んでます(涙)ってことで記事を復活させました。山頂までの急登を登って思ったより人の少ない鳳来寺山の山頂に到着しました。山頂のベンチでランチタイムとします。山頂付近の紅葉はパッとしませんね(残念)。昼食が終わって少しまったり」した後、下山開始です。振り返ると僅かですが彩り鮮やかな紅葉が見られました。まずは奥の院へ向かって下って行きます。奥の院の...

  • 新年

    明けましておめでとうございます。今年もよろしく」お願いします....って早々にやってしまいました(涙)ブログの記事m、全部間違って消しちゃいましたぁ~。ショックでスタートはこんなので........

  • 鳳来寺山(7)

    明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。さて鳳来寺山の続きが新年1番目の記事となります。東照宮から2時間ほどで鳳来寺山の山頂に到着しました。この日は思った以上に人気も無く山頂に設けられたベンチでゆったり昼食としました。昼食時間も終わって下山開始。振り返ると山頂付近の一角に彩り鮮やかな黄葉がみられます。下山してしばらく奥の院の展望台に出ます。先っぽまで行って目の前に広がる眺望を楽し...

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