シュンランを見たので今度はイワカガミを見に。イワカガミの群生地は.....だいぶ花が少なくなっていますね。淡い色のイワカガミが多かったです。無くならないように願ってます。イワカガミの群生地のすぐ近くにシデコブシがまだ残っていました。シデコブシの咲くこの場所にはミカワバイケイソウもあるのですが花は見られませんでした。今年は裏年かなぁ2024年4月6日撮影...
しばらくすると展望台に出ます。ここでの展望は南側が主で近くの八木山が見えてます。展望台から少し進むと一気に展望が広がる場所に出ます。綺麗に雪をまとった御嶽山中央アルプスの峰々伊吹山そして鈴鹿山脈の北部の藤原岳などが見えています。歩き初めて40分程で四ツ辻に到着あいます。ここから大岩見晴台へ展望を楽しみに進みます。2024年2月10日撮影...
岐阜県の各務原市の各務野自然遺産の森を起点に大岩見晴台、迫間山そして明王山と縦走してきました。そろそろ早春の花も顔を見せ始める頃と思ってのルート取りです。家の玄関を出るときに見えた御嶽山。今回はいずれも展望の良い山ばかりなので素晴らしい展望も期待できそう。歩行時間は3時間30分、6.9Kmの距離を歩きました。各務野自然遺産の森の駐車場はすでに車が一杯で人気がうかがえます。この森には福寿草やセツブンソウが...
折角なので県民の森の近くにある石雲寺へセツブンソウを見に寄り道しました。丁度、ピークの時期だったみたいです。境内の広い範囲に沢山のセツブンソウが咲き誇っていました。ロウバイや梅も花を咲かせて賑やかでした。セツブンソウで有名なところで駐車場は狭くちょっとトラブルもあった様です。2024年2月3日撮影...
中尾根から戻ってきてこの時期に咲いているコセリバオウレンを見に。昨年よりも少ない感じでコンペイトウの様な小さい可愛い花を咲かせていました。狭い所に咲いており花目当ての人が多いので過密状態です。あげくのはてには映りこんでしまうからどいてほしいと怒られました(汗)。2024年2月3日撮影...
苔むす岩が集まるこの赤木沢の一番のお気に入りの場所に着いた。赤木沢自体もゴーロ状になっていて面白い形の巨岩があちこちに点在している。苔むした巨岩の合間を縫って下って行くがいつ来ても見惚れる場所だ。そんな巨岩の広場も終わり大津谷林道が見えてきた。赤木沢分岐から30分程の下山となる。2024年2月3日撮影...
分岐から下り始めてしばらくすると森の様子が変わってきて苔むす大きな岩が目につき始める。石垣の様な人工感があるが自然に形成された岩なんだろうね。谷に近づくと顕著になってきてあちこちに巨岩や雨樋の様になった谷筋が見えてくる。いずれも苔むしていて神秘的だ。2024年2月3日撮影...
下山は赤木沢を下る事に。東尾根展望台から登ってきた中尾根を少し下ると不動沢の分岐。その先に赤木沢の分岐がある。下り始めてしばらくは深い森の中のやや急な下り。この谷のメインは更に下ったところにあるお気に入りの場所だ。2024年2月3日撮影...
岩稜も無くなって傾斜も緩くなってくると中尾根も終わり目の前に東尾根にあがる急な階段が見えてくる。さぁ、最後のひと頑張りだ。急な階段を登り切ると東尾根にあがる。その先には東尾根展望台。中尾根登山口から1時間半ほどで到着。東尾根展望台からは鳳来寺山や宇連山の展望が広がる気持ちの良い場所だ。この日は先客はおらず展望台は独占だね(笑)。たっぷり景色をたのしもう!2024年2月3日撮影...
もう少しは落ち着くかな~と思ってたら宇連山登山ルートのお馴染みのく鎖付き手すりの続く岩稜登りが続く。時々開ける展望は標高が400mほどの山とは思えない険しい景色に圧倒される。岩稜帯もそろそろ終盤を迎えたかな?と徐々に緩やかな傾斜の登りになってきた。2024年2月3日撮影...
頑張って登って行くと多少緩やかな登りに変わって来たかな?と油断させといてまだまだ急登が続く(汗)。それでも長い急登は少なくなってシダに覆われた林床の森の中を進んで行く事になる。まぁ、飴と鞭の世界だね。登山道の近くにここで休んでと言わんばかりの?岩があって登ってみる。岩の上は座るだけのスペースはあり、展望も開け確かに休憩に良い場所かも。鳳来寺山や南尾根が綺麗に見える。三ツ瀬明神山も見えている。久しく...
のっけから森の中の急登が始まる。つづら折りだが急だ。森の中の急登もそろそろ登り切ったかな?と岩の上に立つと....ず~と長い木段が真っ直ぐ上に伸びている。その先は他の尾根と同じ岩稜の急登が待っている。登って高度を稼いで行くとさすがに展望は開けてくる。日射しもあたっての登りですでに暖かくなって少し汗も掻き出した位だ。2024年2月3日撮影...
宇連山は愛知県新城市の最高峰(929m)の山で登山口は愛知県民の森。東西南北の尾根に登山道があり、岩稜歩きもある登りがいのあるルートが人気。今回は名前の通り東西南北に囲まれた中にある中尾根を登ってきた。このルートは7年ぶりだ。朝8時半に県民の森の駐車場に到着。すでに沢山の車が停まっていた。キンと冷え込んだ朝の中準備をして主発!中尾根の登山口をよく憶えておらず、こっちだろうと霜で白くなった垣根の葉を眺めて...
雨乞山への縦走を止めて時間が余ったので渥美菜の花ガーデンへ菜の花を見に行きました。入場料は300円。なんだかんだと毎年行ってますが年々規模が大きくなってる様です。端っこまで歩くと結構、歩きがいがあったりして(笑)。メジロも人が増えたのか前みたいに近くに寄ってくれません。一通り菜の花畑を歩いたあと海岸まで行ってみました。日出の石門が見え、海はキラキラ光ってました。2024年1月27日撮影...
下って行く先の眺望が開けキャベツ畑が見えて来ました。少し荒れた感じの道を下って行くと何やらその先が崩落して危険と迂回路の案内板が。その迂回路はシデコブシ自生地の駐車場に降りる道なんですが、これがとんでもなく急な下り。さすがに張られてあるロープを頼りにせざるをえないって程でした。まぁ、すぐに駐車場に降りれますが。シデコブシはまだまだだから寄らずに駐車場からは畑の中の道をのんびり歩いて行きます。大山ト...
当初は椛峠から弁当岩のある稜線に上がって、物見山を経て雨乞山まで縦走の予定でしたが思った以上の風の強さと冷え込みで断念し椛峠から下山することに。下山先は椛のシデコブシ自生地へ向かって歩きやすい道を下って行きます。道の脇に大きな木があちこちにあって楽しませてくれます。途中で背後の展望が開け、行く予定だった雨乞山が見えてました。2024年1月27日撮影...
観音の腰掛岩から再び森の中を下って行くと次の狼煙山へ向かっての急登が始まります。10分ほどの短いけど結構な急登でペースを維持しながら登って行くと正面に案内板が見えます。狼煙山はメインコースから少し外れたところにある展望の良い山頂で....うん?ここも周りの木が成長して景色を遮ってる!以前はすっきり見えた先ほどの観音の腰掛岩もどこだぁ~って探してやっと見つけた(汗)。さすがに標高のある大山は見えてますが。...
臍岩から緩やかなアップダウンを繰り返して30分程で観音の腰掛岩に出ました。大きな岩が立ち塞がっています。腰掛岩からも展望が開け、南アルプスや恵那山が見えています。腰掛岩を巻く様に岩場を通って行きますが、大きな岩の塊に圧倒されます。2024年1月27日撮影...
大山から下って行くと途中に臍岩への案内板があります。その臍岩に向かってなんだかジャングルっぽくなった樹林帯の中を進んで行きます。20分ほど歩くと臍岩が見えてきました。岩の上に登れますが、正面からでは無く裏側へ回り込んで登っていきます。こっちの方が登りやすいので。で、登った臍岩なんですが....なんか記憶と違うなぁ~。周りが木や草に覆われ狭い!もう少し広いと思ってたけど....臍岩から次の観音の腰掛岩へ向かい...
大山から次へ向かうため縦走路の分岐までん戻ります。その」途中にある大きな岩。基部では雨宿りも出来そうな空間。大きな岩です。更に下ると梔岩へ。梔岩から少し下ると登山道の横に大きな岩が見えます。こそこそと入っていって見上げると尖った梔岩が見えてます。普段、こんなの見てませんから珍しくしげしげと下から見る梔岩を堪能してました(笑)。2024年1月27日撮影...
梔岩も展望が良いのですが少し登ると更に展望の良い岩場に出ます。はるか三河湾の背後にのっぺりした雪を被った山が見えてます。恵那山ですねぇ。そして南アルプスの山。こんな感じで展望が開けてます。風が強く帽子が飛ばされました!幸いにも近くの枝に引っかかったので助かりました~。帽子と福を帽子止めでつなぎます。梔岩からすぐに平坦な開けた場所....と言っても伸び放題の枯れた雑草だらけです。雑訴の中を通って行きます...
斜面からの登りから尾根に出ると植生も変わって雰囲気が違ってきます。しばらく尾根筋を登って行きます。しばらくすると登山道に雪が残ってました。2日ほど前に降った雪の溶け残りですね。そう言えば初めて大山に登った時も登山道が雪で埋まっていて、う~ん、常春も寒気に負けたか~って思った記憶があります。徐々に急になった登り。岩が出始めた急登になるとすぐに梔岩に出ます。梔岩からの展望。風が強くて立ってられない(汗...
渥美半島の最高峰...と行っても327mの標高ですが....大山に行ってきました。愛知県田原市にあります。今回は大山から雨乞山までの縦走をする予定でしたが思ったより風が強く冷たかったので諦めました(汗)。途中の椛峠から下山するルートに変更。もう少し暖かくなってからの方が良いかな。登山口は大山トンネルの北口の駐車場にあります。まぁ、季節柄、葉の無い枝振りの良い木が目立ちますね。登山口からすぐに深くえぐられたま...
急だったのは不動の滝まで。あとは緩やかな傾斜の道が続きます。少し下ると道の隣に、何段かの石垣が続く場所にでます。人が住んでいたのか畑だったのか解りませんが不思議な感じのする景色でした。雨水で削られた深い溝を横切りやがて大知波峠からの豊川道を合わせると公園までもう少しです。最後に逞しい枝を張り巡らした大樹を眺めておちばの里親水公園に到着。富士山も見られず、倒木で覆われた不動の滝とちょっと残念だった今...
分岐からすぐに結構、急な下りが始まります。ロープがあるので補助で慎重に下って行きます。落ち葉も滑り易く、なかなか気を使う下り。その先に大きな岩が。圧倒されながら岩の下を通って行きます。下の方に不動明王の祠が見えて来ました。滝はこの真下にあるはずです。ガレ場を横切り下って行くと....不動の滝があるんですが....何本かの大きな倒木が滝の前を覆っており、残念な滝としか言いようがありまえんでした。倒木が無けれ...
大知波峠からはあたり一面松の落ち葉がびっしりと積もった豊川道を下っていきます。ところどころタコの足のようなコブコブとした根が見られますが、松の根なんでしょうかねぇ。やがて林道が見え始めてきます。林道におりてすぐ向かいにおちばの里親水公園への分岐がありますが、今回は不動の滝へ行くのでそのまま林道を進んでいきます。10分ほどで不動の滝の分岐が現れます。さて、どんな滝か楽しみです(笑)。2024年1月13日撮影...
巨大な岩が鎮座する富士見岩。思ったより風は無くしばし休憩。岩の周りを一回りしたり岩の上に登ってみたりしたが、富士山の姿は見えずで残念。見えそうに無いほど雲に覆われていたので諦めて下山します。下山は大知波峠へ向かいます。四方八方に長い枝を伸ばした木が多い尾根通しの緩やかなアップダウンが続きます。30分ほど下ると大知波峠の地蔵さん達が目に飛び込んできます。浜名湖の見晴らしの良い大知波峠でランチタイムとし...
アオキのトンネルを抜けると少し明るくなって本ルートの難所に出る。滑り易いザレた急な岩場の登り。ロープが2本、左右に張ってあり助かる。登り切ると展望の開ける岩の上に出るが...残念、雲が多く見るかなと思ってた富士山の姿はなかった。浜名湖はバッチリだけどね。難所を越えると開けた笹原の中の道を登り、再びアオキの群生へ。少し違うのは枯れた笹が増えてきた事くらいかな。笹とアオキのトンネルの先に富士見岩が見えて来...
相変わらずの巨木の森を楽しみながら、驚きながら快適に登って行く(笑)。鉄塔が現れ、隙間から富士見岩が見えた。もう少しだ。景色が変わってアオキの群生する中を登って行く。まるでアオキのトンネルを歩いている感じ。2024年1月13日撮影...
林道に出て少し歩くと富士見岩への登り口に出る。ここからも森の中の緩やかな登りとなる。大きな倒木が頭上にあってその下をくぐって行く。ここも結構、倒木が多い。やがて大きな岩が目立つ様になる。結構な大きさで、圧倒される。よくよく見るとハート型の岩の隙間をめっけ(笑)。ラストの登りが近づいてきた。2024年1月13日撮影...
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シュンランを見たので今度はイワカガミを見に。イワカガミの群生地は.....だいぶ花が少なくなっていますね。淡い色のイワカガミが多かったです。無くならないように願ってます。イワカガミの群生地のすぐ近くにシデコブシがまだ残っていました。シデコブシの咲くこの場所にはミカワバイケイソウもあるのですが花は見られませんでした。今年は裏年かなぁ2024年4月6日撮影...
西ルートは登山口の浅間神社から45分ほどで尾張富士の山頂に出ます。普段、あまり登山者と出会わないこのルートですが今回は一人と出会いました。「よくこのルート知ってますね」って....やっぱマイナーなルートなんですね。案内板も赤テープもまったく有りませんが踏み跡はしっかりしてます。尾張富士の展望は山頂の一角のわずかで東側はかろうじて入鹿池が見えてます。カラフルな小石が積まれた尾張富士の山頂。シュンランが今年...
尾張富士は一般的には表参道を登っていきますが西ルートが深い森の中に続く道で静かでお気に入りです。新緑も眩しい木々もありますが何と言っても大木の幹にできたコブが何とも不気味で、神秘的と言うかどちらかと言うと好きかな~(笑)。2024年4月6日撮影...
愛知県犬山市の尾張富士(275m)登山口の浅間神社の桜が見頃を迎えていました。眩しい桜の花に包まれています。2024年4月6日撮影...
風越峠から45分、東山(250m)に到着しました。何度訪れても開放的な山頂でここでランチタイムとしました。気持ちの良い空が広がってます。東山でゆっくり昼食をとって戻る事に。その道中に太い枝?を真横に伸ばした逞しい木があります。太い枝(幹)で人が乗ってもびくともしません。お気に入りの木です(笑)。ホ55の分岐から葦毛湿原に向かって斜面を横切る、自然歩道とほぼ平行に続く道を辿って歩きます。東山から約1時間。葦...
風越峠からも緩やかなアップダウンが続き、これまでと違って展望が開けた尾根道となります。しばらく進むと笹原の様な場所に出ますが、ここが抜群の展望地となっています。ただし、時期にもよりますがめっちゃ風が強い。油断していると体が持って行かれそうな風が吹くときも。たどってきた座談山からの様子もしっかり見渡せる展望地です。登山道が方向を変える直前にあるピーク。前から気になっていたピークですが寄ってみました。...
風越峠には絶滅危惧種のキスミレが咲いています。今年はタイミングが良かったのか広い範囲で沢山の花を咲かせていました。以前はかなり多くの花を咲かせていたヒロハノアマナでしたが、少なく、僅かに花を咲かせていました。かなり数が減ったみたいで残念です。2024年3月30日撮影...
雲谷山でカタクリを堪能した後、東山まで縦走します。まずは風越峠へ。雲谷山から縦走路を進むと南側の展望が開ける場所があってこれから行く東山までの山並みが見えています。一旦下って登り返し。急な登りで、登り切ると緩やかなアップダウンが続きます。途中には大きな岩もあって楽しい縦走路。最後に急な下りとなって風越峠に着きます。2024年3月30日撮影...
座談山から雲谷山への急な登り返しにカタクリが群生しています。保護されていますが登山道脇にも沢山咲いており登山者で賑わっています。咲き始めか?綺麗な花弁のカタクリが登山道を始め山頂付近の広い場所に沢山咲いていました。久しぶりに白いカタクリを見ました!何か良い事」あるかな(笑)。2024年3月30日撮影...
座談山へ向かう途中にシュンランの自生地があります。今年も初々しいシュンランとご対面ですが....年々、その数が減ってきており寂しいかぎりです。無くならないのを願ってます。座談山のすぐ手前にある鉄塔からは富士山が見えるのですが、この日は気温が高く春霞。しかも黄砂の影響もあってかその姿を見ることはできませんでした。富士山だけでなく浜名湖も見えてる程度の展望でした。座談山の山頂で枝に止まったメジロをカメラで...
一息峠からは山腹を巻く様に付けられた登山道を進んで行きます。例年だとこの登山道沿いにはミツバツツジが鮮やかに咲いて華々しい道でもありますが今年はやっと咲き始めたって感じです。登山道を彩るツツジは僅かでちょっと残念。この登山道から二川TV中継塔のある雲谷山へ行く分岐がありますが、いつも巻き道を上っています。巻き道から船形山のコルに合流し座談山へ登ると一方通行になって折り返す必要が無いからです。どうも折...
湿原の南端から岩崎自然歩道に入ります。湿原を巻く様にこの先一息峠まで登りが続きます。展望も無い森の中の道が続きます。所々にショウジョウバカマが咲いていました。もう2,3ヶ月もすると花を付けるコクランの葉も登山道脇の斜面に見られ、楽しみですね。後半少し急な登りを終えて一息峠に到着しました。2024年3月30日撮影...
湖西連峰、座談山(320m)から東山(250m)へ春の妖精達に会いに行ってきました。スタートは葦毛湿原からです。まずは葦毛湿原で最初の春の妖精と出会います。湿原の中に鮮やかな青色の花を咲かせていたのはハルリンドウです。湿原の中央部に集中して咲いていました。可愛い好きな花です。ハルリンドウを一通り見てホオジロに見送られ湿原の南端から座談山へ向かいます。2024年3月30日撮影...
カタクリ群生地は人が多いので喧噪を避けて土田公園へ。久しぶりに木曽川岸辺を散歩してみました。ほんのちょっとの距離ですが長年木曽川の水に削られて出来た穴や岩が見られます。カタクリ群生地や土田公園とは異質の世界って感じですね。岩場に出来た窪みの底には削られて角が取れ丸くなった石が沈んでいます。何とも不思議な感じを受けます。これを見てるともっと規模の大きい飛騨側の甌穴を見たくなります。現実の世界に戻って...
鳩吹山から大脇口へ下山して下流域公園へ。途中の河津桜はそろそろ終盤を迎えようとしている感じですがまだまだ綺麗です。朝は大半が花弁を閉じてましたがさくがに陽があたって気温が高くなると一斉に開花しています。まだピークではない見たいですが綺麗な花を咲かせています。人気の場所なので人が多く写真を撮るのも一苦労です(笑)。2024年3月22日撮影...
小天神から最初は緩やかな尾根歩きで鳩吹山へ向かいます。しばらくすると木段の登り返し。更にその先はチャート岩質の岩場」の急登となります。この岩場は脇に岩場を避ける登山道がありますが、いつも岩場の方へ向かい息を切らしながら登るのを楽しんでいます(笑)。ヒサカキの可愛い花があちこちで咲いてます。やがて大天神の東屋の横を過ぎ、鳩吹山山頂へ。相変わらず綺麗に見えていた中央アルプス。御嶽山も先ほどより山頂にか...
カタクリコースは中盤が岩混じりの急登となります。まぁ、全体的に見ても急な登りが続くだけあって一気に標高を上げていきます。そして徐々に展望も開けてきます。小天神に到着します。眼下の工場がうるさいけど小天神から広がる展望は素晴らしいです。御嶽山、少し雲がかかってますね。こちらは中央アルプス木曽駒ヶ岳、宝剣岳付近。冠雪が眩しいです。2024年3月22日」撮影...
かたくり祭りを翌日に迎える岐阜県可児市の鳩吹山へ行ってきました。カタクリ鑑賞は後ほどでって事でカタクリコースから鳩吹山へ登ります。桜も咲き始め山の斜面を彩っていますね。例年だとこの時期になれば咲き始めるヒカゲツツジを探しながら登りましたが....1輪しか見つかりませんでした。今年は花の開花がおかしくなりそうな気候が続きましたからね。ちょっと残念。2024年3月22日撮影...
林道に入って行きますがいくつかの分岐があって悩ましい。下手に進むと林道迷子になりそうなんで分岐毎にGPSで確認しながら進んで行きます。コショウノキの白い花がなかなか可愛いですねぇ~。途中で工事現場もあって通れるかヒヤヒヤしましたが何とか通過。徐々に林道の傾斜も緩くなり雨山ダムの貯水池も見えてきました。周囲は桜の木でしょうか、花が咲くと春爛漫の景色になるんでしょうね。50分ほどで雨山ダムの駐車場に到着。...
雨山山の山頂、本宮山が見える方はアセビの花が沢山、咲いていました。なんか入道ヶ岳のアセビの森を思い出すような登山道の周りにも」可愛い花を咲かせていました。休憩を終えて下山開始です。林道まで下ってきました。今回は向かって左、林道をテクテク歩いて見ようと思います。2024年3月9日撮影...
確か地図上に弥勒山へ向かう分岐があるはずと探しながら林道を下っていきます。広い分岐てか工事跡みたいところが現れました。案内板はありませんので、どうかなとGPSで確認したらどうやらこの分岐から弥勒山へ行ける様です。とは行っても何の案内板もテープも無く沢を何回か徒渉しながらGPSで確認し進んで行きます。地図上の点線ルートに沿っていますが徐々に沢が荒れてきて進路を見失いがちです。そして地図通り、沢の左岸側にあ...
天気予報では晴れだったのに、すっかり空は雲で覆われ、雨まで降ってくる始末(涙)。おかげでカタクリの花はほとんどがうつむいていまっていました。それでも何とか花を開けてるのを見つけてワンショット。カタクリの群生地から更に下って行くとすぐに林道に出ます。岐阜県側に入った訳です。林道には綺麗な八重桜が出迎えてくれました。さぁ、ここからは初めてのコールとなります。しばらく林道を下って行きます。2023年4月8日撮...
歩きやすかった沢道も後半、沢の中を歩く様になります。一番最初に来た時に道に迷った場所ですが、1回歩いてるので迷うことなく進んでいけました(笑)。再び歩きやすい道が森の中に続きます。そして正面に東海自然歩道の看板が見えてくると道樹山から大谷山への縦走路に合流します。この縦走路が東海自然歩道となっています。大谷山直下にカタクリ群生地へ向かう分岐があります。こちらのルートは正規のルートでは無くどちらかと...
愛知県春日井市の春日井三山の一つ弥勒山(437m)に登りに行きました。最終目的地は弥勒山ですが、大谷山のカタクリやコシノコバイモを見に、そして岐阜県側からのルートを歩くことも今回の山行の狙いでした。まずは道樹山の沢道を登って東海自然歩道の通ってる主尾根に出ます。登山口は細野キャンプ場にあり、獣除けの柵を開けて森の中へ入っていきます。森の中は新緑が綺麗でした。天気は曇りで日射しが無いのですが、眩しい位の...
東山でまったり休んで戻ります。来る時にあった面白い木の立つ鞍部の踏み跡の分岐があります。方向的にホ55の記号の標識の所へ向かうみたいな感じなので行ってみました。山腹を巻く緩やかな歩きやすい道が続きます。思惑通りホ55の標識の所へ出ました。259mのピークを通らないので楽です。今度からこっちに行こうかな(笑)。ところでここから葦毛湿原に行けますが案内板はありません。東海自然歩道の標識の前に続く踏み跡に向かっ...
展望の良いピークから少し先で北へ曲がって下ると東海自然歩道の標識。書かれてある記号は「ホ55」。東山からの帰りにここから葦毛湿原へ向かいます。まずは259mのピークへ向けての急登。その後アップダウンしながら急な下りで面白い木のある鞍部に降ります。枝だか幹だか、逞しい頑丈そうな腰掛けれそうな形の木ですね。その後、カゴノキやクスノキの巨木を眺めて東山に到着しました。広い開放的な東山の山頂でランチタイムとしま...
風越峠に到着しました。お目当てだった......ない!ヒロハノアマナ!もう終わってしまったようです。キスミレはまだ残っていました。ヒロハノアマナ、楽しみにしてたのに残念です(涙)。まだ少し残っている桜の花を眺めながら縦走路を進みます。しばらくすると開けた場所に出て、岩が点在するピークに出ます。前に来た時はものすごい風で飛ばされそうになったんですが今日は穏やかです。ピークから振り返って歩いてきた尾根を眺め...
カタクリの群生地の雲谷山から東山へ向かって縦走路を歩きます。一部伐採されて見晴らしの良くなった尾根からの展望を楽しみその後下って行くと葦毛湿原からの道が合流する大きな檜?の立つ休憩ポイントに。急登のあと、アオキの花を眺めてアップダウンが続き、正面に現れた巨岩の基部に沿って登っていきます。緩やかな尾根の後は風越峠までの急な下り。アオダモの白い花も咲き始めてました。2023年4月1日撮影...
座談山から神石山へ続く湖西連峰の山並みの先には富士山があるはずですが、霞んで見えません。まぁ気温も高いし黄砂やら花粉やらで展望には不向きな時期になってますからね。東山への縦走路へ向かいます。座談山のすぐ手前にある雲谷山(うのややま?)周辺はカタクリの群生地です。登山道の脇に姿を現し始めると山頂に近づくと一気に増えます!少し遅かったのか、花の痛んだのも結構、見られました。2023年4月1日撮影...
巻き道は座談山の北、船形山の鞍部まで続きますが、途中から座談山へ直接登る道へ入りました。何の標識も無い場所ですが、昨年、山頂から下ってきて場所は記憶にあったのですぐ解りました。途中にベンチがあったり奇妙な巨木があったりして面白い道です。山頂近くは少し急な登りとなります。山頂のベンチが見えて来ました。分岐から15分ほどで標高309mの座談山に着きました。休憩はあとにしてシュンランを見に行きます。最初に見た...
一息峠から先は山腹を巻く様な緩やかな道が続きます。二川TV中継所へ向かう豊橋自然歩道への分岐が現れます。今回は東山まで縦走するので、分岐から登ってしまうとまた戻ってこなくてはならず、面白くないので船形山の鞍部へ向かう巻き道を歩きます。これだったら一方通行です(笑)。登山道沿いにはツツジが沢山、咲いている場所が続きます。今回は何か少なかったけど登山道を鮮やかに彩っていてくれました。2023年4月1日撮影...
葦毛湿原の南端から座談山へ向かい、その後東山まで縦走し戻ってくるルートで今回は登ってきました。休憩を除いて4時間半ほどの山行です。葦毛湿原の南端から岩崎自然歩道に入り、鬱蒼とした森の中を登って行きます。途中で葦毛湿原へ降りて行く分岐があり、座談山へは右側、登って行く道に入ります。一息峠まで途中に岩場もありますが歩きやすい緩やかな登りが続きます。一息峠が見えて来ました。ベンチがあり休憩に良い場所です...
葦毛湿原には可愛いハルリンドウがあちこちに咲いていました。場所によって密生しているんですね。湿原の中の木道脇にショウジョウバカマが残っていました。ショウジョウバカもそろそろ終わりでしょうか....2023年4月1日撮影...
春の葦毛湿原。駐車場近くの池に新緑や桜の花が映りこんでいました。のどかな景色です。葦毛湿原への道の入口にあるシンボルの木、今日も健在です癒やされますね。湿原の案内板まで来ました。春の葦毛湿原を少しだけ回ってみました。2023年4月1日撮影...
鬱蒼とした森の中を登り尾張富士の山頂に到着....浅間神社から40分ほどですが。この日は割と登山者で賑わう山頂でした。いつもの場所に咲くシュンラン。咲き始めでしょうか綺麗でした。下山は東側にある登山ルートへ。こちらは広葉樹の明るい森の中の道で途中にはイワカガミの群生地が。でも、まだ早い様で僅かに1株だけようやく花を開かせようとしているだけでした。更に下って行くとツツジも賑やかに。そしてシデコブシも花を着...
尾張富士はいつも参道を登らず、脇にある森の中の登山道を登っています。鬱蒼とした森の中で展望はまったく無いルートですがあちこちにある巨木の姿が魅力的です(笑)。参道と違って静かな一時を樹の顔を見ながら楽しんでいます。2023年3月29日撮影...
愛知県犬山市にある尾張富士(275m)に行ってきました。麓の浅間神社の駐車場は綺麗な桜で囲まれ華やか。2023年3月29日撮影...
カタクリの咲く鳩吹山麓から可児川を上流に山道を歩いて行くきニリンソウの群生地へ。こちらはやっぱりまだ、早かった様です。ニリンソウで埋め尽くされる広い群生地にほんの数株しか咲いていませんでした。もう、1,2週間先かな?満開になるのは。2023年3月19日撮影...
少し早いかなとも思いつつ鳩吹山麓のカタクリ群生地に行って見ました。3月19日、現地に行ってみるとカタクリ祭りは翌週の予定ですが結構な人で賑わっていました。肝心のカタクリは....早いどころか見事に咲いていました。群生地はムラサキ色の絨毯を敷いたようでした。個々に見ても初々しい花ばかりでした。2023年3月19日撮影...
こちらも展望の良い八曽ヘリポート。時々消防隊のヘリコプターによる訓練もやってる場所でもあり何回か間近に見た事もある。高台には東屋もあり休憩にも持って来いの場所でもある。正面にヘリポートと黒平山がそびえる。真っ白な御嶽山。木の間からはこちらも真っ白いな白山が見える。鈴鹿の鎌ヶ岳と御在所岳。こちらも大分雪がなくなった様だ。八曽ヘリポートを後に八曽湿原へ寄り道。ツツジも少しづつ花を開かせ始めていた。シデ...