chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 巨木の森 富士見岩

    大岩の先、展望も無くほとんど森に中を登って行く事になるが、よくよく周りを見ると大きな木や逞しい板根の木があちこちに点在している。展望が無くても飽きない森の中のの道が続く楽しい登りだ(笑)。おぉ~この木は人の顔の様に見える!森の精霊かな?そして森の中を抜けると林道に出会う。ここで山頂まで半分くらいかな。この林道は大知波峠から下ってきて出会う林道で、向かって左に行けば大知波峠へ富士見岩は反対の右へ行く...

  • 突然の大岩 富士見岩

    富士見岩(415m)は姫街道本坂峠と豊川道と大知波峠を結ぶ稜線上にある露岩でその名の富士山を見られる場所。その富士見岩へは山麓のおちばの里親水公園から。豊川道を登って大知波峠を経由するのが一般的だが、一本杉のある登山口から登るのが比較的短時間で山頂に登れる。短時間ってことは急な登りが続く登りがいのあるルートだ。下山は富士見岩から大知波峠を経て今回初めて不動の滝に寄ってみた。休憩入れて4時間ほど、6.5Km...

  • Aコースを下山 吉祥山

    CコースからAコースへは最初の登り始め以外は緩やかなアップダウンが続きホッとします(笑)。途中で崩れた場所を横切って板根を楽しみながら進みます。森の様子がまた少し変わってきてます。面白いですね~展望の無い森の中も。大きな木やクネクネ曲がった蔦?の絡まる木など感心や驚きながら楽しみました。展望だけが山じゃないんだよね~。月の森の休憩所につき、ここからAコースを下って行きます。鉄塔の場所はいづれも展望が...

  • Cコース 吉祥山

    吉祥天女の祠をあとにしてCコースを下っていきます。A,Bコースと違って何か落ち着いた感じの森の中を下って行きます。やがて作業小屋が見えてきました。時間的にも丁度良いのでここでランチタイム。少々暗い小屋の中ですがゆっくりできます。年も明けた事もあったランチは雑煮。勢いで?五個も切り餅を食べてしまいました(笑)。後で登り返しがキツいだろうなぁ~なんて一応、思っては見たんですが誘惑に負けました。昼食も終わっ...

  • シイの巨木の森 吉祥山

    展望が残念だった山頂を後にCコースで下山します。急な木段を下って行くと大きな樹が現れ始めます。この急な木段を下ると吉祥天女の祠があり、その周辺は見事な巨木が立つ森となります。岩の奥に祠があります。その周りをシイの巨木が覆っています。大分、朽ちてますがどうやってこんな形になったんでしょうね。なんとも不思議な....なんかこの一角だけが空気が違う厳かな感じを受ける場所です。2024年1月6日撮影...

  • 山頂へ 吉祥山

    登り口からしばらくは急な登りが続きます。展望は....有りません。それもしばらく進むと緩やかなになり反射板の建つ場所を過ぎると落ち着いた感じの森の中を進んで行きます。枯れた笹が現れ更に露岩が顔を出し始めるとまもなく吉祥山の山頂に着きます。山頂にはベンチがいくつかあって座ってまったり展望を楽しめます....が、今回は遠くは霞んでしまって残念!心の目で南アルプスや富士山を眺めましょう(笑)。2024年1月6日撮影...

  • Bコースへ 吉祥山

    Aコース登山口から45分ほど登って行くと月の森休憩所に着きます。その間、板根が多く見られ、この山もあまり深く根を下ろせない山なんだ~って解ります。月の森の立派な休憩所から7、8分登って行くとBコースへの分岐が現れます。始めて歩く道なんで楽しみです。明るい森を横目にいくつかのガレ沢を渡り、緩やかに巻く様に進んでいくと20分ほどでBコースと合流します。Bコースは昨年、登っているのでどんな感じかつかめてます。Bコ...

  • Aコース 吉祥山

    2024年の登り始めは豊橋市の北端に位置する吉祥山(382m)。いくつかの登山ルートがあるが、大抵は吉祥山ふれあいの森を起点にした3コースがメジャーなルート。その中でも一番距離の長いAコースを登ります。Aルートだけだけ物足りないので今回は途中からBコースへ移動し山頂へ。下山はCコースを下り再びAコースへ戻ってくるコース取りで登り始めを楽しみました。門松の立ったふれあいの森の休憩所の駐車場に車を停めて出発です。A...

  • 富士山展望 七つ山

    七つ山からの下山、三峰で行く時は見えなかった南アルプスもかなりはっきり見えていました。何気なく眺めていたら見慣れた形の山がうっすらとみえています。富士山です!ここから見えるんですねぇ~。七つ山登山、最後のプレゼントですね。富士山も見えたんだったら近くの蔵王山からもきっと見えるだろうと帰りに蔵王山へ寄り道。思惑通り南アルプスも富士山も見る事ができました!2023年12月23日撮影...

  • 往路を下山 七つ山

    思ったほど風も強くなく目の前に広がるパノラマをおかずにしてランチタイムとしました。擂鉢山の先、オオトギスやコトギスへと縦走しようかと思いましたがあまりにも居心地の良い擂鉢山で時間を使ってしまったので今回は下山することにしました。オオトギス、コトギスはいずれって事で。最後にもう一度展望を満喫し下山します。七つ山への登り返し、そしてその先、思ったより露岩が多かったんですね~。ちょっと驚いちゃいました(...

  • 展望の擂鉢山 七つ山

    七つ山から登り返しが嫌になるような下りが続いていきます。多分標高差は50mほど。気分的にはまだまだ下るの~って感じ(笑)。鞍部から登り返しですぐに岩場が現れますが、ここを登り切ると擂鉢山の山頂です。大きな擂鉢岩があって、その後ろには三河湾が広がっています。進行方向には尖った山が見えます。オオトギスです。振り返ると歩いてきた七つ山がそびえます。標高200mの山とは思えないほど険しそうで高くそびえています。...

  • 七つ山

    相変わらず展望の閉ざされた登山道ですが、思った以上に硬い木の枝に苦労しながら六峰を越えていきます。そろそろラストですね。ゴリラの顔の様な岩や半分色づいたカエデを眺め、硬い枝の灌木に痛い痛いとブツブツ言いながら六峰へ。六峰を過ぎるとすぐに七つ山テラスが現れます。これまでと違って南側の展望が開けます。赤羽根方面でしょうか、太平洋がキラキラ輝いています。次に現れるのは七つ山の覗き。先ほどのテラスほででは...

  • 展望の三峰 七つ山

    尾根通しの道ですが灌木で展望は遮られています。やがて二峰その後、太郎岩。大きな岩を期待しましたが、どうやら足下の岩がそうらしいです。三河湾側の展望が開けます。その太郎岩を過ぎると三峰に出ますが、北側である三河湾側の展望が一気に開けます。三河湾の奥に見えるのは三ヶ根山付近の山でしょう。東側にはこれから向かう七つ山が見えてます。三峰からは尾根から少し外れての右側の斜面を緩やかにアップダウンを続けて行き...

  • 一峰 七つ山

    登山口もやっと見つかり今回登る七つ山はその名の通り七つの峰が連なる標高200mほどの山。三河湾側から東へ伸びる山並み。今回は七つ山とその先、擂鉢山やオオトギス、コトギスまで足を伸ばしてみようかと。登山口から長いつづら折れの道は思ったより」急で結構、キツかった。このつづら折れの道は尾根にあがるまで。途中には大きな岩もあって気を紛らせながら登って行く。で、尾根にあがってまもなく七つ山の最初の峰、一峰へ。あ...

  • 迷って登山口へ 七つ山

    渥美半島の中間あたり、蔵王山と大山の間にある七つ山を登ってみた。登山口は愛知県田原市の江比間町。江比間句碑公園なんだが、どこに登山口があるのかよくわからず状態。とりあえず句碑公園の駐車場に車を止めて句碑公園へ向かっていくことに。林道を登っていくといかにもって感じで階段があらわれたので登ってみる。階段の登り口の樹....ってなんか違和感がある。そう、根元の部分がなく隣の木にぶら下がって宙に浮いた状態。大...

  • 足下の紅葉 百々ヶ峰

    展望東屋からは小石混じりの長い下りが続きます。先ほど食事をした三田洞展望広場が見えてます。長い滑りやすい道を下って駐車場へ戻ります。そのまま駐車場へ戻っても....と三田洞キャンプ場の帆へ。足下の枯れた落ち葉ばかりだったのを見飽きてたので紅葉した落ち葉を見ると何か気分が良くなります(笑)今回の軌跡です。結構、あちこち歩き回ってますね(笑)。2023年12月9日撮影...

  • 展望東屋 百々ヶ峰

    桜の広場への分岐から先はしばらく登って行き、振り返ると山頂に鉄塔の立つ権現山が見えてます。更に登って行くと東屋が見えて来ます。この東屋は展望の良い場所で、すぐ隣の小高い丘の上に上がると綺麗に御嶽山が見えていました。が、今は周囲の木が大きく成長し御嶽山を見る事はできません。東屋の周囲には季節外れのツツジが結構、たくさん花を咲かせていました。2023年12月9日撮影...

  • 展望広場から権現山登山道へ 百々ヶ峰

    三田洞展望広場から権現山の尾根を見ていると葉の落ちた木々と残った紅葉が綺麗。急に権現山方面へ行ってみようかなぁと思い、展望広場で軽い食事をとって出発。管理道を更に下って行きます。目の前に権現山が高くそびえているのを眺めて下っていきます。その管理動画が桜の広場へ向かって大きく曲がっているところに踏み跡が。よ~く見ると結構広そうな道で権現山へのルートに向かってそうなので入ってみることに。そこには今日一...

  • 管理道を歩いて展望広場へ 百々ヶ峰

    百々ヶ峰山頂で展望を満喫した後、権現山へ向かって下山します。とは言っても今日は権現山へ行くつもりはなく、鞍部の管理道まで行ったら管理道を歩いてみるつもりでした。普段、歩かない管理道なのでどんな景色か楽しみです。百々ヶ峰と権現山の鞍部にあるトイレと休憩場所まで下ってきました。ここから管理道を歩いて行きます。特に目新しい景色はありませんが普段見ない景色なんで新鮮です。登りで百々ヶ峰へ向かった分岐までき...

  • 広がる展望 百々ヶ峰

    山頂展望台から長良川と金華山。そして岐阜城。遠くの山は薄い雲が山麓にまつわり着いていて幻想的です。東側の各務原の権現山。こちらも薄い雲がかかって反対に幻想的ですね。しっかり?霞んでいる恵那山。北アルプス方面は割としっかり見えてます。乗鞍岳ですね....よくよく見ると乗鞍岳の左端に穂高が見えてました。槍ヶ岳は.....さすがにちょっと無理みたい。そして御嶽山。展望はあまり期待してなかったんですが、これだけ見...

  • 山頂へ 百々ヶ峰

    管理道路の途中から百々ヶ峰へ向かう分岐に入って相変わらず落ち葉で埋め尽くされた登山道を登って行きます。しっかしすごい量の落ち葉ですねぇ~。コウヤボウキでしょうか。キャンプ場から登り始めて1時間半ほどで展望台のある百々ヶ峰山頂に到着しました。2023年12月9日撮影...

  • 紅葉の管理道歩き 百々ヶ峰

    三田洞キャンプ場から40分ほど登ると三田洞展望広場に出ます。白くなった能郷白山が遠くに見えていました。三田洞展望広場からショートカットに入って先へ行けますが、今回は管理道路を」テクテクと歩いて見る事に....気まぐれです(笑)。そしたら管理道周囲は紅葉がまだ残って彩っていました。柿(多分、渋柿?)の成った木も。舗装路歩きですが普段、歩かないのでなんか新鮮な感じでした。2023年12月9日撮影...

  • 百々ヶ峰

    紅葉はもう、終わってしまったかな?とは思いましたが岐阜県の百々ヶ峰(418m)を登ってきました。落葉したメタセコイアの葉が積み上げられている三田洞ふれあいの森の駐車場からスタートです。駐車場周囲はすっかり葉が落ちて張り巡らされた桜の木が目立ちます。真っ赤に色づいた紅葉した葉もわずかに残っていました。まずは三田洞キャンプ場へ向かいます。落ち葉でびっしり埋め尽くされたキャンプ場の中をサクサクと踏み音をあげ...

  • 紅葉と滝 金華山

    伊奈波神社跡から先は登山道も広くなりつづら折れの道を進んで瞑想の小径の登山口に降り立ちます。登山口から駐車場へ戻る途中にある御手洗池と滝を眺めて行きます。池には紅葉が映りこんで神秘的ですが....雨がパラパラ降っていた様です。濡れるほどではないので景色を楽しみながら行きます。フィナーレは紅葉の木々。時期的には少しピークを過ぎてますけど、まだ見応えがありますね。紅葉の岐阜公園と金華山でした。2023年12月3...

  • 瞑想の小径 金華山

    瞑想の小径には二つの展望台がありますが、いずれも人が多く近づく事ができそうもないので諦め。一番下にある展望台を過ぎると岩々した登山道も岩や石も少なくなり歩きやすくなります。そして巨木が多い森の中へ入っていきホッとできます。そうは言っても登山道の周囲は巨岩が多く金華山は基本、岩山ってのを感じます。そんな岩や巨木の中を進み伊奈波神社跡へ。そこは馬の背ルートの分岐でもあります。2023年12月3日撮影...

  • 山頂、そして下山 金華山

    東坂コースの難所の岩場を過ぎて後は山頂へのちょっと急な登り。リュックも持たずサンダル履きで登山者を抜いて勢いよく登って行く人にあっけにとられました(汗)。金華山の山頂、岐阜城を見上げる場所にでます。観光客と登山者が入り交じって賑わっています。あまり長いもできそうも無い感じで、とりあえず展望を楽しみ瞑想の小径を下って行きます。瞑想の小径の途中から長良川越に百々ヶ峰。瞑想の小径は上部は岩場が続き、結構...

  • 大岩壁を眺めて 金華山

    東坂コースに入り登って行くとしばらくして分岐が現れます。左は迂回路、右は崖沿いの岩場のルートです。もちろん、迷わず右の崖ルートへ(笑)すぐに岩が姿を見せ始めます。下部は登山道の周りに大きな岩があって間を通って行くって感じです。徐々に岩場が多くなってきて時々手足を使って登る感じに。岩場の途中からは展望が開けます。雲が多くすっきりした展望ではなかったけど、これまでの森の中ばかりよりは良いですね。大岩壁...

  • 唐釜コース 金華山

    唐釜コースはほとんど森の中で展望はほぼありません。巨樹や逞しい幹の木々が好きなら30分の時間も楽しいかも知れませんね。この時期どこも落ち葉で覆われますが、まぁすごい量の落ち葉です!30分歩いて東坂コースに出合ます。2023年12月3日撮影...

  • 七曲り登山道へ 金華山

    今回の金華山は七曲り登山道の途中から唐釜コースに入り、東坂コースで岐阜城の南下の岩壁を眺めながら山頂へ。下山は瞑想の小径を下るルート取りです。岐阜公園を抜けて七曲り登山道へ入ります。緩やかな幅広い歩きやすい道が続きます。ところどころですが綺麗な紅葉を見上げて進みます。大きな堀割状の七曲り峠に到着。この堀割を抜けて行くと金華山ドライブウェイに出ます。今回は更に先に進みます。唐釜コースの分岐に出ます。...

  • 紅葉 金華山

    岐阜県の金華山に登りに行きました。金華山の山麓に広がる岐阜公演は彩り鮮やかな紅葉の木々に覆われていました。池に映りこむ紅葉の景色も見応えがあります。2023年12月3日撮影...

  • 神石山そして下山 神石山

    2024年が始まりました。今年もよろしくお願いします。記事は昨年からの続きです(笑)。雨宿り岩を過ぎて神石山へ向かって進んで行きます。山頂近くには八畳岩と言う大きな岩があり足下も岩がゴロゴロした道を登っていきます。神石山の山頂に到着しました。浜名湖は見えますがやっぱり富士山は雲に隠れて見えませんでした。何かさっぱりしてるな?とよくよくみたら山頂の名盤が着いていた枯れた立木が無くなってました。その立木は...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、きさくさんをフォローしませんか?

ハンドル名
きさくさん
ブログタイトル
kisaku2の山風景
フォロー
kisaku2の山風景

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用