シュンランを見たので今度はイワカガミを見に。イワカガミの群生地は.....だいぶ花が少なくなっていますね。淡い色のイワカガミが多かったです。無くならないように願ってます。イワカガミの群生地のすぐ近くにシデコブシがまだ残っていました。シデコブシの咲くこの場所にはミカワバイケイソウもあるのですが花は見られませんでした。今年は裏年かなぁ2024年4月6日撮影...
大岩の先、展望も無くほとんど森に中を登って行く事になるが、よくよく周りを見ると大きな木や逞しい板根の木があちこちに点在している。展望が無くても飽きない森の中のの道が続く楽しい登りだ(笑)。おぉ~この木は人の顔の様に見える!森の精霊かな?そして森の中を抜けると林道に出会う。ここで山頂まで半分くらいかな。この林道は大知波峠から下ってきて出会う林道で、向かって左に行けば大知波峠へ富士見岩は反対の右へ行く...
富士見岩(415m)は姫街道本坂峠と豊川道と大知波峠を結ぶ稜線上にある露岩でその名の富士山を見られる場所。その富士見岩へは山麓のおちばの里親水公園から。豊川道を登って大知波峠を経由するのが一般的だが、一本杉のある登山口から登るのが比較的短時間で山頂に登れる。短時間ってことは急な登りが続く登りがいのあるルートだ。下山は富士見岩から大知波峠を経て今回初めて不動の滝に寄ってみた。休憩入れて4時間ほど、6.5Km...
CコースからAコースへは最初の登り始め以外は緩やかなアップダウンが続きホッとします(笑)。途中で崩れた場所を横切って板根を楽しみながら進みます。森の様子がまた少し変わってきてます。面白いですね~展望の無い森の中も。大きな木やクネクネ曲がった蔦?の絡まる木など感心や驚きながら楽しみました。展望だけが山じゃないんだよね~。月の森の休憩所につき、ここからAコースを下って行きます。鉄塔の場所はいづれも展望が...
吉祥天女の祠をあとにしてCコースを下っていきます。A,Bコースと違って何か落ち着いた感じの森の中を下って行きます。やがて作業小屋が見えてきました。時間的にも丁度良いのでここでランチタイム。少々暗い小屋の中ですがゆっくりできます。年も明けた事もあったランチは雑煮。勢いで?五個も切り餅を食べてしまいました(笑)。後で登り返しがキツいだろうなぁ~なんて一応、思っては見たんですが誘惑に負けました。昼食も終わっ...
展望が残念だった山頂を後にCコースで下山します。急な木段を下って行くと大きな樹が現れ始めます。この急な木段を下ると吉祥天女の祠があり、その周辺は見事な巨木が立つ森となります。岩の奥に祠があります。その周りをシイの巨木が覆っています。大分、朽ちてますがどうやってこんな形になったんでしょうね。なんとも不思議な....なんかこの一角だけが空気が違う厳かな感じを受ける場所です。2024年1月6日撮影...
登り口からしばらくは急な登りが続きます。展望は....有りません。それもしばらく進むと緩やかなになり反射板の建つ場所を過ぎると落ち着いた感じの森の中を進んで行きます。枯れた笹が現れ更に露岩が顔を出し始めるとまもなく吉祥山の山頂に着きます。山頂にはベンチがいくつかあって座ってまったり展望を楽しめます....が、今回は遠くは霞んでしまって残念!心の目で南アルプスや富士山を眺めましょう(笑)。2024年1月6日撮影...
Aコース登山口から45分ほど登って行くと月の森休憩所に着きます。その間、板根が多く見られ、この山もあまり深く根を下ろせない山なんだ~って解ります。月の森の立派な休憩所から7、8分登って行くとBコースへの分岐が現れます。始めて歩く道なんで楽しみです。明るい森を横目にいくつかのガレ沢を渡り、緩やかに巻く様に進んでいくと20分ほどでBコースと合流します。Bコースは昨年、登っているのでどんな感じかつかめてます。Bコ...
2024年の登り始めは豊橋市の北端に位置する吉祥山(382m)。いくつかの登山ルートがあるが、大抵は吉祥山ふれあいの森を起点にした3コースがメジャーなルート。その中でも一番距離の長いAコースを登ります。Aルートだけだけ物足りないので今回は途中からBコースへ移動し山頂へ。下山はCコースを下り再びAコースへ戻ってくるコース取りで登り始めを楽しみました。門松の立ったふれあいの森の休憩所の駐車場に車を停めて出発です。A...
七つ山からの下山、三峰で行く時は見えなかった南アルプスもかなりはっきり見えていました。何気なく眺めていたら見慣れた形の山がうっすらとみえています。富士山です!ここから見えるんですねぇ~。七つ山登山、最後のプレゼントですね。富士山も見えたんだったら近くの蔵王山からもきっと見えるだろうと帰りに蔵王山へ寄り道。思惑通り南アルプスも富士山も見る事ができました!2023年12月23日撮影...
思ったほど風も強くなく目の前に広がるパノラマをおかずにしてランチタイムとしました。擂鉢山の先、オオトギスやコトギスへと縦走しようかと思いましたがあまりにも居心地の良い擂鉢山で時間を使ってしまったので今回は下山することにしました。オオトギス、コトギスはいずれって事で。最後にもう一度展望を満喫し下山します。七つ山への登り返し、そしてその先、思ったより露岩が多かったんですね~。ちょっと驚いちゃいました(...
七つ山から登り返しが嫌になるような下りが続いていきます。多分標高差は50mほど。気分的にはまだまだ下るの~って感じ(笑)。鞍部から登り返しですぐに岩場が現れますが、ここを登り切ると擂鉢山の山頂です。大きな擂鉢岩があって、その後ろには三河湾が広がっています。進行方向には尖った山が見えます。オオトギスです。振り返ると歩いてきた七つ山がそびえます。標高200mの山とは思えないほど険しそうで高くそびえています。...
相変わらず展望の閉ざされた登山道ですが、思った以上に硬い木の枝に苦労しながら六峰を越えていきます。そろそろラストですね。ゴリラの顔の様な岩や半分色づいたカエデを眺め、硬い枝の灌木に痛い痛いとブツブツ言いながら六峰へ。六峰を過ぎるとすぐに七つ山テラスが現れます。これまでと違って南側の展望が開けます。赤羽根方面でしょうか、太平洋がキラキラ輝いています。次に現れるのは七つ山の覗き。先ほどのテラスほででは...
尾根通しの道ですが灌木で展望は遮られています。やがて二峰その後、太郎岩。大きな岩を期待しましたが、どうやら足下の岩がそうらしいです。三河湾側の展望が開けます。その太郎岩を過ぎると三峰に出ますが、北側である三河湾側の展望が一気に開けます。三河湾の奥に見えるのは三ヶ根山付近の山でしょう。東側にはこれから向かう七つ山が見えてます。三峰からは尾根から少し外れての右側の斜面を緩やかにアップダウンを続けて行き...
登山口もやっと見つかり今回登る七つ山はその名の通り七つの峰が連なる標高200mほどの山。三河湾側から東へ伸びる山並み。今回は七つ山とその先、擂鉢山やオオトギス、コトギスまで足を伸ばしてみようかと。登山口から長いつづら折れの道は思ったより」急で結構、キツかった。このつづら折れの道は尾根にあがるまで。途中には大きな岩もあって気を紛らせながら登って行く。で、尾根にあがってまもなく七つ山の最初の峰、一峰へ。あ...
渥美半島の中間あたり、蔵王山と大山の間にある七つ山を登ってみた。登山口は愛知県田原市の江比間町。江比間句碑公園なんだが、どこに登山口があるのかよくわからず状態。とりあえず句碑公園の駐車場に車を止めて句碑公園へ向かっていくことに。林道を登っていくといかにもって感じで階段があらわれたので登ってみる。階段の登り口の樹....ってなんか違和感がある。そう、根元の部分がなく隣の木にぶら下がって宙に浮いた状態。大...
展望東屋からは小石混じりの長い下りが続きます。先ほど食事をした三田洞展望広場が見えてます。長い滑りやすい道を下って駐車場へ戻ります。そのまま駐車場へ戻っても....と三田洞キャンプ場の帆へ。足下の枯れた落ち葉ばかりだったのを見飽きてたので紅葉した落ち葉を見ると何か気分が良くなります(笑)今回の軌跡です。結構、あちこち歩き回ってますね(笑)。2023年12月9日撮影...
桜の広場への分岐から先はしばらく登って行き、振り返ると山頂に鉄塔の立つ権現山が見えてます。更に登って行くと東屋が見えて来ます。この東屋は展望の良い場所で、すぐ隣の小高い丘の上に上がると綺麗に御嶽山が見えていました。が、今は周囲の木が大きく成長し御嶽山を見る事はできません。東屋の周囲には季節外れのツツジが結構、たくさん花を咲かせていました。2023年12月9日撮影...
三田洞展望広場から権現山の尾根を見ていると葉の落ちた木々と残った紅葉が綺麗。急に権現山方面へ行ってみようかなぁと思い、展望広場で軽い食事をとって出発。管理道を更に下って行きます。目の前に権現山が高くそびえているのを眺めて下っていきます。その管理動画が桜の広場へ向かって大きく曲がっているところに踏み跡が。よ~く見ると結構広そうな道で権現山へのルートに向かってそうなので入ってみることに。そこには今日一...
百々ヶ峰山頂で展望を満喫した後、権現山へ向かって下山します。とは言っても今日は権現山へ行くつもりはなく、鞍部の管理道まで行ったら管理道を歩いてみるつもりでした。普段、歩かない管理道なのでどんな景色か楽しみです。百々ヶ峰と権現山の鞍部にあるトイレと休憩場所まで下ってきました。ここから管理道を歩いて行きます。特に目新しい景色はありませんが普段見ない景色なんで新鮮です。登りで百々ヶ峰へ向かった分岐までき...
山頂展望台から長良川と金華山。そして岐阜城。遠くの山は薄い雲が山麓にまつわり着いていて幻想的です。東側の各務原の権現山。こちらも薄い雲がかかって反対に幻想的ですね。しっかり?霞んでいる恵那山。北アルプス方面は割としっかり見えてます。乗鞍岳ですね....よくよく見ると乗鞍岳の左端に穂高が見えてました。槍ヶ岳は.....さすがにちょっと無理みたい。そして御嶽山。展望はあまり期待してなかったんですが、これだけ見...
管理道路の途中から百々ヶ峰へ向かう分岐に入って相変わらず落ち葉で埋め尽くされた登山道を登って行きます。しっかしすごい量の落ち葉ですねぇ~。コウヤボウキでしょうか。キャンプ場から登り始めて1時間半ほどで展望台のある百々ヶ峰山頂に到着しました。2023年12月9日撮影...
三田洞キャンプ場から40分ほど登ると三田洞展望広場に出ます。白くなった能郷白山が遠くに見えていました。三田洞展望広場からショートカットに入って先へ行けますが、今回は管理道路を」テクテクと歩いて見る事に....気まぐれです(笑)。そしたら管理道周囲は紅葉がまだ残って彩っていました。柿(多分、渋柿?)の成った木も。舗装路歩きですが普段、歩かないのでなんか新鮮な感じでした。2023年12月9日撮影...
紅葉はもう、終わってしまったかな?とは思いましたが岐阜県の百々ヶ峰(418m)を登ってきました。落葉したメタセコイアの葉が積み上げられている三田洞ふれあいの森の駐車場からスタートです。駐車場周囲はすっかり葉が落ちて張り巡らされた桜の木が目立ちます。真っ赤に色づいた紅葉した葉もわずかに残っていました。まずは三田洞キャンプ場へ向かいます。落ち葉でびっしり埋め尽くされたキャンプ場の中をサクサクと踏み音をあげ...
伊奈波神社跡から先は登山道も広くなりつづら折れの道を進んで瞑想の小径の登山口に降り立ちます。登山口から駐車場へ戻る途中にある御手洗池と滝を眺めて行きます。池には紅葉が映りこんで神秘的ですが....雨がパラパラ降っていた様です。濡れるほどではないので景色を楽しみながら行きます。フィナーレは紅葉の木々。時期的には少しピークを過ぎてますけど、まだ見応えがありますね。紅葉の岐阜公園と金華山でした。2023年12月3...
瞑想の小径には二つの展望台がありますが、いずれも人が多く近づく事ができそうもないので諦め。一番下にある展望台を過ぎると岩々した登山道も岩や石も少なくなり歩きやすくなります。そして巨木が多い森の中へ入っていきホッとできます。そうは言っても登山道の周囲は巨岩が多く金華山は基本、岩山ってのを感じます。そんな岩や巨木の中を進み伊奈波神社跡へ。そこは馬の背ルートの分岐でもあります。2023年12月3日撮影...
東坂コースの難所の岩場を過ぎて後は山頂へのちょっと急な登り。リュックも持たずサンダル履きで登山者を抜いて勢いよく登って行く人にあっけにとられました(汗)。金華山の山頂、岐阜城を見上げる場所にでます。観光客と登山者が入り交じって賑わっています。あまり長いもできそうも無い感じで、とりあえず展望を楽しみ瞑想の小径を下って行きます。瞑想の小径の途中から長良川越に百々ヶ峰。瞑想の小径は上部は岩場が続き、結構...
東坂コースに入り登って行くとしばらくして分岐が現れます。左は迂回路、右は崖沿いの岩場のルートです。もちろん、迷わず右の崖ルートへ(笑)すぐに岩が姿を見せ始めます。下部は登山道の周りに大きな岩があって間を通って行くって感じです。徐々に岩場が多くなってきて時々手足を使って登る感じに。岩場の途中からは展望が開けます。雲が多くすっきりした展望ではなかったけど、これまでの森の中ばかりよりは良いですね。大岩壁...
唐釜コースはほとんど森の中で展望はほぼありません。巨樹や逞しい幹の木々が好きなら30分の時間も楽しいかも知れませんね。この時期どこも落ち葉で覆われますが、まぁすごい量の落ち葉です!30分歩いて東坂コースに出合ます。2023年12月3日撮影...
今回の金華山は七曲り登山道の途中から唐釜コースに入り、東坂コースで岐阜城の南下の岩壁を眺めながら山頂へ。下山は瞑想の小径を下るルート取りです。岐阜公園を抜けて七曲り登山道へ入ります。緩やかな幅広い歩きやすい道が続きます。ところどころですが綺麗な紅葉を見上げて進みます。大きな堀割状の七曲り峠に到着。この堀割を抜けて行くと金華山ドライブウェイに出ます。今回は更に先に進みます。唐釜コースの分岐に出ます。...
岐阜県の金華山に登りに行きました。金華山の山麓に広がる岐阜公演は彩り鮮やかな紅葉の木々に覆われていました。池に映りこむ紅葉の景色も見応えがあります。2023年12月3日撮影...
2024年が始まりました。今年もよろしくお願いします。記事は昨年からの続きです(笑)。雨宿り岩を過ぎて神石山へ向かって進んで行きます。山頂近くには八畳岩と言う大きな岩があり足下も岩がゴロゴロした道を登っていきます。神石山の山頂に到着しました。浜名湖は見えますがやっぱり富士山は雲に隠れて見えませんでした。何かさっぱりしてるな?とよくよくみたら山頂の名盤が着いていた枯れた立木が無くなってました。その立木は...
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シュンランを見たので今度はイワカガミを見に。イワカガミの群生地は.....だいぶ花が少なくなっていますね。淡い色のイワカガミが多かったです。無くならないように願ってます。イワカガミの群生地のすぐ近くにシデコブシがまだ残っていました。シデコブシの咲くこの場所にはミカワバイケイソウもあるのですが花は見られませんでした。今年は裏年かなぁ2024年4月6日撮影...
西ルートは登山口の浅間神社から45分ほどで尾張富士の山頂に出ます。普段、あまり登山者と出会わないこのルートですが今回は一人と出会いました。「よくこのルート知ってますね」って....やっぱマイナーなルートなんですね。案内板も赤テープもまったく有りませんが踏み跡はしっかりしてます。尾張富士の展望は山頂の一角のわずかで東側はかろうじて入鹿池が見えてます。カラフルな小石が積まれた尾張富士の山頂。シュンランが今年...
尾張富士は一般的には表参道を登っていきますが西ルートが深い森の中に続く道で静かでお気に入りです。新緑も眩しい木々もありますが何と言っても大木の幹にできたコブが何とも不気味で、神秘的と言うかどちらかと言うと好きかな~(笑)。2024年4月6日撮影...
愛知県犬山市の尾張富士(275m)登山口の浅間神社の桜が見頃を迎えていました。眩しい桜の花に包まれています。2024年4月6日撮影...
風越峠から45分、東山(250m)に到着しました。何度訪れても開放的な山頂でここでランチタイムとしました。気持ちの良い空が広がってます。東山でゆっくり昼食をとって戻る事に。その道中に太い枝?を真横に伸ばした逞しい木があります。太い枝(幹)で人が乗ってもびくともしません。お気に入りの木です(笑)。ホ55の分岐から葦毛湿原に向かって斜面を横切る、自然歩道とほぼ平行に続く道を辿って歩きます。東山から約1時間。葦...
風越峠からも緩やかなアップダウンが続き、これまでと違って展望が開けた尾根道となります。しばらく進むと笹原の様な場所に出ますが、ここが抜群の展望地となっています。ただし、時期にもよりますがめっちゃ風が強い。油断していると体が持って行かれそうな風が吹くときも。たどってきた座談山からの様子もしっかり見渡せる展望地です。登山道が方向を変える直前にあるピーク。前から気になっていたピークですが寄ってみました。...
風越峠には絶滅危惧種のキスミレが咲いています。今年はタイミングが良かったのか広い範囲で沢山の花を咲かせていました。以前はかなり多くの花を咲かせていたヒロハノアマナでしたが、少なく、僅かに花を咲かせていました。かなり数が減ったみたいで残念です。2024年3月30日撮影...
雲谷山でカタクリを堪能した後、東山まで縦走します。まずは風越峠へ。雲谷山から縦走路を進むと南側の展望が開ける場所があってこれから行く東山までの山並みが見えています。一旦下って登り返し。急な登りで、登り切ると緩やかなアップダウンが続きます。途中には大きな岩もあって楽しい縦走路。最後に急な下りとなって風越峠に着きます。2024年3月30日撮影...
座談山から雲谷山への急な登り返しにカタクリが群生しています。保護されていますが登山道脇にも沢山咲いており登山者で賑わっています。咲き始めか?綺麗な花弁のカタクリが登山道を始め山頂付近の広い場所に沢山咲いていました。久しぶりに白いカタクリを見ました!何か良い事」あるかな(笑)。2024年3月30日撮影...
座談山へ向かう途中にシュンランの自生地があります。今年も初々しいシュンランとご対面ですが....年々、その数が減ってきており寂しいかぎりです。無くならないのを願ってます。座談山のすぐ手前にある鉄塔からは富士山が見えるのですが、この日は気温が高く春霞。しかも黄砂の影響もあってかその姿を見ることはできませんでした。富士山だけでなく浜名湖も見えてる程度の展望でした。座談山の山頂で枝に止まったメジロをカメラで...
一息峠からは山腹を巻く様に付けられた登山道を進んで行きます。例年だとこの登山道沿いにはミツバツツジが鮮やかに咲いて華々しい道でもありますが今年はやっと咲き始めたって感じです。登山道を彩るツツジは僅かでちょっと残念。この登山道から二川TV中継塔のある雲谷山へ行く分岐がありますが、いつも巻き道を上っています。巻き道から船形山のコルに合流し座談山へ登ると一方通行になって折り返す必要が無いからです。どうも折...
湿原の南端から岩崎自然歩道に入ります。湿原を巻く様にこの先一息峠まで登りが続きます。展望も無い森の中の道が続きます。所々にショウジョウバカマが咲いていました。もう2,3ヶ月もすると花を付けるコクランの葉も登山道脇の斜面に見られ、楽しみですね。後半少し急な登りを終えて一息峠に到着しました。2024年3月30日撮影...
湖西連峰、座談山(320m)から東山(250m)へ春の妖精達に会いに行ってきました。スタートは葦毛湿原からです。まずは葦毛湿原で最初の春の妖精と出会います。湿原の中に鮮やかな青色の花を咲かせていたのはハルリンドウです。湿原の中央部に集中して咲いていました。可愛い好きな花です。ハルリンドウを一通り見てホオジロに見送られ湿原の南端から座談山へ向かいます。2024年3月30日撮影...
カタクリ群生地は人が多いので喧噪を避けて土田公園へ。久しぶりに木曽川岸辺を散歩してみました。ほんのちょっとの距離ですが長年木曽川の水に削られて出来た穴や岩が見られます。カタクリ群生地や土田公園とは異質の世界って感じですね。岩場に出来た窪みの底には削られて角が取れ丸くなった石が沈んでいます。何とも不思議な感じを受けます。これを見てるともっと規模の大きい飛騨側の甌穴を見たくなります。現実の世界に戻って...
鳩吹山から大脇口へ下山して下流域公園へ。途中の河津桜はそろそろ終盤を迎えようとしている感じですがまだまだ綺麗です。朝は大半が花弁を閉じてましたがさくがに陽があたって気温が高くなると一斉に開花しています。まだピークではない見たいですが綺麗な花を咲かせています。人気の場所なので人が多く写真を撮るのも一苦労です(笑)。2024年3月22日撮影...
小天神から最初は緩やかな尾根歩きで鳩吹山へ向かいます。しばらくすると木段の登り返し。更にその先はチャート岩質の岩場」の急登となります。この岩場は脇に岩場を避ける登山道がありますが、いつも岩場の方へ向かい息を切らしながら登るのを楽しんでいます(笑)。ヒサカキの可愛い花があちこちで咲いてます。やがて大天神の東屋の横を過ぎ、鳩吹山山頂へ。相変わらず綺麗に見えていた中央アルプス。御嶽山も先ほどより山頂にか...
カタクリコースは中盤が岩混じりの急登となります。まぁ、全体的に見ても急な登りが続くだけあって一気に標高を上げていきます。そして徐々に展望も開けてきます。小天神に到着します。眼下の工場がうるさいけど小天神から広がる展望は素晴らしいです。御嶽山、少し雲がかかってますね。こちらは中央アルプス木曽駒ヶ岳、宝剣岳付近。冠雪が眩しいです。2024年3月22日」撮影...
かたくり祭りを翌日に迎える岐阜県可児市の鳩吹山へ行ってきました。カタクリ鑑賞は後ほどでって事でカタクリコースから鳩吹山へ登ります。桜も咲き始め山の斜面を彩っていますね。例年だとこの時期になれば咲き始めるヒカゲツツジを探しながら登りましたが....1輪しか見つかりませんでした。今年は花の開花がおかしくなりそうな気候が続きましたからね。ちょっと残念。2024年3月22日撮影...
林道に入って行きますがいくつかの分岐があって悩ましい。下手に進むと林道迷子になりそうなんで分岐毎にGPSで確認しながら進んで行きます。コショウノキの白い花がなかなか可愛いですねぇ~。途中で工事現場もあって通れるかヒヤヒヤしましたが何とか通過。徐々に林道の傾斜も緩くなり雨山ダムの貯水池も見えてきました。周囲は桜の木でしょうか、花が咲くと春爛漫の景色になるんでしょうね。50分ほどで雨山ダムの駐車場に到着。...
雨山山の山頂、本宮山が見える方はアセビの花が沢山、咲いていました。なんか入道ヶ岳のアセビの森を思い出すような登山道の周りにも」可愛い花を咲かせていました。休憩を終えて下山開始です。林道まで下ってきました。今回は向かって左、林道をテクテク歩いて見ようと思います。2024年3月9日撮影...
廿原からのルートは弥勒山の山頂にある祠の前に出る。曇り空で雨も降った後だったのでいくつか¥あるベンチも濡れていた。山頂にある東屋でランチタイムとした。東屋からの展望は....どんより曇り空の残念な展望だった。いつもは山頂はヤマガラで賑わっているのだが、この日は時々しか姿を見せてくれない。代わりにソウシチョウがあちこちにいたちょっと寂しい山頂だった。ランチタイムを終えて弥勒山から下山。林道への近道で...
確か地図上に弥勒山へ向かう分岐があるはずと探しながら林道を下っていきます。広い分岐てか工事跡みたいところが現れました。案内板はありませんので、どうかなとGPSで確認したらどうやらこの分岐から弥勒山へ行ける様です。とは行っても何の案内板もテープも無く沢を何回か徒渉しながらGPSで確認し進んで行きます。地図上の点線ルートに沿っていますが徐々に沢が荒れてきて進路を見失いがちです。そして地図通り、沢の左岸側にあ...
天気予報では晴れだったのに、すっかり空は雲で覆われ、雨まで降ってくる始末(涙)。おかげでカタクリの花はほとんどがうつむいていまっていました。それでも何とか花を開けてるのを見つけてワンショット。カタクリの群生地から更に下って行くとすぐに林道に出ます。岐阜県側に入った訳です。林道には綺麗な八重桜が出迎えてくれました。さぁ、ここからは初めてのコールとなります。しばらく林道を下って行きます。2023年4月8日撮...
歩きやすかった沢道も後半、沢の中を歩く様になります。一番最初に来た時に道に迷った場所ですが、1回歩いてるので迷うことなく進んでいけました(笑)。再び歩きやすい道が森の中に続きます。そして正面に東海自然歩道の看板が見えてくると道樹山から大谷山への縦走路に合流します。この縦走路が東海自然歩道となっています。大谷山直下にカタクリ群生地へ向かう分岐があります。こちらのルートは正規のルートでは無くどちらかと...
愛知県春日井市の春日井三山の一つ弥勒山(437m)に登りに行きました。最終目的地は弥勒山ですが、大谷山のカタクリやコシノコバイモを見に、そして岐阜県側からのルートを歩くことも今回の山行の狙いでした。まずは道樹山の沢道を登って東海自然歩道の通ってる主尾根に出ます。登山口は細野キャンプ場にあり、獣除けの柵を開けて森の中へ入っていきます。森の中は新緑が綺麗でした。天気は曇りで日射しが無いのですが、眩しい位の...
東山でまったり休んで戻ります。来る時にあった面白い木の立つ鞍部の踏み跡の分岐があります。方向的にホ55の記号の標識の所へ向かうみたいな感じなので行ってみました。山腹を巻く緩やかな歩きやすい道が続きます。思惑通りホ55の標識の所へ出ました。259mのピークを通らないので楽です。今度からこっちに行こうかな(笑)。ところでここから葦毛湿原に行けますが案内板はありません。東海自然歩道の標識の前に続く踏み跡に向かっ...
展望の良いピークから少し先で北へ曲がって下ると東海自然歩道の標識。書かれてある記号は「ホ55」。東山からの帰りにここから葦毛湿原へ向かいます。まずは259mのピークへ向けての急登。その後アップダウンしながら急な下りで面白い木のある鞍部に降ります。枝だか幹だか、逞しい頑丈そうな腰掛けれそうな形の木ですね。その後、カゴノキやクスノキの巨木を眺めて東山に到着しました。広い開放的な東山の山頂でランチタイムとしま...
風越峠に到着しました。お目当てだった......ない!ヒロハノアマナ!もう終わってしまったようです。キスミレはまだ残っていました。ヒロハノアマナ、楽しみにしてたのに残念です(涙)。まだ少し残っている桜の花を眺めながら縦走路を進みます。しばらくすると開けた場所に出て、岩が点在するピークに出ます。前に来た時はものすごい風で飛ばされそうになったんですが今日は穏やかです。ピークから振り返って歩いてきた尾根を眺め...
カタクリの群生地の雲谷山から東山へ向かって縦走路を歩きます。一部伐採されて見晴らしの良くなった尾根からの展望を楽しみその後下って行くと葦毛湿原からの道が合流する大きな檜?の立つ休憩ポイントに。急登のあと、アオキの花を眺めてアップダウンが続き、正面に現れた巨岩の基部に沿って登っていきます。緩やかな尾根の後は風越峠までの急な下り。アオダモの白い花も咲き始めてました。2023年4月1日撮影...
座談山から神石山へ続く湖西連峰の山並みの先には富士山があるはずですが、霞んで見えません。まぁ気温も高いし黄砂やら花粉やらで展望には不向きな時期になってますからね。東山への縦走路へ向かいます。座談山のすぐ手前にある雲谷山(うのややま?)周辺はカタクリの群生地です。登山道の脇に姿を現し始めると山頂に近づくと一気に増えます!少し遅かったのか、花の痛んだのも結構、見られました。2023年4月1日撮影...
巻き道は座談山の北、船形山の鞍部まで続きますが、途中から座談山へ直接登る道へ入りました。何の標識も無い場所ですが、昨年、山頂から下ってきて場所は記憶にあったのですぐ解りました。途中にベンチがあったり奇妙な巨木があったりして面白い道です。山頂近くは少し急な登りとなります。山頂のベンチが見えて来ました。分岐から15分ほどで標高309mの座談山に着きました。休憩はあとにしてシュンランを見に行きます。最初に見た...
一息峠から先は山腹を巻く様な緩やかな道が続きます。二川TV中継所へ向かう豊橋自然歩道への分岐が現れます。今回は東山まで縦走するので、分岐から登ってしまうとまた戻ってこなくてはならず、面白くないので船形山の鞍部へ向かう巻き道を歩きます。これだったら一方通行です(笑)。登山道沿いにはツツジが沢山、咲いている場所が続きます。今回は何か少なかったけど登山道を鮮やかに彩っていてくれました。2023年4月1日撮影...
葦毛湿原の南端から座談山へ向かい、その後東山まで縦走し戻ってくるルートで今回は登ってきました。休憩を除いて4時間半ほどの山行です。葦毛湿原の南端から岩崎自然歩道に入り、鬱蒼とした森の中を登って行きます。途中で葦毛湿原へ降りて行く分岐があり、座談山へは右側、登って行く道に入ります。一息峠まで途中に岩場もありますが歩きやすい緩やかな登りが続きます。一息峠が見えて来ました。ベンチがあり休憩に良い場所です...
葦毛湿原には可愛いハルリンドウがあちこちに咲いていました。場所によって密生しているんですね。湿原の中の木道脇にショウジョウバカマが残っていました。ショウジョウバカもそろそろ終わりでしょうか....2023年4月1日撮影...
春の葦毛湿原。駐車場近くの池に新緑や桜の花が映りこんでいました。のどかな景色です。葦毛湿原への道の入口にあるシンボルの木、今日も健在です癒やされますね。湿原の案内板まで来ました。春の葦毛湿原を少しだけ回ってみました。2023年4月1日撮影...
鬱蒼とした森の中を登り尾張富士の山頂に到着....浅間神社から40分ほどですが。この日は割と登山者で賑わう山頂でした。いつもの場所に咲くシュンラン。咲き始めでしょうか綺麗でした。下山は東側にある登山ルートへ。こちらは広葉樹の明るい森の中の道で途中にはイワカガミの群生地が。でも、まだ早い様で僅かに1株だけようやく花を開かせようとしているだけでした。更に下って行くとツツジも賑やかに。そしてシデコブシも花を着...
尾張富士はいつも参道を登らず、脇にある森の中の登山道を登っています。鬱蒼とした森の中で展望はまったく無いルートですがあちこちにある巨木の姿が魅力的です(笑)。参道と違って静かな一時を樹の顔を見ながら楽しんでいます。2023年3月29日撮影...
愛知県犬山市にある尾張富士(275m)に行ってきました。麓の浅間神社の駐車場は綺麗な桜で囲まれ華やか。2023年3月29日撮影...
カタクリの咲く鳩吹山麓から可児川を上流に山道を歩いて行くきニリンソウの群生地へ。こちらはやっぱりまだ、早かった様です。ニリンソウで埋め尽くされる広い群生地にほんの数株しか咲いていませんでした。もう、1,2週間先かな?満開になるのは。2023年3月19日撮影...
少し早いかなとも思いつつ鳩吹山麓のカタクリ群生地に行って見ました。3月19日、現地に行ってみるとカタクリ祭りは翌週の予定ですが結構な人で賑わっていました。肝心のカタクリは....早いどころか見事に咲いていました。群生地はムラサキ色の絨毯を敷いたようでした。個々に見ても初々しい花ばかりでした。2023年3月19日撮影...