愛知県新城市の愛知県民の森から宇連山から派出するシャクナゲ尾根を登ってきました。名前の通りこの時期は登山道をシャクナゲが彩っています。時期を選ぶのが難しいですが、今回はどうでしょう?登山口はいくつかありますが最近はAキャンプ場から取り付くのが多く生っています。キャンプ場の巨大な岩の脇を通って森の中の急登を登って行きます。林床がウラジロに覆われ来るとニョキニョキとY字形の新芽が賑やか。森の中の急登が続...
大岩の先、展望も無くほとんど森に中を登って行く事になるが、よくよく周りを見ると大きな木や逞しい板根の木があちこちに点在している。展望が無くても飽きない森の中のの道が続く楽しい登りだ(笑)。おぉ~この木は人の顔の様に見える!森の精霊かな?そして森の中を抜けると林道に出会う。ここで山頂まで半分くらいかな。この林道は大知波峠から下ってきて出会う林道で、向かって左に行けば大知波峠へ富士見岩は反対の右へ行く...
富士見岩(415m)は姫街道本坂峠と豊川道と大知波峠を結ぶ稜線上にある露岩でその名の富士山を見られる場所。その富士見岩へは山麓のおちばの里親水公園から。豊川道を登って大知波峠を経由するのが一般的だが、一本杉のある登山口から登るのが比較的短時間で山頂に登れる。短時間ってことは急な登りが続く登りがいのあるルートだ。下山は富士見岩から大知波峠を経て今回初めて不動の滝に寄ってみた。休憩入れて4時間ほど、6.5Km...
CコースからAコースへは最初の登り始め以外は緩やかなアップダウンが続きホッとします(笑)。途中で崩れた場所を横切って板根を楽しみながら進みます。森の様子がまた少し変わってきてます。面白いですね~展望の無い森の中も。大きな木やクネクネ曲がった蔦?の絡まる木など感心や驚きながら楽しみました。展望だけが山じゃないんだよね~。月の森の休憩所につき、ここからAコースを下って行きます。鉄塔の場所はいづれも展望が...
吉祥天女の祠をあとにしてCコースを下っていきます。A,Bコースと違って何か落ち着いた感じの森の中を下って行きます。やがて作業小屋が見えてきました。時間的にも丁度良いのでここでランチタイム。少々暗い小屋の中ですがゆっくりできます。年も明けた事もあったランチは雑煮。勢いで?五個も切り餅を食べてしまいました(笑)。後で登り返しがキツいだろうなぁ~なんて一応、思っては見たんですが誘惑に負けました。昼食も終わっ...
展望が残念だった山頂を後にCコースで下山します。急な木段を下って行くと大きな樹が現れ始めます。この急な木段を下ると吉祥天女の祠があり、その周辺は見事な巨木が立つ森となります。岩の奥に祠があります。その周りをシイの巨木が覆っています。大分、朽ちてますがどうやってこんな形になったんでしょうね。なんとも不思議な....なんかこの一角だけが空気が違う厳かな感じを受ける場所です。2024年1月6日撮影...
登り口からしばらくは急な登りが続きます。展望は....有りません。それもしばらく進むと緩やかなになり反射板の建つ場所を過ぎると落ち着いた感じの森の中を進んで行きます。枯れた笹が現れ更に露岩が顔を出し始めるとまもなく吉祥山の山頂に着きます。山頂にはベンチがいくつかあって座ってまったり展望を楽しめます....が、今回は遠くは霞んでしまって残念!心の目で南アルプスや富士山を眺めましょう(笑)。2024年1月6日撮影...
Aコース登山口から45分ほど登って行くと月の森休憩所に着きます。その間、板根が多く見られ、この山もあまり深く根を下ろせない山なんだ~って解ります。月の森の立派な休憩所から7、8分登って行くとBコースへの分岐が現れます。始めて歩く道なんで楽しみです。明るい森を横目にいくつかのガレ沢を渡り、緩やかに巻く様に進んでいくと20分ほどでBコースと合流します。Bコースは昨年、登っているのでどんな感じかつかめてます。Bコ...
2024年の登り始めは豊橋市の北端に位置する吉祥山(382m)。いくつかの登山ルートがあるが、大抵は吉祥山ふれあいの森を起点にした3コースがメジャーなルート。その中でも一番距離の長いAコースを登ります。Aルートだけだけ物足りないので今回は途中からBコースへ移動し山頂へ。下山はCコースを下り再びAコースへ戻ってくるコース取りで登り始めを楽しみました。門松の立ったふれあいの森の休憩所の駐車場に車を停めて出発です。A...
七つ山からの下山、三峰で行く時は見えなかった南アルプスもかなりはっきり見えていました。何気なく眺めていたら見慣れた形の山がうっすらとみえています。富士山です!ここから見えるんですねぇ~。七つ山登山、最後のプレゼントですね。富士山も見えたんだったら近くの蔵王山からもきっと見えるだろうと帰りに蔵王山へ寄り道。思惑通り南アルプスも富士山も見る事ができました!2023年12月23日撮影...
思ったほど風も強くなく目の前に広がるパノラマをおかずにしてランチタイムとしました。擂鉢山の先、オオトギスやコトギスへと縦走しようかと思いましたがあまりにも居心地の良い擂鉢山で時間を使ってしまったので今回は下山することにしました。オオトギス、コトギスはいずれって事で。最後にもう一度展望を満喫し下山します。七つ山への登り返し、そしてその先、思ったより露岩が多かったんですね~。ちょっと驚いちゃいました(...
七つ山から登り返しが嫌になるような下りが続いていきます。多分標高差は50mほど。気分的にはまだまだ下るの~って感じ(笑)。鞍部から登り返しですぐに岩場が現れますが、ここを登り切ると擂鉢山の山頂です。大きな擂鉢岩があって、その後ろには三河湾が広がっています。進行方向には尖った山が見えます。オオトギスです。振り返ると歩いてきた七つ山がそびえます。標高200mの山とは思えないほど険しそうで高くそびえています。...
相変わらず展望の閉ざされた登山道ですが、思った以上に硬い木の枝に苦労しながら六峰を越えていきます。そろそろラストですね。ゴリラの顔の様な岩や半分色づいたカエデを眺め、硬い枝の灌木に痛い痛いとブツブツ言いながら六峰へ。六峰を過ぎるとすぐに七つ山テラスが現れます。これまでと違って南側の展望が開けます。赤羽根方面でしょうか、太平洋がキラキラ輝いています。次に現れるのは七つ山の覗き。先ほどのテラスほででは...
尾根通しの道ですが灌木で展望は遮られています。やがて二峰その後、太郎岩。大きな岩を期待しましたが、どうやら足下の岩がそうらしいです。三河湾側の展望が開けます。その太郎岩を過ぎると三峰に出ますが、北側である三河湾側の展望が一気に開けます。三河湾の奥に見えるのは三ヶ根山付近の山でしょう。東側にはこれから向かう七つ山が見えてます。三峰からは尾根から少し外れての右側の斜面を緩やかにアップダウンを続けて行き...
登山口もやっと見つかり今回登る七つ山はその名の通り七つの峰が連なる標高200mほどの山。三河湾側から東へ伸びる山並み。今回は七つ山とその先、擂鉢山やオオトギス、コトギスまで足を伸ばしてみようかと。登山口から長いつづら折れの道は思ったより」急で結構、キツかった。このつづら折れの道は尾根にあがるまで。途中には大きな岩もあって気を紛らせながら登って行く。で、尾根にあがってまもなく七つ山の最初の峰、一峰へ。あ...
渥美半島の中間あたり、蔵王山と大山の間にある七つ山を登ってみた。登山口は愛知県田原市の江比間町。江比間句碑公園なんだが、どこに登山口があるのかよくわからず状態。とりあえず句碑公園の駐車場に車を止めて句碑公園へ向かっていくことに。林道を登っていくといかにもって感じで階段があらわれたので登ってみる。階段の登り口の樹....ってなんか違和感がある。そう、根元の部分がなく隣の木にぶら下がって宙に浮いた状態。大...
展望東屋からは小石混じりの長い下りが続きます。先ほど食事をした三田洞展望広場が見えてます。長い滑りやすい道を下って駐車場へ戻ります。そのまま駐車場へ戻っても....と三田洞キャンプ場の帆へ。足下の枯れた落ち葉ばかりだったのを見飽きてたので紅葉した落ち葉を見ると何か気分が良くなります(笑)今回の軌跡です。結構、あちこち歩き回ってますね(笑)。2023年12月9日撮影...
桜の広場への分岐から先はしばらく登って行き、振り返ると山頂に鉄塔の立つ権現山が見えてます。更に登って行くと東屋が見えて来ます。この東屋は展望の良い場所で、すぐ隣の小高い丘の上に上がると綺麗に御嶽山が見えていました。が、今は周囲の木が大きく成長し御嶽山を見る事はできません。東屋の周囲には季節外れのツツジが結構、たくさん花を咲かせていました。2023年12月9日撮影...
三田洞展望広場から権現山の尾根を見ていると葉の落ちた木々と残った紅葉が綺麗。急に権現山方面へ行ってみようかなぁと思い、展望広場で軽い食事をとって出発。管理道を更に下って行きます。目の前に権現山が高くそびえているのを眺めて下っていきます。その管理動画が桜の広場へ向かって大きく曲がっているところに踏み跡が。よ~く見ると結構広そうな道で権現山へのルートに向かってそうなので入ってみることに。そこには今日一...
百々ヶ峰山頂で展望を満喫した後、権現山へ向かって下山します。とは言っても今日は権現山へ行くつもりはなく、鞍部の管理道まで行ったら管理道を歩いてみるつもりでした。普段、歩かない管理道なのでどんな景色か楽しみです。百々ヶ峰と権現山の鞍部にあるトイレと休憩場所まで下ってきました。ここから管理道を歩いて行きます。特に目新しい景色はありませんが普段見ない景色なんで新鮮です。登りで百々ヶ峰へ向かった分岐までき...
山頂展望台から長良川と金華山。そして岐阜城。遠くの山は薄い雲が山麓にまつわり着いていて幻想的です。東側の各務原の権現山。こちらも薄い雲がかかって反対に幻想的ですね。しっかり?霞んでいる恵那山。北アルプス方面は割としっかり見えてます。乗鞍岳ですね....よくよく見ると乗鞍岳の左端に穂高が見えてました。槍ヶ岳は.....さすがにちょっと無理みたい。そして御嶽山。展望はあまり期待してなかったんですが、これだけ見...
管理道路の途中から百々ヶ峰へ向かう分岐に入って相変わらず落ち葉で埋め尽くされた登山道を登って行きます。しっかしすごい量の落ち葉ですねぇ~。コウヤボウキでしょうか。キャンプ場から登り始めて1時間半ほどで展望台のある百々ヶ峰山頂に到着しました。2023年12月9日撮影...
三田洞キャンプ場から40分ほど登ると三田洞展望広場に出ます。白くなった能郷白山が遠くに見えていました。三田洞展望広場からショートカットに入って先へ行けますが、今回は管理道路を」テクテクと歩いて見る事に....気まぐれです(笑)。そしたら管理道周囲は紅葉がまだ残って彩っていました。柿(多分、渋柿?)の成った木も。舗装路歩きですが普段、歩かないのでなんか新鮮な感じでした。2023年12月9日撮影...
紅葉はもう、終わってしまったかな?とは思いましたが岐阜県の百々ヶ峰(418m)を登ってきました。落葉したメタセコイアの葉が積み上げられている三田洞ふれあいの森の駐車場からスタートです。駐車場周囲はすっかり葉が落ちて張り巡らされた桜の木が目立ちます。真っ赤に色づいた紅葉した葉もわずかに残っていました。まずは三田洞キャンプ場へ向かいます。落ち葉でびっしり埋め尽くされたキャンプ場の中をサクサクと踏み音をあげ...
伊奈波神社跡から先は登山道も広くなりつづら折れの道を進んで瞑想の小径の登山口に降り立ちます。登山口から駐車場へ戻る途中にある御手洗池と滝を眺めて行きます。池には紅葉が映りこんで神秘的ですが....雨がパラパラ降っていた様です。濡れるほどではないので景色を楽しみながら行きます。フィナーレは紅葉の木々。時期的には少しピークを過ぎてますけど、まだ見応えがありますね。紅葉の岐阜公園と金華山でした。2023年12月3...
瞑想の小径には二つの展望台がありますが、いずれも人が多く近づく事ができそうもないので諦め。一番下にある展望台を過ぎると岩々した登山道も岩や石も少なくなり歩きやすくなります。そして巨木が多い森の中へ入っていきホッとできます。そうは言っても登山道の周囲は巨岩が多く金華山は基本、岩山ってのを感じます。そんな岩や巨木の中を進み伊奈波神社跡へ。そこは馬の背ルートの分岐でもあります。2023年12月3日撮影...
東坂コースの難所の岩場を過ぎて後は山頂へのちょっと急な登り。リュックも持たずサンダル履きで登山者を抜いて勢いよく登って行く人にあっけにとられました(汗)。金華山の山頂、岐阜城を見上げる場所にでます。観光客と登山者が入り交じって賑わっています。あまり長いもできそうも無い感じで、とりあえず展望を楽しみ瞑想の小径を下って行きます。瞑想の小径の途中から長良川越に百々ヶ峰。瞑想の小径は上部は岩場が続き、結構...
東坂コースに入り登って行くとしばらくして分岐が現れます。左は迂回路、右は崖沿いの岩場のルートです。もちろん、迷わず右の崖ルートへ(笑)すぐに岩が姿を見せ始めます。下部は登山道の周りに大きな岩があって間を通って行くって感じです。徐々に岩場が多くなってきて時々手足を使って登る感じに。岩場の途中からは展望が開けます。雲が多くすっきりした展望ではなかったけど、これまでの森の中ばかりよりは良いですね。大岩壁...
唐釜コースはほとんど森の中で展望はほぼありません。巨樹や逞しい幹の木々が好きなら30分の時間も楽しいかも知れませんね。この時期どこも落ち葉で覆われますが、まぁすごい量の落ち葉です!30分歩いて東坂コースに出合ます。2023年12月3日撮影...
今回の金華山は七曲り登山道の途中から唐釜コースに入り、東坂コースで岐阜城の南下の岩壁を眺めながら山頂へ。下山は瞑想の小径を下るルート取りです。岐阜公園を抜けて七曲り登山道へ入ります。緩やかな幅広い歩きやすい道が続きます。ところどころですが綺麗な紅葉を見上げて進みます。大きな堀割状の七曲り峠に到着。この堀割を抜けて行くと金華山ドライブウェイに出ます。今回は更に先に進みます。唐釜コースの分岐に出ます。...
岐阜県の金華山に登りに行きました。金華山の山麓に広がる岐阜公演は彩り鮮やかな紅葉の木々に覆われていました。池に映りこむ紅葉の景色も見応えがあります。2023年12月3日撮影...
2024年が始まりました。今年もよろしくお願いします。記事は昨年からの続きです(笑)。雨宿り岩を過ぎて神石山へ向かって進んで行きます。山頂近くには八畳岩と言う大きな岩があり足下も岩がゴロゴロした道を登っていきます。神石山の山頂に到着しました。浜名湖は見えますがやっぱり富士山は雲に隠れて見えませんでした。何かさっぱりしてるな?とよくよくみたら山頂の名盤が着いていた枯れた立木が無くなってました。その立木は...
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愛知県新城市の愛知県民の森から宇連山から派出するシャクナゲ尾根を登ってきました。名前の通りこの時期は登山道をシャクナゲが彩っています。時期を選ぶのが難しいですが、今回はどうでしょう?登山口はいくつかありますが最近はAキャンプ場から取り付くのが多く生っています。キャンプ場の巨大な岩の脇を通って森の中の急登を登って行きます。林床がウラジロに覆われ来るとニョキニョキとY字形の新芽が賑やか。森の中の急登が続...
湿原の中にモウセンゴケが。近くにはムヨウランだと思いますがまだ開花してないものの見つけてちょっと嬉しかった。湿原の入口付近の休憩スペースにはスイカズラが咲いていました。ペアで咲く面白い花ですね。クロアゲハ?なかなかジッとしてくれません(笑)。小さな池があってカモが佇んでいました。のんびりとした景色です。春の清々しい景気の中で花を楽しんだ葦毛湿原でした。2024年5月3日撮影...
葦毛湿原に入っていくといつもならミカワバイケイソウが出迎えてくれるのですが、その姿は見たりませんでした。今年は裏年なんでしょうか。カザグルマの大きな花は湿原の中に存在感をしっかり示していました。湿原を取り巻く山々は春の清涼感のある風景を拡げていてくれました。この時期の山はいろんな緑が斑模様の様に重なって見応えがありますね。2024年5月3日撮影...
愛知県豊橋市の葦毛湿原。そろそろ春の花が咲き始めたかな?と出かけてみました。駐車場近くの公園にあるシンボル的な巨木も新緑をまとうと雰囲気がちょっと変わりますね。葦毛湿原に向かう途中には淡い色のオカタツナミソウが群生しています。楓の新緑が瑞々しい葦毛湿原の入口エゴノキが白い清楚な花を咲かせ始めていました。2024年5月3日撮影...
八曽湿原のハルリンドウ。湿原のあちこちに綺麗な花が沢山咲いていました。2024年4月28日撮影...
愛知県犬山市の八曽を流れる渓流と滝。厳頭洞渓谷より五段の滝。久しぶりに寄ってみました。谷への降り口が少し崩れていてちょっと苦労しました。モミの木キャンプ場から八曽キャンプ場跡へ向かう途中の五条川にて。いつもの八曽滝。2024年4月28日撮影...
治部坂から戻る途中、平谷村を通りますが、ここは道路沿いに彩り鮮やかな花桃が咲いて見応えがあります。桃源郷の様な花桃の聖地?は昼神温泉や園原の方にある様です。まぁ、コンパクトサイズの花桃街道ですね。2024年4月20日撮影...
治部坂峠に戻ってきて時間も多少あるので、始めてですが蛇峠山の馬の背まで車で行ってみることに。馬の背には駐車スペースがあってそこから少し歩くと馬の背(1457m)につきます。笹原の広がる見晴らしの良い場所で大川入山や中央アルプスの展望が広がります。気持ちの良いお気に入りの場所です。車で来る事ができますが、やっぱり歩いて登ってきた方が達成感があると言うか.....。馬の背に行く途中に水芭蕉が咲いてる場所があり...
ピークでお昼にしようかと思ったが以前あったベンチはすっかり壊れてしまっていたし狭いので横岳に戻ることに。ダケカンバやカラマツの中に続く緩やかな道を戻っていきます。横岳の山頂でランチタイムとしました。展望はありませんがベンチもあって森の雰囲気も良いのでまったり休憩(笑)。昼食後、下山開始で往路を戻っていきます。相変わらず遠い....大川入山。でも綺麗な山の形をしてますね~。またいつか!。行きと同様、イワ...
横岳の山頂に着きましたが、この日は曇り空で展望をあきらめてました。が、山頂までの途中で中央アルプスもなんとか見えたので横岳から大川入山へ向かう途中のピークまで行ってみることに。横岳から先はショウジョウバカマが登山道のあちこちに見られます。時期的には終わりを迎えた頃なんですが、標高が高いこの場所では今が見頃。ショウジョウバカマ街道が続きます。緩やかなアップダウンを繰り返しピークに到着。多分、1616mの...
傾斜の緩やかな道が続き、崩落地に出ます。2ヶ所ほどある崩落地の巻き道の2ヶ所目は急な登りとなります。前は急で歩きにくかったんですが、何人が通過し、都度足場が自然に作られ歩きやすくなっていました。崩落地を過ぎると展望が開ける場所があらわれます。ちょっと枝が邪魔っぽいんですが。大川入山の端正な姿....いつ見ても遠いなぁって(笑)。最初は南アルプスかと思ったんですが方向が少し違うんで....中央アルプスですね。...
根っこ道を登っていくとイワウチワも徐々に少なくなってきます。折れて根の部分が残った木等が多く見られる様になり、徐々に根っこ道も少なくなって歩きやすくなってきます。普通の?登山道となってぐんと歩きやすくなりました。斜度も緩くなりカラマツ林の中の登りと変わります。木が多くて展望は今一ですが、真っ直ぐ立ったカラマツ林は良い雰囲気をかもし出しています。2024年4月20日撮影...
根っこ道の登山道はざっくり3段階に分けれます。そのおおよそ中盤にお目当てのイワウチワの群生があります。根っこ道を登っていくと....少しずつイワウチワが姿を現してきました。淡いピンク色の清楚な花が登山道周辺に徐々に数を増やしていきます。先に登っておられた方達も撮影タイム(笑)。中にはたっぷりここでイワウチワを鑑賞して下っていかれる方もいる様です。2024年4月20日撮影...
長野県阿智村の治部坂峠から横岳(1574m)に登ってきました。本来は横岳の先、大川入山に向かうんでしょうが、今回はイワウチワを目的としたので横岳までとしました。治部坂からまだ新緑も少ない明るい森の中を大川入山の登山口へ向かいます。気持ちの良い森の中って感じです。大川入山の登山口に入ります。登山口からしばらく進むと沢に架かる橋が現れ、この橋を渡ると尾根の上に出るまで急な登りとなります。急なつづら折れの道...
お隣の尾根の桜や新緑の綺麗な景色もすぐに檜や杉の森に変わります。初級コース後半は傾斜も少なく歩きやすい森の中。途中で塩の道の分岐を通り過ぎます。いつもだったら塩の道から中級コースへ向かって下るんですが、今回は何となくそのまま初級コースを下ります。尾根道から離れ沢に向かって下り、後は沢沿いに進むと初級コースの登り口に出ます。初級コースの登り口に出て林道を歩き始めると何か違和感を感じ、そちらを見て見る...
アカヤシオを十分に満喫して納古山から下山します。下山は初級コースで。とは言っても結構急な下りが中盤まで続くので油断禁物です。ヒカゲツツジは相変わらず多いですがアカヤシオはぐんと少なくなってきます。初級コース最後のアカヤシオ。ここから下にその姿は見えなくなります。また来年!2024年4月13日撮影...
納古山の山頂でランチタイムを終え、アカヤシオの群生地へ移動。納古山の西側に多く群生している様で、周囲をグルリとアカヤシオに囲まれた別世界の様なお気に入りの場。ツツジと違って花全体に柔らかな花で囲まれていあmす。2024年4月13日撮影...
展望の山、納古山山頂から。白山御嶽山乗鞍岳めっちゃ見づらいけど何とか槍ヶ岳の姿も確認。恵那山アカヤシオと御嶽山。この日は珍しく山頂が空いていたのでベンチに腰掛け周りの展望を楽しみながらランチタイムとしました。2024年4月13日撮影...
第2展望台から初級こーすと合流近くになってやっと、今回のお目当てのアカヤシオの姿を見ることができます。何度見てもその優しい姿は見飽きないですね。そして初級コースと合流し、山頂まではあと少しです。登山道近くにあったヒカゲツツジは花弁の縁をほんのりピンク色に染め、なんと可愛いこと(笑)。山頂を形成する巨岩を巻く様に登ってアカヤシオを間近に見ながら進んで行きます。久しぶりのノコリン。納古山の山頂に到着し...
天空岩から続く岩場の登りやヒカゲツツジに囲まれた登山道を上って行くと視界も開け、お隣の尾根の新緑と桜の彩り鮮やかな斑模様の山肌を見る事ができます。ちょっとため息が出そうな景色(笑)。御嶽山もバッチリ見えてます。ハートマークのある通称ハート岩まで登ってきました。この先に第2展望台があります。ヘリコプターの音が聞こえてきました。天空岩で怪我をされた方の救助にきたヘリコプターです。30分程で出動して到着し...
葦毛湿原の中に入るとモウセンゴケがあちこちに見られました。そしてカザグルマ。少し痛んでますが、大きくて存在感がありますね。そして圧倒的に生えていたのはミカワバイケイソウでした。2023年5月3日撮影...
宇連山シャクナゲ尾根からの帰り、豊橋市の葦毛湿原に寄り道。湿原入口には白い清楚なエゴノキの花が咲いていました。2023年5月3日撮影...
休憩所で見上げた檜の新緑、緑眩しい~。昼食が終わって引き続き川沿遊歩道を歩いて流れに映る新緑の色を楽しみながら歩いて行きます。川沿遊歩道はその後下石林道と合流ししばらく新緑の楓のトンネルの中を歩いて行きます。秋だと紅葉が綺麗なスポットですね。県民の森だけじゃないですが最近、春に真っ赤な楓をよく見ます。春もみじと言って、若葉が鮮やかな紅色が特徴です。この若葉は、生長につれて徐々に緑色に変わっていき、...
赤木沢のルートも後半、沢に近づいてくるとあちこちに苔むした巨岩が現れます。巨岩の間を縫うように下って行きますが、大きな岩に圧倒されます。赤木沢自体水は見られず、伏流水となっている様ですが、沢を覆い尽くす巨岩の姿はどこか天下峰の谷を思い出してしまいます。巨岩の群れを過ぎると大津谷林道へ出ます。東尾根展望台から40分ほどで大津谷林道へ出ます。この辺が短時間で降りれるので標高相当らしさを感じますね。大津谷...
なんか、いつも宇連山まで登らず下山してしまうパターンが多いんですが(汗)。今回も東尾根展望台で終わりにして下山することに(笑)。東尾根展望台から中尾根を降りて赤木沢を下る事にします。老朽化した心許ない急な木段を降りて行きます。更に下ると左に不動沢のルートの分岐、そして通り過ぎてすぐに赤木沢への分岐があります。不動沢を下っても良いんですが、中盤、荒れ気味の歩きにくいガレ場を行く事になりちょっと......
471mのピークから再び岩尾根のアップダウンが続きます。この先少しづつですが展望も開けてきて爽快な山歩きができます。ぴょこんと尖ったピークの山は平瀬明神山でしょうか。独特なスタイルなので違いないと思います。目の前の高いピークへ向かっての登り返し。この一帯は標高は450から470mなんですが、そうとは思えないスケール感があります。今度は三ツ瀬明神山が見えて来ます。はるか眼下に鳳来湖、そして湖からそそり立つ急峻...
東尾根も岩場のアップダウンが続く尾根道ですが、どうだろう....シャクナゲ尾根よりかは歩きやすいかも。岩場には梯子や鎖付きの手すりが設置されて安心できますが....アップダウンは激しいです。東尾根にもシャクナゲが残っており登山道を彩っています。標高が高いだけまだ綺麗な花が多いみたいです。目の前に現れた梯子を登って行くと471mの見晴らし抜群のピークに出ます。少し奥に休憩に良さそうな岩があって座って休む事もでき...
シャクナゲの花の中に白い小さな花を付けた木が。クロバイでしょうか。ちょっと雰囲気が変わって良いですね。相変わらずの岩場のアップダウンが続きます。振り返ると鳳来寺山が見えています。やがてシャクナゲ北尾根と合流しますが、このあたりがシャクナゲ自生地となっています。北尾根はその中を県民の森まで下って行けるルートで、いつか機会があれば歩いてみようかと。この北尾根の分岐から緩やかな道となって10分程で東尾根に...
岩場のアップダウンが続くアスレチックなシャクナゲ尾根を登って行くと少しづつホソバシャクナゲの姿が見えてきます。やっぱり大半は終わっていて残っている花も結構、痛んでいました。探せばまだ綺麗な花もありますが....ちょっと残念。まぁ、遠目に見れば綺麗に咲いている様に見えるので良し!ですかね(笑)。しばらくはシャクナゲの花を楽しみながらの登りです。2023年5月3日撮影...
展望の開けた尾根から10分ほど登るとシャクナゲ尾根にある防火水槽の小屋の屋根が見えて来ます。更に登って行くと案内板が立っておりここからシャクナゲ尾根となります。シャクナゲ尾根にあがると左側から登山道が合流します。不動滝から登山道で、う~ん、急は急ですがそっちの方がちょっと楽かな(笑)。シャクナゲ尾根は他の南、西、北、東の各尾根道と同じく急な岩場混じりの激しいアップダウンが続きます。見上げるほど高い尾...
毎年の事ですがこの時期は愛知県新城市の宇連山のシャクナゲ尾根を訪れています。当然、お目当てはシャクナゲなんですが、いつもピークを過ぎた頃で痛んだ花も多く今年は少し早めに行こうと思ってましたがそれ以上に開花が早かったみたいです。残念な事に山麓の愛知県民の森はすでに終わってしまった様でした。それでもめげずに県民の森からシャクナゲ尾根を登り東尾根へ。東尾根からは赤木沢を下って周回してくるコース取りで行っ...
久しぶりに綺麗な夕暮れを見れたので(笑)。2023年4月30日撮影...
八曽ヘリポートから林道へ戻りマス池分岐から犬山キャンプ場へ下ります。途中にあった案内板は無くなっていてましたが何回も歩いた道ですので迷わず進みます。分岐で左に行くと犬山キャンプ場へ真っ直ぐ行くとます池へ行けますが今は荒れているみたいです。色んな所から犬山キャンプ場へ向かえますが、このルートが一番歩きやすいです。我が家の近くの公園では満開だったヒトツバダコ。八曽ではどうかな~と....ここはまだ早いみた...
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八曽湿原(愛知県犬山市)のハルリンドウもそろそろ見頃を迎えただろうといつもの亀割駐車場から八曽湿原へ向かった。大半のツツジは終わってたがまだ綺麗な花を咲かせていたのも見られた。八曽湿原に入ると以前の足の踏み場もないほどでは無いがハルリンドウが群生していました。お気に入りの花で可愛いねぇ~(笑)。2023年4月27日撮影...
ランチタイムも終わって下山します。来る時はしっかり見て無かったんですがもう、表面がボロボロのダケカンバやブナの木をじっくり見ながら戻って行きます。途中にある唯一ベンチのあったピークもベンチが壊れてしまってました。横岳に到着。少し休んで下山します。途中のビューポイントから大川入山とイワウチワのコラボ。欲張りすぎの構図ですかね(笑)。霞んで薄らですが雪をまとった山が見えていました。南アルプスかな?根っ...
カラマツが多いのですが中にブナやダケカンバが混じり初めてくると森が明るくなり気持ち良く歩けます。ツクバネソウやキランソウの姿が見られます。苔が綺麗!ピークを過ぎてしばらく行くと山頂まで「あと2Km」の案内板が見えてきます。この先から舞鶴のコルまで急な下りとなります。舞鶴のコルで12時を過ぎてしまいました。ここから山頂までの時間や下山する時間を考えると、行けないことは無いのですが17時過ぎの下山になりそう...
横岳から大川入山へ向かいます。小鳥がいて先導してくれるみたいでくっついたり離れたりを続けます。コマドリ?かな。横岳からはアップダウンの続く稜線歩きがしばらく続きます。この稜線の道を飾ってくれているのが1000m以下ではとっくに終わっているショウジョウバカマです。まだまだ咲いたばかりと言う感じの花が登山道沿いのあちこちに。いろんな色や形の花が楽しませてくれます。2023年4月22日撮影...
根っこだらけの登山道ですが、根上がりした木も多く、楽しませてくれます。根っこだらけの道が終わるとぐんと歩きやすい道となり森自体も明るくなります。所々イワウチワが咲いてますが他はあまり」無く、ヨウラクツツジが見られる位かな。崩落地の迂回路など所々に急登がありますが、それまで木が邪魔だったけどなくなり展望が開ける場所もあります。遠くに大川入山がくっきり見えています。横岳(標高1574m)の山頂に到着しまし...
根っこだらけの奇妙な登山道ですが登って行くと徐々にイワウチワが姿を現します。特に中盤は登山道の左右に群生しており見応えがあります。初々しい綺麗な花が多く写真を撮る人も多くなります。花の撮影にどっぷり浸かり、この上にある横岳まで結構、時間がかかってしまいます(笑)。2023年4月22日撮影...