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  • 雨宿り岩 神石山

    中尾根パラダイスから中尾根に戻り進みます。登山道の所々に巨岩がああってなかなか楽しい尾根道です。やがて中尾根分岐に到着し、神石山へ向かいます。神石山へ向かって行くと現れるのが雨宿り岩。大きな岩でどうやら複数の巨岩で構成されている様です。その岩の間へ行けるので行ってみました。左右を岩で囲まれた圧迫感半端ないところでした。後は神石山へ向かうだけですが、これが2023年最後の記事となります。皆さん、良い年を...

  • 大岩と中尾根ペラダイスで展望を楽しむ 神石山

    大岩は上まで登る事が出来る。毎回登ってるが、今回も登ってみた。登って行くと左右に岩が分れ、向かって右側の岩へ。割とスタンスもホールドもあって登って行くのは問題ないが下りが難儀しそう。解っちゃいるけど登っちゃうんだよね~(笑)。岩の上は割と広さがあって大岩越に神石山への展望が広がる。下を見るとこんなとこ登ってきたんだ~って思っちゃう。苦労して大岩を降りて中尾根を登って行く。次は中尾根パラダイスへ。展...

  • 大岩 神石山

    林道に入るが所々深い溝が出来ていた。今年6月の大雨で水が流れた跡だろうか荒れた深い溝だった。一部紅葉している木もあったがほとんどは針葉樹の森が続く。やがて岩があちこちに現れ始めると大岩ももうすぐ。いろんな形の岩が巨岩って感じのものもあって退屈しない(笑)。分岐から地図に無い道を歩いて1時間。大岩へ到着。林道から少し登ると大岩の基部に出る。この大岩、いつ見ても圧倒される姿で鎮座しており存在感たっぷり。...

  • 地図に無いルート 神石山

    今回の梅田親水公園から神石山へ向かう途中に地図には記載されていないルートがある。このルートは後に中尾根の大岩へ出る林道と合流する。割と明確な道が続いており迷う様な事はないかと思うが確認しながら進んで行く。途中で大きな岩が重なった場所や洞罠の様な場所もあって変化があって楽しい。加えてほとんど人と出会う事が無く静かな山登りを楽しめる。初心者の人にはあまりお勧めできないけど....。いくつかガレ場を越えて行...

  • ラクダ岩 神石山

    仏岩を過ぎて進んで行くと次に現れるのがラクダ岩。その前に仏岩からの先の岩場を降りていかなくては。そこを過ぎると歩きやすい道になる。鉄塔の近くにラクダ岩への分岐があるが、鉄塔への登り口に巻き道の分岐がある。知らなかったが、巻き道を使えば簡単に楽だ岩へアクセスできる様だ。ほぼ等高線沿いの道の先にラクダ岩への案内板が見えた。見覚えのあるラクダ岩手前の大岩の前に出た。これまでは鉄塔までのザレた急な道を登っ...

  • 仏岩へ 神石山

    嵩山の山頂からは浜名湖が綺麗に見える。その浜名湖越しに富士山が見える....はずだが今回は雲の中で残念。少し展望を楽しんで梅田峠へ戻り神石山へ向かう事に。神石山の登山道にはシュールな埴輪が道沿いに並んでいる。埴輪を見ながら登って行くのも楽しいものだ。そして斜度も急になって大きな岩が現れると仏岩に着く。直登もできるし巻き道もあるので選択して登って行けば良い。もちろん、直登を迷わずチョイス(笑)。2023年11...

  • 嵩山 神石山

    静岡県と愛知県の県境に連なる湖西連峰の主峰となりうる神石山(325m)へ梅田親水公園から登ってきた。他のルートもあるが、梅田親水公園から登るルートが結構、気に入ってる。梅田親水公園の駐車場からスタート。駐車場の少し先に登山道がある。、ショートカットして神石山の登山ルートにあがる手もあるが、今回は嵩山に行って展望をまずは楽しみたいってことで梅田峠までしばらく林道を歩くことにした。林道を15分ほど歩くと梅田...

  • 傘杉 鳳来寺山

    鏡岩基部と胎内くぐりを回り終わって石段の下りが待っています。下り始めの急な足場の狭い石段を注意しながら下って行きます。急な石段も多少緩やかになると傘杉に出ます。高さ60mの巨大な杉。一番したの枝が出てる場所でも何十メートルとあるんでしょうね。その高い樹を支える幹や根の部分もしっかり逞しいです。長い石段も仁王門が見えてくるとあと少しです。紅葉を期待して行った鳳来寺山でしたがまだ早かった様です。表参道の...

  • 鏡岩基部へ 鳳来寺山

    本堂の休憩所で休憩し後は1425段の石段を下るだけですが、それでは面白みが無いと鏡岩の下へ行って見ることにしました。旧本堂から入って行くとすぐに鏡岩の岩壁の下に出ます。立ち入り禁止で近くまで寄れませんので平行に進んで行くと紅葉に囲まれた鐘楼にでます。鐘楼からも鏡岩の基部に沿って行きますが見上げる鏡岩の岩壁には圧倒されます。この覆い被さる様に迫ってくる迫力感はなかなか写真で表現できませんねぇ。やがて正面...

  • 岩壁が迫る登山道 鳳来寺山

    下山は大抵の人が登りに使っているルートを逆に下ります。こっちのルートの方が下山が早く鏡岩周辺が急ですがまぁ、歩きやすいのでいつも下りに使っています。下り始めて振り返ると白い幹の枯れ木や紅葉が綺麗でした。奥の院を経て六本杉に下ってくるとそこは巨大な杉が。迫力があるその姿ですが、なかなかうまく表現できません(涙)。そしてこちらのルートのメインの大岩壁が姿を現してきます。覆い被さる様に迫ってくる岩壁は圧...

  • 山頂へ 鳳来寺山

    このルートの難所を抜けて山頂へ向かっての登り返しが待ってます。その前にお気に入りのくるっとそり返った木の根。健在ですね。いつ見ても不思議な木です。足下に白い綺麗なキノコ。見上げれば色鮮やかな紅葉。山頂への最後の急登を終え鳳来寺山の山頂に到着。東照宮から2時間ちょっとです。この日は雲が多く展望も良くなさそうなのでいつもは瑠璃山まで行くのですがやめて、山頂の一角でランチタイムとしました。2023年11月18日...

  • 紅葉の森を天狗岩へ 鳳来寺山

    しばらく上って行くと徐々に紅葉に囲まれる様になりました。ほのあたりが一番綺麗だったな?。崩壊して痛々しくかつ倒壊しそうな天狗岩の東屋に到着。狭い場所で先行者が沢山いたのでパスしました。さぁ、あと1時間ほどで山頂です。2023年11月18日撮影...

  • プチ紅葉 鳳来寺山

    鷹打場から見る山腹の紅葉もまばらで寂しいかぎりです。鷹打場から本線に戻り急登を登り尾根上にあがります。やっぺい紅葉は少ないです。しばらくは緩やかな尾根の森の中の道を進みます。おっ!人の手!う~ん、面白い!2023年11月18日撮影...

  • 鷹打場へ 鳳来寺山

    鳳来寺本堂にある休憩場で一休み。休憩所からの展望を眺めて息を整えます。山腹にあるハート型の伐採跡もまだあはっきり見えますね。あと何年たったら木が成長し形が解らなくなるんでしょうか。後ろの尖った山は千寿峰ですが登れるんでしょうか興味津々。本堂の背後にそびえる鏡岩の岩壁。本堂の横からまずは東照宮へ進みます。お店が開いていて五平餅を売っていました。帰りに食べよっかなぁ。大きな杉の木に囲まれた東照宮への石...

  • 息を切らせながら 鳳来寺山

    石段を登り始めると最初に仁王門に。仁王門の奥に馬の背ルートへの登り口がありますが崩落が激しいのか危険喚起だったのが立ち入り禁止になっていました。石段を避けるのはあきらめて(汗)1425段の石段に向き合います(笑)。見上げても見上げても延々と続くような石段。ペースを一定にしてひたすら登って行きます。後半にさしかかるとますます急な石段となり、足の置き場も狭いので難儀します。途中にある医王院付近は結構、紅葉...

  • 鳳来寺山

    年に1回は登っている鳳来寺山表参道の1425段の石段を今年も登ってきました。登山口のある門谷の駐車場はこの時期、紅葉祭りの関係もあってしっかり有料化されており1000円の駐車料金を払って車を停めました。鳳来寺山へは表参道を登って本堂からはいつもの東照宮、鷹打場、天狗岩を経て向かいます。休憩無しの歩行時間は5時間20分、9.6Kmの山行です。門谷の駐車場からは綺麗に黄色に染まったイチョウの巨木が見えてます。駐車場周...

  • 奥の院と紅葉 明王山

    迫間山から焼却炉への道を下りて迫間不動尊に到着したけどまだ時間もあるので奥の院へ寄り道。自然の岩屋に造られた奥の院はまるでサンザーバード2号の基地の様(笑)。脇に水を落としている滝も水量は多く、勢いがありました。ぶどうも森の駐車場までわずかな紅葉を眺めて戻ります。今年の黄葉の出来は場所にもよるだろうけどパッとしない感じですね。2023年11月11日撮影...

  • 焼却炉ルート? 明王山

    迫間山にも季節外れのツツジが咲いていました。さて、迫間山からの下山ルートなんですが、一般的?には迫間不動から奥の院への参道を降りれば良いのですが、通り過ぎていたのでそのまま尾根道を多賀坂トンネルへ向かって進みました。どんどん下って行くと小岳峠の辻と言う案内板のある峠に降り立ちます。ここから迫間不動へ下れる道があるのですが....何やら焼却炉への道とか。焼却炉?まぁ、いいかと下っていきます。道は明瞭で緩...

  • 展望を満喫し迫間山へ 明王山

    明王山からの展望は素晴らしい。御嶽山や中央アルプスの木曽駒ヶ岳、宝剣岳付近迫間山から西へ伸びる尾根は各務原アルプス。木曽川と伊木山や遠くに名古屋の高層ビル群。11月になるとやっぱり吹く風も冷たく感じる。少し冷えてきたので明王山から迫間山へ向かう事に。ここの下りも結構、急で滑り易い。下り切ると林道に出るが、この林道も急傾斜で落ち葉が堆積してて滑りそう~。急な斜度の林道を終えると緩やかになって迫間山へ続...

  • 明王山へ 明王山

    金比羅山から明王山へはまず、結構、急な下り道を滑らない様に下って行く。立山で骨折して以来、下り道がトラウマの様になって以前の様にさっさと下れないのが歯がゆい。急な下りを終えると林道と並行してある登山道を上って行く。林道を歩いてもいいんだが、何か味気ないから(笑)。鉄塔の立つ所にある建物の横を通って登り返すと明王山の山頂に到着する。金比羅山から15分ほどだ。2023年11月11日撮影...

  • 金比羅山へ 明王山

    ふどうの展望台から明王山へ向かうが季節外れのツツジの花が....。この時期は花は少ないからね、季節外れでも咲いてるとつい注目しちゃう(笑)。しばらく進むと健脚の道と出会う。明王山へ行く前に金比羅山へ寄り道してみようか~。綺麗な黄葉の森を進むと金比羅山に到着。この山は標高383mで明王山より3mほど高い。って訳でもないが山頂からの展望も素晴らしい山である。伊吹山鉄塔のあるところが明王山。明王山から伸びる尾根の...

  • ふどうの展望台 明王山

    露岩の歩きにくい登りが続き、しばらくすると林道に出る。すぐちかくに「ふどうの展望台」の案内板があったので行ってみた。案内板からすぐに展望台に到着。開けた展望台にはベンチも設けられており、展望台の名の通り素晴らしい展望が開けている。まず目に飛び込んできたのは御嶽山。雲が多めだがはっきりと姿を見ることができる。南西の方を見ると鈴鹿山脈の鎌ヶ岳や御在所岳も見えている。気持ちの良い場所だけど先へ進むことに...

  • こんぴらみち 明王山

    岐阜県各務原市と関市の境に位置する標高380mの明王山。これまで登っていなかった迫間不動からの「こんぴらみち」を登ってみた。金比羅山を経て明王山へ、その後迫間山へ向かって降りて来るルートで展望や咲いているとかのツメレンゲを探しに行った。山行時間は休憩無しで2時間、4.6Km。ぶどうの森の駐車場に車を停めてツメレンゲを探しながら迫間不動へ。入口の鳥居をくぐると境内に入るが枝道があってどこを行けばいいのやら(...

  • ダイモンジソウ 宇連山

    県民の森の川沿いの道を歩いていたら何やら岸辺に白い花が。しかも結構、咲いている。途中で河原に降りて見たらダイモンジソウがびっしり咲いていました!。この所、花をあまり見てまかったので結構、興奮気味(笑)。川沿いにびっしり咲いていました。モリトピア愛知周辺の目立った紅葉。今年は花と同じで紅葉の時期が読めないなぁ。2023年11月3日撮影...

  • 水面に映る 宇連山

    亀石の滝からは大津谷林道を歩いて駐車場へ戻ります。いつもの通り、途中で川沿いの道へ県民の森の中を流れる川も水量は少なく、紅葉も今一ってこともあっていつもなら鮮やかな紅葉が映りこんでいますが今回は緑ばっか。まぁ、映りこむ水もあれば良い方かな(笑)。2023年11月3日撮影...

  • 滝尾根から亀石の滝へ 宇連山

    登りであんなに苦労したのに下りではあっという間にって感じで北尾根分岐へ。北尾根分岐から西尾根を下り滝尾根の分岐へ向かいます。往路と同じ滝尾根を下って下石の滝ではなく亀石の滝へ向かいます。滝尾根から亀石の滝へ向かって急な下りに入ります。そこそこ下って行くといつもなら滝の水音が聞こえるんですが....今回はまったく聞こえません。嫌な予感が....亀石の滝は不安的中!まったく水無しの枯れた滝となっていました。20...

  • 見落とした紅葉 宇連山

    久しぶりの山頂でランチを食べてまったり休んでいたら次から次へと登山者が登ってきて山頂が狭くなってきた。で、そろそろと下山することに。登ってくる時は足下ばかり見て他が下りは少し余裕ができて頭上の見落とした紅葉を首が痛くなるほど眺めて下る。眩しい彩り鮮やかな紅葉が眩しい。2023年11月3日撮影...

  • 宇連山山頂

    北尾根分岐から宇連山までも結構、キツイ登りが続きます。心が折れない様に寡黙に?足下だけを見ながら登って行きます。アップダウンが続く途中で一ヶ所展望が開ける場所があります。明神山かな?遠くに見えるのは南アルプス?少し霞みがち。やがて登山道脇に枯れた笹が現れると山頂への登り返しが始まります。もうひと頑張り!と登って行くと山頂の東屋....壊れて今は立ち入り禁止ですが....が見えて来ます。久しぶりの宇連山...

  • 西尾根から北尾根分岐 宇連山

    滝尾根展望台からも林床が綺麗な緑のシダの中の道が続きます。再び展望は閉ざされ森の中の道を淡々と登っていきます。途中に北尾根への分岐がありますが、まっすぐ登って行きます。森の様子が変化し、大きな岩や岩の隙間に根を生やし立つ巨木の森となります。このあたりが自分としては気に入ってる景色の場所なんですが(笑)。滝尾根展望台から50分ほどで西尾根にあがります。西尾根から更に15分ほど登って行くと北尾根の分岐に到...

  • 滝尾根展望台 宇連山

    下石の滝から滝尾への梯子や木段の続く急登が始まる。登り始めてすぐに下石の滝の全容が見れる場所があるが....落差にあった豪快差は無く、白い糸の様な筋がかろうじて。急登を続けていくと終盤は綺麗なシダの下地の明るい森に変わってくる。今までなかった展望も僅かに広がってきだす。下石の滝から登って30分ほどで滝尾根にあがる。ここからもしばらく急な登りが続き、やがて傾斜も緩やかになり滝尾根展望台の東屋に着く。東屋の...

  • 下石の滝 宇連山

    今回の宇連山は滝尾根を登って西尾根へ、そして宇連山を目指すルート。谷も南尾根とか北尾根とか国体尾根とか宇連山へのルートはいくつかあるがゆっくり時間をかけながら歩いてる関係でいつもタイムオーバーして断念してる。で、比較的距離も短く短時間でいけそうな滝尾根を登って行くことにした。滝尾根に行くにはまずは下石の滝へ向かう事になる。下石林道に入ると綺麗な光芒を見る事ができた。早朝のおかげだね。池面に落ち葉が...

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