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  • 下石の滝へ 愛知県民の森

    国体尾根ルートの登山口を通り過ぎ奥へ入って行くと林道も狭くなり登山道らしくなる。進む先に高く山がそびえる。谷沿いの道ですぐ横に谷があるが、ほとんどは伏流水で岩だらけの谷だが、それでも先の方から水音が聞こえる。水量の少ない滝ヶ現れるがこの滝の水音だったんだろう。谷を渡って苔の綺麗な森の中を登って行く。岩壁にも苔が生え、思ったより急な登りが森の中に続く。こんなに登ったっけ~と....まぁ、久しぶりに通...

  • やませみ池 愛知県民の森

    しばらく歩いて下石林道に入る。谷沿いの道でそれまで陽に当たっていたが少し日陰が続く。可愛い苔に覆われた切り株や明るい森が綺麗。静かな佇まいの「やませみ池」が見えてくる。映り込みが綺麗。名前のやませみ、いるのかな~?(笑)。やませみ池を過ぎると国体尾根ルートの登山口。これから向かう下石の滝は更に奥へ進んでいく。2023年2月11日撮影...

  • 神々しい景色 愛知県民の森

    まず最初に現れるのが不動滝。あまり近寄れないけど豪快な滝で、その淵は澄んだ水で透明感が高い。いつ見ても綺麗な淵だ。道はこの滝の上を通って奥へ続く。橋の上から下を見るのはちょっと引き込まれそう(汗)。陽も登ってきて温度差で靄が発生。落葉した木々もキラキラ輝いている。地面から靄が立つ景色は神々しさを感じる。2023年2月11日撮影...

  • 朝靄の森 愛知県民の森

    愛知県新城市の愛知県民の森にそろそろコセリバオウレンが咲き始めたみたい。花見だけでは物足りないので滝巡りを合わせてみた。折しも前日に結構、雨が降ったので水量の少ない滝二も白い落水が見られるかもしれない。不動滝、下石の滝、亀石の滝、そして蔦の滝とまわるルートとした。朝8時半、愛知検見の森に到着。前日の雨でしっとり感を感じる。以前は2本あったアセビの木も1本になっていたが白い花を咲かせていた。温度差で靄...

  • 野鳥の森 大岩見晴台・金山

    東屋のあった場所は「くもの丘」と言うところでした。開放的な広場で車を停めてある自然遺産の森の駐車場へは、「虫と蝶の里」を通って戻れます。最初は登りの時にあった分岐に行く予定でしたが、どうやら展望台への分岐で展望台へ向かって行けば良かったかも知れません。でも、こちらを通った事で、ルリビタキやジョウビタキの鳥さん達に出会う事ができました(笑)。ルリビタキジョウビタキ自然遺産の森は野鳥が多く生息する森の...

  • 下山 大岩見晴台・金山

    大岩見晴台から下山します。まずは四ツ辻まで戻り、そこから登りとは違った道へ進みました。自然観察舎と書かれてある方向へ進みます。道は明瞭で整備された歩きやすい道です。下って行くと所々にベンチが設けられていますが、いずれも使用禁止の黄色いテープが巻かれてました(汗)。下って行くと分岐が現れます。どちらに行っても合流する様です。右に行くと東屋があるとの事ですが反対側へ下ってみました。石が多くなり歩きにく...

  • 大岩見晴台へ 大岩見晴台・金山

    金山は南側の展望が僅かに開ける狭い山頂で、ベンチが設置されています。ベンチが登山者で塞がってたので、ここでランチをと思いましたが大岩見晴台へ戻る事にしました。往路を辿って戻ります。大岩見晴台への最後の急な登りを過ぎると展望の広がる大岩見晴台へ戻ってきました。ここでランチタイムとしました。以前、登ったのは夏で小さい虫の襲撃をうけてあたふたと退散しましたが、この時期は虫の心配はいりませんね。目の前に広...

  • 岩尾根 大岩見晴台・金山

    大岩見晴台から急な下りの後、アップダウンを繰り返して行くと大きな岩が現れます。今までの整備された歩きやすい道から登山道ぽい道に変わりました。結構、大きな岩で岩の基部を渡って登り、岩の間を通って行きます。変化があって面白い(笑)。岩場を越えピークにあがると反射板が見えます。反射板のあるところが金山です。少しづつ反射板が大きくなって行くのを眺めながらアップダウンの続く尾根道を進みます。先ほどよりもっと...

  • 展望の山頂 大岩見晴台・金山

    見晴台と名乗るだけあって素晴らしい展望が広がっています。金華山と伊吹山能郷白山....かな?奥美濃の高賀三山う~ん、多分、霊仙山鈴鹿は霞んでいますがなんとか藤原岳もっと霞んで恵那山ほぼ360度の展望が広がっている大岩見晴台。ランチチムにはまだ早いので金山まで行くことに。大岩見晴台から20分ほどです。金華山と伊吹山の景色を再度眺めて先へ進みます。2023年2月4日撮影...

  • 見晴台へ 大岩見晴台・金山

    四ツ辻からは少々急な登りが続きます。今までどちらかと言うと緩やかな登りだったのでキツく感じます(汗)。途中に展望の開けた場所が。小岩見晴台とか。御嶽山の姿は今回は見られないかも。やや急な登りも尾根にあがってしまうと緩やかになります。ほどなく未だにどこが解らないんですが「断層跡」に。岩の割れ目みたいなのがそうなのかな?断層跡からいったん下って大岩見晴台への登り返しに。先に見晴台の標識が見えてきました...

  • 四ツ辻 大岩見晴台・金山

    高度を上げていくと山の奥に冠雪した山の姿が。伊吹山ですね。登山道の脇にはイワカガミの葉がビッシリ。開花時期になるとイワカガミで賑わう登山道になるんでしょうか。展望台が見えて来ました。上下2階で両方ベンチが設置されている立派な造りですが....上方はとこかく下は見晴らしは....無さそう(汗)。展望台からは正面に八木三山が見えています。展望台から少し進むと展望が開けます。金華山と伊吹山。こっちの方が...

  • 健脚の森 大岩見晴台・金山

    今回、登山口である各務野自然遺産の森から登る大岩見晴台・金山はは関南アルプス(各務原アルプス)にある山です。以前東にある明王山から縦走して大岩見晴台へ行った事はありますが、福寿草が咲いてるってこともありここからスタートすることにしました。大岩見晴台だけでなくその先にある金山まで足を伸ばして見る事に。往復約3時間ほどの山行です。福寿草を楽しんだ後、登山開始。健脚の森の中を登る登山道を歩きますが、最初は...

  • 福寿草 大岩見晴台・金山

    岐阜県各務原市の各務野自然遺産の森へ行ってきました。ここが山に登る登山口になるんですが、福寿草が咲いているとの情報もあり行く事に。すぐに見つかりましたが、ここの福寿草は自然に生えているものではないみたいです。それでも福寿草は福寿草、見るのは4年ぶりでした。登山の前の癒やしの時間でした。2023年2月4日撮影...

  • 朝日に染まって

    冠雪した山々が朝日に染まっていました。伊吹山なんとなく気になっている山そして御嶽山...

  • 雪が舞い始めた 鳩吹山

    真禅寺ルートは南向きの尾根道ですっかり雪も溶けてなくなっていた。それでも小さな氷柱を眺めながら鳩吹山から30分程で登山口に到着。登山口にはトイレもある。真禅寺からは道路を歩いて駐車場に戻る。まだ時間もあったのでゆっくりしようかと思ったが先ほどまで綺麗に広がっていた青空もすっかり雲に覆われ雪まで降り始めてきた。我が家に着いて見て見たら御嶽山の姿は雲の中に消えていた。2023年1月28日撮影...

  • 証木 鳩吹山

    山頂で展望を満喫し、下山開始。下山は真禅寺ルートを下るが、山頂からすぐに大天神の東屋がある。東屋に設置されている気温計は1℃を射していた。ここも山頂や小天神と同じく展望が広がる。真禅寺ルートは尾根道の下りで正面に名古屋の高層ビル群を眺めて下っていく。真禅寺ルートの木々は背が低い。それは昭和62年に起きた大規模な山火事でほとんどの木が燃えてしまってその後、木々がやっと生長し今に至るからだ。鳩吹山が展望の...

  • 山頂 鳩吹山

    鳩吹山、標高313.5mに到着。山頂からの展望が広がる。荒ぶる御嶽山って感じだけど美しい。多分、中央アルプス....2023年1月28日撮影...

  • プチ雪山 鳩吹山

    小天神から鳩吹山へ向かうと途端に雪の量が多くなってきた。登山道にも結構雪が残り、プチ雪山状態(笑)。久しく雪山に行ってないので犬のごとく喜んで歩き回っていた(笑)。まっ青な空に白い雪は映えますね~。2023年1月28日撮影...

  • 小天神からの展望 鳩吹山

    大脇口からのルートを登っていくと尾根に出る前に分岐があらわれる。今日は真禅寺へ下る予定だから、この分岐から小天神へ寄ってみることに。分岐からすぐに南側の展望が開けた後、鳩吹山と小天神へ向かう尾根に出る。尾根に出てすぐにあるテーブルやベンチにも雪が残っていて、こりゃ座れないね(汗)。尾根に出てから西へ少し進むと小天神に。ここは展望が開ける気持ちの良い場所だ。正面に大きく御嶽山が見えている。荒れている...

  • 雪をまとった木々 鳩吹山

    さすがに南向きの斜面の登山道には雪の姿は無い。倒木?に真っ直ぐ生えた幹の様な枝。三河、豊川の宮路山にある不撓不屈の木を思わせる姿だ。へぇ~とびっくりしながら眺める。高度を上げていくと徐々に木の葉に積もった雪が溶けて可愛い氷柱があちこちに出来ていた。更に登って行くと木の葉に残った雪も多くなり登山道にも雪が残っていた。木が多いので、ちょっとした風とが重みで木の葉の雪が落ちてきて当たる。まぁそんなにたい...

  • 大脇口から 鳩吹山

    強烈な寒波に覆われた日本。普段、たまにしか積雪の無い我が家近郊にもかなりの降雪があった。降雪の翌日の天気予報は晴れで朝早く玄関から山を眺めると、金華山がうっすら白化粧。御嶽山も見えてるが雲がまつわり着いている。交通状況も考慮して国道沿いの鳩吹山へ行ってみることにした。登るのは大脇口から、下山は真禅寺コースと言うメジャーなルート取りとした。遠目には積雪でうっすら白くなっている山肌から雪があっても岩場...

  • Aコースで下山 吉祥山

    休憩所の左側から来てAコースに合流。右側が山頂に続くAコースの登りとなります。Aコースを下るのは....初めてかなぁと歩き始めました。途中に何カ所か鉄塔があります。以前は灌木や草で覆われていましたが何年か前に伐採されすっかり見通しが良くなった鉄塔付近からは本宮山が大きく見えています。こちらは宮路山確か記憶ではこの鉄塔の手前で左の森の中へ入っていくはず.....と踏み跡に入って行くと頭上に人の声。どう...

  • Aコースへ 吉祥山

    Cコースで作業小屋までの間に2カ所ほどAコースへ行く分岐がありましたが、今回は作業小屋からAコースへ向かいます。分岐にある案内図を見るとほぼ等高線沿いの登りが少ないイメージ。お昼にたっぷり食べたのでこのルートは助かる(笑)。実際には最初の方でわずかに登りがあったけど他は案内図通り緩やかな道が続きます。展望の無い森の中のばかりですが、それほど木々も密集しておらず、白っぽい幹の樹も多いのでどちらかと言うと...

  • Cコース作業小屋 吉祥山

    吉祥天女の祠からCコースへ入ります。Cコースは良く整備されたつづら折りが続く歩きやすいコースです。だいぶ下ったと思う頃作業小屋に到着します。時間的にはまだ少し早いけどここでランチタイムとしました。広い小屋なんですが....少し暗い(汗)。2023年1月21日撮影...

  • シイの巨木 吉祥山

    吉祥天女の祠のある一体はシイの巨木が点在するちょっと神聖な雰囲気のする場所。あきらからこの場所だけが違うって感じを受ける。吉祥山に来るたびに寄ってみる場所だ。吉祥天女の祠2023年1月21日撮影...

  • 展望の山 吉祥山

    標高382m、吉祥山の山頂に到着しました。起点のふれあいの森から1時間と少しで到着です。思ったより風も無く綺麗な景色が広がっています。南側、太平洋と渥美半島の山々と三河湾の景色。北側、南アルプスの山々。う~ん、富士山は....山頂は雲があり、霞んではっきり見えませんが、何とか確認はできました。しばらく様子を見てましたが....あまり変わらず。まぁ、見えただけOKですかね。山頂でまったり景色を眺めてました...

  • 山頂へ 吉祥山

    登り口は少し狭い道だったけど少し上ると広い歩きやすい登山道に変わります。緩やかな登りが続き、枯れた笹原の奥に反射板が見えてきました。反射板の立つ場所からは冠雪した南アルプスの山が綺麗に見えていました。この調子だと富士山も見えるかな?と期待(って実は反射板からも富士山は見える筈ですが気付きませんでした)。正目に大きな岩が見えてくると進む先に空が広がってきてまもなく山頂だと解ります。2023年1月21日撮影...

  • 木段の登り 吉祥山

    休憩所を過ぎるとやや傾斜もキツくなり、木段が現れます。しばらく木段が続きますが、段差が小さく歩きやすいので苦になりません。他の山の木段ももうちょい段差が少なければ木段を避けて不要な踏み跡を作ったりはしないんでしょうがね。木段が終わるとAコースへの分岐が現れます。ここではAコースへ行かず、林道、反射板を経由して山頂へ向かう事に。所々豊橋の南の方でしょうか、景色が広がる所もあります。やがて更に広い林道に...

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