2013年10月24日のつぶやき

fuukasanjin / 風花散人

2013年10月11日のつぶやき

fuukasanjin / 風花散人

2013年09月14日のつぶやき

fuukasanjin / 風花散人

2013年08月18日のつぶやき

fuukasanjin / 風花散人

2013年03月30日のつぶやき

fuukasanjin / 風花散人

2013年03月23日のつぶやき

2013年03月04日のつぶやき

fuukasanjin / 風花散人

2013年02月11日のつぶやき

fuukasanjin / 風花散人一つ目小僧その他-柳…

一目小僧その他-柳田國男を修理する-その三

さて、本の修理について、仕上げの段です。表紙の補強が済み、本体の背固めも終わったので、これらを元通りに合体させます。ケースインと言います。 表紙裏側の溝と、剥がしていた見返しの部分に糊を塗って本体を入れ、上下左右のチリ（表紙の本体より大きい部分）を合わせます。 背に貼った寒冷紗の羽になった部分を、表紙側のボール紙に抑えつけて見返しを貼り直す。ここ、けっこう要です。 見返…

2013年02月09日のつぶやき

fuukasanjin / 風花散人一つ目小僧その他-柳…

一目小僧その他-柳田國男を修理する-そのニ

さて、本体と表紙をばらした続き。 まずは本体の背に付いている破れた紙と接着剤を取り除く。あまりゴリゴリやって、綴じ糸を切らないように注意。 この本の場合、和紙一枚を薄く引いた膠で貼っていただけなので、簡単にきれいになった。物の無い時代だったので、材料を節約して製本していたのか…

2013年02月08日のつぶやき

fuukasanjin / 風花散人どのブラウザーも一長…

一目小僧その他-柳田國男を修理する-その一

今年始めての更新ですが、ちょっと趣向を変えて、壊れた本の修理について書いてみようと思う。以前から本やネットの情報を手がかりに本の装幀を取り替えてみたりしていたのだが、たまたま修理製本の講座を受ける機会があったので、もう少しきちんとした修理が出来そうだ。 テクニック的な事は省いて、経過のみご紹介したい。 まずは修理する本であるが、古書市で購入した「一目小僧その他」小山書店…

2013年01月01日のつぶやき

fuukasanjin / 風花散人謹賀新年2013。まぁま…

2012年12月24日のつぶやき

fuukasanjin / 風花散人来年、角川ソフィア文…