長年 沢田研二さんのファンやってます。映画大好き!
50代 独身だけど、好きなことだけやって暮らせたらどんなにいいだろうと、能天気な生活を続けてます。
お局さんというタイトルにしたけれど、youtubeで、お局さんがいて嫌な人だったため、会社を辞めたということをアップしていた若い女性がいたので、それについて考えてみた。実際、私がお局さんだったと思う。嫌な人だったか?というと自分ではわからないが、まあ、後輩社員には好かれていたと思う。ミスを怒ったりは絶対しないので。私は若いころ、年上の先輩にいじめられたという経験がほぼない。18で家敷牢みたいな寮に入っていたので、牢主みたいな人に挨拶に行かされたのは覚えてる。あとは嫌味を言われたくらいで、いじめ、まではいかないくらい。何故、いじめられなかったかというと、多分「いじめてごらん、何倍にもしてお返しするよ」という雰囲気を醸し出していたからだと思う。^0^誰にも何も言われないように完璧に仕事をこなしていたともいえる。おべ...お局さん
いや、これは文句のつけようもないミュージカルの最高峰。リメイクか、と観る気はあまりなかったのですが、トニーの吹き替えを昔ジュリーがやったというだけで親しみを抱いていたこの映画。ネットでいろいろ感想を見ているうちに「これは見なきゃいけないんじゃないか?」という結論に。スピルバーグ監督が作ったというのも興味の対象だけどもう内容も忘れていたこの映画を改めてみて、ミュージカルのダンスや歌に気を取られて観ていた若いころと違いあまりの切ないストーリーにやられました。一人で観に行ってよかったわ~、涙止まらずでした。前半の畳みかけるような圧巻の歌とダンスに心が躍り、後半のあまりの美しい恋の物語に引き込まれて感情移入してしまう、この構成力と、カメラワーク、そしてキャストのリアルさ。そうなんです。プエルトリコの人たちを昔は純粋な白...「ウエスト・サイド・ストーリー」
久しぶりに映画鑑賞。特に観たい映画でもなかったけど、誘われて行ってきました。長い映画で、理解しにくい映画と言えるけど面白くなかったとは言えない微妙な作品。村上春樹原作なので、なんとなく戯曲風な感じだけど、リアルな生活と演劇のワークショップ、演劇の舞台、がシンクロして進んでいく独特な脚本に、とまどいながら引き込まれる映画かな。主人公は役者兼演出家、美しい脚本家の奥さんと仲睦まじく暮らしてきたが、、このままの幸せが本当に続くのか?と思っていた矢先の奥さんの突然死だった。それからというもの、茫然自失になりながら、後悔という名のもやもやをずっと抱き続ける主人公。何故、何を後悔しているのか、人間の深い闇をどう切り開いて見せるのか、演劇の演出とともに暴いていく、みたいな感じですか。ほんとに難解ですが、カンヌでたくさんの賞を...「ドライブ・マイ・カー」
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