19時ごろ、西から予期せぬ雷雲が接近し、国立付近から慌てて調布に逃げ帰ってきた。昨年の梅雨シーズンはしょっちゅうこういうイベント(?)があったが、今年は久々でかえってエキサイティングで楽しい。今夜はほんの少し濡れるだけでぶじに逃げおおせた。途中、サミットに寄ってのめしは、マアジを塩もせずそのまま焼いたものと、うなぎの蒲焼きを乗せた丼。本日確認できた野鳥ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、カワラヒワ(...
勝手に深大寺名物を目指すカワセミだるまのブログです。野川や深大寺周辺、奥多摩で見た野鳥など。
東京都調布市深大寺在住、気ままなバードウォッチャーです。主なフィールドは野川、神代植物公園、多磨霊園、井の頭公園、奥多摩、秋川渓谷など。たまに珍鳥を探して遠出し、全国各地の気になる探鳥地を散策したりしてます。バードウォッチングのほか気になる分野は幕末全般、未確認生物(UMA)や秘境、恐竜、水滸伝など。
味付けは黒こしょうオンリー、ニンニクの芽と牛肉のこま切れを使った肉野菜炒めである。ニンニクの芽を入れれば、十分に風味が出て食欲がそそられる。そして、あとの夕食メニューは、紫蘇を生地に練り込んだ餃子。市販の冷蔵のものをごま油で炒めただけだが、これも爽やかな風味、手軽でいい。一方、鳥ネタといえば、今日はほとんど何もない。多摩川沿いの林を16時ごろから散歩して、鳥が出てくる頻度はちょびちょび。ツグミ、シロ...
杉並の駐車場を16時に出て、公園とスーパーに寄って帰宅。天気はよかったが鳥は少なかった。夕めしのメニューは、久しぶりにゴーヤーチャンプルー。沖縄産の割合大きめのゴーヤーがスーパーに並んでいて、思わず手にとってしまったのだ。それと炒め合わせる食材は、豚バラ130gと木綿豆腐一丁、そして溶き玉子。味付けは、麺つゆと酒、そして塩こしょうである。肉も豆腐もゴーヤーも、これらのだいたい半量ほどでいいのだが、けっき...
今日のルートは山梨の山間、標高だいたい500〜1300mにかけて。積雪と凍結の可能性もあったので、この区間、バイクを使わずに歩いた。ごくごくまれに登山者とすれ違う程度の静かな道。全体的にそれほど鳥影はなくて暇な時間も長かったが、ところどころでカラ類の群れやカケス、シロハラ、ホオジロなどが姿を見せてくれた。ルート沿いは、冬枯れた木々に付いたヤドリギが多く、それを目当てにしたヒレンジャクの群れも久しぶりに。遭...
晴天の予報だったので朝から西、多摩市のほうへ。仕事を終わらせたら鳥を探しに森に寄るつもりだったが、空がどんどん暗くなり、15時過ぎにはいよいよ降り出しそうに。洗濯物を干していたこともあって、寄り道せずさっさと帰ってきた。晩めしのメインは、在庫の茄子やパプリカ、かぼちゃなどを刻んだ野菜炒め。鍋に野菜を入れ、麺つゆをふって蒸すだけのお手軽料理である。作り方が適当でも、熱々だと案外うまい。あとは、白ごまを...
どんよりと暗い空のもと、今日は大泉学園(練馬区)のほうを往復。15時過ぎ、さあ帰るかというころになって雨が落ち始めた。市街地メインの移動で、野鳥は、ハシブトガラスとムクドリを数羽ずつ見かけただけだった。夕めしは、水にさらして戻した海藻に酢と醤油をふり、ササミ2本と納豆を入れた。さらに無限やみつきのりにキムチを入れようと一瞬考えたが、味と見た目が複雑になりそうなので思いとどまった。あとのメニューは、し...
朝は少しあやしい空模様だったが、さいわい降らずに済んだ。次第に晴れ間が広がっていくなか、今日は6kmほど離れた小金井公園(小金井市)のあたりを散歩、しかしここもそれほど鳥は多くなかった。ほとんど鳥果なくスーパーに寄って帰宅し、夕飯のメインは麻婆茄子。子供のころは特別うまいと感じなかった茄子とピーマンが、最近は妙に食べたくなる。かといって、年齢に応じ、肉から野菜に嗜好がシフトしているわけではなさそうで...
多摩川沿いと周辺の公園、今日はまた壮絶に鳥が少なかった。季節なのでメインで探したレンジャクはおろか、ツグミの声さえ一回も聞かない有様である。シロハラとジョウビタキ、ウグイス、アオジの鳴き声は各1回。みな一体どこに行ってしまったのか。そして、帰宅後の晩めしは、博多明太子と刻んだ信州野沢菜漬を使ったチャーハン、そして鍋。バードウォッチングがどんなに不毛でも、自炊をして、めしを食えばそれなりに充実してい...
朝、ドバト。昼、ドバト。三軒茶屋までバイクを走らせ、その往復と仕事中、ドバトしか見た記憶がない。三軒茶屋の中心は相変わらず賑やかで、しかしそのぶん鳥はあまり多くないようだ。カラスくらいはいそうなものだが、ぱっと見、そのカラスさえも今日はご不在だった。そして夕方、調布駅周辺の店とスーパーを経由し、夕めしは連子鯛の塩焼。ググってみると、網に連なって水揚げされる様から、この名称がついたようだ。それを、シ...
東京の最高気温12度で、午後の多摩川沿いのパトロール、今日はウグイスの初鳴きを聞いた。それも一気に4、5羽がそこかしこで鳴いていた。個人的には例年より早い気がしていて、この調子であと3週間ほどもすれば、このあたりをツバメが飛ぶようになるかもしれない。野に虫も湧いてきた。林のなかを歩いていて、真っ白で大きな羽をくわえていたのはエナガ。おそらくサギの羽で、巣材に使うのだろう。あまりに可愛らしく、写真に撮り...
調布から20kmほど北上し、さいたま市内の荒川沿いを歩いた。出発直前、心配性のAmazonアレクサが雨になると予報。雨雲レーダーのアプリでも、巨大な雨雲が西から近づいていたが、帰宅するまでさいわい降られずに済んだ。しかし、のっそりと近づいていた、あの禍々しい雨雲は一体どこに消えたのだろう。雨にはならなかったが、冬鳥どころか、今日は鳥自体の気配が薄かった。いちおう30種ほどを確認したものの、だいぶ歩いたなかで散...
午後、通りすがりの方に教えてもらって見たコミミズクである。休憩しておやつのシベリアを食べていた場所から、案外すぐ近くにいた。身を隠す場所があってこのあたりにはいそうだな、と感じていたが、本当にいるとは。コミミズクはそのあと、いつの間にか姿を消した。また現れるだろうと木陰でじっとしていたら、ひらりひらりと飛んだのは真っ暗になる寸前、17時57分。しかし暗く、すぐに冬枯れの木立を超えて姿を消してしまった。...
午後、修景池の水を飲みにきたシメである。だんだん暖かくなってきて、冬鳥のシーズンもそろそろ終盤戦といったところだが、今シーズンはこのシメもあまり見かけなかった。今日も1羽だけの単独行動である。喉を潤してひと休み、そのあとこのシメはどこへ向かったのだろうか。水場には、このほかにもカワラヒワ、ムクドリなどが水飲みや沐浴にやってきた。いずれもほんの数秒、バタバタバタと水を打ち散らしてさっと飛び去っていく...
気温は昨日と同じ最高8度ほどだったが、風があまり吹かないぶん暖かく感じられた。上写真は、夕方の散歩時、多摩川沿いで見かけたオオタカである。全体的に茶色っぽいのと、背中に白斑があるのでまだ若い個体だろう。背の高い草むらの陰で観察していると、右のほうになにか見つけたのか、その方向にひらりと飛んでいってしまった。このほか観察した猛禽は、ミサゴとノスリが各1羽ずつ。このところハイタカとハヤブサを見ていない。...
最近、徐々に暖かくなってきたな、と油断していたら、今日はえげつない寒さだった。特に多摩川の吹きっさらしの河原。風が強かったこともあるのだろう。身を切るような寒さとはこのことだ。その河原にはツグミが点々といて、地面でえさをついばんだリ、木の枝に複数とまってギッ、ギッと鳴いたりしていた。また、多摩川の流れにはキンクロハジロやマガモ、コガモといった冬ガモがところどころ群れていた。冬枯れた野にいたのは、ホ...
8時に出発して8kmほど北上し、田無でひと仕事して西へぐるっと国立経由で帰ってきた。比較的、街中の移動が多くて鳥影もそう多くなく、記憶に残ったのは田無の農耕地でヒバリが鳴いていたくらい? このところ割合多かったツグミとシロハラも、今日はほとんど見かけなかった。そして、特に午後はかなり冷え込んだので、夕方帰宅して豚汁であたたまる。具材は、人参やごぼう、里芋などの野菜と豚肉、そして木綿豆腐。最後に柚子こし...
晩、豚のもも肉450gを90分ばかり煮込んで角煮をつくった。バラ肉のように脂身がなくてヘルシーだが、肉質がかためでぷるんぷるんではなく、見た目にもいわゆる「角煮感」は薄い。角煮というより、なにかほかの肉料理と捉えたほうがいいかもしれない。また、一緒に煮玉子をつくりたかったのだが、玉子の在庫がなく、代わりに新潟産の霜降り平茸を入れてみた。結果、味がよく染み込んで美味。まあ、角煮のだしならば、なにを入れても...
最高気温17度ほどで、日中は暖かかった。昼過ぎに多摩霊園、武蔵野の森公園のあたりをパトロールして確認した野鳥は15種類。ヒドリガモがあちこちで盛んに羽ばたいて水面を打っていた。そして本日、晩めしの主な食材は生めかぶ。ふだんパック入りのめかぶを買うことが多いが、今日は生めかぶを茹でて刻んだ。茹でると鮮やかな緑色に変わり、ぬるぬると粘りが出てくる。それをごはんにのせたり味噌汁に入れるだけでうまい。ぬるっと...
今日もほとんど何もせず、しいていえば天気がよかったので洗濯機を2回まわして干し、あとはディズニープラスでオリジナルドラマ「ガンニバル」のシーズン1(全7話)を視聴した。異様に閉鎖的な村と、そこに伝わる祭りとカニバリズムの風習が背景に描かれていて、原作のマンガはすでに完結している。日本各地に実際にある都市伝説的な噂やオカルトを合わせたような設定で、そういうものに興味があれば映像のほうも楽しめるはず。こ...
予報どおり朝から雪が降っていて、これは動かぬが吉、と一歩も外に出なかった。食事は、三食ともありあわせの食材で。時間はありあまっているので、晩めしはメスティンとバーナーで米を炊いた。米一合を水200cc弱にしばらく浸水させたあと、梅ちりめんを入れて一気に炊き上げる。10分までカウントしたあとは、水の噴き出し具合と香りをみながら勘で微調整して出来上がりだ。ふたを開くと真っ白な蒸気。梅なので多少は春っぽい彩り...
予定していた千葉市内での仕事がキャンセルになって、急に終日ヒマに。この空いた時間とエネルギー、やるせなさをどうするべきかと考え、けっきょく朝から宿の温泉に浸かり、そのあと移動しながら鳥探しをすることにした。習志野市内の宿を起点に、東京港を時計回りに移動することにして、上写真はその途中で見かけたカツオドリである。たとえば「日本の野鳥590」(平凡社)によると、伊豆諸島や小笠原諸島などでは留鳥として繁殖...
10時に出発し、調布から東へ向かう。八丁堀(中央区)でひと仕事したあと、さらに東に向かって、ふなばし三番瀬海浜公園(千葉県船橋市)を訪れた。15時過ぎ、満潮に向かって潮が満ちてくる時間帯で、人影はほとんどなく、わずかに残った干潟にハマシギが群れていた。そのほか見かけた鳥のなかで、ミヤコドリ、シロチドリ、スズガモは今年初見。ミユギシギとトウネンを見つけたくて、鳥の群れに向かって手当たり次第にシャッターを...
7時に調布を出発し、朝の渋滞に巻き込まれながら北上して埼玉県へ。ところどころ梅がほころんでいて、ここ数日は一日経つごとに暖かくなっていくのが感じられる。今日は強風も吹かず、日中は汗ばむような陽気だった。上写真は昼過ぎ、上尾の公園を流れる水路で漁をしておられたカワセミさまである。双眼鏡で追っていると、視線の先でちょうど小魚を捕まえてくれたので記念に一枚。その近く、荒川の河川敷にヨシ原があって、そこで...
マルチョウと玉ねぎのにんにくこしょう炒め、つぶ貝のバター炒め
マルチョウを買ってきて、玉ねぎと一緒に炒めた。味付けは、スライスした芽出しにんにくと、あとは黒こしょうである。夕食のあとのメニューは、もろきゅうと、つぶ貝のバター焼き、そしてアルミ鍋タイプの鍋焼うどん。冷蔵庫にあるもので好きなように作って、メニューに統一感がないが、これもまた気ままでよし。日中の鳥果といえば、多摩川沿いでツグミをたくさん見た。いまが一番多い時期だろうか、あちこちからどんどん湧いて出...
吉祥寺まで散髪に出るついでに、駅の南にある井の頭公園に寄った。冬ガモの多い時期のはずだが、例年に比べるとどうも少ない気が。ただ、晴れた日曜で、スワンボートがたくさん浮いていたせいもあるかもしれない。ぱっと見、キンクロハジロとヒドリガモ、ホシハジロあたりが目に入って、あとはほかのカモが点々と浮いていた。逆に、以前はたくさんいたオナガガモが、まったく見えないのはどうしたことだろう。一方、オオバンとカイ...
いちおうクリームは毎日塗っているのだが、それでも乾燥したのか、ここ数日、手足の指先がバチバチ赤切れしてクソ痛い。スマホや包丁さえ扱いにくいし、外出意欲も失ってしまいそうだったが、そこは奮起して夕方ちょっとだけ地元パトロールした。野川沿い、あちこち飛び交っていたのはツグミ。ここ数日、かなり増えたような気がする。冬に渡ってきたツグミが、山からえさの多い平地に降りてきているのだろうか。また、ヒヨドリや、...
今日は小金井街道を北上して埼玉・川越方面へ。15時をまわったその帰路、地図アプリに表示された伊佐沼に寄ってみた。聞いたことのある地名だし、いかにも鳥がたくさんいそうだと胸をふくらませたが、期待ほどでもなかった。ぱっと見、目に入ったのはカワウの集団とカルガモ、コガモの小群くらいで、あとはヒドリガモとマガモがちょびちょび、という印象。周囲3kmほどの沼で、岸辺には遊歩道や公園も整備されているので、まあ、散...
仕事がてら、朝からバイクで立川方面へ。調布から西へおよそ15km、近場だと安心していたら、身を切るような冷たい風が吹いた。そのあとも一日を通じ、陰る時間帯が多くて寒かった。上写真は、立川駅の近く、昭和記念公園で見かけた節分草である。その名称のごとく、節分前にちょうど芽を出して花をほころばせたところだろうか。園内では、そのほか梅の香りなども楽しめたが、肝心の鳥影は期待したほど多くなかった。13時過ぎ、カラ...
青空が広がったが、風が強くて寒かった。多摩川沿い、ツグミだけは多く、ほかの冬鳥は少なかった。猛禽は、昼過ぎ、ノスリとトビが1羽ずつ。オオタカとハイタカ、ハヤブサがこのところ姿を見せてくれない。帰宅後の夕めしは、鉄板で焼いた牛タンと、島根産の大きな椎茸、それと酢味噌で食べるボイルほたるいかなど。旬にはまだ早い気がするが、ほたるいかで季節のめぐりを感じた。春よ、早くこい。そして最後に、梅ちりめんをふっ...
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19時ごろ、西から予期せぬ雷雲が接近し、国立付近から慌てて調布に逃げ帰ってきた。昨年の梅雨シーズンはしょっちゅうこういうイベント(?)があったが、今年は久々でかえってエキサイティングで楽しい。今夜はほんの少し濡れるだけでぶじに逃げおおせた。途中、サミットに寄ってのめしは、マアジを塩もせずそのまま焼いたものと、うなぎの蒲焼きを乗せた丼。本日確認できた野鳥ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、カワラヒワ(...
暑さによるストレスが要因か 富山城址公園で起きた71羽のサギ大量死 「サギには汗腺がない」 (出所:富山テレビ)記事に書いてあるように暑さ要因なのだろうか、死んだサギたちは可哀想。汗腺がなければ、人間のように汗をかくことで体温調節できないのは確かだろう。しかし、サギに限らず、羽毛に覆われた野鳥のほかの種だって基本的に汗腺を持たないはずである。富山で局所的にサギだけが死にまくっているとすればおかしい。そ...
終日雨の予報だったので、調布の街でのんびりして温泉にでも行こうと計画していたところ、カーテンを開くと明るい日差し。思いきり晴れとるやんけ。そのあとも結局一滴も降らず、ここまで予報が外れることもあるんだな。なので日中、おとなしく仕事の用向きを済ませることにし、帰りが20時ごろになったのでめしは国立府中ICそばの吉野家で。オーダーしたのは、最近POPを見て惹かれていた期間限定の牛たん麦とろ御膳である。いつも...
今夜のメニューは、豚の肩ロースを使った豚汁である。私の場合、大筋の作り方と全体量はいつもだいたい同じだが、調味料と具材、細かい手順が毎回異なるのでどんな味になるか予想できない。ガシャポンを回すような楽しみがあって、今夜の豚汁は思ったよりうまいほう。小鍋分を苦もなく完食する。自己評価83点、良作の豚汁のほかは、サミットの肉餃子や枝豆などでお腹を満たす。本日確認できた野鳥キジバト、コゲラ(鳴き声)、オナ...
調布や府中の街中でも局所的にセミが鳴き出し、天気予報を見ても7月半ばまでずっと快晴基調。いつ明けたのか分からぬまま、今年はもう梅雨らしい梅雨はなさそうだ。こういう年は過去に記憶がなく、ならばこれから予期せぬ異常気象、天変地異が起こりはしまいかと無駄に心配症になっている。まず直面しそうなのは、深刻な酷暑、水不足。東京都では今夏、水道料金の基本料金が無償になるそうだが、肝心の水がなくては意味がない。無...
街中とはいえ、野鳥の気配が妙に薄すぎる。避暑できるような森も水場も近くにないし、いよいよ真夏の鳥枯れの時期かもしれない。鳥たちを見倣い、おれもどこか涼しい木陰か渓流にでも逃げたいところだ。そんな今夜のめしは、焼いた鯖と山形のだし、木綿豆腐一丁をのせた丼である。毎日こう暑いと、さっぱりしたこういう丼がおいしく感じる。本日確認できた野鳥オナガ(鳴き声)、ハシボソガラス、ヒヨドリ(鳴き声)、ムクドリ、ス...
今日もひどい暑さだったが、晩のメニューはあえて追い込んでおでんである。暑いからといって冷たいビールや麦茶やアイスばかりでは、かえって夏バテしそうだし。おでんで活を入れたところで、ほかのメニューは、キッチンコートで買ったお惣菜、肉じゃがと田舎めしなど。そして食後のアイスは、MOW抹茶味。本日確認できた野鳥キジバト、オナガ、ハシボソガラス、シジュウカラ(鳴き声)、ヒヨドリ(鳴き声)、メジロ(鳴き声)、ム...
夕方、多摩川を渡った稲城のほうでホトトギスが鳴いていた。稲城のあたりは所々に梨農園があって、夏のこの時期、たわわに実っているのを見かける。そして、暗くなってからの通り雨。ここ数日はこの夕立が一日のルーティン化している印象だ。この天気の不安定さからすると、今年のはっきりしない梅雨はまだあけきっていない気もする。晩のメニューは、買い置きしていた鶏肉や道産ピーマンなど。本日確認できた野鳥ホトトギス(鳴き...
朝から晴れたり降ったりの複雑な空模様だった。しかし、平地のこのあたりはまだ安定しているほうで、奥多摩周辺は7月上旬までほとんど毎日雨マーク混じりのようだ。奥多摩の町の部分は、標高にしてせいぜい300mから700m前後が中心。調布から西に40、50kmほどしか離れていないのに天気がさらに読みにくい。九州の屋久島とかであれば、海上の湿った空気が高山にぶつかって上昇、雨雲が発生しやすいという理屈も分かる。それに似た自...
雨がちで出かけなかったので、昼寝しつつ仕事しつつ食事は在庫食材で。夕飯のメインは、ブロッコリーを半株と、鶏のバックリブ280gである。肩甲骨から背中にかけての骨付き肉で、見た目は手羽中とあまり変わらないが、脂分が多くて柔らかい印象がある。可食部は小さめなので、あっという間に食べてしまう。あとは麦茶と酒、枝豆、海苔などなど。本日確認できた野鳥ヒヨドリ(鳴き声) 以上1種(2025TOTAL59種)↑ 今夜はこの半株ほ...
朝から曇っていて、たまに雨がパラついた。やや涼しく、梅雨らしい空模様。晴れて毎日暑いと、じめっとしたこういう天気もわるくないと思えてくる。そんな今夜は帰路、府中のほうのサミットに寄り、めしのメニューは焼鳥串など。いつもは塩だが、タレが付いていたので今夜はタレで。同じサミットでも店舗が違えば、品揃えや値段が微妙に違う。バナナのサイズ感もそうで、同じブランドで価格帯は一緒でも、ここはやや大ぶりのバナナ...
今日もまた風の強い一日だった。こう強けりゃ洗濯物だって外に干せやしない。街中ではドバトとムクドリさえ見ず、ガクッと鳥の気配が薄くなった気がする。いよいよ猛暑による鳥枯れだろうか。消えた(?)鳥たちは一体どこで避暑しているのか。帰宅後の今夜のメニューは、サミットの北のうまみ牛のサーロイン157gなど。昨晩のワサビが余っていたので、ワサビ醤油にしてソースに使った。その付け合わせは、気持ち夏バテ対策、たっぷ...
週間予報を見ると、ようやく雨マークがちらほら。打ち水をするように、これで少し涼しくなればいいのだが。あいも変わらず猛暑日だった本日の晩めしは、千葉産の飛魚とエリンギを鉄板で焼いたもの。いなげやで買った静岡産のワサビは、すりおろし、ワサビ丼とそうめんのつけ汁に使った。うまいけれど、むせる。むせまくりながら完食する。わずかに残ったワサビは、明日、肉でも焼いて使おうかな。本日確認できた野鳥キジバト、ハシ...
日差しが強烈で、風も強かった。体感的に相殺して、いつもよりやや涼しい感じ?いまだ梅雨っぽい気配はなく、空耳でなければ街中でも徐々に蝉が鳴き出している。梅雨がはっきりしないこの異常気象、土の中の蝉たちもいつから鳴き出そうか戸惑ってるのではなかろうか。そんな今夜のメニューは、ゴーヤーとエリンギにポン酢をふって炒めたもの。それに鰹節を最後にかけた。無茶苦茶うまくはないけれど、まあそれなり。味噌やめんつゆ...
夏鳥が少ないなあ、冬鳥が少ないなあとは近年毎年思うことだが、そういやサギも少ないなと今日改めて実感した。真夏日とはいえ、道路脇の水田のいくつかを見ればアオサギの1羽でも佇んでいそうな気がするのだが、今日はまったくその気配なし。もっとあちこちにいたような曖昧な記憶があるのだが、10年前、20年前もこんなもんだったろうか。今日最も見かけた鳥は、各駅周辺と公園のドバトで、あとはムクドリ、その次にヒヨドリやス...
街で昼間、ご老人を介抱している様子の警察官を何回か見かけた。30度前後の日ではそうでもないが、今日のように最高気温が35度になってくるとひとはバタバタと倒れていく気がする。何かそういうデータがあるわけではないが、どうもそういう気がする。明らかにヤバイのになぜこんな日に出かけるのか、といつも疑問に思うが、ご老人たちもいろいろと用事や楽しみがあるのだろう。無理せず、どうかご無事で。かくいうわたしも今日は出...
今日も晴れて、この時期にしては驚異の気温36度。外に干した布団が燃え上がりそうな暑さである。鉢植えの植物にはたっぷり水をやっているが、それでもよくこの炎天下に枯れずに育ってるなと感心する。一方、鳥ちゃんたちの声は聞こえてこない。焼鳥になりそうなこの暑さでは、さすがにどこかの木陰で休んでいる鳥が多いんじゃないか、と思う。扇風機の風を浴びながらわたしも外出する気を失い、仕事は室内で。合間の食事は、今日も...
覚悟はしていたが、今シーズン初の猛暑、気温35度超えはさすがの暑さである。今日はもう部屋でいいやと洗濯とデスクワークの内勤日として、朝っぱらからタワー型の扇風機を設置。その風を浴び続けた。6月からこの暑さでは7月8月は一体どうなってしまうんだろうと恐れつつ、予測は外れるものだし本格的な梅雨もまだなので案外涼しくなったりして? いや、ならないか。そんなひどい暑さがようやく和らいだ今夜のめしは、アジア食彩...
梅雨が明けたような、夏の空。予報でも月末まで晴れマークが続いているが、果たして今年、梅雨らしい梅雨はあるのか。気温30度を超え、外にいる時間帯はさすがに暑かったが、恐れていたほどでもなかった。今日はまだ風があったからだろう。放熱するためか、ヒヨドリたちは既に口を開けていた。暑さ対策で体が勝手にスタミナをつけようとしているのか、今夜は焼肉とニンニクが食べたくなった。フライパンで焼いたのは、肩ロース108g...
最近、都議選の選挙カーが走り回っていて騒々しい。あとなぜか警察車両と警察官、それも鑑識が所々にいて目立つ。見たところ車と車、あるいは車とバイク、自転車を巻き込んでの接触事故である。街中でやたら車両事故が多いのは、急に暑くなっているのでイライラしながら、あるいはぼーっとしながら走っているドライバーが多いからかもしれない。なんかそういう気がする。おれも気をつけないと。そう自戒しつつの晩めしは、ほとんど...
朝のうちは部屋で仕事して、昼から外へ。ひとときの土砂降りが打ち水となったか、夕方以降は過ごしやすくなった。逆にいえば、それまでが暑過ぎた。気温が36度とか37度とか、もう仕留めにきてるとしか思えない。そんな日中の酷暑をなんとか生き延び、今夜の自炊は、群馬産の茄子3本と、鹿児島の黒豚バラ90gを味噌と酒で炒めた。炒め合わせたあと、最後に小口ネギをふる。それを食べたあとは、今シーズン初の桃で締める。瑞々しいけ...
ほぼ晴れて最高気温36度。体感的にも、昨日の山より街のほうが一段と暑い。喉がカラカラになる。こうなると鳥たちも出てこず、日中ほとんど見かけなかった。晩めしのメインは、鮭ハラスをのせた野菜のレンジ蒸し。600w×4分。それと最初にサントリーのワインソーダを一缶と、あとは麦茶をがぶ飲みする。さすがに水分が体に染みわたる。本日確認できた野鳥コゲラ(鳴き声)、オナガ、ツバメ(鳴き声)、ヒヨドリ、ウグイス(鳴き声)...
7時半、宿を出て5分ほど走らせた渓流脇にアオバトが現れた。5、6羽いたうちの2羽が上写真だ。枝にとまったその姿はパッと見、背景の緑に羽色が溶け込んで見つけにくい。ようやく見つけたと思ったらそのままじっと動かないので、数枚撮って辞去した。そのすぐあとにオオルリがさえずるのを見て、奥多摩を後に多摩川沿いを東へ。福生、羽村周辺のハイキングコースでは、ホトトギスやキビタキ、サンコウチョウが鳴いた。1羽だけだった...
奥多摩からさらに多摩川の源流、柳沢峠(山梨県甲州市)あたりまで行き、ぶらぶら寄り道しながら宿に引き返してきた。明日は東京の西のほうで仕事なので連泊することにして、今日の走行距離は100km弱。上写真は18時前、バイクをとめたすぐ前の木にとまったリュウキュウサンショウクイである。まだ青い実を見て、食べられるのはまだ先かー、と残念がっているようにも思えた。日が暮れたら夜の鳥が鳴くだろうと、そのあとも20時まで...
7時過ぎに出発し、調布ICから中央道を使って奥多摩方面へ。70kmあまり、渋滞もなく1時間半で現地に着く。そこから半日は歩きながらの仕事、あとの半日は野鳥の自主トレである。さいわい、バイクに搭載したカッパと傘の出番はなく、雨に降られることはなかった。しかし残念ながら、そろそろ鳥枯れかな、というくらい鳥の気配も薄かった。夏鳥で確認したのは、ホトトギスとオオルリ、キビタキ、ヤブサメ、ツバメ、イワツバメの6種。7...
今日は当初の予報よりも天気がくずれた。梅雨らしい湿った空模様、そして蝉が鳴いた。明日は早いので帰宅後、17時前からめしと酒にする。酢豚にピーマンを使おうと思っていたが、酔っ払ったのか、うっかり先に焼いて食べてしまった。緑の彩りがないと、やはり映えない。あとは、在庫のとうもろこしとトマト、長芋などをまとめて消費する。冷蔵庫が少しすっきりしてこれで憂いなく山へ向かえる。本日確認できた野鳥キジバト(鳴き声...
予報を見て想定していたほど悪くない天気だった。多少降る時間帯もあったが、西のほうに日差しも。そして、今夜のメニューは、北海道産のタラをソテーにした。そもそもソテーとムニエルの違いもよくわからないが、ムニエルは小麦粉などをまぶしたイメージがあるのでこれはおそらくソテーだ。わたしの場合、箸先にいらぬ力を伝えてしまうので、タラはいつも身がくずれてしまう。今夜も。金魚すくいのポイじゃないけれども、自炊も脱...
今夜のめしは、白いごはんの上に湯煎したパック鰻と、とろろをのせた。個人的には鰻ととろろをどうしても一緒に食べたいとは思わないが、すき家などでも定番だしそういうものだという先入観がある。Wにしたからといって二倍うまくはならないが、まずくなるわけでもないだろう。けっきょく鰻は鰻、とろろはとろろでうまい。あとのメニューは、昨晩の残りの煮豚。汁に浮いた白い脂を除き、30分ほど再び煮る。昨晩より味が染みてうま...
雨が降り続いて、今日は出かけずに編集仕事。仕方ないとはいえ、ずっと室内にいると気持ちがくさくさして心身がスッキリしない。鳥もほとんど鳴かない。さいわい明日は降らないようなので早々に脱出したい。時間はあったので、早めの夕ごはんは煮物を。昨晩買っておいた豚の肩ロース380gを1時間ほど煮た。その肉を半分ほどと、あとは一緒に煮た卵と野菜で白いごはんを一杯。煮汁ぶっかけめしがうまい。ワインも少し。本日確認でき...
近づく都知事選、某R氏の選挙カーに真後ろをとられてスピーカーの騒音で鼓膜が破けるかと思った。車に乗っていればまだ大丈夫なのだが、バイクだと音の直撃をくらうことになる。その道すがらムクドリやヒヨドリなど、幼鳥らしき姿を目にする。サイズ的にはもう幼鳥というより若鳥の印象だが、体毛などの見た目と言動がまだ幼い。今夏巣立ってさほど日数が経っていないのだろう。一方、カルガモのいる公園の池では、もうまったく雛...
来週の天気予報が毎日ころころ変わるので、予定が立てにくい。数日降らないようならば、そのあたりの山や温泉にぶらっと様子を見に行こうと思うのだが。梅雨前線の動きを見るに、このまま案外ころっと梅雨明けしそうな気もするし、反対にぶり返してジメジメしそうな予感もある。要するに天気は読めない。それを前提に考える必要がある。帰宅後のめしは、牛豚挽肉110gを使ったタコライス。晴天祈願で、太陽を模してトマトと具材を配...
昨晩は寝苦しいほどの熱帯夜、そして今日昼間の気温32度。これくらいの暑さが続くと、じわじわと気力体力がそがれていく。逆にいえば、日が沈んでしばらくのひんやりする時間帯が心地よい。風が吹いてくれればなおベターだ。水分過多で腹をたぽたぽにしつつ、晩めしはにんにくとバターを使ってスルメイカを炒めた。にんにくの滋養強壮に期待、しかも食欲も増進してくれる。もう一品は、岩手の黒毛和牛110gと、これまた岩手産のピー...
東京で最高気温33度。これくらい上昇するとさすがに日中少しだるい。真夏前のまだ六月、体が酷暑に順応しきれてないので余計にくる。しかしこれくらいでも十分暑いと感じるのに、インドデリーの50度オーバーというのは一体どういう環境なのだろうか。住むひとがいるので人間がまだ耐えうる暑さなのだろう、ためしに体験してみたい気もする。そんな今日の晩めしは、手軽にサミットのプルコギセットで。下味をつけてあるので、あとは...
昼ごろに雨はあがった。そのあとの外は蒸して暑かった。府中周辺の多摩川沿いを走っていて、先般噂になっていた河原鹿(河原に出没する鹿)がいないかな、とたまに気にしているのだが、まだ見かけない。山に帰ったのだろうか。あるいはさらに下流進出、都心方面?今夜のごはんは、豚の肩ロース140gをしゃぶしゃぶにした。野菜と皿に盛って、白ごまとドレッシングをかける。さっぱりして夏はこういうシンプルなものがうまい。気のせ...
最後に煮崩れしてしまったが、これが今夜のめし、金目鯛の煮付けである。サミットで切身を買ってきて、酒と減塩醤油を2対1の割合で混ぜ、砂糖を加えて煮た。ほかに加えたのは、ごぼうとスライスした生姜、そしてアルゼンチン産の赤エビはおまけだ。うまいけれど、好みの味の方向性とはまだ違う? まあ、いろいろ試行錯誤するのも楽しみの内と考えたい。ところで、今日は夜になるまで降らなかったが、明日はまた雨がちな一日になり...
16時半ごろにようやく雨が上がり、わずかな時間、雲の切れ間から日差しも。そして夏至の今日、関東も梅雨入りした。梅雨入りが遅いということは、もしかして梅雨明けも遅くなるのだろうか?雨上がりの外は涼しく、鳥の気配は薄いけれど虫も少なくて快適だった。帰宅後のめしは、主に在庫食材を使った親子丼。みつせ鶏の胸肉100gと卵、玉ねぎ、大葉などを使う。玉ねぎと鶏肉を煮込む調味液は、水と飛魚顆粒、砂糖、醤油、みりん、そ...
今日はさいわい晴れたが、明日から10日間くらいは湿っぽいお天気マークが並ぶ。夏至にして、ここ関東もいよいよ本格的に梅雨だ。そんな今夜の自炊めしは、在庫のマ・マーの太さ1.6mm麺を使ってパスタを作った。主な食材は、明太子をはじめ長ネギ、大葉、刻み海苔、無塩バター、そして生クリーム。それぞれ目分量というか、わたしの場合はむしろ当てずっぽうである。これくらいかなと小ぶりな明太子を2本使ったのだが、ご覧のとおり...
最高気温30度超。雨が上がったと思ったらこの夏日である。府中の公園を通りかかると、繁った木々の奥のほうから雛らしきヒヨドリの鳴き声がする。餌をねだって親鳥を呼んでいるようだった。日中の日差しは強いけれど、夕方以降はまだ涼しい。帰宅後、今夜のめしは、もう1パックあった鮭の切身。長ネギと、十六穀米と。米のもうひとつのおともは、桃屋の「ごはんですよ!」。本日確認できた野鳥カルガモ、キジバト、オナガ、ハシブ...
だいぶ本降りだったので、外に出たい気持ちを抑えて今日はセルフ幽閉状態。鳥の気配はかろうじてヒヨドリの声を聞いたのみだった。そんな今夜のめしは買い置きの食材で。豚バラ100gがあったので、アスパラに巻いたり豚汁に入れたりした。豚汁のほかの具材は、長ネギとパック入りのカット野菜など。調味料は、タニタの減塩味噌と酒、あとは飛魚の出汁を少し。本日確認できた野鳥ヒヨドリ(鳴き声) 以上1種(2024TOTAL57種)↑ 昼は...
カブのタイヤがかなりすり減ったので、朝イチの予約で我がピットイン(バイク屋さん)まで交換に。走行距離26,000kmあまり、今回が前後輪ともに2回目のタイヤ交換である。カブは街乗りがほぼ98%なので、オンロード向けに比重を置いたタイヤに変更してもらったところ、舗装道路に吸い付いてぬるぬるぬるぬる走る感覚になった。梅雨で路面が濡れていることが多くなるし、この水蛸みたいな吸着力は心強い。心強いがしかし、雨や強風の...