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太平洋の真ん中で https://blog.goo.ne.jp/sirochan2011

2011年にハワイに移住。英語漬けの中で、何事も笑ってしまおうと開き直ってのほほん生きてます。

海外生活ブログ / 海外移住

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2012/01/13

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  • 天使に出会った実話 21

    Carmelreilly「Withangelsbesideus」よりTom72妻が亡くなって10年になる。彼女は私よりも若かったから、当然私の方が先に逝くのだとばかり思っていたのに、私が退職して、もっと多くの時間を妻と過ごす前に逝ってしまった。週に何回か、私は妻の墓に行く。それは家族墓で、彼女はそこに埋まっているわけでないのだが、荼毘にふしたあとの灰を撒き、目印の石をそこに置いてある。妻と話したくなったとき、私はそこに行って、日常に起きた些細なことを話す。あの人がどうしたとか、仕事でこんな失敗をしたとか、洗濯機がうまく動かないとか、そういったことだ。妻からの返事はないけれど、彼女が何を言うだろうということは想像がつく。だから返事はなくとも、私はこの会話を楽しんでいるし、妻が、私が食器洗い機と格闘しているの...天使に出会った実話21

  • グッときた

    日本人は、あまり「愛してる」と言わないけれど、ここじゃ挨拶がわりと言っていいほど、アイラブユーが飛び交う。そもそも、「愛してる」と「アイラブユー」の持つ意味合いには違いがある。日本の「愛してる」は、男女間にほぼ限られていて、その意味は重くて湿り気があるのに対して、「アイラブユー」は男女にも使われるが、誰にでもいつでもどこでも使えて、重くて湿り気がある意味になることもあるし、ただ好意を持っていることを伝えるだけという軽い意味もまた、あるのである。アメリカ人は、ほんとによくアイラブユーを使う。友達にも同僚にも、ペットにも。夫婦間でも、ちょっとした合間に、思い出したように「アイラブユー」と言い、「アイラブユー、トゥ」と返す。アイラブユーを言わない日はなく、もはやその言葉は掛け声に合いの手のようなもので、その言葉...グッときた

  • 天使に出会った実話 20

    Carmelreilly「Withangelsbesideus」よりSally42私はいつも、若者たちの車の運転が乱暴であることに懸念を抱いていた。彼らは命知らずで、他の人のことなどまったく気にかけていないようだ。田舎に住む私の友人、アンナの話である。ある夜、眠っていたアンナは、誰かが乱暴にドアを叩く音で目が覚めた。ドアを開けると、とても取り乱した様子で女性が立っていた。その女性は、事故の通報をしたいので電話を使わせてもらえないだろうかと言う。女性が電話で話している内容によると、車の事故があり、3人はまだ息があって、あと一人は茂みの中に放り出されている、ということだった。アンナは二階の寝室に行って上着をひっつかみ、家の鍵をつかんだ。何か助けになるかもしれないと思ったからだ。アンナが1階に降りた時、女性はも...天使に出会った実話20

  • 天使に出会った実話 19

    Carmelreilly「Withangelsbesideus」よりBill75妻が亡くなってから、天使が妻からの手紙を届けてくれる夢をよくみるようになった。その手紙は、几帳面な妻の文字で書かれていた。手紙の内容は、特に重要なことではなく些細なことが大半だった。たとえば、私たちが若い頃にあった、笑い話のような思い出だったり、私がちゃんとした食事をしているか、出かける時にドアの鍵をかけているのかというような、もし妻が生きていたらまさに言ったであろうことだ。ある手紙には、結婚式の日のどんな小さなことも覚えていると書いてあった。結婚式の披露宴で、私の従兄弟が酔っぱらってパーティ会場の隅っこで寝てしまったことは、手紙を読むまで私はすっかり忘れていた。そして、妻がどんなに私が恋しくて、愛しているか・・・・・私も、い...天使に出会った実話19

  • 天使に出会った実話 18

    Carmelreilly「Withangelsbesideus」よりMarco28僕は父の死を天使から聞いた。いや、その言い方は違っているかもしれないな、ことのあらましは、こうだ。僕は家から遠い大学に通っていて、父は癌で臥せっていた。でも、治療の効果は目にみえてあり、僕らは父が元気になれるのではないかと期待していた。ある日、広い市場で買い物をしていたら、誰かが肩を軽く叩いた。振り向くと、会ったことのない男性が立っていた。彼は、「あなたのお父さんが、僕のことは心配しなくていい、そしていつも自分らしく、幸せでいなさい、と伝えて欲しいと言っているよ」それだけ言うと、にっこりと笑って歩き去った。市場はとても混雑していて、彼を追いかけたけれど見失ってしまった。なぜかわからないけれど、何かよくないことが起きたのだと思...天使に出会った実話18

  • 天使に出会った実話 17

    Carmelreilly「Withangelsbesideus」よりPeter37僕は1度も天使を見たことがない。ただ、息子のトーマスが初めて話し始めたとき、よく彼が天使について話してくれた。最初は、「女の人」とトーマスが言っていた。彼が言うには、その女の人は彼が目覚めた時に部屋の中にいるという。ベッドから落ちたときは、女の人が抱きしめてくれたのだという。初めのうちは、子供によくあるおとぎ話だと思って信じていなかった。だって子供って妄想の友達が普通にいたりするだろう?ある日、教会に行った時、神父が天使についての話をした。その時トーマスが、天使って何?と聞いてきたので、知っているだけのことを教えた。するとトーマスが、「じゃあ、あの女の人は天使なんだね?」と言った。最初は信じていなかったけれど、トーマスが話す...天使に出会った実話17

  • パソコンの神様

    パソコンの調子がよくない。英語と日本語を切り替えられるアイコンが画面から消えてしまい、日本語が打ち込めない。改めて設定しても、同じ。それでいて1時間ほどすると、ポッと現れたりするが、現われないときもある。それにキーボードのいくつかのアルファベットが、タイプしても画面に出てこないことがある。連打していると、ようやく打てるようになる。これはもうお手上げ。買った店に持ち込むしかない。以前はウォークインで順番を待てば受け付けてくれたのだが、最近はあらかじめ予約をしなければならなくなった。ネットでアカウントを作り、予約を入れて、今日行ってきた。コンピューターに強い人は、私には神様である。私にはいったい何がなんだかさっぱりわからないことを、チャチャチャとやってしまう。Makiさん担当してくれたのはMakiさん。「日本...パソコンの神様

  • 天使に出会った実話16

    CarmelReilly「withangelsbesideus」よりLinda382年前、私は夫と子供を残して家を出た。家に押し込められて子供の世話に明け暮れ、私はとても不幸だった。子供達は可愛かったが、こんな私といても彼らは幸せではないだろうと思った。もし、私がいなくなったら、夫は自由に誰かもっと夫や子供にふさわしい人を探すだろう。私は年をかさねるにつれて、若干、閉所恐怖症気味になっていった気がする。ある日、子供達が保育所にいる間に私は荷物をまとめ、夫に子供達をよろしく、私のことは忘れてちょうだいという手紙を残して、小さな車に乗り、以前一度だけ行ったことがあった町に向かった。それほど所持金はなかったが、数日過ごせる場所があれば、仕事と住む場所は探せるのではないかと思った。最初の夜、興奮と罪悪感が入り交じ...天使に出会った実話16

  • これはまずい

    3人いるストアマネージャーのうち2人が、どうにも外せない用事で同じ時期に島を離れることになり、3日間、私がひとりで切り盛りすることになった。初日、その日は日曜日。ゲートのダイヤル式のロックの、ダイヤル部分が固まって動かない。動かないので開けることができず、仕方がないので車をゲートの外におき、歩いて建物に入った。ドアを開けたら、30秒以内にストアキーについている鍵でアラームを解除しなくてはならない。早足でいつもの場所に鍵を取りにいくも、鍵がない。どこにもない。焦っているるうちにアラームが大音量で鳴りだした。昨日、店を閉めたのはKのはずで、今日、彼女はアラスカに発つのを知りつつも電話をかけた。すると、昨日Kは早めに帰り、ゼネラルマネージャーが閉めたのだという。ゼネラルマネージャーに電話をしたら、留守番電話。そ...これはまずい

  • 天使に出会った実話 15

    Carmelreilly「Withangelsbesideus」Hilarry32私は若い頃、極度の人見知りだった。家族の前では普通にできるのに、いったん知らない人を相手にすると、途端に委縮してしまい、何も話せなくなるのだった。その上、私には軽い吃音があったからなおさらだ。父の仕事の関係で、いくつもの学校を転々としたが、そのどこにおいても私はただ自分の殻に閉じこもっていた。母は私の悩みを承知していて、力になろうとしてくれたけれど、私は母にすら心を閉じていた。友達はいなかったし、1週間、誰ともちゃんとした会話もせずに過ごしていた。さらには、あろうことか私は自分の体を傷つけ始めてもいたのだ。私の転機は、大学に進学するために家を離れるときにやってきた。もちろん私は新しい生活に恐れおののいていた。高校生活が惨めだ...天使に出会った実話15

  • ペーパーダイング(紙染め)

    年に1度のペーパーダイング(コラージュに使う紙を染める)。昨年に続き、ペギーの家でやることになった。ガレージにテーブル二つを並べて、2つのグループに分かれて染める。今回は9人参加。ペギーが前もって用意してくれた染料。左半分がベースとなる染料(Tシャツを染めるのと同じもの)、右側が油絵具。ベースを水に溶かしたら、ベビーオイルを入れて、その上に油絵具を足したところをすかさず紙を漬けて染める。その上にまた違う油絵具を入れて、染める。3回ぐらい水を替えて、その繰り返し。どんな色がどんなふうに出るのかわからないところが、おもしろい。そして、同じものは絶対にできないのも。マノアにあるペギーの家は、見晴らしがよくて涼しい。好きなものにたくさん囲まれて暮らしたいペギー。あったかくて、とても素敵。ランチはポットラックで、そ...ペーパーダイング(紙染め)

  • 天使に出会った実話 14

    Carmelreilly「Withangelsbesideus」よりアンドレ(28)これは僕が火事でひどいケガを負ったときの話だ。知人の家のパーティに出かけたが、前の晩はあまり眠っていなかった僕は、お酒を軽く1杯飲んだところで眠気が襲ってきた。ちょっと横にならせてもらおうと上の階に行ったら、座り心地のよさそうなアームチェアがあったので、そこに座った途端に眠ってしまった。誰か男の人が僕の肩を揺すったので目が覚めた。見ると、面長の、薄い色の青い目の男性がそこにいた。煙の匂いがし、どこかの部屋の窓ガラスが割れる音がした。誰かがろうそくを倒してしまい、それがみるみる部屋中に燃え広がったらしい。ほとんどの人は逃げていたが、誰も僕が2階にいることを知らなかった。そう、僕は燃え盛る家の中にひとり取り残されてしまったのだ...天使に出会った実話14

  • 天使に出会った実話 13

    天使に出会った実話1~12と同じ著者の、別の本を入手したので、少しづつ翻訳していく。Carmelreilly「Withangelsbesideus」よりジム56歳ある10月の吹雪の日に、私は天使に助けられたと思う。私はカナダの友人の家に滞在していて、車で食料品を買いに出かけた。店のある町までは5マイル以上あり、その間には何もないという田舎である。食料品を買ったあと、映画を観て外に出てみたらけっこうな雪が降っていた。予報では夕方過ぎから大雪と言っていたから、油断していた。私は荷物を車に積み、注意深く車を出した。最初のうちは、うっすら道路が見えて、このままゆっくり行けばなんとか家に帰れるのではないかと思った。しかし、雪はどんどん激しく降ってきて、どこが道なのかもまったくわからなくなってしまった。対向車も1台も...天使に出会った実話13

  • 瑠璃色の茉莉花(マツリカ)

    玄関前の花壇に、ブルージンジャー以外にも青系の花があるといいなと思い、花屋に出かけた。案外と青系の花は数が少ない。ラベンダーにそそられるけど、何度も手痛い失敗をしているので素通り。そして目に留まったのが、プルンバゴ。日本名は、ルリマツリ。日本でも、よく見かける花だ。名前の由来を調べてみたら、瑠璃色の茉莉花、だそうで、小説のタイトルになりそうじゃないか。ゼラニウムの隣りに置いてみる。思った通り、色のコントラストがいい。これも好きな花の、ランタナ。ひとつの花に、黄色や濃淡のピンクが混じってすてき。黄色のもある。今や二階の窓に届きそうに成長した、マグノリア。清潔な石鹸のような香りは、この花だけのもの。ミツバチはマグノリアが大好きで、花が開くとすぐにどこからかやって来る。芝生と土の庭は、雨がたくさん降ると足が泥ん...瑠璃色の茉莉花(マツリカ)

  • コロナスカピー

    本来、時間は過去から未来に線状に進んでいるのではなく、過去も未来も同時に存在しているらしい。それは真実かもしれないが、線状で生きてきた私には到底腑に落ちることではない。しかしそんな私も、時間の流れは誰にもいつでも平等・一定ではないと思っている。勤務中の10分と休憩時間の10分は同じか?小学校時代の6年間と50過ぎてからの6年間は同じか?人を待っている人と、待たせている人の時間の流れの長さは同じか?答えは「否」!子供の頃の1年間の長いことといったらない。だからきっと時間は線状ではないのだろうとは、思う。前置き長すぎ。次回は3年後と言われたコロナスカピーが、1年ぐらいしか経ってないように思うのに、もうお知らせがきた。コロナスカピー、日本ではなんていう?腸にカメラを通してポリープがないか調べるやつ。50を過ぎる...コロナスカピー

  • 生きる意味

    日本人の友人と、ランチを共にした。私と同い年の友人はシングルマザーで、一人娘は大学を卒業して23歳になっている。長年の持病である腰痛は、慢性的に痛む。首の骨がズレて起こる手指の痺れも、2月に日本まで行って受けた手術の甲斐もなく、状況は変わらず。できることはすべてやり、腰はリスクの高い外科手術しかなく、首は別の場所を切ってみるしかない。そんなところへ、通勤途中にピットブルに襲われてケガ。彼女は相当に落ち込んだ。「私の生きる意味って、なんだろう」同い年ながら、彼女は常に姉のように私の前を歩き、私は彼女の明るさやバイタリティがまぶしく、いつも頼り、励まされてきた。明るい調子で、彼女がそう言ったとき、私はすぐに返す言葉がみつからなかった。彼女の日本の友人に、乳がんが再発した人がいるのだという。幸い発見が早く、転移...生きる意味

  • リリコイのトレリスをつくる

    去る日曜日。リリコイ(パッションフルーツ)がみるみる成長して、木枠にネットを張ったものでは追いつかなくなったので(リリコイは蔓の植物)、ちゃんとしたトレリスを作ることにした。私だったら、ホームセンターに買いに行くんだけど、夫は自作する気満々。どういうものにするか簡単にスケッチを書いたら、材料を買いに行く。設置するのは、窓と建物の角の間。8フィートの木材(アウトドア用に加工済)7本ラティス1枚ブロック5個しめて13000円ほど。角材をカットしてドライブウェイで組み立てて下地(プライマー)を塗って乾かしたあとで、焦げ茶のペイントで塗る。塗る行程は写真を撮るのを忘れた。午後には完成。伸びすぎた蔓をうまくからませていく。(後ろにいるのは義父)こんなふうになりました。キッチンの窓の外にも、ハンギング植物を吊るした。...リリコイのトレリスをつくる

  • Mを買え

    突然、右手親指が痛くて曲がらなくなったのは昨年の2月だった。(こういうとき、記録をさかのぼれるブログは便利だ)手のひらの、親指の付け根部分が鋭く痛み、第一関節を曲げようとするとポキポキと音がして、痛い。調べてみたら、いろいろ名前はついているが、要するに老化であった。その時は、もうこの先、ペンを持って長い文章を書くのは無理だと思った。ペットボトルの蓋も、缶の飲み物のプルトップも開けられずに残りの人生を生きるのだと思った。しかし、現在、親指は何事もなかったかのように自由に動いている。老化じゃなかったのか?老化じゃしょうがないワと潔く諦めた私は、親指が痛いのが普通の状態として受け入れて生活していた。そのうち親指のことなどすっかり忘れ、気が付いたら治っていた。いつもとに戻ったのかもわからない。そのことにこだわり、...Mを買え

  • 視界の問題 3~まだ続くのか

    視界の問題視界の問題2庭の一部に建て増し中の、義両親の主寝室。彼らがヨーロッパ旅行中は、シュートメの希望で工事をストップしていたので、数日前にようやく再開したところ。私だったら、旅行中も工事を進めておいて、1日も早く新しい部屋を見たいと思うけど、進捗状況を毎日確かめたいシュートメは、知らない間に出来上がるのは嫌だったんだろう。増築部分で、我が家のダイニングの窓の半分の視界が塞がれてしまった。家のどの窓からも遮るものなく庭が見えていたのは恵まれていたのだとわかっていても、毎日見るものだし、窓からは緑が見たい。ここがダイニングの窓窓の外に植物を吊るすことにしたのだが、窓には吊るすための庇がない。そこで、こんなものを取り付けた。このように植物を吊るしてみる。デッキのソングオブインディアも、どんどん背が伸びてきた...視界の問題3~まだ続くのか

  • ダメな自分と向き合う

    半世紀以上も生きていれば、自分のダメなところは嫌というほどわかっている。そのために、数えきれないほどの失敗をし、そのたび気を付けようと思うのだけれど、それを繰り返しながら今に至る。直そうと思ってもどうにもならないこと、それはもう短所というよりも、DNAに組み込まれた動かしがたい性格なのではなかろうか。詰めが甘いこれは私の、最も出番の多いダメ部分である。たとえば先週、コリンに作品のコピーを頼んだ。欲しいサイズは2種類で、メールにサイズや枚数を明記して送信し、電話をかけて改めて発注した。翌日、一つのサイズが小さすぎたことに気づき、電話でサイズを訂正。今日、できたものを受け取って、帰宅して確認してみたら、訂正したあとのサイズが微妙に小さすぎて、手持ちのマットに余白ができてしまった。訂正したサイズが、再び間違って...ダメな自分と向き合う

  • 7月

    雨が多かったり、風が強かったりで、久しくビーチに行っていなかった。朝7時。いつもの海。この時間は、ほぼ貸し切り。犬の散歩をしている人や、ウォーキングをする人たちがちらほらいるけれど、海に入っている人はまだいない。海水は温かく、頭の先まで浸かって、水が耳のそばでポコポコとたてる音を聞く。あっという間に、7月だ。6月の終わりに、義両親がヨーロッパ旅行から元気に帰ってきた。そして昨日は私たちの、出会って18年目の記念日のディナーに行った。私たちにとって、結婚記念日よりも大事にしている、初めて出会った記念日。その日のことを、壊れたレコードのように繰り返し、話す。きっと来年も、その次も。いろいろあるけど、ありがとう。いろいろなけりゃ、きっともっとつまらないんだろうと思う。今月は、シアトルから義兄夫婦と、甥とそのガー...7月

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