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太平洋の真ん中で https://blog.goo.ne.jp/sirochan2011

2011年にハワイに移住。英語漬けの中で、何事も笑ってしまおうと開き直ってのほほん生きてます。

海外生活ブログ / 海外移住

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2012/01/13

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  • やっぱり韓国コスメはすごいかも

    12月に日本に行った時に、姉に勧められて買ったファンデーションがすごいカバー力で、そろそろなくなってきたので姉に送ってもらうことにした。私はこれを、いつものファンデーションの上からコンシーラーのように気になる部分につけている。シミもくすみも、一瞬でカバーされてしまう。もうこの年齢になると、肌を自力でなんとかするのには限界があることを身に染みており、どうカバーするかのほうに流れていく。買ったときには知らなかったが、これは韓国コスメであるらしい。姉に頼んだとき、姉が美容院でサンプルをもらって試してみたファンデーションがよかったよ、と教えてくれた。1万円ぐらいするのだが、極小の針が含まれていて、その針に入っている美容液が肌に浸透していくのだとか。針?なんかちょっと怖いような・・・・でもせっかくなので、それも一緒...やっぱり韓国コスメはすごいかも

  • 正しい蕎麦と、おにぎりの謎

    日本人の友人と会って、お昼を食べに行った。2人とも蕎麦の気分で、キングストリートの「稲葉」に行くことになった。メニューを見て、迷うことしばし。天ざるもいいが、ここはばってら寿司も美味しい。ばってらと小さい蕎麦のセットもいいけど、天丼も気になる。天ぷらは外せないとしても、冷たい蕎麦もいいし、温かいのも捨てがたい。で、結局、半天丼と半冷たい蕎麦のセットに決めた。お値段3500円。日本だと、いくらぐらいなんだろう。3500円もしないのは確か。高いけど、もう慣れた。同じく迷いに迷っていた友人は、カレー蕎麦。天丼には、海老2本、さつまいも、茄子、ズッキーニ、かぼちゃの天ぷら。蕎麦湯が出て来るのは、正しい蕎麦屋の証拠だ。地元の、なんちゃって日本料理レストランにも蕎麦のメニューはあるが、蕎麦湯は絶対に出てこない。お米も...正しい蕎麦と、おにぎりの謎

  • 親子水入らず

    シアトルから、義兄が単身やってきた。木曜日の夜に来て、月曜日に帰るという、およそアメリカ人ぽくない日程で。義両親ともに80になり、年に1度会えばいい方という親不孝を少しでもカバーしたいということらしい。夫と義兄は、まったく正反対。水と油。分刻みで予定をいれないと気が済まない兄と、余裕がたっぷりあるのが好きな弟。もっともっと高見を目指して邁進したい兄と、自分のペースで悠々と泳ぎたい弟。義兄が18歳でシアトルに行ったとき、夫は14歳で、もう40年近くも離れて暮らしていることになる。親子水入らずの笑顔親子4人で、昔話に花が咲く。昔飼っていた猫や犬のこと、幼馴染やその家族のこと、他愛のないそういうことを話せる親がいるということは、なんて幸せなことだろう。離れていても、母とはわりと電話で話をしたけれど、父とは殆どそ...親子水入らず

  • 慣れ、とは

    ちょうど1週間前、遅番の仕事から帰宅したら、夫が夕食の準備をしていた。その日はすき焼き(カセットコンロを買ったことだし)だったので、材料を切るだけだったのだが。手を動かしながら、夫が言った。「今日、仕事辞めてきた」まるで、「豆腐、切っておいたから」というかのごとくサラリと。「(* ̄- ̄)ふ~ん」それに対して私はそう言った。「またすぐ見つけるよ」「そだね」この10年余りで、私はここまできた。最初の何回かの転職のときには、私は大騒ぎだった。転職=あまりよくないこと、というイメージが日本人にはあったし、もし仕事が見つからなかったら、という不安もあった。辞めたそうな夫を説得し、不安に押しつぶされそうになり、どうしてこんなことになったのかと、考えても詮無いことで眠れなかった。それが今は「(* ̄- ̄)ふ~ん」である。...慣れ、とは

  • 手直し3回目

    遊び心で仕上げた夜のコオラウ。仕上げたつもりになって、額装までしたが、昨日、マイクとコリンに見せて感想を聞いたあと、手直しを加えた。最初2回目最後の手直し山肌の、中心の下側。紙の色がかなり明るくて、そこに目がいってしまうということで、暗い色の紙を重ねてみた。やり直しができるのは、コラージュの良い点。あとの2点と一緒に、来週、ギャラリーに持ち込む予定。手直し3回目

  • タンジェリンの剥き方

    日本ではもうミカンの季節は終わりごろだが、ハワイでは店頭にミカンが並ぶ。ミカンといっても日本のミカンではなく、店頭に並ぶといっても、むろんハワイで採れるのでもない。タンジェリンといわれるミカンは、カリフォルニアあたりからやってくる。タンジェリンは、日本のミカンよりも小ぶりで皮が薄く、皮と実が密着している。甘さははっきりしていて、ミカンよりも当たりはずれなく甘いように思う。さて、その剥き方だけれど、多くの人はお尻のほうから剥く。お尻のほうが柔らかくて、親指が簡単に入って剥きやすい。しかし、ヘタのほうから剥くと、白い繊維のような筋が皮と一緒に剥けて、具合がいい。おへそのようなヘタを、ポンと取る。最初、固くて剥きにくいのを我慢すれば、あとはするりときれいに剥ける。ミカンのあの筋を、丁寧に取り除いて食べる人もいる...タンジェリンの剥き方

  • 闖入者

    義両親の家に遊びに来ていた、隣家の3人兄弟の末っ子トレイが、いきなり我が家に乱入してきた。トレイは7歳。映画「ホームアローン」の主役の男の子に、トレイは似ている。猫たちは、普段慣れない子供に追いかけまわされて気の毒なばかり。子供が身近にいないのは猫だけじゃなく、私たちとて同じだ。「コーちゃんは、どこ?」寝室のベッドのカバーの下に隠れているコーちゃんを、カバーをはがして頭をなでる。「僕はね、ただ挨拶したいだけなんだよ」コーちゃんは必死に我慢している。3匹の中でも比較的フレンドリーなボーイ猫も、最初のうちはおとなしく触らせていたが、さすがに怖気づいて逃げ出し、ガール猫に至っては、どこに隠れているやら姿が見えない。トレイの発散する、すさまじく勢いのあるエネルギーに圧倒される。トレイの上には、キーリーとライリーと...闖入者

  • Vickiと約束

    友人のVickiはグラスアーティストだ。近年、材料のガラスがどんどん値上がりしているうえに、ハワイまでの送料もばかにならず、ガラス以外の分野を模索中だ。専門はガラスでも、アーティストだけに、絵を描いても、なかなかに味のある良いものを描くし、写真も、どうしたらこんなにいいものが撮れるのかというものを撮る。私が、今は技術的には進歩したけど、プロになる前に創った作品のような勢いや自由さを失ってしまった、という話をしたら、Vickiはおおいに賛同した。「わかる!!だって、これら、みーんな商業用だもの」素敵な絵や、写真のカードや、ガラスを指さして言う。「生活していかなきゃならないから、売れるものを作るのは仕方がないとわかっていても、嫌になることあるよ」そんな中で、私の3作目のコオラウは、失敗作を遊び心で仕上げたもの...Vickiと約束

  • クアキニで混乱する

    昨年までマンモグラフィ検査を受けていたのは、アラモアナショッピングセンターの敷地内にあるビルの中にあったのだが、そこはもうなくなってしまったのだという。今年の2月に、前回から1年たったことを知らせる通知を受け取ったばかりだったのに、何があったのか。駐車場はいくらでもあるし、わかりやすいし便利だったのだけれど。そこで、主治医がいくつか病院を紹介してくれた。「セントフランシスか、クイーンか、クアキニなら、どこがいい?」セントフランシスは、遠い。クイーンは、以前、友人が行ったら、治療費とは別に『施設使用料』という名目で600ドル(9万円!)請求されたと聞いたばかりだったので却下。残るはクアキニ。クアキニは、ホノルルには違いないが家から1番近く、30分ほどで行ける。しかし建て増しを繰り返したような建物が3つあって...クアキニで混乱する

  • 病院のシステム

    年に1度、血液検査とマンモグラフィ検査を受けることにしているのだが、その1年の経つのの早いことといったらない。忘れないように誕生日月(1月)に受けていたのが、翌年は2月にずれこみ、今年は4月になってしまった。億劫になる理由の一つは、歯医者以外はみんなホノルルにあるからなのと、もう一つはそのシステムのまどろっこしさにある。日本だったら、いきなりマンモグラムを受ける病院に赴けばいいのだけれど、こっちはそうはいかない。まず、主治医に予約を取って、行く。そこで主治医が病院を紹介する。改めて、その病院の予約を取って、行く。主治医の専門以外の症状であっても、まずは主治医に行かねばならない。予約状況によっては、行こうと思い立ってから1か月以上も先にしか予約が取れないということが、よく起こるのだ。緊急の場合には、エマージ...病院のシステム

  • 目にはみえなくても

    朝、起きたときと、仕事から帰宅して、玄関に入る前に家の前の花のチェックをするのが習慣になっている。私はサボテンも枯らす植物キラーだったのだが、気にかけて育てることが大事なのだと聞いてから、毎日声をかけたり、花がらを摘んだり、重そうな茎を切ったり、言葉どおり気にかけているのだ。そうしていると、ひとつひとつの植物がかわいくなってくるから不思議。玄関まわりにあるのは、名前を知らないピンクの小さな花、ゼラニウム2鉢、アンスリウム4鉢、ランタナ3鉢、ビンカ、ソングオブウインディア、ブルージンジャーたくさん。このゼラニウムはしばらく花が咲かなかったのが、手入れをしていたらこんなに花が咲いた。ゼラニウムは水が多すぎると根が弱ってしまうようで、そうなると蕾のままでしおれてしまう。だから雨が降っているときは、寝ていても飛び...目にはみえなくても

  • あの時私が見たもの

    突然、何十年もずっと、忘れていた古い記憶がよみがえることがある。子供の頃、家の向かいに山田さん一家が住んでいた。山田さんちは、おばあさんと、その息子夫婦、3人の男の子という家族構成で、男の子は上が10歳ぐらい、末っ子が4歳ぐらいだったろうか。私が、6歳か7歳の頃だったと思う。うちで新しい冷蔵庫を買って、それが入っていた大きな段ボールが、家の前に置いてあった。家は玄関と門の間に、車1台ぐらいのスペースがあった。門はキャスターがついた金網で、内側から外が良く見えた。これが、家と門の間に立って撮った写真。(ピン止めしているのが私)たぶん、この写真と同じころの話。夜、夕飯を食べたあと、私はその段ボールに入ってみた。説明するまでもないが、私はちょっと変わった子供だった。私は段ボールの隙間から、外を眺めた。季節は初夏...あの時私が見たもの

  • 衝動買いのたのしみ

    近所のギャラリーに作品補充したあと、ショーに出す作品も仕上がって気持ちも軽く、ちょっとターゲットにでも行ってみるかと思う。1年ほど前に近くにターゲットができて、村人たちは喜んでいる。以前、1番近いターゲットはハラバという、ここからは遠い地域まで行かねばなかった。6年ほど前にカイルアにできて、たった15分で行けるようになり、我が村のシアーズが閉店したあとに、ついにターゲットがきたのだ。ターゲットは日本にもあるのかどうかわからないが、食品も電化製品も化粧品も洋服も家具もある、いわゆるデパート。洋服や生活用品など、まあまあの品質で、デパートより値段は安い。ハワイはビジネスをする側にとっては地代、家賃もバカ高く、好きだったキッチン用品の専門店や、家庭用品のお店などがどんどん撤退して、なくなってしまう。だから、欲し...衝動買いのたのしみ

  • ちゃんとした味噌汁を食べてわかったこと

    我が家の朝食に、味噌汁は欠かせない。蕎麦ちょこに出汁、味噌、ネギ、生姜のすりおろし、乾燥わかめを入れて、お湯を注ぐだけ、という簡易式で、味噌玉をたくさん作って冷凍しておき、それにお湯を注ぐだけになって1年あまり。早起きの大人二人の朝は、慌ただしくもなんともないのに、楽なほうへと流れていった結果が、それだ。昨年12月に私一人で日本に行った時、毎朝、姉の作る朝食をごちそうになっていた。ご飯と味噌汁、納豆、それに魚の焼いたのとか、なにか一品が加わった標準的な和食スタイル。もちろん姉は鍋でちゃんと味噌汁を作るのだが、その味噌汁の美味しかったこと!味噌汁にお米のご飯は、黄金のコンビだということも思い出した。それで私は心を入れ替えて、ちゃんと鍋で味噌汁を作るようになった。今まで、蕎麦ちょこという小さな器に豆腐まで入り...ちゃんとした味噌汁を食べてわかったこと

  • 姉の誕生日

    今日は姉の誕生日だ。姉とは3歳、妹とは5歳離れている。妹とは、それほど喧嘩をした記憶はないが、姉とはよく喧嘩した。2段ベッドの、上に寝るか下に寝るかで喧嘩し、おやつの分担で喧嘩し、ピアノの練習のことで喧嘩をした。私の1番古い記憶は、まだ幼稚園にもいかない年齢だった私が、小学校の宿題をやっている姉を見て、「いいなあ、宿題」と言ったら、姉が「ばーか」と、さもバカにしたように言い放った。確かに、なにより宿題が嫌いな私なのだから、あの頃の私に「ばーか」と言いたい。姉はいつも私の前を歩き、お手本であり、ライバルであり、お互いにどこかで目の上のたんこぶ的存在でもあった。姉との関係が変わってきたのは、姉が東京の大学に進学してからである。姉の恋愛の話を対等に聞けるようになり、姉が横浜で就職すると、だんだん友達のようになっ...姉の誕生日

  • 増築工事 始まる

    義両親側の家の、増築工事が始まった。義両親は2階の主寝室を使っているのだが、今後、車いすや歩行器が必要になったときのために、1階に新たな主寝室を作ることになったのだ。計画が出たのは、1年以上前。最初は、ホームエレベーターを設置する計画だったのが、できてきた図面を見たシュートメの、「だめ!醜いわ」の一声で消滅。階段はまっすぐなので、手すりに電動椅子をつければ1番簡単で、安上がりなんじゃ・・と私は思うのだけれど、それも醜いからダメらしい。結局、今ある1階のゲストルームを壊して拡張することになった。工事依頼して、図面をひいて、建築申請が出るまでに1年かかった。工事を依頼したのは、私たちの家を建ててくれた会社。2階の窓から。植わっていた、大きなパームツリーを掘り返し、他の場所に移す。庭に増築するスペースはじゅうぶ...増築工事始まる

  • コオラウ ショー

    カタカナで書くと、なんか変。コオラウとは、オアフ島の東側を北に向かって伸びる山脈の名前で、ko'olau。大きな爪で削り取ったような、独特の山肌をもつこの山は、偏西風を雨に変える。傾斜がきつすぎて、人が登ることはできない。この山のおかげで島の東側は涼しく、雨が多いけれど、そのぶん緑が濃い。我が家も、この山のすぐ麓に位置している。作品をおいている、ひとつのギャラリーで、6月にko'olauショーをやることになった。これは2回目で、1回目のときに出品した作品は、ディズニー映画の関係者が買っていき、「リロ&スティッチ」の実写版(今夏公開予定)の中で使われる。今回、出す予定の作品が2つできた。まだ無題。H3というフリーウェイからの景色。このあたりは岩肌が多い。45X60センチのキャンバスに、コラージュ。筆で描いた...コオラウショー

  • あえて地雷を踏む

    夫には、持病がある。脳の、普通の人なら普通に分泌されるナントカ(どうしても覚えられない・・)という物質が、うまく分泌されないらしい。その物質が分泌されないと、落ち込みやすくなり、夫のウツっぽくなりやすい原因はそこにあるようだ。仕事のストレスでひどいウツになった20数年前から、心療内科にかかるようになり、その物質と同じ働きをする薬を毎日服用している。夫は普段は温厚でユーモアがあり、親切で、とても良い人間なのだけれど、なんでもないようなことがきっかけで、「プツ」と切れることがある、ということに気づいたのは、結婚してしばらくたってから。その何かに対してワーっと怒って、Fワード満載で、それを見ている私まで嫌な気分になって腹立たしい。本人はわりとすぐにケロリとするが、私はその嫌な気分を引きずってしまい、それがまた腹...あえて地雷を踏む

  • ソフィア

    昨夜、猫の鳴き声で目が覚めた。うちの猫じゃない。声は庭から聞こえてくる。ニャー、ではなく、フゥーン、という声。「ソフィアだ!」私は咄嗟にそう思い、窓に駆け寄り庭を見た。3年前、私は職場の敷地をうろうろしていた小さな黒猫を保護し、家で飼おうと計画した。(詳しいいきさつはカテゴリー「3匹目の猫計画」で)「6月19日にあなたを家に連れていくからね」私はその黒猫を見かけるたびに話しかけていた。その19日、同僚があわててやってきた。「あの猫、仔猫連れてるよ!」私はてっきりオスだと思っていたが、メスだった。しかも、今まで一人でいつもうろうろしていたのに、今日になって仔猫を4匹も連れてきた。仕方がないので4匹の仔猫もろとも家に連れて帰り、翌日、病院で検査をしてもらった。母猫にはソフィアと名前をつけた。仔猫たちは生後3週...ソフィア

  • オムライスを和食のトップ3にいれる会

    私は、オムライスを和食のトップ3にいれる会の会長だ。残念ながら会員はいない。庶民的な店で外食をすると、お米のご飯が残る。ハワイでは、お米のご飯はお玉に2杯も3杯も出てくる。プレートランチであっても、ご飯がてんこ盛り。食べきれないので、箱をもらって持ち帰ることになる。お米を食べる国に生まれた私は、お米をみすみす捨てることができないからだ。小学校の頃、農業体験でお米を育てる実習があった。モミを割って、出てきたお米を精米し、お箸ですくう程度の量のご飯になるのに、どれだけ時間と手間暇がかかるものか。卵の孵化実験や、鮒の解剖など、トラウマになりこそすれ、何の役にもたたないと思うが(どちらも嫌で学校をズル休みした)、農業体験はすべての子供にやらせるべきだと思う。話はズレたが、そうやって持ち帰ったご飯は、チャーハンにな...オムライスを和食のトップ3にいれる会

  • 春来たる

    季節にメリハリのないハワイにも、なんとなく春がきている。夫が出かける朝6時、ついこの前までは満天の星空だったのが、今は空は明るくなりはじめ、東の空に長い雲が波のように流れているのが見える。長いこと、観葉植物かと思うほど花を咲かせなかったハイビスカスが、一気に花をつけた。もっとも、モンキーポッドの枝をだいぶ払って、日当たりをよくしたというのもあると思う。モンキーポッドのおかげで、夏は家が木陰になって涼しく過ごせて助かっているのだけれど、芝生や他の植物にはちょっと日陰すぎるみたい。なんたって、日立のコマーシャルの「あの木なんの木」の樹だから、その枝の広がり具合は半端ない。チーズケーキのボーイが、気持ちよさそうに日向ぼっこで昼寝タイム。30分ほど寝ていたと思ったら、床に降りて涼んでいるのも、春が来た証拠。日本は...春来たる

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