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2012/01/09

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  • 【平清盛】第20話「前夜の決断」

    さてさて第20話です。 なんつうか、清盛のおバカな歌の回以降、にわかに話が濃くなっている感がありますね。 ○頼長、崇徳院と組む 前回のラスト、藤原惟方とわれらが清盛くんに阻まれて鳥羽院の死に目に会えなかった崇徳院・・・。ずぶぬれになっている彼を悪左府様がじっと見ていました。 そして、頼長は「ずっと天下国家のために尽力してきた俺がつまはじきにされるなんて、そんなの絶対おかしいよ!」と主張し、崇徳…

  • 【平清盛】第18話「誕生、後白河帝」感想

    さてさて17話です。先週の馬鹿馬鹿しい展開から一転、今回はかなり濃厚な内容だったように思います。 ○家成様、死す 今回で、何かと平氏に力添えをしてくれていた藤原家成卿が退場。 思えば、中二病バリバリだった清盛くんに「いくら吼えても、耳に届くところでなければ意味ないですよ」と最初にたしなめてくれたのがこの人でした。最後に清盛元服のときの話を持ってきたのは好印象でした。惜しむらくは、…

  • 【平清盛】第17話「平氏の棟梁」感想

    今回からはいよいよ「第二部」スタート。 なんというか、今までのおさらいというか、清盛パートについていえば「一回休み」的な回だったような気がします。というか、正直今回の清盛の歌もどきについては、感想を書くのも馬鹿馬鹿しいような。 今回の話を一言で言うならば家成様マジいい人ということでしょうか・・・ ○棟梁・清盛 棟梁になって…

  • 【平清盛】第16話「さらば父上」感想

    タイトルからして壮大なネタバレの今回ですがw ○忠通襲撃 今回、OP後の最初の場面で、藤原忠通の邸宅に忠実の命を受けた源為義らが乱入し、「朱器台盤」なるアイテムを強奪していました。そういえば、為義さんの鎧がずいぶんと立派なものになっていますねw この時に為義らが忠通邸から持ち去ったアイテム「朱器台盤」は摂関家代々の当主に受け継がれてきた宝器です。また、このときに為義は「渡荘券…

  • 【平清盛】第15話「嵐の中の一門」

    家盛さんがアッー!という間に死んでしまい第15話。 ○頼盛と清盛 宗子さんからも忠正叔父上からも責め立てられ、すっかり居場所がなくなってしまった清盛くん。なぜか屋根に上り雨に打たれていると、家盛とは母も同じくする弟・頼盛が清盛邸にやってきて、最後に家盛が「兄上」とつぶやいたことを伝えます。そして、そのときに、清盛についてこんなことをいいます…

  • 【平清盛】第14話 「家盛決起」感想

    アッー! ・・・うわあ、これは家盛ですね。 ああ、こっちは悪左府ですね。間違いない。なんだこれは、たまげたなあ。 前回のラストで、「兄上に棟梁はふさわしくない!」とついに公然と棟梁を目指す宣言をした家盛さん。今までの品行方正な弟キャラから豹変し、にわかに脚光を浴び始めますが、それがまさに死亡フラグというやつです。 ○家盛の台頭 清盛が久安…

  • 【平清盛】第13話「祇園闘乱事件」感想

    さてさて。13話。レビューを書くのは久しぶりですw いろいろアレがコレでそうなって、ちょっと更新できなかったんです。 ○アバンタイトル 今回は延暦寺など有力な寺社勢力による「強訴」についての解説がアバン・タイトルで行われていました。「みどころ」よりもこちらのほうがよっぽど必要だと思います。とくに、人物関係や時代背景になじみが薄いものが多いだけに。今のところ、崇徳院と宗子の関係(宗子は崇徳院の子…

  • 【平清盛】第7話 「光らない君」感想

    第7話です。 いよいよ清盛さんが結婚するようですね。 ○盛国誕生 冒頭で兎丸との場面がやってるなあと思っていたら、気づいたら守役の平盛康さんがお亡くなりになっていました。そして、その盛康と清盛の計らいによって、なんと鱸丸が盛康の養子となって、漁師から武士へとジョブチェンジします。 それにしても、鱸丸改め盛国さんの凛々しいこと。武士姿の盛国さんを見て、やっぱり確…

  • 【大河ドラマ】平清盛 第六話「西海の海賊王」感想

    「海賊王になるぞ~!!!」 「・・・・なにあれ?」 さてさて第6話。 今回は、良くも悪くも少年漫画的なノリの展開だったように思います。ただ、正直前半はどうも退屈だったような。 ○璋子様VS得子様(第一ラウンド) 毎度おなじみ宮中パート。今回は鳥羽院の出番はなし(´・ω・`) そしてまたまた閨の場面、カップルは・・・・ なんとイケメン佐藤…

  • 【大河ドラマ】平清盛 第5話「海賊討伐」

    気づけば第5話。 どうも、視聴率的には振るわないようですね。 やはり、龍馬伝的な汚しやコーンスターチの多用は好き嫌いの分かれるところなのでしょうか。あとは、アバンタイトルの解説があると、もっと親切かもしれません。今回は藤原氏ひとつとっても、摂関家だけでなく家成ら院の近臣たちなど多数の人物が登場しますし、平家内部でも棟梁の忠盛以外にも、郎党に「平」家貞、盛康などなどいるので、この時代の予備知識がな…

  • 【平清盛】第4話 殿上の闇討ち

    さてさて第4話。一言で言うと ダディ、クール!!な回でした。 ○「わたくしがわるうございました~」 恒例(?)の鳥羽院・璋子様パートです。 またしても涙目で「白河院と通じて崇徳帝を生んだことを詫びよ!」とのたまう。鳥羽院。それに対して璋子様は「はい、すいません。わたくしがわるうございました~」とこともなげに言っちゃうわけです。またしても傷…

  • 【大河ドラマ】平清盛 第3話「源平の御曹司」

    さてさて第3話。 今回は清盛くんの中二病ぶりというか、反抗期特有の言動を完膚なきまでに打ち砕いてくれました。すさまじいまでにフルボッコされてました。 ○清盛強制送還 強制元服&剣の舞の後、清盛くんはなんと家出してしまっていたようです。で、時々「息災也」という手紙をよこしつつ、鱸丸たちを引き連れながら、正義のヒーロー(?)の真似事をしながら暮らしていました。ところがどっこい、なんと清盛とその手…

  • 【大河ドラマ】平清盛 第2話「無頼の高平太」

    さてさて、大河ドラマ第2話でした。 ○中二病清盛 一週間たって、まえだまえだ平太はいつの間にかマツケン清盛に成長していました。このときの年齢はナイショですwすっかり荒れている清盛少年。父親に対しても、(継)母に対してもことあるごとに毒づきます。前回のアレがあったからね・・・。それでも、なんとか清盛に対しても「お母さん」として接しようとしているだけに、あの時の一件を気にしているフシがあるだけに不…

  • 【2011大河ドラマ】平清盛第1話「ふたりの父」

    いや~始まりました、平清盛。 昨年の「江」が残念な出来だっただけに、余計に期待せざるを得ませんw と、いうわけで早速レビューしていきたいと思います。 ○今回の雰囲気は 「江」が全体的に小奇麗な感じだったのに対し、今年の「清盛」はどちらかというと、「龍馬伝」を彷彿とさせるような、泥臭さ、土臭さを感じさせる衣装やセットだったように思います。庶民や盗賊…

  • はじめまして

    こんにちわ! 前のブログからお引越しです。 前の某ブログは不具合やらアクセスできないやらがひどくって・・・w まあ、そんなわけでよろしくオナシャス!

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