高齢の両親の介護をしながら、思うことを書く日記
ここは自分の気持ちの吐き出し場。今が正念場だけれど、少しは楽しまなくちゃ〜〜 いつかは私も通る道!! 親の介護をしながら、老いを正面から見て行きます。
朝、7時半ごろ、離れにいる私に父が電話してきた。『婆さんが髪ば切りたいといよらすとた。どこか美容室はないとかね。』今日は年末だから、どこも空いていないよ。全部、予約に一杯のはず。『ドギャンかならんか、言い出したらきかっさんけ。』電話はしてみ
12月に入ってからの、両親の混乱は、私のやる気を失わせ、とうとう現実から避難するため、デイサービスに行くことにした。そこにいる間はゆっくり休める。何もせず、休みたい。そんな気持ちで、ゆっくりと過ごしてきた。施設長と話しながら、アドバイスを受けた。
ケアマネジャが今朝、私本人の介護認定の結果を教えてきた。要介護2であった。弁当をやめることを言ったら、話が違うと、ケアマネジャが言い出した。詳しく聞いてみたら、お風呂にも一人で入るし、・・・・・・・うん、それは違う。それからである。ケアマネジャと、
ある時から、爺様は異変が起こった。11月初めの異様な暑さだった。普通の年であれば、寒さが少しずつ来るような感じだが、今年はいつまでも、衣替えする気にならなかった。突然食欲が落ちたのだ。食べられなくなったらしい。婆様は、甘えだといいながら、腹を立
2カ月近く、ブログを更新していなかった。気持ちの余裕がなかったのだ。無理して、菜園に夢中になったはいいが、気候の変動については行けなかった爺さま。ついに寝込みだした。いろいろなことが起き、振り回され、こっちもクタクタになった。まず、初めに食欲が
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