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軽のデコトラを発見!山道を下る途中で見つけました。近くの板金工場の方が所有者らしく、エンジンをかけてキラキラデコレーションを見せていただきました。ちゃんと車検も通っているし、相当なお金がかかっていると思いますね。乗ってみたい気がします。天降社の大モミジ(木祖村天然記念物)尾州御鷹匠役所跡この辺りに巣山に入り鷹のヒナを捕獲し飼育調教した拠点があったようです。注:尾州とは旧国名・尾張国の別称で、木曽川流域の愛知県尾張西部地域から岐阜県西濃地域のこと。この辺でウロウロしていたら地元の人に呼び止められ、この辺りの歴史を色々と説明してもらいました。藪原宿は昔の名残は殆どないということで、行ってみると宿場であったと思われる面影は僅かでした。藪原宿防火高堀跡元禄八年(1695年)に大火があって藪原宿は全焼したようです。その教...巴御前の宮ノ越宿@旅ラン「中仙道走膝痛シ」
帰国者の自宅隔離期間が昨日までで終わりました。隔離期間中は意外にキツイです。外に出られないというストレスと、スマホを通して在宅確認報告(現在地の報告)、健康状態報告が何度も鳴るのですが、ウンザリするほど嫌になりました。でも、コロナ発症もなく、一安心です。早速、明日は飲み会を入れてます。さて、今日からタイトルの表現方法を改めました。でないと今までの方法ではすべてタイトルが同じに見えてしまい、何が書かれているのか最後までタイトルを読まないと一目でわかりません。英語式ですね。さて、今回は2020年10月7日です。奈良井宿から藪原j宿、宮ノ越宿を経て中仙道中間地点までJOGです。その近くの日義木曽高原バス停から高速バスで帰京する予定です。民宿いかりやの奥さんが帰り際に手作りのススキとシュロ?の葉で編んだバッタのお土産を...鳥居峠越え(藪原宿)@旅ラン「中仙道走膝痛シ」
旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・木曽義仲の洗馬宿から奈良井宿、その7(一里塚を発見!)
というわけで、漆の郷、平沢に到着しました。今日の日付は2020年10月6日です。雰囲気的には、他の宿場町とは違う感があります。庇が大きく張り出した家漆工房巣山(国の登録有形文化財)この辺りは巣山という名字が多いようです。漆職人さんも巣山という人が多い気がします。苗字を調べたら、やはりこの地が本拠地のようで、尾張藩が所有する鷹を繁殖させるため巣を保護した山を守って同藩主から江戸時代に賜ったと伝えるとのことです。旧街道はJR中央線のガードをくぐると奈良井川に沿った土手道になっていました。この辺りに橋戸の一里塚があるはずなのですが、見つかりません。しかし、発見したのですそれも、発見したのはブログを書いている今です。ガイドブックをよくみると『奈良井川の反対側に塚はある』と記されていました。あの時、反対側なんて全く気にし...旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・木曽義仲の洗馬宿から奈良井宿、その7(一里塚を発見!)
旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・木曽義仲の洗馬宿から奈良井宿、その6(漆器の村)
古民家とは、ちょっと雰囲気の異なる建物がありました。シェアハウスnoice坂勘とかいてありました。白壁が綺麗ですね。若い人たちが古旅館を再生させた地域の居場所のようです。旅館としても営業してるみたいです。-12degreesinJapanesecountryside贄川駅が出てきます。まるはち漆器店(ただし、暖簾や看板には「まるはち漆漆器店」となっていた?)これから行く奈良井宿手前の漆器の村、旧平沢村への期待がはずみます。国の重要文化財・深澤家住宅三棟---------国指定文化財等データベースより深澤家住宅は,中山道木曽路11宿の北端,贄川宿にある。贄川宿には,行商を生業とする商人が集住しており,深澤家もそうした家の一つであった。宅地は中山道沿いの短冊形で,嘉永7年(1854)の竣工と伝えられる主屋が街道に面...旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・木曽義仲の洗馬宿から奈良井宿、その6(漆器の村)
旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・木曽義仲の洗馬宿から奈良井宿、その4(お代官様)
旧若神子村から贄川宿にかけては水場が連続して見られます。水屋には津嶋牛頭天王(愛知県津島神社:牛頭天王信仰の一大拠点)が祀られています。牛頭天王とは何か?という疑問が生まれました。牛頭天王像津島市・興禅寺蔵牛の頭の天王?牛の頭ということは、角の生えた鬼でしょうか?曾我蕭白《雪山童子図》鬼(ウィキペディアより)ということで、困ったときのウィキペディアを見てみると---------牛頭天王(ごずてんのう)は日本における神仏習合の神。釈迦の生誕地に因む祇園精舎の守護神とされた]。蘇民将来説話の武塔天神と同一視され薬師如来の垂迹であるとともにスサノオの本地ともされた。京都東山祇園や播磨国広峰山に鎮座して祇園信仰の神(祇園神)ともされ現在の八坂神社にあたる感神院祇園社から勧請されて全国の祇園社、天王社で祀られた。また陰陽...旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・木曽義仲の洗馬宿から奈良井宿、その4(お代官様)
旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・木曽義仲の洗馬宿から奈良井宿、その3(初期中仙道)
この日は引き続き2020年10月6日です。見ることのできなかった『日出塩の青木』はネット検索したところ以下の様でした。写真はお借りしました。「日出塩の青木」とは・・・ネットでの説明では、その青木はシンセイという会社の裏手にあるのですが、そこには、ある貴人の塚の上に大きな桧(ひのき)が植えられていたそうです。その桧は銘木と歌われ、洗馬宿の肘掛松とともに「洗馬の肘松日出塩の青木お江戸屏風の絵にござる」歌われたそうです。とういうような事が書かれてました。意味わかりますか?ある貴人の塚?お江戸屏風?青木じゃなくて桧?全くチンプンカンプンです。写真の様子を見ても行かなくても良かったかな、という思いです。木曽路の入り口、桜沢村にきました。旧中仙道をJOGする自分は、和田峠から下諏訪を通り、塩尻峠を越えて、塩尻から木曽路へと...旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・木曽義仲の洗馬宿から奈良井宿、その3(初期中仙道)
旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・木曽義仲の洗馬宿から奈良井宿、その2(通れないよぉー)
洗馬宿の様子、人気がなくて寂しいなぁ。線路を渡って歩いた向こうに洗馬神明宮の入り口がり、急な階段の参道がみえた。芭蕉句碑信濃の洗馬入梅はれのわたくし雨や雲ちきれ芭蕉正直、意味が良くわからない?牧野一里塚跡(日本橋より60里目)当時はどういう状態の一里塚であったのか全く分からないみたいです。ただ、大きな大木があるので、似たような感じであったのでしょうか?本山宿に入りました。左は秋葉社、そして本山宿下町石像群多分この近辺の石像を集めたものだと思います。そば切り発祥の地本山そばの里蕎麦はもともとソバの実をそのまま茹でたものや、粉にひいて捏ねて一塊にして茹でたもの、いわゆる『そばがき』が主だったそうです。ここが蕎麦を切った(要するに麵状にした)発祥の地らしいということなんですけど、本当のところは「そば切り」が、いつ・ど...旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・木曽義仲の洗馬宿から奈良井宿、その2(通れないよぉー)
旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・木曽義仲の洗馬宿から奈良井宿、その1(邂逅)
この日は2020年10月6日です。塩尻に一泊しました。昨日、最後にJOGした地点に忠実に戻りました。カネホン商店(屋号が曲尺の中に本の字)よくみえないが、中央入り口に屋号の書かれた暖簾がぶら下がっています。立派な家屋で酒屋らしいのですが、なんとも入りにくい感じですね。今日はココからスタートです。平出の一里塚南塚、北塚の間に近所にある昭和電工の通勤自動車がバンバン通る道路(旧中仙道ですけど)があり、しかも大変珍しいと思うのですが一般住宅も一里塚の間にデーンとありました。写真右が南塚です。南塚は「勘助子育ての松、平出の乳松」と言われていて、「天文14(1545)年、塩尻の桔梗ヶ原で武田晴信(信玄)と小笠原長時が戦った時、山本勘助が戦場で泣き叫ぶ赤子を発見した。体が不自由な勘助(隻眼、身に無数の傷があり、足が不自由で...旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・木曽義仲の洗馬宿から奈良井宿、その1(邂逅)
引き続き、2020年10月5日です。塩尻峠を過ぎてから、この花はもう存在が当たり前のように咲いておりました。道はこんな感じです。果樹園の中をJOGします。リンゴですかね。でも丸くないし、・・・?食べればわかるんですが、都会育ちは知らないことばかりです。柿沢地区というあたりに塩尻峠の合戦で戦死した千余名の亡骸を埋葬した首塚胴塚があるのですが、案内板をみても見つかりません。あっちをウロウロ、こっちをウロウロ・・・いやなんでも人の家の敷地の中じゃあるわけないよなぁ???もう、見つけるのは諦めました.GoogleMapで調べてみると、やはり敷地の中にあるみたいでした。まあ、見つからなくて良かったかも。悲しい塚ですから。そのすぐ先にあった男女双代道祖神風化してしまい、うっすらとその全体像が分かる感じの道祖神です。そして、...旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・雀おどり、その3(山賊焼き)
旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・雀おどり、その2(妄想水戸天狗党)
引き続き2020年10月5日(月)です。塩尻峠への登りです。巨大な石が無造作に転がっていました。諏訪七不思議のひとつらしく、木曽路名所図解というものに著されているとのこと。----------(写真の案内柱)『この巨石は昔から『大石』と呼ばれている。「木曽路名所図会」にも、「大石、塩尻峠東坂東側にあり。高さ二丈(約6m)ばかり、横幅二間余(約3.6m)」と記されている。伝承によれば、昔この大石にはよく盗人が隠れていて、旅人を襲ったと言われている。ある時のこと、この大石の近くで旅人が追いはぎに殺され、大石のたもとに埋められた。雨の降る夜に下の村から峠を見ると、大石の所で青い火がチロチロと燃えていたという。また、この辺りは昔よくムジナが出て、夜歩きの旅人を驚かし、そのすきに旅人の持っている提灯のローソクを奪ったとい...旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・雀おどり、その2(妄想水戸天狗党)
この日は2020年10月5日(月)です。----------ちょっとブログとは的外れな話題ですが、思い出したので・・・この前日に、とあるカレー屋で食事しました。値段的には一人1500円以下くらいではなかったと思うのですが見た目にも豪華で非常に美味しく、しかも量が沢山あったのでその写真をのせます。食べたことの無いものもありました。中仙道の写真を振り返ってみていたら、その前日のカレーの写真があり、鮮明に覚えていましたのでまあ、おまけの情報でした。----------さて、ガラガラの高速バスを利用して下諏訪に着ました。時刻は10時40分でした。まずは、下諏訪宿から塩尻宿を目指します。すぐ国道20号線は第一交通タクシーの辺りから旧中仙道は別れていきます。道幅が旧道らしい感じです。左手に魁塚と書かれた案内板がみえますが、...旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・雀おどり、その1(道に迷う)
黒曜石パーライトの加工工場黒曜石とは----------(OxfordLanguagesの定義)火成岩の一種。黒緑色でガラス質。割れ目は貝がら状。装飾用・印材・文鎮などにする。石器時代には、やじり・刃物などの材料にした。写真はウィキペディアより----------そしてパーライト(発泡体)とは----------(ウィキペディアより)パーライト(Perlite)とは、火山岩として産出されるパーライト原石や珪藻土等を高温で熱処理してできる人工発泡体である。ガラス質の岩石中に含まれる構造水がガス化して発泡する。「真珠石」とも呼ばれる。----------黒曜石は火山の噴火によって作られたガラス質の石で刃物として石器でよく見る石ですね。パーライトの方は黒曜石を1000度程度で熱すると発砲し冷却してできるもののようで、...旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・和田峠越え、その4(藪歩き)
数日前にフィンランドから帰国し、現在自宅にて自主待機中であり、時間が出来ましたので、貯めに貯めたブログをまとめてアップすることにしました。それでは、2020年9月30日のブログの続きから開始です。!峠付近にさくトリカブト峠からはススキなどの背丈の高い草が生い茂る道になり、どこからどこが山道なのか?注意しないと道を見失うほどでした。足元はガレ場なのですが、足裏のゴツゴツ感を通してのみ石ころを感じることができます。その後、ジグザクの急な坂が続きました。和田峠を下るいくら下ってもガイドブックに書かれた昼食をとる予定の苔むした地蔵が鎮座する水場はありません?あれっ!通過しちゃったのかな?そんなわけないのですが、…。草が茫々に生い茂ってましたから見失ったのかもしれません。結局、西餅屋立場跡まで降ってしまいました。しかたな...旅ラン「中仙道走膝痛シ」・・・和田峠越え、その3
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ひきこもりの講演会のシンポジウムでパネラーの一人として出演します。ハッキリ言ってガラじゃありませんひきこもりの会の理事長やってますが、今年度で引退しますよ。だから、最後の花かなこの「ひきこもり」のNPO法人の運営で、目まぐるしく多忙で、こちらのブログはほぼ停止状態でした。来年度からは、面白い話をUPするつもりです。(ちなみに、このgooblogは閉鎖されちまうとのことなので、ameblogへ移動しようかなと思ってます。現在、考えている新たな自分への挑戦は「芸術へのステップ」それと、外国へのさらなる旅ですね。今年の東京都美術館で開かれる東京展(10月8日(水)ー10月14日(火))に出品予定です。また、お知らせいたします。パネラーでちょっと出演します(;^_^A
手術を終えてから、翌日からは歩くことができました。ただし、点滴は付けたままです。病室のある階をウロウロするだけですが、それだけでも疲れてしまい、ベッドに戻ると寝てしまうという感じでした。入院期間は6日間。読書と、食事と、病室の窓から見る新宿の風景と流れる雲を眺める、という6日間でした。SNSは全く見る気がしませんでした。自宅にもどってからはリハビリの一環として新宿御苑の年間パスポートを取得し、外苑の一番外周を歩くことを始めました。1週、約3キロほど森の中を歩きます。なお、入院中に運動に関する検査を受けており、リハビリ中の回復効果のある適正心拍数は105-115という指示を受けています。そのために健康管理用にシャオミのスマートバンドを購入しました。心拍数を見ながら歩くわけです。さあ、回復に向けて頑張るぞと、...退院後の話
9月半ばころ、夜中になんとなく胸が苦しくて起きてしまうことが何回かありました。不登校・ひきこもりのNPO関係の付き合いで夜の飲食が多かったですから、飲み過ぎ、食べ過ぎで胸やけかなと思い、胃酸を飲んだりしておりました。ただ、昼間はなんでもなかった。のですよ。ジムでトレーニングしていたくらいなのです。念のため、時間を見つけて大学病院に行ったところ、可能性として心臓か食道の不具合かもしれないということで、すぐ心電図やエコー検査をまずしてもらいました。結果、心臓はさしあたり特に問題なさそうであるということでホッと一安心ではありました。ただ、念のため①造影剤による心臓CT(検査で腎臓に後遺症が残る場合があるといわれました。)②胃カメラによる食道から十二指腸までの検査をやってみますか?と言われましたので思い切ってする...不安定狭心症になり手術しました。
会長の岩﨑です。私はNPO法人FirstStepの理事長もしています。活動内容はひきこもり・不登校の当事者・家族支援を行っています。その団体は東京の弱小零細NPOなのですが、リーフレットやチラシを作成しようと思い、クラウドファンディングによるプロジェクトに挑戦してみました。今や社会全体で取り組みが必要な「ひきこもり」について、当事者やその家族だけではなく多くの人により知ってもらうため、フライヤー制作のプロジェクトを立ち上げました。次をクリックいただき、是非ともご協力、拡散を希望いたします。https://camp-fire.jp/projects/view/756389なお、NPO法人FirstStepのホームページも是非ご覧ください。https://1st-step.tokyo私が理事長をしているNPOがクラウドファンディングを立ち上げました。
無料のgooブログユーザーなので、久しく投稿してなかったら、勝手にデザインが変更されるようみたいですね。ブログアップすると元のデザインに戻るということなので、今書いてます。私は、ひきこもり・不登校のNPO法人FirstStepの理事長になり、そちらの活動が忙しく、こちらのブログがおろそかになっていました。五街道ランは制覇しているのですが、中山道や奥州道の記録が中途半端になってました。その時の写真は残っているので、時間を見つけては思い出しながら記録したいと思います。それと、外国珍道中は北欧の旅(フィンランド、エストニア、ラトビア、リトアニア、スゥエーデン)をしていますので、その記録も残そうかと思います。※写真はフィンランドです。また、現在、変形性膝関節症で走っておらず、水泳のリハビリで再び自分の旅を行うつも...久しぶりに投稿します。
来る9/30(土)に都電荒川線沿いを都内探訪を兼ねてスロージョギングしたいと思います。ペースは早歩きで追いついていける程度のゆっくりしたペースでジョギングします。年配者にとって体に良いと思われるペースでJGOします。ですから、早歩きの方も参加可能です。物足りない方はステップ回数を多くしてJOGしてください。それだけで、かなりの負荷になります。疲れて嫌になったり、無理だと思ったら途中ギブアップして都電荒川線で帰れます。(大塚駅、王子駅で降りればJRに乗れます。)予定(変更有り)高田馬場駅早稲田口のロータリーの中で12時集合~学習院下~日本一?急坂な車道~雑司ヶ谷鬼子母神、手塚治虫のアパート並木ハウス~雑司ヶ谷霊園(竹久夢二、夏目漱石、ジョン万次郎の墓)~旧宣教師館~神取忍のLLPW-X~大塚駅~パワースポッ...都電荒川線沿いを都内探訪を兼ねてスロージョギング
画像はリトアニアにてワラーチを履いてジョギングする私(会長)長らく投稿しておりませんでした。すみません。その間、色々なことがありました。つい最近では、北欧とバルト三国、1月間の長旅しておりました。そちらでも、、ワラーチを履いてジョギングしています。その報告、及び中仙道ランニング、奥州街道ランニングの報告は後日にさせていただきます。さて、来年の1月29日(日)館山市にて若潮マラソンがおこなわれます。会長のヨレヨレ姿(2012年若潮マラソンにて)当会では毎年、競技参加、私設エイドでの応援を行ってきましたがここ数年のコロナ騒動で大会中止となっていたためできませんでした。来年は大会が開催される予定ですので、館山の当会、秘密基地でワイワイやりたいと思います。当四ツ谷走Run会‼関係者、およびFirstStep関係者...若潮マラソン&館山秘密基地BBQとワラーチ作成教室
ひきつづき、2020年10月20日です。水車小屋がありました。しかも、この小屋について、説明書きがありました。この辺りは島崎藤村に所縁があるものばかりですね。-----------以下、ウィキペディアより島崎藤村島崎藤村(しまざきとうそん、1872年3月25日(明治5年2月17日)-1943年(昭和18年)8月22日)は、日本における詩人又は小説家である。本名は島崎春樹(しまざきはるき)。信州木曾の中山道馬籠(現在の岐阜県中津川市馬籠)生まれ。『文学界』に参界し、ロマン主義に際した詩人として『若菜集』などを出版する。さらに、主な活動事項を小説に転じたのち、『破戒』や『春』などで代表的な自然主義作家となった。作品は他に、日本自然主義文学の到達点とされる『家』、姪との近親姦を告白した『新生』、父である島崎正樹をモデ...馬籠宿から帰京@旅ラン「中仙道走膝痛シ」
2020年10月20日の続きです。大妻籠(奥妻籠)にはいりました。とにかく渓流に沿って坂道にある静かな小規模な宿場でした。本陣や脇本陣といったものはないですが、妻籠宿と馬籠宿に挟まれ、世間の時代の流れに取り残されたような間宿です。旅籠つたむらや(今は民宿として泊まれます)今度こちらの方に来て泊まるなら、こんな静かな宿場が良いなと思いました。それも、あれこれ観光するのではなく、渓流でも眺めながら、または釣りなんかしながら、ボーっとしていたいような雰囲気ある宿場かな。この大妻籠は口コミで外国人に人気があり、逆に日本人の方が少ないそうですよ。コロナ禍で外国人旅行客の少ない今はチャンスかもしれません。建物の雰囲気がわかる動画がありましたので載せます。古い町並南木曾町大妻籠長野県お知らせ「忠犬」?放し飼いの犬がいる地域な...静かな大妻籠@旅ラン「中仙道走膝痛シ」
南木曾(なぎそ)駅竹林の旧中仙道かぶと観音木曽義仲が兜の八幡座の観音像を祠ったのが始まりといわれるお堂この「八幡座」、別名「神宿(かんやどり)」というのに興味を持ちました。-----------刀剣ワールドより抜粋させていただきました「八幡座」(はちまんざ)とは、「兜鉢」(かぶとのはち)の頂点に存在する穴と、その周囲の金物装飾を指します。「兜」の頂点には、「天辺の穴」(てへんのあな)と呼ばれる穴が開けられ、その縁は「台座」、「菊座」(きくざ)、「上玉」(あげたま)と呼ばれる金物装飾が施され、戦勝を祈願するための重要な意味を持つようになりました。-----------では、何故、てっぺんに穴が開いているのか?疑問ですよね。-----------同じく、刀剣ワールドより八幡座の穴八幡座は本来、八幡神を勧請するために...妻籠宿@旅ラン「中仙道走膝痛シ」
5/15(土)千葉県の館山にて旅ラン(スロージョギング、早歩き程度)をやります。(雨天や希望者がいなければ中止)北条海岸集合(とまや食堂前の公営駐車場あたり、館山駅から5分くらい)~沖ノ島~赤山地下壕跡~国登録文化財、鈴木家住宅~ヒカリモ生育地~沼サンゴ層~沼のびゃくしん~館山藩陣屋跡~八遺臣の墓~館山城~北条海岸解散距離は約15km程度かと思いますが、沖ノ島周遊、赤山地下壕の見学(200円)をするので4,5時間はかかるかと思います。メンバーにより距離を短めに変更します。集合時間はまだ未定ですが、参加者など確定したら各自にメールします。終了後は希望者で北条海岸にある会の秘密基地で焚火しながらBBQします。また、ちかくに、日帰り温泉のたてやま鏡ケ浦温泉(850円)があります。旅ランは、健康であれば、どなたでも参加...5/14(土)館山で旅ランやります。
2020年10月20日です。ホテルを暗いうちに上松駅に向けて出発しました。旧中仙道を逆に歩いていきます。寒いので、途中暖かい缶コーヒーを買って飲みながら歩きました。指先が冷たいので、缶コーヒーはすぐ温くなっていきます。古くからある旅館、田政のある広小路信号が駅入り口です。30分ぐらいかかったでしょうか?駅に着いた頃から明るくなりました。駅にはまだ人がいなくて寂しい限り。始発で野尻駅に向かいました。駅から旧街道に戻り、曲がりくねった街並みをゆっくりとみながらJOGしました。曲がりくねっているのは外敵を防ぐためらしいです。七曲りと呼ばれてます。旧街道らしい町並みですが、どの家屋も改築がされていて感動的な建物は少ないです。まあ実際に住むには改築していかないと無理ですよね。西のはずれ屋号が「はずれ」の家野尻宿の京(西)...羅天(らてん)の難所@旅ラン「中仙道走膝痛シ」
旧中仙道、須原宿に入りました。ここで水を一杯いただきました。餅つき用の臼ですかね。木村本陣跡西尾脇本陣跡西尾家は木曽義元の家臣で、その後は尾張藩の山林取締を勤めたそうです。問屋と庄屋も兼ねていました。酒造業(銘酒「木曽のかえはし」の蔵元)は江戸時代創業で現在に至っているそうです。水舟「寝ぬ夜半をいかにあかさん山里は月出つるほとの空もたにもなし」正岡子規の句のようです。清水医院跡島崎藤村「ある女の生涯」の舞台で建物は愛知県の明治村に移築されてしまっているそうです。明治村に移築された清水医院(レトロな建物を訪ねてよりお借りしました)実は島崎藤村の作品は読んだことがありません。知っているのは島崎藤村の詩を曲にした舟木一夫の哀愁ある歌「初恋」です。初恋☆舟木一夫いちおう、こういう朗読がありましたので載せます。【朗読】島...野尻駅で一杯@旅ラン「中仙道走膝痛シ」
2020年10月19日つづき木曽古道(小野の滝手前)国道に合流すると木曽八景のひとつ小野の滝がありました。小野の滝昔の御嶽信仰の人々にとっては水行の場所らしいのですが、勢いが凄すぎませんか?これじゃ、無理でしょう!よっぽど水量が少ないときでないとケガしちゃうよね。水行と御嶽山ということでオマケの動画をひとつ。御嶽古道このくらいの水行ならできるかな。夏の暑い日に涼を得るためなら気持ちいだろうなぁ。でも寒かったら無理です。滝を使ったを苦行は日本独特なものですかね?滝壺の脇には不動尊の御堂石碑、常夜灯(1821年)もありました。葛飾北斎「木曾海道小野ノ瀑布」北斎の絵から見ると滝壺の近くに中仙道がありますが、実際に旧中仙道は滝壺近くを通ってました。萩原の一里塚跡(日本橋より73里目)に榎と紅葉の合体木がありました。です...小野の滝と木造吊り橋@旅ラン「中仙道走膝痛シ」
朝食は予定より早く用意が出来ていたので、早めに頂き6:30に出発しました。外に出た途端、冷たい空気を全身に浴び、すぐさま雨具の上下を着ました。この日は一日中寒かったです。桟の跡国道の下に石垣があるが、これが桟の跡です。桟は川を渡る橋ではありません。戦国時代に断崖絶壁の際を通るために作られた桟道のことです。波計桟道(はばかりさんどう)と呼ばれていたようです。波計は「憚る(進めないでいる。行けないでいる。)」の当て字でしょうか?桟道といえば蜀の桟道が有名ですよね。蜀の桟道ですから、ここは中仙道でも難所でした。桟温泉を早朝出発しました上松宿宿場北入口の十王橋玉林院この左裏手に木曽氏舘跡(19代木曽義昌の弟義豊が上松蔵人と称して居館を構えた)といっても誰のこっちゃと思うのですが、後々でここはなんだっけ?と思って調べると...寒いぞ、木曽川沿いの上松宿@旅ラン「中仙道走膝痛シ」
引き続き2020年10月18日です。突然、「ここは中平」という案内板を過ぎたあたりで旧中仙道は消滅していて、トンネルをくぐるようになっているのですが、そのトンネルが通行止めになっていました。真っ暗なトンネルしかたなく、迂回して国道19号線に出ることにしました。御嶽山遙拝所(鳥居は1632年建立)樹木に覆われていて御嶽山は見えません。(遥拝:遠くへだたった所から拝むこと)御嶽山信仰って「六根清浄」と唱えながら白装束で登る自然崇拝信仰ですよね。六根清浄-----------ウィキペディアより六根清浄(ろっこんしょうじょう)とは、人間に具わった六根を清らかにすること。六根とは、五感と、それに加え第六感とも言える意識の根幹である眼根(視覚)耳根(聴覚)鼻根(嗅覚)舌根(味覚)身根(触覚)意根(意識)のことである。---...桟温泉@旅ラン「中仙道走膝痛シ」
島民の住宅静かな静かな島内を散策します。まずは、島内唯一の教会へこの教会でアレっと気が付いたのですが、よく周りを見ると日差しがあるところではキラキラ光るダイアモンドダストなのでした。天気は快晴でしたし、日差しがいつまでも朝日のように低いので、すぐ終わることなく、いつまでもダイアモンドダストでした。スオメンリンナにてダイアモンドダスト?教会を囲む大砲(本物)のオブジェ次に戦争博物館に行ってみました。しかし、厳冬期なので休館でした。(この時はまだ気が付いていないのですが、島のほとんどの観光施設は寒くて休館なのです。あたり前田のクラッカーですね。古いか!)しかたなく、その前に飾ってあった大砲と一緒にパチリ博物館のさらに奥にはスオメンリンナ刑務所があるらしいのですが、周りに人がおらず、なんとなく行きにくくてやめました。...冬のスオメンリンナ島、その2@12月のフィンランド
昨年の12月にフィンランドの孫に会いに行ってきました。その時にヘルシンキ近くの二つの島に行きましたので忘れてしまわないうちにBlogUpしておこうと思います。ただし、今回は走ってません。何故なら、真冬の寒さで走る気にはなれなかったからです。(ただ、それでも短パンで走っている人を見かけましたが・・・)特に、今回はフィンランドの通常の気温より寒かったようでヘルシンキの最低気温はマイナス19度でした。まずは、スオメンリンナ島からスオメンリンナ島はヘルシンキの沖合約2.6kmのところに浮かぶ4つの島からなる海洋要塞で、約800人の島民がいる島です。(スオメンリンナ→スオミの島→フィンランドの島)ヘルシンキの人気観光スポットなのですが、真冬に訪れる人はあまりいません。ヘルシンキ港から出発するのですが、前日に出発する場所を...冬のスオメンリンナ島、その1@12月のフィンランド
ひきつづき2020年10月18日、福島宿です。木曽駒山系からの伏流水で造られた銘酒の蔵元、七笑(ななわらい)酒造のお店がありました。創業は明治25年、美しい店構えです。------------「七笑」名前の由来(酒通販、CRAVITONより)「七笑(ななわらい)」の名前の由来は、さかのぼるとひとつの地名に行き着く。この地の歴史に残る「木曽義仲(きそよしなか)」は、武士の始祖とも言われる豪傑。源平合戦では見事に勝利をあげ天皇から征夷大将軍を拝した有名な人物。その義仲がまだ「駒王丸(こまおうまる)」と呼ばれていた幼少のみぎりに、木曽駒の山奥に自然児として過ごした美しい場所があった。そこは、木曽川の源流木曽駒高原(きそこまこうげん)に実在する「七笑」と言う名を持つ地籍だった。屈しない強さを誇る木曽義仲が、最も大切にし...上の段地区/福島宿@旅ラン「中仙道走膝痛シ」
会長の岩﨑です。私はNPO法人FirstStepの理事長もしています。活動内容はひきこもり・不登校の当事者・家族支援を行っています。その団体は東京の弱小零細NPOなのですが、リーフレットやチラシを作成しようと思い、クラウドファンディングによるプロジェクトに挑戦してみました。今や社会全体で取り組みが必要な「ひきこもり」について、当事者やその家族だけではなく多くの人により知ってもらうため、フライヤー制作のプロジェクトを立ち上げました。次をクリックいただき、是非ともご協力、拡散を希望いたします。https://camp-fire.jp/projects/view/756389なお、NPO法人FirstStepのホームページも是非ご覧ください。https://1st-step.tokyo私が理事長をしているNPOがクラウドファンディングを立ち上げました。
無料のgooブログユーザーなので、久しく投稿してなかったら、勝手にデザインが変更されるようみたいですね。ブログアップすると元のデザインに戻るということなので、今書いてます。私は、ひきこもり・不登校のNPO法人FirstStepの理事長になり、そちらの活動が忙しく、こちらのブログがおろそかになっていました。五街道ランは制覇しているのですが、中山道や奥州道の記録が中途半端になってました。その時の写真は残っているので、時間を見つけては思い出しながら記録したいと思います。それと、外国珍道中は北欧の旅(フィンランド、エストニア、ラトビア、リトアニア、スゥエーデン)をしていますので、その記録も残そうかと思います。※写真はフィンランドです。また、現在、変形性膝関節症で走っておらず、水泳のリハビリで再び自分の旅を行うつも...久しぶりに投稿します。