ビョルリンクが歌う プッチーニ マノン・レスコー(ハイライト)
ミコト:ビョルリンク、好きなんだよね。フタコ:知ってる。ミコト:本当に素晴らしい声だなぁと思う。そして、大見得を切るのも好きだなぁ。フタコ:まぁ、声の好き嫌いって、わりと、個人差あるから・・・。ミコト:マノン・レスコーも本当に旋律が美しい音楽ばかりだね。
フタコ:バーンスタインにドイツものって、あまり期待する人いないかもしれないけど、いいね。ミコト:この演奏にケチをつけるのはむつかしいね。十分だよ。ニューヨーク・フィルの音色が明るくて、それが、一番のこの演奏の特徴的なところかもね。フタコ:第3楽章とか、か
フタコ:「昼」ってタイトルなのに、ずいぶん暗いね。ミコト:第2楽章は、ヴァイオリン独奏がずっと続いて、まるで昼寝してまどろんでいる感じだけど、少しなんか、悪夢にうなされているような。フタコ:あんま、表題のことは考えない方がいいのかもね。ミコト:表題という
フタコ:比べちゃ悪いと思うんだけど、レーヴェンタール盤に比べると、銭湯みたいで生ぬるい。ミコト:ホールトーンがふくよかな分、なんか、ガッツが足りなく感じちゃう。これは残念だなぁ。「おジャズ」な演奏だね。フタコ:でも、イケメンだから許すわ。ミコト:僕はこれ
フタコ:ドラティより前に完成された交響曲全集らしいね。全然知られてないけど。ミコト:そうそう、結局、レコード会社の宣伝力がものをいうのかね。フタコ:マスターテープもどこか行っちゃって、レコードから音を取ったって書いてる。ミコト:音は板起こしといわれなきゃ
ミコト:いま、りょうたさん(中の人)、入院しているらしいよ。フタコ:えー。あそー。ミコト:明日、全身麻酔だから、もし目を覚まさなかったらよろしくってさ。葬式には、パット・メセニーとチャーリー・ヘイデンのThe Moon Is A Harsh Mistressを流してくれって。フタコ
1962年録音フタコ:ここの作者、今度は、足を負傷して手術らしいわよ。ミコト:え、肩の次は足…、なんか憑かれてるのでは。フタコ:厄除けにいったらしいけど神主さんに「あなたはもう厄年じゃないですから・・・別の災い避けのようなのをやりましょう」と言われたらしいよ
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