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競走馬血統考察「迂回血ライン」〜深遠なる血の連鎖〜 https://blog-door-to-door.ldblog.jp

競走馬の血統を「母の血」主体に分析する独自の血統論。芝重賞級となる馬は「迂回血」がキーワードとなる。

「迂回血(うかいち)」とは、現代の競走馬の父系の中心である「ファラリス直系子孫」にとって、言わば「必須」となる血のことであり、その血を持つ特定の先祖に遡るラインを「迂回血ライン」と呼ぶ。そのラインを一定数以上持つ繁殖牝馬が、「芝重賞級」を産む母となるのである・・・。

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2011/12/04

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  • 2023 2月の3歳戦ほか(その5)

    サウジCではパンサラッサが逃げ切り勝ちして1000万ドルの賞金をゲットしたが、この勝利で種牡馬入り後の更なる人気につながるかもしれない。 ロードカナロアの「後継種牡馬」という意味でも、サンデーS経由の血を一切持っていないのは最大の強みであり、様々な血統

  • この世に「血統理論」などというものは存在しない

    今回の記事のサブタイトルを、上記のように掲げたその「大きな理由」とは、そもそも競走馬(サラブレッド)の血統というものについて、さも「永遠不滅の、厳然たる不変・不朽の法則」なるものがあたかも必ず存在するかのように語るような血統論者がもしどこかに居るとする

  • ダートで覚醒!? バンドワゴン産駒バンドマスター

    このブログではダート馬、及びダート戦についてはこれまでもほとんど言及してきていないが、先月末(1/28)中京3R・3歳ダート未勝利戦(1900m)で10馬身近い着差で圧巻の勝利となったバンドマスター(父バンドワゴン)について、特別な想いを込めて取り上げておき

  • 2023 2月の3歳戦ほか(その4)

    では(その3)より続ける。2/18 東京5R 3歳未勝利(芝2400m)1着 ニシノレヴナント(サンデーサイレンス3×3)・RRP:1272着 ナイトインロンドン(母父が異系の為、考察外)3着 サングラデーション(サンデーサイレンス3×3)2/18 東京6R 3歳

  • 2023 2月の3歳戦ほか(その3)

    明日はフェブラリーSがあるが、個人的には全く興味のないGⅠレースなので完全スルーとさせて頂く。まあ、これは毎年のことでもあるのだが。 では(その2)より続ける。2/11 東京6R 3歳牝・未勝利(芝1800m・稍重稍重)1着 ブレイディヴェーグ(母インナー

  • 2023 2月の3歳戦ほか(その2)

    京都記念で競走中止となっていたエフフォーリアが電撃引退、種牡馬になるとの報。 当方の記憶が確かならばぁ、「サンデーサイレンス(4×3)」という近親クロス要素を持つ、日本競馬史上で初めての種牡馬がエフフォーリア、ということになるはずだが。 もし既に、サン

  • 2023 クイーンC&共同通信杯 結果

    まず先に土曜クイーンCの結果から。2/11 東京11R 第58回クイーンC(芝1600m)1着 ハーパー(母自身にミスプロ4×3の近親クロス有り)・RRP:131=123+82着 ドゥアイズ(母ローズマンブリッジのBLP評価=A)・RRP:146=128+8+(3)+73着 モリアーナ

  • 2023 共同通信杯 注目配合馬

    もうレース当日になってしまったが、一応まだ午前中なので記事をUPしておく。2/12 東京11R 第57回共同通信杯(芝1800m)6.タスティエーラ(母パルティトゥーラのBLP評価=A)・RRP:128 正直、ダノンザタイガーや2勝馬の2頭(コレペティトール&ファ

  • 2023 2月の3歳戦ほか(その1)

    まずは重賞のきさらぎ賞から先に。2/5 中京11R 第63回きさらぎ賞(芝2000m)1着 フリームファクシ(ミスプロ4×4)・RRP:140=127+3+102着 オープンファイア(母自身がノーザンダンサー5A×5a)・RRP:139=130+93着 クールミラボー(母父自身

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