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つながりの旅 https://blog.goo.ne.jp/misho260_1973/

人・自然・地域とのつながりをテーマにした旅や暮らし(エコツーリズム、スローライフ等)についての想い

人と人、人と自然、地域との「つながり」をテーマにした旅や暮らし(エコツーリズム、グリーンツーリズム、スローライフ等)について、日々の雑感を綴ります。ラーメンと讃岐うどんの食べ歩き、沖縄の旅日記も。

みお
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品川区
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磯子区
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2011/12/04

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  • Normandy Express

    LeHavreからパリへの帰り道に乗った列車がNormandyExpress。フツーのIntercite(都市間急行)ですが、真新しい車内には飛行機のように車内モニタがあって沿線の観光案内が放映されたり、新幹線のように電光掲示板で停車駅と停車時刻を案内したり、座席には充電用コンセントのほか読書灯もあり、設備がモダンで驚きました。車内Wifiも整っていて、接続すると車内ポータルでTGVのように列車の現在の位置と走行速度と地図上に表示されるほか、列車が走るノルマンディー地域の観光案内ページも表示されます。言語も、フランス語、英語のほか、ドイツ語やイタリア語、スペイン語に対応しているほか、内容も名所旧跡から体験プログラム、ホテルやレストラン、イベント案内まで、なかなか充実しています。なんと旅行業界向け資料も日本語で用...NormandyExpress

  • セーヌ川河口の港町Le Havre ②

    ル・アーブルの街は英仏海峡に臨む港町としてポーツマス行きのフェリーが発着していますが、この町は第二次大戦の終盤、ドイツ軍が英国侵攻の拠点を置いていたために、連合軍による大規模な爆撃を受け、焦土と化したそうです。戦後、市街がコンクリート中心の建物によって建築家オーギュスト・ペレの手で計画的かつ整然と再建され、今ではその都市計画による街並みが世界遺産に登録されています。町の中心にある教会も、コンクリート造りで教会とは一見思えませんが、中のステンドグラスも現代的です。四角柱と長方形で作られた市役所、格子状の窓枠には白い点のように見えるたくさんのハトが、と思いきや、微動だにしません。まさかとは思いましたが…無数のハトの置物でした。これも都市計画?街は計画的に作られているので、モネが絵の題材にした運河にある噴水も見ごたえ...セーヌ川河口の港町LeHavre②

  • セーヌ川河口の港町 Le Havre ①

    セーヌ川河口にある、フランス第二の港町、ル・アーブルに行きました。パリから直通列車で2時間20分。セーヌ川を6回渡って終点です。港町なんで当然海産物がおいしいだろうと、ランチで入ったレストランも魚料理を…と思いましたが、鱈よりはサーモンが好きなので結局サーモン(サーモンが英仏海峡で獲れるとは思えないけど)、ライムをたっぷり絞るのが美味い。ビールにも合います。前菜が魚ならメインは肉ということでAgneau(子羊)を甘く炒めたもの。マッシュポテトが生クリームたっぷりで美味い。そういえば酪農の盛んなノルマンディーは乳製品も特産です。もう一つのメインもサーモン焼き。ライス添えですがもちろん長粒種なんでソースと絡めないとパラパラで美味しくありません。キッズメニューは肉と魚があったので、息子と娘にそれぞれ1つずつ注文。ハッ...セーヌ川河口の港町LeHavre①

  • えびすの焼きそば

    パリ中心部にあるえびすの上海焼きそば半チャーハン。14.5€。(約1800円。)半ちゃんラーメンも食えます。えびすの焼きそば

  • ツール・ド・フランス

    今年もツール・ド・フランスの季節になりました。フランス各地を3週間かけて、世界中のライダーが自転車で駆け抜けます。地方部でのレースは、ニュースやTVの中継で他人事のように見ているだけですが、最終日はパリに入り、近所を駆け抜け、会社の事務所のあるコンコルド広場から凱旋門までのシャンゼリゼを何周もするのがTVで中継されるので、がぜん身近になります。今年も近所でレースが見れるところに出かけてみました。夕方16時過ぎになると、レースの前哨戦として、様々な商品をPRするキャラバン隊が派手な車で駆け抜けます。これを見るのも楽しみの一つ。中には、商品の無料サンプルなどをばらまいてくれるキャラバンもあるようで、小学生の息子は何かもらえると思って楽しみに行きましたが…ちょっと行くのが遅かったこともあって、何ももらえませんでした。...ツール・ド・フランス

  • 革命記念日の花火

    フランス革命記念日の7/14、遠くのシャンゼリゼまで行く軍事パレードを気はなかったので、せめて近所のセーヌ川沿いから花火を見ようと夜中の23時に繰り出しました。この時期のフランスは日の入りが22時近くなでのこれくらい深夜じゃないと花火が見えないのです…。 川沿いのショッピングセンターはこの日、特別にフランス国旗の青・白・赤のトリコロールにライトアップ。花火があがるエッフェル塔を見渡せる歩道には23時だというのに大勢の人が。花火が始まる直前にはエッフェル塔の照明が消えてフラッシュライトだけが灯り、がぜん盛り上がります。この時、我々はエッフェル塔を横から見ていたので見えなかったのですが、正面にあたるシャンドマルス公園側からのTV中継を見ると、エッフェル塔はトリコロールカラーにライトアップされていたようです。塔の下の...革命記念日の花火

  • 7/14フランス革命記念日

    フランスにとって7/14は、フランス革命の発端となったバスチーユ監獄襲撃の日、ということで、今でも祝日として国を挙げてお祝いします。有名なのが、シャンゼリゼ通りの軍事パレードと、エッフェル塔をバックに打ちあげるド派手な花火。 2021年のパレードは、軍人4000人以上、航空機200機以上が隊列を組んで登場するようです、とその内容を調べようとしたら、携帯の画面がすでに祝賀ムード!動画で花火が打ちあがり、トリコロールの国旗まで!シャンゼリゼ通り周辺のメトロの駅は閉鎖されるうえ、今年は会場周辺では、ワクチン接種証明や陰性証明も求められるため、おとなしくTVで見物することにしました。 TVはどこも朝から特番で、軍隊の様子やシャンゼリゼ通り周辺を映したりしています。9時半にはマクロン大統領がエリゼ宮を出発し、騎馬隊に導か...7/14フランス革命記念日

  • 近所の公園でJazz Concert

    ある日曜日の午後、マンションの中庭に降りてみると、何やらにぎやかな音が。歩いて2分の公園に行くと、公園の舞台でなんとJazzConcertが。トランペットやドラム、バスなど総勢10人ほどの結構本格的なバンドが約1.5h演奏していました。周りには折りたたみのデッキチェアやキャンピングチェアを広げている人も何人かいて、明らかにこの演奏を目当てに公園に来ている人も結構いるようです。近所の何気ない公園でも、時々こうやってアートが楽しめるのがいいですね。近所の公園でJazzConcert

  • ピカソ美術館

    国立ピカソ美術館に行ってみました。パリの中心部、美術館等が集まるマレ地区にあります。建物自体も歴史的文化財(17世紀の塩の徴税官吏の館)のようで、外観も中も宮殿のようです。スペイン出身のピカソがパリに来たちょうど1900年の万国博覧会の時、彫刻家のロダンが売れっ子アーティストだったようで、ピカソも彼の影響を大きく受けているそうです。やはりパリにあるロダン美術館との協力で、ちょうどロダン展をやっていました。なので、有名な「考える人」の彫像もあり。1.5時間くらいゆっくり見た後、近くの国立公文書館でクラッシックコンサートをやっているようだったので、立ち寄ってみました。建物の中庭の回廊でピアノに合わせて若手の歌手が歌っています。皆足を止めて鑑賞していました。歴史的建物でのアートな休日、まさに芸術の都・パリ…。尤も、子...ピカソ美術館

  • パリで見つけた!醤油の広告

    醤油は今やフランスのスーパーでもフツーに見かけますが…あの日本の大手醤油メーカーの広告がうちの最寄り駅にこんなデカデカと張り出されているとは知りませんでした。パリで見つけた!醤油の広告

  • パリで見つけた!日本の焼肉

    前から気になっていた、パリの15区にある日本の焼肉屋「まっちゃん」に行ってきました。この辺は韓国料理店も多いので、コリアンBBQの店はあるのですが、日本風の焼肉屋はほかにもあるのな…?元の日航ホテルに近いこともあって、日本の有名人も多く訪れているようで、サインなどが壁に飾ってありました。クボタののれん、だるま、招き猫、日本酒の熱燗サーバーなど、一見日本の居酒屋のようでホッとします。お昼のメニューは、13.5€(約1700円)のカルビ定食~15.5€(約2000円)のロース定食など。ごはん、春巻き2本とサラダ、みそ汁も付きます。これこれ、懐かしいですね。まあ、コリアンBBQでもそれはそれでいいのですが、やはり何となくこれが落ち着きます。子供たちも大喜びでした。パリで見つけた!日本の焼肉

  • パリから日帰りで行ける世界遺産の街②

    いよいよプロヴァンの旧市街へ。このような城壁で昔はすっかり囲われていたようです。今は一部のみ、空堀とともに残っています。城壁に登れるので、辺りの田園風景も眺められて気分爽快。旧市街の中心には、昔の井戸やこの下で両替が行われたという十字架が立つ広場があり、近くのカフェに入る人で賑わっています。その一角に、天然素材を使用した石鹸を売るお店もありました。サンプルがこのように無造作に串刺しにしておいてあります。日差しで溶けないのかな?旧市街のシンボルともいえるセザールの塔。中世の建物らしい狭くて急な階段を上ると、プロヴァンの街やあたりに広がる田園風景を一望できます。このような古い木組みが残る街並みも見られます。日本でもありがちですが、古い街並みを昔の衣装を着て歩いて写真を撮ろう、的な貸衣装もありました。パリから日帰りで行ける世界遺産の街②

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