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つながりの旅 https://blog.goo.ne.jp/misho260_1973/

人・自然・地域とのつながりをテーマにした旅や暮らし(エコツーリズム、スローライフ等)についての想い

人と人、人と自然、地域との「つながり」をテーマにした旅や暮らし(エコツーリズム、グリーンツーリズム、スローライフ等)について、日々の雑感を綴ります。ラーメンと讃岐うどんの食べ歩き、沖縄の旅日記も。

みお
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2011/12/04

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  • パリから日帰りで行ける世界遺産の街①

    パリからローカル線で1時間20分ほどで行ける街、プロヴァンに行ってきました。城壁で囲まれた市街地全体が世界遺産に登録されていて、中世の街並みがそのまま残っています。11-13世紀には、シャンパーニュ伯爵領の商業の中心都市として、ヨーロッパ各地との交易でにぎわったようですが、14世紀以降は街道筋から外れたこともあり衰退し、そのせいでかえって昔の街並みがそのまま残ったようです。街は、高台にある旧市街地と駅に近い新市街地に分かれますが、新市街地にもこのような趣のある建物(写真はサント・クロワ教会)がそこかしこに残っています。こちらは、街の一つの入り口としての役割も果たしたノートルダム・ドゥ・ヴァルの鐘楼。中世の姿を残すサン・タユール教会前の広場は、初めてプロヴァンで定期市が開かれたところで、今でも水曜と土曜の市場が開...パリから日帰りで行ける世界遺産の街①

  • カフェ飯

    今週は久しぶりに外食ランチを何回かしました。 珍しいと思ったのが、Saint-Jaqueと呼ばれるホタテのタルタルの前菜。ビーフやサーモンのタルタル(生のものを刻んであえたもの)はよく見かけるのですが、ホタテは初めて見かけました。6月のこの時期に貝は大丈夫かなと一瞬不安がよぎりましたが…おいしくいただき、そのあとも問題ありませんでした。こちらは、同じく前菜の豚レバーのテリーヌ。右上の茶色いは玉ねぎをカラメル色になるまでいたもの。一緒にバゲットにつけて食べるとおいしいのですが、赤ワインかビールが欲しくなります。こちらは、カフェ飯のメイン、以下の甘辛炒め・ごはん添え。これと豚レバーのテリーヌ、カフェのMenuで17.5€(2300円)まあまあでしょう。こちらはカフェメニューのもう一るのメイン、仔牛のステーキ、シャン...カフェ飯

  • 久しぶりのフレンチ

    街中のカフェに活気が戻り、ようやく店内で食事するのが当たり前の風景になってきました。 こちらは、マドレーヌ近くの大衆食堂SelfMadeleineのランチ、11.8€(約1500円) お次は、日本人シェフの店、LeGentil。カリフラワーのスープと鳥の巣に入ったエビチリ!エビがぷりぷりして美味かったです。メインは子牛でした。美味しくいただきました。 久しぶりのフレンチ

  • 初夏の夕暮れ

    夏至が近くなり、今のパリの日の入りは22時近く。10時過ぎでもこの夕空。このところ日が長くて、家に帰る時間まで明るいので、エッフェル塔のライトアップを見るのも久しぶりでした。涼しい風に吹かれながらこうした風景を見ながらビールを見るのも、カフェのテラス席の醍醐味ですね。まあ、このせっかくの季節にカフェの封鎖が続けば、市民の不満は頂点に達していたでしょうね…。こちらは、別の日の21時半過ぎのパンテオン。ちょうど夕日が当たってきれいでした。初夏の夕暮れ

  • こだわり!ラーメン

    ルーブル美術館に行った帰りに、息子が久しぶりにインスタント以外のラーメンが食べたいと生意気なことを言うので、前から気になっていたら「KODAWARI(こだわり)RAMEN」という店に行ってみました。 どれくらいこだわっているかというと、日本のラーメンが好きでたまらず、自分で魚介系スープや麺も研究して店を開いたというフランスの方が開いたそうで、店の中は、築地市場の中を再現したようにトロ箱が積んであったり、店内のBGM?も日本の駅の発車ベルや居酒屋の「いらっしゃいませ~」という音が流れたり、「ここまでこだわる!?」と日本人の我々も思うくらいの「こだわり」ようです。肝心のメニューは、日本語とフランス語で書かれていて、魚介系スープのラーメンが4種類、卵などのトッピング、フランスらしく前菜、デザートなど。もちろん、デザー...こだわり!ラーメン

  • ルーブル美術館

    フランスと言えばパリ、パリと言えばエッフェル塔、凱旋門、ルーブル美術館ですが、パリ暮らし1年半にしてようやくルーブル美術館に行きました。(20年ぶり?) 空いているときに行こうと思っているうちに、職員のストライキでクローズしたり、コロナのために半年以上クローズしたりしていたので、今度こそ入れるときに行ってみようかと…。 平日でしたし、コロナの関係で定員の65%程度しか予約制で入れないので、混まない中ゆっくり見られました。現地の小中学生が見学に来ていてうるさかったけど。(思えば、学校の見学でルーブル美術館って凄い…) さて、ルーブル美術館はもともと宮廷だったこともあって、建物自体が荘厳です。天井画も口を開けて見ちゃいますね…。とりあえず、有名どころのミロのビーナスも独り占めで拝めました。ミロというギリシャの島で見...ルーブル美術館

  • 日が長い

    パリは北海道よりさらに緯度が高いからか、6月の夏至近くになると、22時になってようやくこの夕方の暗さになります。夕方18時でも西日が強くて暑いので、子供が布団に入った8時半過ぎから9時ころが静かだし涼しくて落ち着きます。この時間の夕涼みが癖になりそう…。日が長い

  • 全仏オープンテニス

    パリにいるからには…ということで、最近テニスを始めた息子も一緒に、テニスの世界4大大会の一つ、全仏オープンテニスを見に行ってきました。 よく夜中にテレビで見ていた世界最高峰の試合を目の前で見るなんて、滅多にないですよね。もちろん、メインスタジアムには入れない一番安いチケットでしたが、屋外コートの試合を自由に見て回れるので、いろんな試合を見られますし、何よりも間近に見れるので、十分楽しめます!車いすテニス男子の世界ランク1位、日本の国枝選手も、手を伸ばせば握手できるくらいの距離で観戦できます。日本人選手の試合では、応援席にも日本の人を結構見かけます。狭い世界なんで、息子の小学生の同級生や先生ともご一緒したり…。試合後、日本人選手にこんな間近にサインをもらえたりするのもイイですね。息子は、車いすテニスの世界ランク1...全仏オープンテニス

  • 中華ランチ

    今日は、久々に中華ランチと思い、散歩がてら近所の商店街へ。 「瀬戸」と日本的な名前のお店ですが、どう見ても品ぞろえは中華…。まあ、前菜+おかず+炒飯か焼きそばのセットメニュー(Menu)、で、テイクアウト6.8€(約900円)なので、リーズナブルな値段でしょう。妻は、上げ春巻き+肉団子+焼きそば私は、餃子+牛肉野菜炒め+広東ライスをチョイス。それなりに美味しかったです。パリの中心部なら9€(1200円)くらいしそうです。中華ランチ

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